公開日:2024年4月16日
執筆者:水口貴博

小さなことにも感謝できる人になる30の方法

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心の病気のときは、感謝の気持ちを持てなくていい。

心の病気のときは、感謝の気持ちを持てなくていい。 | 小さなことにも感謝できる人になる30の方法

心の病気のときは、感謝の気持ちを持てなくてかまいません。

病んでいるときだからです。

病気の真っ最中だからです。

感謝の気持ちは、心から湧いてくるものです。

心が病気のときは、心が正常に働かない状態ですから、感謝の気持ちが持てなくて当然です。

心が病気のときに「感謝の気持ちを持てない私はひどい人間だ」と思ってしまうと、余計なストレスを感じてしまいます。

自分を追い込んで自己嫌悪に陥ってしまい、不幸だけを感じてしまいます。

ますます心の病気が悪化する結果となるのです。

心が病気のときは、無理は禁物です。

まず療養に専念しましょう。

感謝の気持ちを持てなくても自分を責めません。

「今は感謝の気持ちを持てなくて当然。大丈夫、大丈夫」と思うのが正解です。

どうか自分に優しい声をかけてください。

きちんと回復して心が元気になれば、自然と感謝の気持ちが持てるようになります。

身も心も元気になって、再び感謝の気持ちが持てるようになる日がくることを期待しましょう。

小さなことにも感謝できる人になる方法(22)
  • 心の病気のときは、無理に感謝の気持ちを持とうとしない。
感謝され慣れていない人は、決まり文句を口癖にしておけばいい。

小さなことにも感謝できる人になる30の方法

  1. 1人で生きているつもりでも、多くの存在に支えられている。
  2. 感謝のスイッチがオフになっていませんか。
  3. 小さなことでもきちんと感謝することが大事。
  4. そこに費やされた手間暇を想像すると、感謝の気持ちが湧いてくる。
  5. 幸せな人生を送るためには、感謝の気持ちが欠かせない。
  6. 挨拶をされることは、ありがたいこと。
  7. 気づかないうちに、助けられていることがある。
  8. 口うるさい上司ほど、実は感謝すべき存在。
  9. 感謝の気持ち・ありがたい気持ちは、心の独り言でつぶやく。
  10. 感謝の気持ちを持つことは大切。
    感謝の気持ちを口に出すことはもっと大切。
  11. 感謝の気持ちがなくて困ることはあっても、あって困ることはない。
  12. せっかく感謝をするなら、できるだけ感謝が伝わるようにしよう。
  13. 愚痴を言う暇があるなら、感謝の言葉を口にしよう。
  14. 「感謝をしたら負け」と思っている人は、誰ともうまくやっていけない。
  15. 相手の立場を経験してみると、感謝の気持ちが湧いてくる。
  16. 何も買わないでお店を出るときも「ありがとう」と言おう。
  17. 感謝の言葉を増やすコツは「謝る場面」にある。
  18. 人のお節介にいらいらしたら「でも、ありがたいことだよね」を続けよう。
  19. 風邪で熱が出たときは、免疫の仕事に感謝しよう。
  20. 小さなことが気になる性格の人は「感謝体質」になれる可能性を秘めている。
  21. 厳しさは、すべて否定するものではない。
    大切なのは、厳しさの中に「愛」があるか。
  22. 心の病気のときは、感謝の気持ちを持てなくていい。
  23. 感謝され慣れていない人は、決まり文句を口癖にしておけばいい。
  24. 役立たないアドバイスをされても、素直に感謝を返すのが良い。
  25. 今は嫌いであっても、過去にお世話になったことがあるなら、感謝する。
  26. 落ち込んだときは、感謝していることをリストアップしよう。
  27. 停電や断水に見舞われる経験は無駄にならない。
    インフラの重要性を再認識する機会にしよう。
  28. 親切をされたのか、判断に迷ったときの対応。
  29. 運が良いから感謝するのではない。
    感謝するから運が良くなるのだ。
  30. 今あなたの目の前には、感謝すべきことがある。

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