トラブルが起こったら、どうするか。
それが問題です。
普通にトラブルとして受け止めるのもいいですが、ちょっと面白くする工夫があります。
ラジオ体操をするとき、たいていの人はだらだらやります。
寝起きや早朝に行うことが多いので、まだ眠気が残っているでしょう。
まだ体のスイッチがオンになっていないときは、だらんとした動きになりやすいもの。
「よし、勉強しよう!」
「よし、買い物に行こう!」
「よし、髪を切りに行こう!」
大都会の駅では、複雑な構造になっていることが多い。
出入り口が複数あったり、曲がりくねった道だったり、複数のフロアにまたがっていたり。
同じところをぐるぐる回ってしまうこともあるかもしれません。
出勤中、家にスマホを忘れたことに気づきました。
気づいたのはバスや電車の中で、今から取りに帰ると遅刻する、という場面があるでしょう。
こんなとき、取りに帰るかどうかです。
無愛想な人がいます。
仏頂面で表情に乏しい。
言葉遣いも雑で、態度も悪い。
飲食店では音楽が流れています。
歌詞のないBGMのときもあれば、歌詞の付いた楽曲が流れることもあります。
邦楽や洋楽だったり、古い曲や最新の曲だったり。
テレビ番組で食レポをしている人を見かけます。
テレビでは、料理の外観は伝えられても、味や香りは伝えられないため、言葉や表情でおいしさを伝えます。
味・香り・食感など、料理のおいしさを上手にわかりやすく表現していますね。
飲み物を飲みながら仕事をすることがあるでしょう。
コーヒーにはカフェインが含まれているので覚醒作用があります。
ブラックコーヒーであれば、きりっとした苦みがあります。
食事をおいしくいただくコツは「眺め」にあります。
食事のときは「少しでも眺めの良いところ」を意識してみてください。
これだけのことですが、ずいぶん食事の雰囲気が変わってきます。
あなたは和食が好きですか。
和食は、一汁三菜を基本とする、日本の伝統的な料理です。
ユネスコの無形文化遺産にも登録されていて、その価値は世界的にも認められています。
「魚は骨があるから苦手」と言う人がいます。
たしかに骨があると、取り除く手間がかかって食べにくいですね。
うっかり骨を飲み込んでしまうと、喉に引っかかって痛みを感じます。
雲には名前が付いています。
雲にはさまざまな形があって、種類がたくさんあるように思われますが、意外と数える程度しかありません。
大きく分けると、たった10種類だけです。
空を見上げてください。
普通に青空を眺めたり、日光浴を楽しんだりするだけではありません。
変わった形の雲がないかチェックしてみてください。
あなたは幽霊を信じていますか。
不気味な人影が見えたり奇妙な物音が聞こえたりすると「幽霊かな?!」と思って、恐怖で震える人もいるでしょう。
嫌な妄想が広がって恐怖を覚えます。
人生では、手術を受けなければいけないときがあります。
手術を受けるときに心配なのは、やはり恐怖ですね。
直接メスを入れる手術なら、恐怖も特別大きくなるものです。
世の中には数多くの名画があります。
たくさんの名画があって、覚えるのが大変です。
どうすれば名画を覚えやすくなれるのでしょうか。
雨の日や雨上がりにできるものといえば「水たまり」です。
地面のくぼみに雨水がたまっています。
小さな水たまりもあれば大きな水たまりもあり、水はけが悪い道ではあちらこちらにできています。
仕事をしていると、残業が必要なときがあります。
特に繁忙期には仕事の量が多くなり、残業が避けられないときがあるものです。
こういうときは、消極的な姿勢で取り組みがちです。
頭の固い人がいれば、こう考えてください。
「この人は、私の頭を柔らかくするために存在している」と。
頭の固い人は、融通が利かず、自分の考えを曲げようとしません。
あなたは今日、我慢をしました。
いらいらしましたが、耐えました。
悪口を言いたくなりましたが、自重しました。
あなたの憧れのアイドルは誰ですか。
憧れのアイドルとは「一度でいいからデートしてみたい!」と思うでしょう。
現実では何の接点もなく、雲の上の存在、手の届かない存在、ということが多いのではないでしょうか。
勉強では苦手科目に悩まされます。
あなたの苦手科目は何ですか。
苦手科目は、他の科目より難しく感じられます。
ドイツの考古学者シュリーマンは、トロイアの遺跡を発掘したことで有名です。
彼は、幼少期に読んだホメロスの詩を、つくり話ではなく、実際にあった出来事だと信じていました。
事業で成功した後、本当の夢を叶えるため、発掘調査に乗り出します。
支払いを済ませて飲食店から出るとき、店員さんから「ありがとうございました」と言われます。
それに対して、こちらも「ありがとうございました」とお礼を言います。
よく見かける光景で、気持ちがいいですね。
覚えようとしなくても、覚えられることがあります。
一方、覚えようとしているのに、覚えられないことがあります。
あなたも両方を経験したことがあるでしょう。
私たちは普段、目覚まし時計をセットして就寝します。
目覚まし時計が鳴ってから起きるかと思いきや、目覚まし時計が鳴る少し前に自然と目覚めることがあります。
時には目覚まし時計が鳴る直前というケースがあるものです。
毎日夜には、素晴らしいショーが行われています。
「星空による天体ショー」です。
天気が良ければ、素晴らしい星空鑑賞を楽しめます。
「最近、新しい経験が増えているなあ」
「最近、新しい出会いが多いなあ」
「ここ数カ月で新しい知識がどっと増えたなあ」
今日のあなたのチャレンジを申し上げます。
今日1日、悪いところではなく、良いところを探してください。
探す対象は何でもかまいません。
トラブルが起こったら、どうするか。
それが問題です。
普通にトラブルとして受け止めるのもいいですが、ちょっと面白くする工夫があります。
そのトラブルに「事件名」をつけてみてください。
世間で事件が起こると、マスコミが勝手に事件名をつけることがありますが、それと同じ感覚です。
トラブルが起こったときは、トラブルの特徴を反映した名前をつけましょう。
できるだけユニークで面白い名前をつけてみるのがおすすめです。
ある金曜の夜、居酒屋で会社の同僚と飲んで、べろんべろんに酔っぱらいました。
千鳥足で帰宅して、そのまま眠りに就きました。
朝起きたら、そこは玄関でした。
どうやら玄関で一晩過ごしたようです。
もちろん着替えもしていません。
名付けて「玄関おやすみ就寝事件」です。
ある日、トイレ一面が水浸しになってしました。
どうやらトイレのタンクが詰まったことが原因のようです。
トイレのマットもスリッパもびしょびしょで、床が腐食しないか心配になります。
トイレ前の廊下にも水が流れていて「勘弁してくれよ」と思います。
名付けて「トイレ水浸し事件」と呼びましょう。
ある雨の日、天井からの雨漏りが発生しました。
建物のどこかに隙間ができていて、雨水が浸入しているようです。
「困ったなあ。湿気がこもっちゃうなあ。業者に直してもらわないとなあ」と思います。
バケツを持ってきて、ひとまず応急処置です。
名付けて「ぽたぽた雨漏り事件」と呼びましょう。
トラブルが起こったとき、悲しんだり腹を立てたりするだけでは芸がありません。
せめて面白い事件名をつけて、楽しんでしまいましょう。
面白い事件名であればあるほど、ネガティブ感が吹き飛んで、ポジティブ感が出てきます。
くすっと笑えるし、印象的にもなります。
大変な出来事のはずですが、不思議と楽しい出来事のような錯覚を覚えるのです。
不思議とトラブルが許せて「まあいいか」となるでしょう。
事件名をつけると、トラブルを乗り越えるのも早くなるのです。
日常では、こういう遊び心が大切です。
あとから振り返ったとき「なかなか面白いトラブルだったな」と思えるのです。
ラジオ体操をするとき、たいていの人はだらだらやります。
寝起きや早朝に行うことが多いので、まだ眠気が残っているでしょう。
まだ体のスイッチがオンになっていないときは、だらんとした動きになりやすいもの。
ラジオ体操にちょっと古くさいイメージがあって、真面目にやるのに抵抗感を覚える人もいるかもしれません。
「ラジオ体操なんて真面目にやっていられない」
