公開日:2022年5月19日
執筆者:水口貴博

自分の時間を大切にする30の方法

25

時間を忘れて没頭しているときが、至福の時間。

時間を忘れて没頭しているときが、至福の時間。 | 自分の時間を大切にする30の方法

「至福の時間」

そう聞いて思い浮かべるのは、どんな状況でしょうか。

おいしい料理を味わっているときや入浴を楽しんでいるときを思い浮かべる人もいるでしょう。

ペットとたわむれているときやカフェでコーヒーを飲んでいるときを思い浮かべる人もいるでしょう。

暖かいお布団で寝ることも至福の時間の1つですね。

さて、そのほかにも、至福の時間は私たちの生活の意外なところに存在します。

「時間を忘れて没頭しているとき」です。

何に没頭しているか関係ありません。

好きなことでもいいですが、そうでなくてもかまいません。

時間を忘れて仕事に没頭しているとき。

時間を忘れて勉強に没頭しているとき。

時間を忘れて趣味に没頭しているとき。

期日に追われていて集中している状況もあるでしょう。

それはストレスを感じているときかもしれません。

たとえそうだとしても、時間を忘れて没頭しているなら、至福の時間です。

時間を忘れるのは、完全に自分の世界に入り込んでいるということです。

目の前のことに全神経が注がれていて、100パーセント集中できている状態といえます。

これほど幸せなことはありません。

後から振り返ったとき「大変だったけど、充実した時間だった」と思えるでしょう。

あなたが時間を忘れて没頭することは何ですか。

趣味でも仕事でも何でもかまいません。

時間を忘れて没頭するときがあれば、至福の時間の1つとしてカウントしてください。

時間を忘れて没頭することは、必ずあなたの強みになります。

最大のエネルギーと集中力が注がれているので、高いレベルに到達するのです。

短い時間であってもいいので、1日に1回は没頭の機会を作りましょう。

自分の時間を大切にする方法(25)
  • 時間を忘れて没頭しているときも、至福の時間としてカウントする。
グループから抜け出す人がいても、怒らない、追いかけない、無理に引き止めない。

自分の時間を大切にする30の方法

  1. 結果が出なかった自分を責めるな。
    ベストを尽くした自分を褒めろ。
  2. 元気がないときは、感謝の言葉を口にする機会を増やす。
  3. 口角を下げると、退屈な時間になる。
    口角を上げると、楽しい時間になる。
  4. 選択肢が多いから、決断できない。
    選択肢を減らせば、決断できる。
  5. うなずきながら話を聞くだけで、吸収力と記憶力がアップする。
  6. ご褒美は、仕事の前に楽しむこともあっていい。
  7. 子どものころになりたかった職業を思い出すと、自分の本質が見えてくる。
  8. 苦しいとき、苦しい表情をする人がいる。
    苦しいときこそ、笑顔になる人がいる。
  9. 困難を乗り越えてきた数が、その人の強さになる。
  10. 「○○日以内」より「○○日までに」という言い方のほうが親切。
  11. 悪口を言いそうになったときの自戒の言葉。
    「悪口を言う暇があれば動け」
  12. 「無理は続かない」という人生法則を知っておくだけで、生き方が上手になる。
  13. 自由席なら、1列目中央に座るのがベスト。
  14. 3回連続で遅刻をされたら、関係を絶つ。
  15. 早く予約を入れることで、早く心労から解放される。
  16. 残業をやめれば、自分の時間が増える。
  17. 有給休暇を取って、自分の時間を大切にしよう。
  18. 「あと1時間しかない」より「まだ1時間もある」。
  19. 難しくて読むのを挫折した本の、上手な活用法とは。
  20. 休暇中は、仕事のことを考えない。
    プライベートを満喫することが大切。
  21. きちんと勉強することが、最高の合格祈願。
  22. 映画鑑賞は、期待値を上げすぎてはいけない。
  23. 自分の時間は尊重できても、他人の時間を粗末にするのは良くない。
  24. 他人の目を気にしない。
    自分らしい生き方を貫く。
  25. 時間を忘れて没頭しているときが、至福の時間。
  26. グループから抜け出す人がいても、怒らない、追いかけない、無理に引き止めない。
  27. どん底にいるときの自分を撮っておく。
  28. 自分を助けるのは、自分。
  29. 人のことが気になるなら、まだ集中できていないということ。
  30. ライブ感が味わいたいだけのセミナー参加なら、行かないほうがまし。

同じカテゴリーの作品

2:29

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION