インターネットで物件を探していると、不明点を見つけることがあります。
「間取りがはっきりしない」
「意味のわからない文言がある」
「記載が漏れている」
「日当たりがよくわからない」
「セキュリティーについて、もう少し具体的に知りたい」
「なぜ管理費の記載がないのか」
「加入する保険は決まっているのか」
インターネット上の物件情報は、すべてが正確に掲載されているわけではありません。
時には不明点が見つかり、悩むことがあるでしょう。
このときの行動が大切です。
「別にいいか」「後で問い合わせよう」などと後回しにするのはよくありません。
やる気は生ものです。
後回しにすると、やる気も失われています。
もしくは、問い合わせることを忘れているでしょう。
確認作業を後回しにすると、どんどん予定が狂います。
不明点を残したままでは、上手に候補を絞りきれません。
では、どうするか。
不明点に悩んだら、すぐ問い合わせましょう。
このフットワークが重要です。
悩んだからすぐ問い合わせれば、モチベーションを無駄なく活用できます。
部屋探しは、確認作業の連続でもあります。
不明点があれば、きちんと確認することも部屋探しの大事な仕事。
問い合わせることで、思わぬ情報が得られる可能性もあります。
3分悩んでわからなければ、問い合わせたほうが楽です。
問い合わせる手段も、メールより電話のほうが早く結果がわかります。
少しでも早くよい部屋を見つけるためにも、スピードのある行動力がほしいところ。
部屋探しは、早い者勝ちです。