「動きはだいたい合っていればいい」
「ちょっとくらい動きを間違えても叱られるわけではない」
そうした意識で取り組む人が多いのではないでしょうか。
たしかに動きを間違えたからといって、叱られるわけでもペナルティーがあるわけでもありません。
ラジオ体操は気楽に取り組めます。
動きはだいたい合っていればOK。
だらだらやるのもそれはそれで悪くないのですが、せっかくラジオ体操をするなら、意識的に面白くさせてみませんか。
ラジオ体操を面白くできるのかと思いますが、もちろんできます。
ラジオ体操を「ダンスゲーム」と考え、本気で真面目に取り組んでみるのです。
ダンスゲームでは、動きやタイミングを間違えないよう正しい動きを意識します。
それと同じことをラジオ体操にも当てはめます。
ダンスゲームのつもりで、正しい動きを意識しながら、一つひとつの動きを丁寧に行いましょう。
ラジオ体操には、正しい動きがあります。
手先・足先まで神経を行き渡らせ、音楽にぴったり合った動きを心がけましょう。
一度お手本の動画を確認してみてください。
ラジオ体操は簡単な動きに思えますが、じっくり観察してみると、ところどころ複雑な動きがあることに気づかされるはずです。
「だいたい合っている動き」ではなく「正しい動き」という意識になると、意外と難しく、運動神経を使います。
ダンスゲームとして考え、本気で高得点を狙う感覚になれば、ラジオ体操とはいえ、面白さがぐっとアップします。
そして、やりがいも出てきます。
しっかり全身を動かせるうえ、真面目な取り組み方にもなるので一石二鳥です。
ラジオ対応の第2が終わるころには、体がぽかぽか温まっていて、気持ちのいい達成感も広がっているはずです。
たかがラジオ体操、されどラジオ体操。
ラジオ体操をダンスゲームとして取り組むと、がぜん面白くなるのです。
「よし、勉強しよう!」
「よし、買い物に行こう!」
「よし、髪を切りに行こう!」
不意にやる気が出る瞬間があります。
理由はわかりません。
何の前触れもありません。
とにかく突然やる気スイッチが入って、行動したくなるときがあるものです。
やる気は、突然出ることもあります。
普段はやる気を出そうとしてもなかなか出ないのに、なぜか不意にやる気が出て、いても立ってもいられないときがあるものです。
そういうときに取るべきアクションは、ただ1つ。
とにかく行動しましょう。
余計なことは考えず、とにかく動くのです。
やる気が出た理由なんて考える必要はありません。
もたもたしていると、やる気が消滅してしまいます。
やる気は生ものです。
いつまでもあるわけではなく、消えるときはあっという間です。
やる気は、あるうちに行動するのが良い。
「善は急げ」「鉄は熱いうちに打て」という言葉もあります。
こういうときは、1分1秒が大切です。
「よし、勉強しよう」と思ったら、今すぐ勉強を始めましょう。
「食事をしてから勉強しよう」「1時間後に勉強しよう」など、のんきなことを言っている場合ではありません。
間髪入れず、すぐ勉強を始めるのが得策です。
「よし、買い物に行こう」と思ったら、今すぐ買い物に出かけましょう。
すぐ財布を持って、家を飛び出すように出発です。
もたもたしないで今すぐアクションを起こしてください。
「よし、髪を切りに行こう」と思ったら、今すぐ美容院に行きましょう。
予約が必要なら、すぐ電話して、今日の空き状況を確認してください。
当日でも、予約枠が空いていることがあるものです。
やる気スイッチが入った瞬間を逃さないでください。
貴重なチャンスであり、絶好のタイミングです。
せっかく熱々のやる気が出ているのですから、冷めないうちに行動することが大切です。
突然やる気スイッチが入った瞬間は、一気に駒を進めるチャンスなのです。
大都会の駅では、複雑な構造になっていることが多い。
出入り口が複数あったり、曲がりくねった道だったり、複数のフロアにまたがっていたり。
同じところをぐるぐる回ってしまうこともあるかもしれません。
体力が無駄に削られ、困ってしまいますね。
都心部にある駅は「複雑怪奇」という言葉がふさわしい。
都会の駅は巨大ということもあって、なおさら迷います。
大人でさえ簡単に迷子になってしまいます。
「なんてわかりにくいのだろう!」と、いらいらすることもあるのではないでしょうか。
しかしこんなときは、発想の転換です。
複雑でわかりにくい駅は「迷路ゲーム」と思ってみてください。
迷路ゲームと思えば「いらいら」が「わくわく」に変わり、楽しく取り組めるようになります。
迷路ゲームですから、わかりにくくて当然です。
「クリアしてやろう!」という考え方になり、やる気が出てきて楽しくなります。
複雑であればあるほどやりがいが生まれ、チャレンジらしくなります。
駅の中にときどき地図があるので要チェックです。
ヒントにすると、ルートがわかりやすくなってクリアしやすくなります。
最短距離で行けるルートを探ってみるのも面白いでしょう。
方向感覚の優れた上級者であれば、あえて地図に頼らないのも、1つの方法です。
さらにゲーム性を高めたいなら、制限時間を設けてみてください。
タイムトライアル形式になって、ますます面白さがアップします。
過去にチャレンジしたことがあるなら、前回のタイムを更新できるよう頑張ります。
目的地にたどり着ければ、ガッツポーズです。
ゲームクリアの喜びと達成感が味わえます。
迷子になっても心配には及びません。
ギブアップのときは、近くにいる店員さんや駅員さんに聞けばOK。
詳しく知っている人に聞けば、すぐ正しいルートを教えてくれます。
ユニークな視点と発想で人生を楽しみましょう。
人生では遊び心が大切です。
急いでいるときには遊んでいる余裕がないかもしれませんが、時間に余裕があるときなら、こういう考え方もありでしょう。
普段より早めに到着すれば、時間に余裕ができるので、気軽に取り組めるはずです。
複雑でわかりにくい駅は、実に良くできたゲーム広場です。
ちょっと考え方を変えるだけで、現実の見え方が変わります。
「いらいら」が「わくわく」に変わります。
遊び心を大切にして、日常を楽しみましょう。
出勤中、家にスマホを忘れたことに気づきました。
気づいたのはバスや電車の中で、今から取りに帰ると遅刻する、という場面があるでしょう。
こんなとき、取りに帰るかどうかです。
もちろん仕事に欠かせない業務用スマホなら、取りに帰る必要はあるでしょう。
仕事の必須アイテムであれば、遅刻になったとしても取りに帰る必要はあります。
しかし、忘れたスマホが個人のものであれば、もっと柔軟に考えたい。
取りに帰るのもいいですが、これをあえてチャンスと捉えてみませんか。
いっそのこと「スマホのない日」に変えてしまいましょう。
個人のスマホであれば、ほうっておいていいのです。
焦る必要もいらいらする必要もありません。
「まあいいか」と考え、家にスマホを忘れたことをチャンスに変えましょう。
スマホがないと大変なことになると思いますが、大げさに考えすぎです。
1日くらいスマホがなくても、生活に大きな支障はありません。
少し不便があるだけのこと。
電話が取れなかったり、ネットができなかったりする程度です。
緊急の連絡はめったにありません。
電話やSNSの返事が遅くなったら「家にスマホを忘れた」と言えばいいだけのことです。
誰でも一度は経験のあることなので、これで怒る人はいません。
スマホはすっかり日常生活に浸透しています。
常にスマホを携帯しているのが当たり前で、スマホと一心同体となっている人が少なくありません。
もはやスマホを使いすぎている状態です。
だからこそ、家にスマホを置き忘れたらチャンスです。
逆転の発想で自分のミスを前向きに捉え「スマホなしの1日」を楽しむ機会に変えましょう。
新鮮な1日を送れます。
そわそわ落ち着かないかもしれませんが、それはそれで新鮮な感覚を楽しんでしまいましょう。
普段からスマホが手放せない人ほど、スマホなしの1日が新鮮に感じられるはずです。
スマホがなければ、余計な邪魔が入らないので、仕事にも集中しやすくなります。
普段よりミスも少なく、スピーディーな仕事を実現できるはずです。
これが「ピンチをチャンスに変える」ということです。
