同棲に疲れたときは、限界になる前に対策を始めましょう。
「同棲が限界になってから考え始めればいいのではないか」と思うかもしれません。
たしかに疲れただけで対策に動き出すのは、少し早すぎるように感じる人もいるでしょう。
同棲したら、何らかの不満が出るでしょう。
家事が自分に偏って、不満を持つ。
考え方が違って、いらいらする。
同棲に疲れたとき、いちばんしてはいけないこと。
それは、疲れをため込んだままにしておくことです。
不安も不満も、ストレスの一種。
同棲とは、共同生活でもあります。
好きな人と一緒に生活を送ることになります。
好きな人と暮らせる幸せもありますが、けんかしたときに逃げられない不幸もあります。
同棲に疲れたら、原因を見極めましょう。
「なんだか疲れた」
「もやもやする」
同棲に疲れたときは、きちんと解決に向けて行動しましょう。
じっとしているだけや黙ったままで解決するなら、苦労しません。
疲れるからには、何らかの原因があるはずです。
同棲生活に疲れたとき、疲れの原因の解決に取り組みましょう。
自分の行動を変えるだけで解決する場合もありますが、中には相手に協力してもらわなければ、解決しない問題もあるでしょう。
そうした場合は、やはり相手にお願いするしかありません。
「相手の帰りが遅い」
「相手が忙しそうで、かまってくれない」
「新鮮味がなくなって、恋人らしい雰囲気が失われた」
最近、パートナーに感謝の言葉を使っていますか。
「ありがとう」という言葉があるかどうかです。
感謝の言葉が少ないと、疲れやすくなります。
同棲に疲れる原因の1つは、コミュニケーション不足です。
疲れたときは、無駄に体力を削りたくないので、相手とのコミュニケーションを減らしたいと思うでしょう。
挨拶を省く。
パートナーとは、きちんと本音で話をしていますか。
同棲生活では、2人のコミュニケーションが重要です。
同棲前もコミュニケーションが大切ですが、同棲中もコミュニケーションは欠かせません。
わかり合えないことがあってはいけないと思っていませんか。
同棲生活をするくらいなら、かなり親密な関係になっているはずです。
結婚を前提にしていると言っても過言ではないでしょう。
同棲を始めているなら、結婚を意識しているでしょう。
いつか結婚するために、2人で貯金を頑張っている人も多いのではないでしょうか。
結婚式や新婚旅行には、まとまったお金が必要です。
帰宅時間が遅いときがある。
泥酔して帰ってくることがある。
相手がお風呂に入ってくれない日がある。
「疲れるのは悪いこと」と思いがちですが、それは違います。
しっかり勉強しても、疲れます。
たとえ勉強がスムーズでも、疲れます。
次の2つの言葉に注目です。
・「同棲生活が限界。もう嫌だ」
・「同棲生活に疲れた」
同棲に疲れたときは、音楽を聴きましょう。
好みの音楽なら、何でもかまいません。
明るい音楽でもよし。
同棲に疲れたとき、考えてみてほしいことがあります。
「自分中心に見ていないか」「お互いさまではないか」です。
「不公平だ」「私だけ苦しんでいる」と思ったとき、一度心を大きくして、冷静に状況を振り返ってみてください。
同棲に期限をつくっていますか。
同棲は、結婚相手として見極めるための手段。
同棲を始めるなら、期限を作ったうえで始めることが大切です。
同棲では、期限を設けるのが基本です。
「3年」を目安に期限をつくって、同棲を通して結婚相手としてふさわしいか確かめます。
期限がないと、延々と続けなければいけない気がするため、ささいなことですぐ疲れやすくなります。
同棲を頑張っていませんか。
踏ん張りながら生活していませんか。
たしかに同棲では、頑張らなければいけない場面もあります。
同棲では、ぐだぐだした関係に陥ることがあります。
・仲がいいわけでもなければ、悪いわけでもない
・けんかをすることはないが、一緒に出かけることはない
同棲では、ほかの同棲カップルの様子が気になります。
そこで参考にしたいのが、同棲の成功談です。
同じ立場の人たちは、どんな生活をしているのだろうかと思う。
