公開日:2023年3月10日
執筆者:水口貴博

時間を節約する30の方法

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テーマパークでは、どしどし優先券を使え。

テーマパークでは、どしどし優先券を使え。 | 時間を節約する30の方法

テーマパークで遊ぶときも、時間の節約は欠かせません。

テーマパークでアトラクションを楽しむときにネックになるのが、なんと言っても「待ち時間」ですね。

どのアトラクションも、長時間待たされることが多いもの。

特に人気のアトラクションの場合、2時間待ち、3時間待ちも珍しくありません。

さらに繁忙期と重なると、それを超える驚愕きょうがくの待ち時間となるのです。

この待ち時間を短縮したいなら「優先券」が持ってこいです。

優先券を使えば、ほとんど待ち時間なしで楽しめます。

これは大きなメリットです。

2時間や3時間をスキップできるのですから、この時短効果は絶大と言えます。

もちろん優先券は有料です。

結構な値段が設定されていることも多い。

これを高いとみるか、安いとみるかです。

「優先券にお金を使うのはもったいない」と考える人もいるでしょう。

財布との相談は必要になりますが、時間の節約という意味では、これほど効果的なものはありません。

時間を節約したいなら、お金がかかってでも買うべきでしょう。

たとえば、4時間待ちが5分に短縮されたら、235分の時間を節約したことになります。

これは大きな時間の節約です。

待っている時間に友人と会話を楽しむのもありですが、1日に遊べる時間は限られています。

閉園時間を延長させることはできません。

テーマパークは思い出を作る場所です。

次にいつ来られるかわかりません。

いくらアトラクションが素晴らしくても、あまりに待ち時間が長すぎると、良い思い出が悪い思い出に変わってしまいます。

限られた時間で少しでも多くのアトラクションを楽しみたいなら、お金を出す価値は十分あると言えるでしょう。

日頃お金の節約で頑張っている人も、テーマパークではどしどし優先券を使いましょう。

テーマパークは、思い出作りの勝負所です。

「今使わなくて、いつ使う」と自分に言い聞かせること。

たとえ入場料を上回ったとしても、お金を出す価値は十分あるのです。

時間を節約する方法(24)
  • テーマパークでは、優先券を使う。
移動時間の節約に、お金を出そう。

時間を節約する30の方法

  1. 1秒を無駄にする人は、1秒に泣く。
    1秒を大切にする人は、1秒に笑う。
  2. 1日のタイムスケジュールを書き出して、時間の使い方を見直そう。
  3. 精神論で時間の節約を頑張る人は、長続きしない。
  4. 同じものを2つ用意すれば、詰め替えの手間暇を省ける。
  5. テンプレートの利用をためらってはいけない。
  6. あらゆるアポは「今日はいかがですか」から始めるのが良い。
  7. 仕事のできる人は、日程の選び方にプラスアルファの工夫をする。
  8. 効率的でスマートな会議を実現するための4つのポイント。
  9. 移動時間を節約するのではなくゼロしたいなら、テレワークがベスト。
  10. 会議が始まってから資料を配らない。
    最初から机に置いておけばいい。
  11. 小まめな対応が、時間を節約する。
  12. 情報は、独り占めするものではなく、どんどん公開して共有するもの。
  13. 外国語の原文を読むことに固執しない。
    海外のサイトを読むときは、翻訳ツールをどしどし使おう。
  14. 靴ひもがない靴を選ぶと、時間を節約できる。
  15. 時間を節約したいからといって、トイレを我慢するのは逆効果。
  16. バランス栄養食やゼリー飲料を拒否していると、時間節約のチャンスを失う。
  17. ファストフードを否定しない。
    時間節約の選択肢として賢く利用しよう。
  18. 1日3食という常識を疑ってみる。
    1食抜いて1日2食にするのも悪くない。
  19. 仕事の速い人から、時間節約術を学び取る。
  20. 動画配信サービスで時間を節約する。
  21. 倍速再生を利用することで、時間を節約する。
  22. 時短家電は、フル活用しよう。
  23. 電動歯ブラシで、時間を節約する。
  24. テーマパークでは、どしどし優先券を使え。
  25. 移動時間の節約に、お金を出そう。
  26. 有益な情報は、お金を出して買うことで、時間の節約になる。
  27. 時間を節約するためにお金を使う人は、幸福度が高い。
  28. 洗車機を利用して、時間の節約に役立てる。
  29. 本格的に身につけたいときは、独学や自己流より、プロから学んだほうが早い。
  30. 「これだけ時間かかって当然」と思うことは、もっと時間を削減できる。

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