たまにはスマホなしの1日を送ってみるのも悪くありません。
スマホがなくても、楽しい1日を過ごせます。
無愛想な人がいます。
仏頂面で表情に乏しい。
言葉遣いも雑で、態度も悪い。
そんな人がいると「嫌だなあ、感じが悪いなあ、あまり関わりたくないなあ」と思ってしまいますね。
プライベートならまだ距離の置きようはありますが、仕事となるとそうはいきません。
「関わらなければいけない」という状況があります。
部下だったり、チームメンバーだったり、お客さまだったり。
そんなときの「良い考え方」があります。
あえてゲームとして取り組もうではありませんか。
名付けて「笑顔にさせるゲーム」です。
「よし、この人を意地でも笑わせてやろう!」と思いながら接してみてください。
抵抗があって「そんなことはできない」と思いますが、ここはひとつ、頭を柔らかくして取り組みたい。
抵抗があることも含めて、ゲームです。
これはなかなか難しいことです。
難しいからゲームにできるのです。
ゲームと思えば、モチベーションとなり、やる気が湧いてきます。
相手は乱暴な態度でも、こちらは丁寧な態度で接します。
相手は無表情でも、こちらは明るい表情で接します。
なかなか笑顔を見せてくれないなら、それだけ頑張りがいがあります。
なかなか相手が笑ってくれなくても諦めません。
何が何でも丁寧に接して、なんとか笑顔を見せて、粘り強くチャレンジします。
ここで思い出したいのは「鏡の法則」です。
人間関係には「こちらが笑顔を見せると、相手も笑顔を見せる」という、鏡のような面白い法則があります。
こちらから先に笑顔を見せることで、相手も自然と笑顔を見せてくれるはずです。
この法則を利用すれば、意外と簡単に相手を笑顔にできるので、ぜひ試してみてください。
うまく相手が笑ってくれれば「ワンポイント」としてカウントしましょう。
どんどんポイントを重ねていくと「いいこと」が待っています。
ゲームがうまくいけば「相手と関係が良くなる」というご褒美が待っています。
このゲームの良いところは、仕事や人間関係にもプラスに働く点です。
「なんとか笑わせてやる。意地でも笑顔にさせてやる」と思えば、自然とコミュニケーションは増えるし、接する態度も良くなります。
相手と接することへのストレスが減って、むしろ楽しくなるのです。
「嫌だなあ」と思うからストレスなのであって「ゲーム」と思えば楽しくなります。
無愛想な人は「笑顔にさせるゲーム」として取り組めば、楽しくなるのです。
飲食店では音楽が流れています。
歌詞のないBGMのときもあれば、歌詞の付いた楽曲が流れることもあります。
邦楽や洋楽だったり、古い曲や最新の曲だったり。
好みの音楽が流れていると、心が弾んでうきうきしますね。
特に知っている音楽だったりお気に入りの音楽音楽だったりすると、テンションもぐっと上がるものです。
一方、好みではない音楽が流れることもあります。
そういうときは、少し耳障りな感覚を覚えます。
「どうしてこの音楽なの? ほかの音楽を流してほしいな」と思うかもしれません。
しかし、文句を言っても仕方ありません。
お店の人に言って、音楽を変えてもらうわけにもいきませんね。
こういうときは発想の転換でポジティブにいきましょう。
「普段聴かない音楽を聴けてラッキー」と思えばいいのです。
私たちが普段好んで聴く音楽は、似たり寄ったりです。
知らず知らずのうちに同じような音楽になっています。
あなたが好きな音楽は、ある特定のジャンルが多いのではないでしょうか。
好みの音楽を聴いてばかりでは世界が広がりません。
なかなか自分で自分を変えるのは難しいもの。
世界を広げるには、自分の殻を破って、自分の外にあるものを取り入れる必要があります。
好みでない音楽が流れたら、自分の外にあるものを取り入れるチャンスです。
「なかなか面白いメロディーだなあ」「今はこんな曲がはやっているんだね」と思いながら楽しむようにしましょう。
好みでない音楽だとしても、世界を広げる栄養になります。
普段聴かない音楽を聴けるうえ、世界も広げるチャンスにもなり、ラッキーなことなのです。
テレビ番組で食レポをしている人を見かけます。
テレビでは、料理の外観は伝えられても、味や香りは伝えられないため、言葉や表情でおいしさを伝えます。
味・香り・食感など、料理のおいしさを上手にわかりやすく表現していますね。
言葉だけでも、絶妙な表現だと「なるほど」と思います。
「食レポのプロ」と呼ばれる芸能人もいて、ユニークな表現を聞けることもあります。
料理の味わいを、表情やリアクションでうまく表現していると、こちらも食べたくなってくるものですね。
食レポのプロたちは、激マズ料理が出ても、決して「まずい」とは言いません。
「変わった味」「面白い味」「想像を超えた味」といった表現を使います。
田舎っぽい料理なら「懐かしい味」と表現し、地味で平凡な料理なら「素朴な味」「シンプルな味」と表現します。
「うまい表現するなあ」と感心させられることもあるのではないでしょうか。
テレビで見かけることが多い食レポですが、実は私たちも気軽に食レポを楽しめるのです。
たとえば、外食の際、料理のおいしさを自分なりに表現してみてください。
味・香り・食感など、上手に表現してみましょう。
友人との外食で別々の料理を注文したとき、自分が食べている料理のおいしさを上手に伝えてみます。
言葉、表情、リアクションが勝負です。
意外と頭を使うし、なかなかうまい表現が出てこなくてもどかしく感じることもあるでしょう。
もちろん口に合わない料理でも「まずい」と言わないのがルールです。
「変わった味」「面白い味」「想像を超えた味」といった表現を使いましょう。
田舎っぽい料理なら「懐かしい味」と表現し、地味で平凡な料理なら「素朴な味」「シンプルな味」と表現してみます。
言い方はほかにもいろいろあるので、自分なりに上手に表現してみてください。
食レポが上達すると、家族や恋人がつくってくれた料理を褒めるときにも役立ちます。
「おいしかった」の一言だけで済ませることもできますが、もっと豊かな表現ができるようになります。
味・香り・食感を、うまく食レポしてみます。
きちんと料理を味わってくれていることが相手に伝わって、喜ばれるのです。
遊び心で、自分も食レポを楽しんでみましょう。
上手に表現できると、食事がますますおいしく感じられるようになって一石二鳥です。
食レポは芸能人だけの仕事ではありません。
私たち一般人も、気軽に楽しめるエンターテインメントです。
食レポも、楽しい遊びの1つです。
飲み物を飲みながら仕事をすることがあるでしょう。
コーヒーにはカフェインが含まれているので覚醒作用があります。
ブラックコーヒーであれば、きりっとした苦みがあります。
ミルクや砂糖入りのコーヒーであれば、甘みがあっておいしいですね。
コーヒーを飲みながら仕事をすると、エンジンがかかって仕事がはかどります。
ソフトドリンクでも、それぞれにおいしさがありますね。
お気に入りのソフトドリンクは、心の緊張をほぐしてくれます。
そんな飲み物の飲み方ですが、よくありがちなパターンがあります。
「ながら飲み」になっているためでしょうか。
適当な味わい方になっているケースが多いのです。
なんとなく飲み物を持ち、なんとなく口につけ、なんとなく喉に流し込む……。
「味わう」プロセスがありません。
「とりあえず飲む」になっています。
味わうことなく、喉をすとんと滑り落ちるような飲み方になっている人も多いのではないでしょうか。
それはそれで悪くないのですが、せっかくのおいしい飲み物がもったいないのです。
そこでご提案です。
仕事や勉強をしながら飲み物を飲むとき、口につける瞬間だけは、飲み物に意識を向けてください。
なんとなく飲むのではありません。
じっくり味わって飲むのです。
一口でもきちんと味わいます。
一口はほんの数秒です。
ほんの数秒でも、味覚を研ぎ澄ませると、おいしさがますます感じられます。
ブラックコーヒーであれば、きりっとした苦みをますます楽しめます。
ミルクや砂糖入りのコーヒーであれば、まろやかな甘みをますます楽しめます。
ソフトドリンクなら、よりおいしさが感じられ、ますます心の緊張をほぐしてくれるでしょう。