同棲では、ルールを決めることがあります。
ルールはなくてもいいですが、あったほうが役立つ場合もあります。
「週に一度は、2人で外食に行く」
「同棲生活を始めて、自由な時間がなくなった」
「自由な時間もほしいが、同棲生活も捨てがたい」
「たまには1人の時間がほしい」
完璧に家事をこなそうとしていませんか。
毎日掃除をして、部屋の隅々までぴかぴかにしている。
洗濯物は、その日のうちに片付ける。
時にパートナーから、不可解なことを言われることがあります。
「どうしてそう考えるの?」
「私はあなたの考え方が苦手」
同棲に疲れたとき、衝動的な行為には要注意です。
気持ちに余裕がなくなって心身が限界に近づいたとき、衝動的な行動に駆られる瞬間があるかもしれません。
衝動的に暴言を吐きたくなる。
「同棲生活に疲れた」
「パートナーと話したくない」
「顔を見るのさえ嫌」
本当にダメと思ったときは、無理に我慢しないことも大切です。
同棲をすれば、必ず結婚にステップアップできるとは限りません。
結婚を前提に同棲を始めたものの、トラブルの連続で限界を感じ、破局に至るケースがあります。
同棲に疲れたときは、限界になる前に対策を始めましょう。
「同棲が限界になってから考え始めればいいのではないか」と思うかもしれません。
たしかに疲れただけで対策に動き出すのは、少し早すぎるように感じる人もいるでしょう。
同棲の疲れの中には、単なる体調不良と勘違いしていることもあるかもしれません。
事情があるなら、少し様子見をすることも必要でしょう。
しかし、余計な油断は禁物です。
大げさなトラブルではないかもしれませんが、小さくても、トラブルはトラブル。
いわば、小さなひびが入っている状態です。
2人の関係が複雑になり、同棲が限界になってから対応しようとしても、なかなかスムーズにいかないでしょう。
普通の恋愛の別れとは違い、同棲解消は一方的にできません。
家の名義が自分なら、契約変更の手続きが必要です。
家賃を折半しているなら、日割り計算が必要です。
引っ越しをするのが自分なら、引っ越しの計画・場所・費用などを考えて準備する必要があります。
2人で買った家具があるなら、どちらが引き取るか相談が必要です。
共同名義でつくっている何かがあれば、今後の扱いについて考える必要があります。
そうしたデリケートな話し合いを、最悪の関係になってから冷静に話し合うのは非常に困難です。
同棲は、バラ色の生活がずっと続くとは限りません。
最初はバラ色の生活でも、最終的に泥沼の生活に陥る可能性もあります。
同棲解消がもつれた結果、弁護士を仲介しなければいけなくなったケースも少なくありません。
そのため同棲は、限界になる前の対処が重要です。
それが、同棲に疲れたときです。
同棲に疲れたときは、何らかの不満や不安が出始めている状態です。
不満や不安があるなら、早めに解消しておくのが得策です。
疑問や相談があるなら、早めに話し合っておくのがいいでしょう。
1人で対処が難しいなら、誰かに協力をお願いするのも選択肢です。
同棲に疲れたら、その原因を突き詰め、解決しておくことが大切です。
トラブルは、小さな芽のうちに摘んでおくほうが、解決しやすくなります。
同棲に疲れたときは、2人の関係を振り返る良い機会です。
同棲したら、何らかの不満が出るでしょう。
家事が自分に偏って、不満を持つ。
考え方が違って、いらいらする。
生活習慣がずれている。
相手の本性を知って幻滅する。
「バラ色」と思っていた同棲が、実は「苦労の連続」であることに気づき、失望する。
そして「同棲に疲れた」となる。
仲むつまじいカップルでも、いざ同棲を始めると、何らかの不満が出てきます。
ここで気づいてほしいことがあります。
「同棲は、不満がつきもの」という現実です。
不満があるからいけないと考えがちですが、同棲すると、必ず何か不満が出ます。
いくら仲良しのカップルとはいえ、異なる人間です。
心は1つかもしれませんが、物理的には別々。
似たもの同士でも、すべてが完全な一致ではないはずです。
