公開日:2025年8月1日
執筆者:水口貴博

生活向上の30のヒント

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選択肢が少ないのは、幸いなこと。

選択肢が少ないのは、幸いなこと。 | 生活向上の30のヒント

「この3つの中から選んでください」

「この2つの中から選んでください」

選択肢が少なくて「これだけしかないの?」と思うことがあるかもしれません。

しかし、がっかりすることはありません。

選択肢が少ないのは、必ずしも悪いこととは言えません。

それはそれで好都合であり、期待もできます。

選択肢が少ないと、かえって選びやすくなるからです。

選択肢が少ないと、チェックが容易です。

一通りのチェックがすぐできるので選びやすく、それだけストレスも小さくなります。

また選択肢が少ないということは、それだけ一つ一つにリソースの集中ができていると考えられます。

つまり、高いクオリティーを期待できるのです。

逆に選択肢がたくさんあると、選びにくいのです。

選択肢が10も20もあると、一通りチェックするだけでも大変です。

そのうえ比較に労力がかかって、選ぶのに時間がかかり、ストレスを感じます。

結果として、何も選ばない、何も選ばれない、となるケースが少なくありません。

これを心理学で「決定回避の法則」と呼びます。

「選択肢が多くなればなるほど、かえって決定することが難しくなる」というものです。

「一蘭」という、福岡発祥のラーメン屋さんがあります。

一蘭のメニューは、豚骨ラーメン1種類のみです。

ほかのラーメンを選びようがありません。

替え玉やトッピングはありますが、そのほか余計なものはありません。

その代わり、その豚骨ラーメンに全力を注いでいて、専門店としての強みを発揮しています。

麺やスープが凝っていて、すこぶるおいしいのです。

オーダー用紙があって、味の濃さ、こってり度、麺の堅さなど選べるようになっています。

選択肢が少ないということは、それだけ自信を持っておいしいラーメンを提供できているということです。

選択肢が少ないのは、それだけ力を入れていて、クオリティーが高いということです。

限られた選択肢だからこそ、集中を実現できます。

選択肢が1つしかなければ「一点豪華主義」であることを期待できます。

選択肢が少ないのは、幸いなことなのです。

生活向上のヒント(11)
  • 選択肢が少ないことに、感謝する。
足りない栄養素があるなら、素直に健康食品を頼ればいいこと。

生活向上の30のヒント

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  9. 元気がないときこそ、勉強しよう。
  10. 字の小さな本を読むときの、シンプルな工夫。
  11. 選択肢が少ないのは、幸いなこと。
  12. 足りない栄養素があるなら、素直に健康食品を頼ればいいこと。
  13. 魚の骨の取り方を親から学んでいない人は、どうすればいいのか。
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