じっくり味わうと、それだけリフレッシュ効果も高まります。
集中力も長く続くのです。
一瞬でも、飲み物を飲むことに変わりありません。
味覚を研ぎ澄ませ、意識を集中させると、同じ飲み物でもおいしさがアップします。
ながら飲みをするときでも、しっかり味わって飲むのが良いのです。
食事をおいしくいただくコツは「眺め」にあります。
食事のときは「少しでも眺めの良いところ」を意識してみてください。
これだけのことですが、ずいぶん食事の雰囲気が変わってきます。
リッチ感が増して、気分も上がり、食事の時間が豊かになるのです。
同じ食事をするにしても、見晴らしの良いところだと、不思議とよりおいしくいただけるようになります。
たとえば、街の飲食店で食事を楽しむなら、できるだけ眺めの良いところにします。
できるだけ高いフロアを選んだり、窓際の席に座ったりなど、少しでも眺めの良いところで食事をしてみてください。
高いフロアでなおかつテラス席があるなら、解放感もあって気持ちがいいはずです。
商業施設であれば、できるだけ高層階のレストランで食事をするといいでしょう。
もちろん窓際を選ぶのは言うまでもありません。
高層階であればあるほど遠くの景色が見渡せるようになり、絶景を楽しめるはずです。
少し移動が伴うこともありますが、食事をおいしくいただくためなら労をかける価値はあります。
休憩室でも、窓際で食事をするだけでずいぶん雰囲気が違うものです。
「外の景色が見える」ということも、眺めの1つです。
行き交う人々や街の風景を楽しめ、天気が良ければ、美しい青空や白い雲を楽しめます。
曇り空や雨雲でも、それはそれで味わい深い風景です。
眺めを楽しみながら食事をするだけ、気分は上がるし、リッチ感もアップします。
良い眺めは、食事のおいしさをアップさせる調味料なのです。
あなたは和食が好きですか。
和食は、一汁三菜を基本とする、日本の伝統的な料理です。
ユネスコの無形文化遺産にも登録されていて、その価値は世界的にも認められています。
ファミリーレストランのモーニングでも、和食は定番メニューの1つですね。
口にすると、ほっと安心できたり、心が満たされたりする人も多いでしょう。
和食は日本人にとってのソウルフードです。
「和食が好き」「日頃からよく食べる」という人も多いのではないでしょうか。
そんな和食を注文するとき、少し気になるのが「値段」ではないでしょうか。
和食は、中華や洋食と比べると、やや割高に感じられます。
食材の種類が多いうえ、調理の工程も複雑なため、結果的にコストが高くなるのです。
食べたい気持ちはあっても、値段を見ると、注文をためらう人もいるのではないでしょうか。
和食の値段が気になったときは、考え方を変えてみましょう。
「健康への投資」と捉えるのです。
和食は、世界に誇る健康食です。
ご飯、お味噌汁、焼き魚、納豆、豆腐、卵焼き、野菜の煮物。
どれも栄養が豊富で、体に良いものばかりです。
特に納豆やお味噌汁は発酵食品なので、腸内環境を整える働きがあります。
栄養バランスも整っていて、申し分のない内容です。
たしかに和食はやや割高ではありますが、その値段にはきちんとした理由があります。
「健康への投資」と思えば、少々割高でも、納得できるのではないでしょうか。
おいしく食べられるうえ、健康にも良いのなら、まさしく理想的な食事です。
和食はお金がかかると思われがちですが、長い目で見れば、そうとは限りません。
健康的な食事によって将来の医療費削減につながると考えれば、むしろ節約になっているともいえます。
「健康への投資」という考え方をすれば、気兼ねなく注文できるのです。
私たちの人生で食事できる回数は有限です。
無限に食べられるわけではありません。
だからこそ、せっかく食べるのなら「おいしいもの」「体に良いもの」「心が満たされるもの」の3拍子でいきたいですね。
和食を食べたいなら、値段は気にせず、素直に注文してみましょう。
あなたの全身の細胞もきっと喜びます。
「健康への投資」と思えば、和食は決して高くありません。
むしろ安いくらいなのです。
「魚は骨があるから苦手」と言う人がいます。
たしかに骨があると、取り除く手間がかかって食べにくいですね。
うっかり骨を飲み込んでしまうと、喉に引っかかって痛みを感じます。
「魚は骨さえなければいいのになあ」と思う人も多いのではないでしょうか。
そんな魚は骨があるから苦手という人に、おすすめの考え方があります。
骨を取り除くことを「ゲーム」と思えばいいのです。
題して「骨取りゲーム」です。
さあ、お箸を使って、どれだけ上手に骨を取れるかチャレンジです。
ゲームと思って楽しむことを意識しながら骨を取り除きましょう。
箸を使って、骨を一つひとつ取り除きます。
上手に箸を使うことが求められますが、ゲームと思えば、難しいことも手間がかかることも楽しめます。
1つ残らず骨を取り除ければ、満点です。
ゲームの上達は、一にも二にも練習です。
上手な方法がわからないときは、動画を参考にしましょう。
動画サイトには、魚の骨の上手な取り方をわかりやすく説明した動画がたくさんあります。
動画を見て理解すると、習得するのも早くなります。
最初は上手にできないかもしれませんが、何度か繰り返していると、だんだんコツをつかんできます。
きれいに骨を取れれば取れるほど、高スコアです。
上手に骨を取り除ければ「おいしく魚をいただける」というご褒美が待っています。
魚の骨取りゲームは、骨のある魚だからこそ楽しめること。
魚を食べるときは、普通に食べるだけでなく、ゲームも楽しめるので一石二鳥ですね。
「魚には骨を取る楽しみがある」と思えば、魚を食べる抵抗も小さくなります。
骨取りゲームと思えば、魚が好きになり、もっと魚を食べたくなるのです。
雲には名前が付いています。
雲にはさまざまな形があって、種類がたくさんあるように思われますが、意外と数える程度しかありません。
大きく分けると、たった10種類だけです。
巻雲、巻積雲、巻層雲、高積雲、高層雲、乱層雲、層積雲、層雲、積雲、積乱雲です。
これを「十種雲形」といいます。
たとえば、晴れた日によく見かける、綿のような雲といえば「積雲」です。
高い空にあって、はけで白いペンキを伸ばしたような筋状の雲であれば「巻雲」です。
もこもことした複数の雲が並んでいるなら「高積雲」です。
雨を降らせる雲であれば、十種雲形のうち2種類しかありません。
空全体を覆う灰色の雨雲なら「乱層雲」であり、もくもくと上に伸びていて、豪雨をもたらす雨雲であれば「積乱雲」です。
たくさんあると覚えるのは大変ですが、たった10種類だけなので、意外と簡単に覚えられるのではないでしょうか。
これらを特徴とともに覚えておき、毎日雲を眺めるたびに雲の名前を当てていくのです。
十種雲形を覚えると「雲の名前当てゲーム」を楽しめるようになります。
空を眺めるたびに雲の名前当てゲームをすれば、空を眺める楽しみが増えます。
1日のうち、何回か雲が変化することもあるので、それだけ楽しみも増えます。
十種雲形は一生使える知識なので、覚えて損はありません。
雲の名前を覚えて、雲の名前当てゲームを楽しみませんか。
空を見上げてください。
普通に青空を眺めたり、日光浴を楽しんだりするだけではありません。
変わった形の雲がないかチェックしてみてください。
もちろんたいていは普通の形の雲ばかりでしょう。
普通の形の雲を見ることはできても、変わった形の雲はなかなか見られません。
しかし、ごくまれに変わった形の雲を見られることがあります。
不思議な形のきのこ雲、ハートの形をした雲、虹色に輝く彩雲、山頂にできる笠雲、凸レンズを横から見たような形をしたレンズ雲。
もし変わった形の雲が見られたら、ラッキーと考えてください。
天からのプレゼントです。
めったに見られないだけに、特別で貴重です。
「変わった形の雲探し」を習慣にしてみてはいかがでしょうか。
毎日、今日は変わった形の雲はないかなと思いながら、空を見上げることを楽しんでみてください。
1日に「朝」「昼」「夕」の3回のチャンスがあります。
意識的に探すと、見つけやすくなります。
たとえ変わった形の雲がなかったとしてもいいのです。