別々の人間が一緒に生活を始めれば、何らかの摩擦やすれ違いが出てくるのは当然のこと。
「不満があるのはよくない」と考えるのは素晴らしいですが、現実は違います。
同棲を始めると、必ず不満が出ます。
同棲が理想郷と思わないことです。
同棲に不満が出てきて疲れたら「当たり前のことが起こっている」と考えましょう。
憧れの同棲も、慣れてしまえば、単なる共同生活。
同棲が楽しいのは最初だけです。
慣れてしばらくすれば、何らかの不満が出て、疲れを感じ始めます。
同棲に夢を見すぎているカップルに限って、あとから「こんなはずではなかった」という失望と幻滅に苦しめられます。
高すぎた理想の反動が来ているだけです。
今、ちょうどその時期に差し掛かっているのかもしれません。
同棲に疲れたとき、いちばんしてはいけないこと。
それは、疲れをため込んだままにしておくことです。
不安も不満も、ストレスの一種。
ストレスをため込んだままにしていると、体に良くありません。
割れない風船がないように、限界のない心もありません。
「弱音を吐かず、じっと沈黙を貫く」
「誰の助けも借りず、自分の問題は自分で解決する」
すべて自分だけで問題を解決しようとする姿勢は、一見素晴らしいように思えるでしょう。
しかし、人の心には限界があります。
肉体に限界があるように、精神にも限界があります。
同棲生活を通して心身が疲弊したとき、ストレスをため込んだままにしておくと、いつか限界に達します。
ストレスをずっとため込み続けていると、風船のようにいつか破裂します。
同棲に疲れたら、誰かに話を聞いてもらいましょう。
心を打ち明けられる人はいませんか。
口が堅くて信頼できる人はいないでしょうか。
親や親友に限らず、口が堅くて信頼できる人なら、誰でもかまいません。
有料のカウンセラーでもいい。
聞いてもらうだけでいいのです。
愚痴を吐くのではなく、あくまで困っている状況だけ伝えます。
「いらいらする。腹が立つ」ではなく「困っている。悩んでいる」という話し方です。
アドバイスを求めるのではなく、話を聞いてもらうだけでいい。
話を聞いてもらうだけでも違います。
「疲れた」と話すだけでも、心が軽くなるでしょう。
同棲に疲れて、あるとき爆発するくらいなら、誰かに話して吐き出したほうが、まだ健全です。
話すだけで、疲れが取れることもあります。
心のストレスが吐き出され、明るい気持ちがよみがえります。
同棲とは、共同生活でもあります。
好きな人と一緒に生活を送ることになります。
好きな人と暮らせる幸せもありますが、けんかしたときに逃げられない不幸もあります。
一緒に暮らすから増える自由もありますが、一緒に暮らしているからこそ増える制限もあります。
幸せや自由のほうが多くなるか。
不幸や制限のほうが多くなるか。
実際に始めてみないとわからないのも事実です。
幸せや自由が多くなったときはいいのです。
問題は、不幸や制限のほうが多くなったときです。
気遣いやいら立ちが増えると、肉体的にも精神的にも疲れてきます。
自由な時間が減ると、なかなか気持ちに余裕が持てなくなります。
いつの間にか心が疲れ、だんだん周りが見えなくなります。
好きな人との同棲でも、多くの制限に気づいた瞬間、鳥かごの中にいるような気持ちになるのです。
たまには1人の時間をつくってみましょう。
同棲に疲れたときは、1人でのんびりする時間が必要です。
同棲でも、1人でのんびり過ごす時間は必要です。
同棲だからこそ、1人でのんびり過ごす時間の価値が高まります。
「そんな時間はない」と思うかもしれませんが、少しでもいいので時間をつくってください。
本気でスケジュール調整をすれば、どんなに忙しくても、時間を捻出できるはずです。
ぶらぶら散歩をするのも良し。
カフェでのんびりしながら飲み物を楽しむ。
レストランで、食事をするのもいいでしょう。
読書・音楽鑑賞・映画鑑賞もおすすめです。
美術館や動物園に行き、非日常的な世界に触れるのもおすすめです。
非日常的な世界には、現実を忘れさせてくれる力があります。
