公開日:2022年11月16日
執筆者:水口貴博

自分の時間を大切にする30の方法

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元気がないときは、感謝の言葉を口にする機会を増やす。

元気がないときは、感謝の言葉を口にする機会を増やす。 | 自分の時間を大切にする30の方法

元気がないときは、感謝の言葉を口にする機会を増やしましょう。

感謝の言葉には、元気を取り戻す力があります。

落ち込んでいるときは余裕がなくて、感謝を忘れがちです。

いま一度、感謝の心を思い出し、感謝の言葉を意識することが大切です。

「ありがとう」

感謝の言葉の基本は「ありがとう」です。

「ありがとう」は、ポジティブな言葉です。

「ありがとう」を口にすると、自分の耳で聞くことになります。

明るい言葉と接することになり、だんだん元気が出てくるのです。

私たちの身の回りには感謝する機会があります。

何かをしてもらったときは「ありがとう」と口にするようにしてください。

人に親切をされたときは「ありがとうございます」。

買い物の際は、レジの店員さんに「ありがとうございます」。

取引先と接する際は「いつもお世話になっております。ありがとうございます」。

小さな声でぼそぼそ言うのではなく、大きな声ではきはき言うようにしましょう。

大きなことだけでなく、小さなことにも感謝するようにしたい。

積極的に感謝の言葉を口にする機会を増やしていきましょう。

日頃から感謝の言葉を口にしているなら、もっと口にする機会を増やしてください。

感謝の言葉は、少なくて困ることはあっても、多くて困ることはありません。

「ありがたい」

感謝の言葉は「ありがとう」だけではありません。

「ありがたい」の一言も、口にしてください。

「ありがたい」を忘れていませんか。

私たちの身の回りには、ありがたいことにあふれています。

当たり前のことにも目を向け、どんどん「ありがたい」と口にしていきましょう。

「衣食住があってありがたい」

「親が元気でいてくれてありがたい」

「友人がいてくれてありがたい」

「仕事があってありがたい」

「便利な道具があってありがたい」

「スイッチを押すだけで、電気がついてありがたい」

「蛇口をひねれば、いつでもきれいな水が出て、ありがたい」

世の中に当たり前のことは1つもありません。

当たり前と思っているものでも、世界にはそれがなくて困っている人がいます。

特にライフラインは「ありがたい」が欠かせません。

ライフラインは、いつも身近にあって空気のような存在ですが、命と生活に直結します。

あらためて「ありがたい」を意識するようにしましょう。

「ありがたい」と口にしていくと、心に明るい気持ちが広がっていき、どんどん元気になります。

「ありがとう」「ありがたい」と口にしていけば、自然と元気が出てきます。

気づけば、落ち込みから立ち直っているのです。

自分の時間を大切にする方法(2)
  • 元気がないときは、感謝の言葉を口にする機会を増やす。
口角を下げると、退屈な時間になる。
口角を上げると、楽しい時間になる。

自分の時間を大切にする30の方法

  1. 結果が出なかった自分を責めるな。
    ベストを尽くした自分を褒めろ。
  2. 元気がないときは、感謝の言葉を口にする機会を増やす。
  3. 口角を下げると、退屈な時間になる。
    口角を上げると、楽しい時間になる。
  4. 選択肢が多いから、決断できない。
    選択肢を減らせば、決断できる。
  5. うなずきながら話を聞くだけで、吸収力と記憶力がアップする。
  6. ご褒美は、仕事の前に楽しむこともあっていい。
  7. 子どものころになりたかった職業を思い出すと、自分の本質が見えてくる。
  8. 苦しいとき、苦しい表情をする人がいる。
    苦しいときこそ、笑顔になる人がいる。
  9. 困難を乗り越えてきた数が、その人の強さになる。
  10. 「○○日以内」より「○○日までに」という言い方のほうが親切。
  11. 悪口を言いそうになったときの自戒の言葉。
    「悪口を言う暇があれば動け」
  12. 「無理は続かない」という人生法則を知っておくだけで、生き方が上手になる。
  13. 自由席なら、1列目中央に座るのがベスト。
  14. 3回連続で遅刻をされたら、関係を絶つ。
  15. 早く予約を入れることで、早く心労から解放される。
  16. 残業をやめれば、自分の時間が増える。
  17. 有給休暇を取って、自分の時間を大切にしよう。
  18. 「あと1時間しかない」より「まだ1時間もある」。
  19. 難しくて読むのを挫折した本の、上手な活用法とは。
  20. 休暇中は、仕事のことを考えない。
    プライベートを満喫することが大切。
  21. きちんと勉強することが、最高の合格祈願。
  22. 映画鑑賞は、期待値を上げすぎてはいけない。
  23. 自分の時間は尊重できても、他人の時間を粗末にするのは良くない。
  24. 他人の目を気にしない。
    自分らしい生き方を貫く。
  25. 時間を忘れて没頭しているときが、至福の時間。
  26. グループから抜け出す人がいても、怒らない、追いかけない、無理に引き止めない。
  27. どん底にいるときの自分を撮っておく。
  28. 自分を助けるのは、自分。
  29. 人のことが気になるなら、まだ集中できていないということ。
  30. ライブ感が味わいたいだけのセミナー参加なら、行かないほうがまし。

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