空を見上げることは、リフレッシュや気分転換になるのでおすすめです。
青空を背景にした雲は、いつ見ても美しくて心が洗われますね。
変わった形の雲を探すことが習慣になると、日々の楽しみが1つ増えるのです。
あなたは幽霊を信じていますか。
不気味な人影が見えたり奇妙な物音が聞こえたりすると「幽霊かな?!」と思って、恐怖で震える人もいるでしょう。
嫌な妄想が広がって恐怖を覚えます。
子どもは夜トイレに行くとき「幽霊が出ませんように」と祈ります。
自宅に幽霊が出ると、トイレに行けなくなります。
「目の前に幽霊が現れたらどうしよう……」と不安になると、心拍数が上がります。
子どもはもちろん、大人でも幽霊の恐怖に震えることがあるものです。
どうすれば幽霊の恐怖を克服できるのでしょうか。
幽霊の恐怖をなくす、シンプルな方法があります。
幽霊を否定すればいいのです。
中途半端に否定するのではなく、完全に否定するのがポイントです。
幽霊を信じません。
「幽霊はいない、いるわけがない!」と、心から幽霊を全否定するのです。
幽霊を否定すれば、幽霊が出てくることがなくなります。
「幽霊が怖い」「幽霊が出たらどうしよう」と言っている人は、なんだかんだ幽霊を信じているのです。
幽霊を信じているから、不気味な人影や奇妙な物音に震えます。
悪い妄想が膨らんで、幽霊のように見える錯覚を引き起こすのです。
幽霊を否定すれば、奇妙な物音が聞こえたり不気味な人影が見えたりしても怖くありません。
「何だろう?」「誰だろう?」と普通に思うだけになります。
現在のところ、科学的に幽霊の存在は証明されていません。
肯定するのも自由ですが、否定するのも自由です。
肯定することもできますが、一方で否定することもできます。
自分の中で幽霊の存在を全否定すれば、もはや幽霊は出なくなるのです。
理系の勉強をするのもアイデアです。
物理、化学、生物、地学。
理系の勉強をすればするほど、幽霊の存在が証明できないことに気づかされます。
幽霊を否定する資料にたくさん目を通すのもいいでしょう。
理系の知識が身につけば身につくほど「幽霊は存在しない」という考えが確信に変わります。
結局のところ、幽霊をつくり出しているのは妄想です。
ちまたで幽霊だと騒がれている現象は、どれも何かの見間違いや勘違いであることを思い知らされます。
最初から「幽霊は存在しない」と全否定すればいい。
幽霊を見ることがなくなるのはもちろん、幽霊の恐怖におびえることもなくなるのです。
人生では、手術を受けなければいけないときがあります。
手術を受けるときに心配なのは、やはり恐怖ですね。
直接メスを入れる手術なら、恐怖も特別大きくなるものです。
手術の恐怖を乗り越えるにはどうすればいいのでしょうか。
まず基本として大切なのは「怖いと考えないこと」です。
「怖い、怖い」と考えるから、ますます怖くなるのです。
プレゼン前「緊張する、緊張する」と考えていると、ますます緊張がエスカレートする現象と同じです。
考えすぎの状態となり、必要以上に自覚を促します。
変な汗が出て、体の震えが止まらなくなるのです。
ネガティブな感情の自覚を促したところで、百害あって一利なし。
そのため、怖いと考えなければ、恐怖は半減します。
では、怖いと考えないためにはどうすればいいのか。
わくわくする予定を考えましょう。
上手に気を紛らわせられ、自然と恐怖が吹き飛びます。
わくわくする予定なら何でもOKです。
たとえば、緑内障の手術を受ける状況があるとします。
目の手術は怖いですが、先生を信頼すれば大丈夫です。
先生はプロです。
数多くの実績があり、ミスや失敗をすることはありません。
そして手術中はわくわくする予定を考えましょう。
たとえば「術後はどんなおいしいものを食べようかな」と考え、気を紛らわせればいいのです。
食欲は、人の3大欲求の1つです。
大好物でも、有名レストランのコース料理でもかまいません。
食べることを考えていれば、手術はあっという間に終わります。
胃の手術を受ける状況があるとします。
さすがに食べることを考えるわけにはいきませんが、楽しい予定はまだまだほかにもたくさんあります。
「手術が終わったら好きな本を読もう。映画館にも行きたいなあ。そうだ、旅行に行きたいなあ」
とにかくわくわくできることを考えてください。
1つだけでなく、2つ3つ同時に考えるのも良し。
わくわくする予定を考えていると、自然と明るい気持ちになってきます。
もはや恐怖を感じる暇はありません。
わくわくする予定を考えていると、手術はあっという間に終わるのです。
世の中には数多くの名画があります。
たくさんの名画があって、覚えるのが大変です。
どうすれば名画を覚えやすくなれるのでしょうか。
気になるところを見つけて、ツッコミを入れてみるのです。
ツッコミを入れると、一発で覚えられます。
不思議なもので世の中にある名画には、たいていツッコミを入れたくなるところがあります。
しかも1つだけでなく、いくつもあることが珍しくありません。
「面白い」「ちょっと変だよ」「なぜだろう」といったところがあるので、そこに一言ツッコミを入れてみましょう。
グスタフ・クリムトの『接吻』という名画があります。
この絵には、ツッコみたくなるところがいくつも見つかります。
「どうして全体的に金色なの? 金色にしなければいけない理由は何だろう?」とツッコんでみます。
「キスをしているけど、よくみると女性は少し嫌がってるんじゃない? 大丈夫?」とツッコんでみます。
「崖のような場所にいるね。どういう状況なの? 落ちたら危ないよ」とツッコんでみます。
エル・グレコの『ラオコーン』という名画があります。
世界的な名画ですが、よく見ると、クエスチョンマークになるところがあります。
「なんだか新体操をしているような独特な人体表現だなあ」とツッコんでみます。
「みんな大理石のような白い肌をしているなあ。どういうことなのだろう?」とツッコんでみます。
「みんな裸で、しかも蛇に噛まれそうな人もいるけど、大丈夫なの?」とツッコんでみます。
俵屋宗達が描いた屏風『風神雷神図屏風』があります。
日本史の教科書に必ず出てくる名作ですが、じっくり鑑賞すると、やはりツッコみたくなるところがあります。
「よく見ると、風神も雷神も怒った顔ではなく、笑ったようなかわいい顔をしているね」とツッコんでみます。
「風人の肌は緑色なんだね。しかも黒い雲に乗っているなんて不思議だなあ」とツッコんでみます。
「風神も雷神も、ダンスをしているようにも見えるなあ」とツッコんでみます。
ツッコミを入れると、くすっと笑えます。
ツッコむことで印象的になり、記憶にもしっかり刻まれます。
絵を見る時間が短くても、どんどん絵を覚えていけるのです。
ときどきツッコミどころがたくさんある絵もあります。
そういうときは、ツッコめるだけたくさんツッコんでみてください。
絵を見るたびにツッコミを入れると、絵を覚えやすくなるうえ、鑑賞の楽しさもアップするのです。
雨の日や雨上がりにできるものといえば「水たまり」です。
地面のくぼみに雨水がたまっています。
小さな水たまりもあれば大きな水たまりもあり、水はけが悪い道ではあちらこちらにできています。
この水たまりは、ちょっとしたストレスです。
足元に注意しなければいけません。
左右にくねくね歩かなければいけません。
よけるために軽いジャンプをしなければなりません。
水たまりのある道を歩くのは気を遣う必要があって、ちょっと大変に感じるでしょう。
もし水たまりにストレスを感じたら、思い出してほしいことがあります。
幼い子どもだったころの自分です。
幼い子どもだったころの自分を思い出してください。
幼稚園のころや小学校低学年のころです。
まだ幼い子どもだったあなたは、水たまりを面白がっていたでしょう。
わくわくしながら、水たまりをよけて歩いていた時期があったはずです。
大きな水たまりがあれば、ぴょんとジャンプして楽しんでいたでしょう。
無意識のうちに水たまりをアスレチックと見なし、ゲーム感覚で楽しんでいました。
頭が柔らかいというのは本当に素晴らしい。
子どもは目の前にあるものを何でも遊びに変えてしまいます。
ところが今はどうでしょうか。
水たまりは見飽きました。
ゲーム感覚も失われました。
水たまりを見ても「歩きにくい」「靴が汚れる」としか思わなくなりました。
すっかり大人の思考に染まってしまい、水たまりに対する遊び心がなくなってしまいました。
これでは水たまりをストレスに感じるのも当然です。
いま一度、昔の自分を思い出してください。
童心に返って、ゲーム感覚で水たまりをよけてみましょう。
「そういえば、昔はこんなふうに遊んでいたよね」
童心を思い出せば、道に水たまりがあっても、いらいらすることはなくなります。
むしろ水たまりをよけて歩くのが楽しくなるでしょう。
水たまりにいらいらするのと楽しむのとでは大違いです。
今度水たまりを見つけたときは、童心を思い出して、ゲーム感覚で楽しんでください。
足取りが軽くなるでしょう。
水たまりにわくわくできるでしょう。
たくさん水たまりがあれば、それだけよける楽しみが増えます。
ちょっと足元が汚れてもご愛嬌です。
汚れたらまた洗えばいいことです。
水たまりは、自然が生み出したアスレチックです。
水たまりは、いらいらするものではなく、ゲーム感覚で楽しむものです。
仕事をしていると、残業が必要なときがあります。
特に繁忙期には仕事の量が多くなり、残業が避けられないときがあるものです。
こういうときは、消極的な姿勢で取り組みがちです。
心の中でネガティブな声をつぶやいてしまいます。
「嫌だ、やりたくない、逃げ出したい」と思いながら残業をすると、ますます気持ちが暗くなり、しんどくなります。
倦怠感が増していき、仕事のスピードも遅くなるばかりで、いいことはありません。
こんなとき、残業のストレスを軽くする方法があります。
開き直って前のめりでいくのです。
「よし、今日は残業を頑張ろう! 残業代を稼ぐチャンスだ」とポジティブに考えるのです。
本当は嫌な気持ちがあったとしても、それは考えないようにします。
やるしかないことは、やるしかありません。
だから開き直って、張り切って残業するような心持ちでいきます。
すると不思議なことに、ストレスが小さくなります。
何事も気の持ちようです。
どうせ残業をするなら、暗い気持ちより明るい気持ちで取り組んだほうがいいのです。
攻めの姿勢になることで、残業のストレスも軽くなります。
残業することに変わりはなくても、前のめりで取り組めば、ぐいぐい仕事がはかどります。
残業が終わるのも少しは早くなるのです。
頭の固い人がいれば、こう考えてください。
「この人は、私の頭を柔らかくするために存在している」と。
頭の固い人は、融通が利かず、自分の考えを曲げようとしません。
古い考え方にとらわれていて、素直に他人の意見を聞こうとしません。
なかなかユーモアも通じず、面白くありません。
頭の固い人は、表情まで硬いのが特徴です。
一緒にいても息苦しくて、相手にしたくないのが正直なところでしょう。
頭の固い人と一緒にいると、堅苦しい考え方に影響され、自分まで頭が固くなりそうです。
しかし、ここでぜひ見方を変えてほしい。
「頭の固い人は、あなたの頭を柔らかくするための問題集」と考えてみてください。
相手に飲み込まれそうになりますが「どうすればこの人の頭を柔らかくできるかな」と知恵を振り絞ってみてください。
なかなか簡単にはうまくいきませんが、だからこそいいのです。
学力を上げるときは、難しい問題に取り組みますが、頭を柔らかくするときも、難しい問題に取り組むことが役立ちます。
頑固な人は、あなたの前に立ちはだかる、難しい問題集です。
人間の形をしていますが、書店で市販されていない、特別な問題集です。
しかも無料で手に入ります。
ポジティブな発想を駆使すれば、だんだん相手の考えが変わってくる可能性があるでしょう。
たとえば「前例がない」と言われたら「新しい前例をつくるチャンスですね」と前向きな返事をしてみます。
「どうせ無理」と言われても「もしかしたらうまくいくかもしれませんよ」と前向きな返事をしてみます。
「もし失敗したらどうするんだ」と言われたら「いい経験になりますよ」と、前向きな返事をしてみます。
柔軟な発想をして、前向きな言葉のシャワーを浴びせていきましょう。
しばらく続けていけば、あなたのポジティブ思考が伝わって、だんだん相手の頭が柔らかくなっていくでしょう。
そう考えると、頭の固い人を通して、どんどん頭を柔らかくしていくことです。
「どうすればいいだろうか」と考えることに意味があります。
頭の固い人の頭を柔らかくする方法を考えることが、自分の頭を柔らかくすることにつながります。
「この人は、私の頭を柔らかくするために存在している」と思えば、寛容な気持ちで接することができるようになります。
迷惑なことではなく、ありがたいことです。
今日も、難しい問題に取り組ませていただきましょう。
頭の固い人は、あなたの頭を柔らかくするための問題集なのです。
あなたは今日、我慢をしました。
いらいらしましたが、耐えました。
悪口を言いたくなりましたが、自重しました。
手が出そうになりましたが、自制しました。
ぎりぎりの状態でしたが、なんとか一線を越える手前でこらえました。
切れたら最後です。
必ず後悔で終わります。
取り返しのつかないトラブルに発展する可能性もゼロではありません。
それがわかっているので、きちんと感情をコントロールして抑止したのです。
すでにそういった失敗を経験したことがあるので、もう同じ失敗は繰り返さないことを意識しています。
だから我慢ができたら、自分を褒めてください。
「よく耐えた」と。
我慢ができたのは、きちんと前頭葉が発達している証拠です。
我慢をすることで前頭葉が刺激され、どんどん鍛えられます。
自分を褒めることで、我慢したことが報われます。
我慢は、外見と内面にギャップがあります。
我慢そのものは特別なことではありません。
表向きはじっとしているだけですが、実際は大きな困難を乗り越えています。
派手なアクションはなく、一見何もしていないように見えても、心の中では大きなバーベルを持ち上げています。
心のパワーリフティングを成功させているのです。
さて、問題なのは、ストレスです。
我慢したら、ストレスもたまっています。
大きな我慢であればあるほど、大きなストレスがたまっています。
たまったストレスは、そのまま放置せず、しっかり解消させましょう。
我慢とはいえ限界があります。
我慢は大切ですが、我慢しすぎは体に毒です。
きちんとストレスを解消させないと、ストレスがたまる一方になります。
いずれ限界に達して、心身の不調につながるの恐れがあるのです。
だからこそ、我慢の後はストレス解消が必要です。
趣味や遊びなど、ぱっと気分が晴れるようなことをしましょう。
爆発する前に、きちんとストレスを解消させれば、また明日もしっかり我慢できるようになります。
あなたの憧れのアイドルは誰ですか。
憧れのアイドルとは「一度でいいからデートしてみたい!」と思うでしょう。
現実では何の接点もなく、雲の上の存在、手の届かない存在、ということが多いのではないでしょうか。
憧れのアイドルはいても、デートをするのは難しい。
現実的に考えて、デートができる可能性は限りなくゼロです。
ほぼ不可能と言っても過言ではありません。
憧れのアイドルとデートをするのは、非現実的な願いに思えますが、不可能ではありません。
意外な方法で実現できる方法があります。
「夜、デートの夢を見ること」です。
夢とはいえ、ばかにできません。
夢を見ているときは、完全に現実と同じ感覚が得られます。
きちんと五感があって、すべてがリアルです。
しばし幸せなひとときを過ごせるでしょう。
一緒に食事ができるでしょう。
たくさんおしゃべりもできるでしょう。
手をつなぎながらデートができるかもしれません。
もちろん夢の中で思い出をつくることもできます。
ちなみにこの方法は、3次元のアイドルではなく、漫画やアニメといった2次元のアイドルでも応用可能です。
就寝前「今日は○○とデートできますように」と意識しましょう。
デートの内容をイメージをしてから目をつぶりましょう。
うまくいけば、夢の中で憧れのアイドルとデートができます。
現実では接点がなくても、夢の中なら接点が得られます。
今夜がダメでも諦めないでください。
今夜がダメなら、明日の夜があります。
明日の夜がダメなら、あさっての夜があります。
毎日寝るということは、毎日チャンスがあるということです。
「今日こそは! 今日こそは!」と繰り返していきましょう。
お金も労力も一切かかりません。
うまくいかなくても失うものは何もないのですから、毎日諦めずにチャレンジです。
いつ夢を見られるかはわかりませんが、毎日念じながら就寝すれば、いつか理想の夢を見られる日がやってきます。
夢の力を信じましょう。
理想の夢を見ることも、夢実現の1つなのです。
勉強では苦手科目に悩まされます。
あなたの苦手科目は何ですか。
苦手科目は、他の科目より難しく感じられます。
意味の理解できないところが多く、スムーズに勉強が進まず、点も取りにくいものですね。
しかし、苦手と決めつけるのはまだ早いかもしれません。
受験生の間では、たびたび面白い現象が目撃されます。
「夏休み中、苦手科目の克服で集中的に勉強したら、かえって得意科目になった」というケースです。
意外とこういうケースは多いのです。
苦手科目でも、しっかり勉強したおかげで自信が持てるということがあります。
今まで苦手だったのは、まともに向き合っていなかったからでした。
きちんと勉強していなかったからでした。
きちんと勉強していなければ、よく理解できず、点も取れず、苦手意識が生まれるのも当然です。
苦手意識があるとますます勉強しなくなり、勉強しないからますます苦手意識が強くなる、という悪循環に陥ります。
もともと適性があったとしても、まったく勉強しなければ、それに気づけず苦手なままとなるのです。
苦手科目があるなら、本当に苦手なのか疑ってみてください。
本当に苦手科目というケースもありますが「誤解」「先入観」というケースもあります。
案外きちんと勉強していなくて、それが原因で苦手と思い込んでいるだけかもしれません。
一度集中的に勉強してみることです。
苦手分野の克服期間を設けて「これでもか」というほどとことん励みます。
苦手かどうかの最終判断は、集中的に勉強してからすればいいことです。
それでも遅くはありません。
しっかり勉強してみて、それでもやはり難しく感じられるなら、本当に苦手科目なのでしょう。
しかし一方で、集中的に勉強すると結果、あっさり克服できるかもしれません。
苦手科目が得意科目に化ける可能性もあるのです。
ドイツの考古学者シュリーマンは、トロイアの遺跡を発掘したことで有名です。
彼は、幼少期に読んだホメロスの詩を、つくり話ではなく、実際にあった出来事だと信じていました。
事業で成功した後、本当の夢を叶えるため、発掘調査に乗り出します。
多くの国に足を運び、調査を行い、見事トロイアの遺跡を発見しました。
シュリーマンといえば、トロイアの遺跡発掘の功績で有名ですが、それだけではありません。
別の一面もあり「語学の天才」とも言われています。
シュリーマンは、独学によって18カ国語も習得しました。
遺跡の発掘調査にはさまざまな国に行く必要があるため、それぞれの国の言語を身につける必要がありました。
多言語の習得は、シュリーマンにとって夢につながる道でした。
少しでも経費を削減するため、通訳はつけず、独学で語学を勉強しました。
発掘調査の必要に駆られ、1つまた1つと独学で語学を習得していき、最終的に18カ国語をマスターしたのです。
シュリーマンは、どうやって18カ国語もの言語を身につけたのでしょうか。
シュリーマンの勉強法はユニークです。
勉強の柱は「音読」と「反復」なのです。
1日最低でも1時間の音読を行い、これでもかというほど反復しました。
日常で使う単語・熟語・定番フレーズを、手当たりしだいに音読しました。
平日も休日も、雨の日も風の日も、とにかく毎日音読を徹底しました。
バスの移動時間、郵便局の待ち時間といった隙間時間も、音読に当てたと言われています。
文法も、いちいち文法書を買わず、フレーズをまるごと覚えることで感覚的に習得していきました。
それだけで18カ国語も身につけていったのですから、驚くほかありません。
語学習得のコツは、ここにあります。
語学を習得するなら「音読」と「反復」なのです。
語学を習得したいなら、音読と反復を徹底しましょう。
音読を1回して終わりではありません。
何度も何度も口に出し、頭に刻み込んでいくのです。
計算が必要な勉強には向きませんが、語学系の勉強には音読と反復がうってつけです。
音読の効果は、語学系のほか、暗記系の勉強にも有効です。
音読は、視覚・聴覚・触覚など多くの感覚器官を使うため、脳への刺激が増え、覚えやすい特徴があるからです。
語学は、体で覚えるものです。
語学の習得は、スポーツに似ていると言われています。
語学の習得は、音読で始まり、音読で終わると思うくらいでちょうどいいのです。
音読、音読、また音読。
語学を習得したいなら、シュリーマンの語学習得術を見習って、音読と反復を徹底しましょう。
支払いを済ませて飲食店から出るとき、店員さんから「ありがとうございました」と言われます。
それに対して、こちらも「ありがとうございました」とお礼を言います。
よく見かける光景で、気持ちがいいですね。
きっとあなたも日頃からお店を出るときは「ありがとうございました」とお礼を言っているでしょう。
おいしい食事を楽しめたので、お礼を伝えることが大切なのは言うまでもありません。
理想的に思えるところですが、ここにもう一工夫があります。
「ありがとうございました」とお礼を言えても「後出し」なのです。
「店員さんに言われたからこちらも言う」という状態になっています。
悪くはありませんが、ワンテンポ遅いのです。
店員さんより先に「ありがとうございました」と言うのです。
コツは、会計前にお礼を言うことです。
お礼が遅い人は、会計を済ませて、お店を出るときに言うパターンが多く見られます。
これでは店員さんに先を越されやすくなるので、会計の前にお礼を言うのがおすすめです。
お礼を伝えるのに早すぎることはありません。
レジの前に立ったら、すぐお礼を言えばいい。
そして、会計を済ませてお店から出るときも、もう一度お礼を言いましょう。
競争のつもりで先にお礼を言うのがスマートです。
店員さんより先にお礼を言えるうえ、2回伝えることもできます。
2回とも「笑顔」を添えてお礼を伝えられれば、ますます好印象です。
2回もお礼を言う必要はないと思うかもしれません。
いいえ、そんなことはありません。
お礼は繰り返し言ってもいいのです。
2回伝えることで、よりお礼の気持ちが伝わります。
きちんとお礼を言えるお客さんは、お店からも愛されるのです。
覚えようとしなくても、覚えられることがあります。
一方、覚えようとしているのに、覚えられないことがあります。
あなたも両方を経験したことがあるでしょう。
どうしてこれほど差があるのでしょうか。
覚えようとしなくても覚えられることには「ある共通点」があります。
「好きなこと」です。
好きなことや興味のあることは、覚えようとしなくても、自然と覚えてしまいます。
好きかどうかの判断は、脳の「扁桃体」という部位で行われ、記憶は「海馬」という部位で行われます。
実は扁桃体と海馬は隣接しているため、感情の起伏により扁桃体が反応すると、隣にある海馬にも作用を及ぼします。
そのため好きなことなら、自然と脳の記憶力が向上して、すいすい頭に入ってくるのです。
勉強でも好きな科目は、頑張らなくてもすいすい頭に入ってきますね。
ここに記憶力アップのコツがあります。
覚えようとしているのに覚えられないことがあれば、いったん覚える努力は保留にしてください。
そして「好きになる努力」から始めましょう。
できるだけ興味を持ち、できるだけ好きになるです。
「興味を持てない」「好きになれない」と思うかもしれませんが、どんなことにも面白さ・楽しさがあります。
それに気づいていないだけです。
興味がないと決めつけるのではなく、一度じっくり向き合って、面白さ・楽しさを調べてみます。
さわりや概要を知るだけでも違います。
「こんな面白さがあるのか!」「こんな楽しさがあるのか!」とわかれば、後はとんとん拍子です。
今まで知らなかったから興味が持てませんでしたが、知ってみると興味が入ります。
知識を受け入れる門が開き、記憶力が活性化されます。
あれほど覚えられなかったことが、あっさり覚えられてしまうのです。
「私はこれが好きなんだ!」という自分に言い聞かせることも有効です。
良い意味で、自分を思い込ませてください。
自己暗示の一種ですが、効果が認められた手法です。
好きだと思えば、たとえそれが思い込みでも、扁桃体がポジティブに刺激されるため、隣のある記憶の海馬も活性化します。
おのずと記憶のスイッチが入り、すいすいスムーズに覚えられます。
好きだと思い込むことは、記憶力アップの特効薬なのです。
私たちは普段、目覚まし時計をセットして就寝します。
目覚まし時計が鳴ってから起きるかと思いきや、目覚まし時計が鳴る少し前に自然と目覚めることがあります。
時には目覚まし時計が鳴る直前というケースがあるものです。
偶然にしては、あまりにもタイミングが良すぎることがあります。
そんな不思議な経験をしたことがあるのではないでしょうか。
たまたま起きたのではありません。
きっとそういうときは、就寝前「○○時に起きるぞ!」という意識が強くあったはずです。
何気ないことですが、これがトリガーになっています。
実は私たちには、起きたい時刻に起きられるという素晴らしい能力が備わっています。
これを「自己覚醒能力」といいます。
いわば、体内アラームです。
体内時計があることは知られていますが、体内アラームについても存在していることが確認されています。
「○○時○○分に起きよう」と意識してから就寝すると、体内アラームがセットされ、その時間に目覚めやすくなるのです。
自己覚醒は、アラームで叩き起こされるより、心地よく目覚められるのが特徴です。
この自己覚醒能力を使った上手な楽しみ方があります。
目覚ましなしで起きることを、ゲームとして楽しんでみてください。
目覚まし時計を使わないで起きられれば、小さな感動を味わえます。
「自己覚醒能力がきちんと働いたんだね。素晴らしい!」と思えるのです。
では、どうすれば体内アラームをセットできるのでしょうか。
基本は強く意識することですが、コツがあります。
「起きたい時刻を3回唱える」「起きたい時刻の数だけ枕を叩く」の2つが効果的とされています。
たとえば、6時に起きたいなら「6時に起きる」と3回唱え、次に枕を6回叩きます。
こうすることで、より強く意識できるようになり、しっかり脳に刻み込まれます。
体内でタイマーがセットされ、意識した時間に起きやすくなるのです。
一方、保険として通常の時計アラームも、6時10分くらいにセットしておくといいでしょう。
自己覚醒がうまくいかなくても、通常の目覚まし時計が鳴って起きられるので、寝坊を防止できます。
もともと人間に備わっている能力なので、訓練すればできるようになるはずです。
これといったデメリットもなく気軽に取り組めるので、ぜひ楽しんでみてください。
毎日夜には、素晴らしいショーが行われています。
「星空による天体ショー」です。
天気が良ければ、素晴らしい星空鑑賞を楽しめます。
夜空の星々を見るだけで星座がわかる人もいますが、なかなか難しくて四苦八苦することもあるのではないでしょうか。
もちろん星を見るだけでも楽しいですが、星座がわかるともっと楽しめますね。
そんなときに役立つのが「星座早見」です。
「星座早見」をご存じですか。
ある日のある時刻の星座の位置を一目でわかるようにした、平皿状の器具のことをいいます。
星座早見は、星空鑑賞にもってこいのアイテムです。
夜空を見たとき、星座早見を頼りにすれば、具体的な星座を楽しめるようになります。
春夏秋冬それぞれの季節には、代表的な星座があります。
たとえば、夏であれば「夏の大三角形」があり、はくちょう座のデネブ、こと座のベガ、わし座のアルタイルです。
冬であれば「冬の大三角形」があり、オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンです。
そのほか、秋の大四辺形、春の大曲線もあって楽しめます。
星座早見があれば、どの星が何座なのか、季節の星座はどれなのかなど、詳しい位置も含めて簡単にわかります。
星の色や等級、星団や星雲の位置までわかるものもあります。
ネットで簡単に手に入るし、どれも安価です。
1つ持っておけば一生使えるアイテムなので持っておいて損はありません。
季節ごとの星座を楽しみましょう。
星座早見は、星空鑑賞の楽しみをアップさせるツールなのです。
ちなみに私が普段使っている星座早見は、2つあります。
「ビクセンの星座早見」と「渡辺教具製作所の星座早見・スターハーモニー」です。
ビクセンの星座早見は、星座情報に加え、流星群・星団・星雲まで詳細に掲載されています。
渡辺教具製作所の星座早見・スターハーモニーは、星座絵が記載されているので、星座のイメージがしやすいのが特徴です。
それぞれの異なる特徴があるので、結局2つ併用することで落ち着きました。
星座早見があれば、夜空を見るのが本当に楽しくなっておすすめです。
「最近、新しい経験が増えているなあ」
「最近、新しい出会いが多いなあ」
「ここ数カ月で新しい知識がどっと増えたなあ」
ふと最近を振り返ったとき、新しい経験が増えている自分に気づくことがあるかもしれません。
日常で新しい経験が増えていると感じることがあれば、ガッツポーズで喜んでください。
喜ぶべきことです。
新しい経験が増えているのは、きちんとチャレンジができている証拠だからです。
動かなければ、新しい経験もゼロです。
チャレンジも何もしなければ、新しい経験は増えません。
新しい経験は、必ずチャレンジをしたときに増えます。
チャレンジとは、未知の分野に立ち向かうことをいいます。
新しい経験が増えているなら、未知の分野に立ち向かった結果であり、チャレンジができているといえます。
知らず知らずのうちに新しい経験が増えているなら、知らず知らずのうちにチャレンジができているのです。
「チャレンジが習慣になっている」ということです。
その調子でどんどんチャレンジを続けていきましょう。
新しい経験が増えるにつれて、視野も思考も広がっているはずです。
見た目や外見は変わらなくても、あなたの内側ではどんどん成長を遂げていて、大きく進化しています。
「最近失敗をすることが多いなあ」「トラブルが続いているなあ」と思うこともあるかもしれません。
失敗やトラブルが増えたとしても、新しい経験も増えているならOKです。
悪いことのように思えますが、実は良いことです。
チャレンジには失敗やトラブルがつきものです。
失敗やトラブルが増えたとしても、新しい経験も増えているなら、チャレンジができている証拠なので大いに喜んでください。
その調子でどしどしチャレンジを続けていきましょう。
今日のあなたのチャレンジを申し上げます。
今日1日、悪いところではなく、良いところを探してください。
探す対象は何でもかまいません。
人や仕事でも、お店や建物でも、物やサービスでも、本当に何でもOKです。
ただし、目標は「100カ所以上」です。
不可能ではありません。
とても量が多くて大変に思えますが、だからこそチャレンジのしがいがあります。
食事をするとき、悪いところではなく、良いところを探しましょう。
駅に着いたら、悪いところではなく、良いところを探しましょう。
仕事をするとき、悪いところではなく、良いところを探しましょう。
人と会ったら、相手の悪いところではなく、良いところを探してください。
お店に入ったら、悪いところではなく、良いところを探してください。
悪いところは見つけなくていいのです。
あら探しをしたところで何の楽しみも見つかりません。
良いところだけ見つけましょう。
良いところだけ見つければ十分です。
気分が上がるし、明るい気持ちにもなるし、テンションも上がるし、いいことばかりです。
ちょっとしたことでもいいので、とにかく「良い」と思ったところをどしどし見つけます。
名付けて「いいところを見つけるゲーム」です。
あくまでゲームとして考えれば、楽しくできるしやる気も出ます。
良いところを探すことは、メンタルヘルスにも良い効果があります。
100カ所以上を達成すれば、あふれんばかりの幸福感に包まれているはずです。