1人でのんびり過ごす時間をつくると、疲れていた心身がだんだん癒やされ、元気を取り戻していけるでしょう。
小さなことで悩んでいた自分に気づくかもしれません。
同棲で疲れないための名案が思い浮かぶこともあるでしょう。
1人でのんびり過ごす時間をつくると、心の余裕や新しい発見など、さまざまな潤いをもたらしてくれます。
同棲に疲れたら、原因を見極めましょう。
「なんだか疲れた」
「もやもやする」
「なぜかいらいらしてしまう」
曖昧にしているだけでは解決しません。
疲れるからには、何らかの原因があるはずです。
同棲を始めてみると、思いもよらない現実に直面することが少なくありません。
同棲は、不満がつきもの。
「こんなはずではなかった」という場面も多いのではないでしょうか。
原因は、自覚しているとは限らず、無自覚もあるかもしれません。
一度じっくり同棲に疲れを感じている原因を考えてみましょう。
このときおすすめなのが「紙に書き出す方法」です。
頭の中だけで考えると、曖昧なままになりがちです。
一度紙に書き出すことで、文字として視覚化されるため、今まで無自覚だった疲れの原因に気づきやすくなります。
ノート・メモ帳・プリント用紙など、書けるものなら何でもかまいません。
「はっきりした原因」から「原因らしきこと」まで、すべて紙に書き出してみましょう。
まず疲れを感じる原因を知ることが、改善の第一歩。
書いて、書いて、書きまくる。
解決できるかどうかは別にして、まず原因を書き出すだけでいいのです。
疲れを感じる原因がわかるだけで、いくぶん疲れが取れるでしょう。
あらためて考えると、今まで無自覚だった原因に気づけることがあります。
ただし、書き出した紙は、絶対相手に見つからないようにしてください。
相手に見つかると、心の内を知られてしまい、トラブルに発展する可能性があります。
相手にばれない場所に保管しましょう。
鍵がかかる場所に保管できればベストです。
同棲に疲れたときは、きちんと解決に向けて行動しましょう。
じっとしているだけや黙ったままで解決するなら、苦労しません。
疲れるからには、何らかの原因があるはずです。
もちろん小さなことまで気にするのは良くありません。
男女が一緒に暮らす同棲では、多少の生活習慣の違いがあるのは当然のこと。
小さなことなら、気にしないようにする配慮が大切です。
「仕方ない」と目をつぶることも必要になるでしょう。
ただし、どうしても迷惑で耐えられないことがあるなら、黙ったままでは身が持ちません。
「様子見」「ひたすら我慢」などのパターンもありますが、本当にそれでいいのかよく考えることです。
同棲は「結婚の予行練習」に近い位置づけです。
結婚がうまくいくかどうか見極めるためにも、耐えられないことがあれば、解決に向けた行動が必要です。
疲れを感じる原因を取り除く努力をしていきましょう。
疲れを感じる原因が自分にあるなら、自分の考え方や行動を変えてみます。
1人の時間をつくってみる。
もう少し丁寧な言葉遣いを意識してみる。
記念日に贈り物を贈って、新鮮な関係を取り戻す。
自分勝手な行動は控え、もう少し相手に合わせる努力をしてみる。
小さなことを気にしすぎているなら、もっと心を大きくしてみる。
原因によって方法も変わりますが、無理のない範囲で心がけてみましょう。
ただし、自分を追い詰めすぎないように注意が必要です。
「すべて自分が悪い」「自分は人間失格だ」などと思い込むと、自己嫌悪に陥ります。
すべてを1人で抱えず、たまには人に協力を求めることも大切です。
同棲に疲れを感じる原因が相手にあるなら、相手に協力をお願いしましょう。
「嫌われたらどうしよう」
「余計にトラブルが大きくなるのではないか」
不安に思うかもしれませんが、黙ったままで行動しないほうが、もっと危険です。
相手への不満が一定以上たまると、恨みや憎しみに変わります。
相手の協力が必要なら、きちんとお願いしてみることが大切です。
たとえば、相手が家事に協力してくれないなら、きちんとお願いしてみる。
いびきや歯ぎしりがうるさくて眠れないなら、病院の受診を勧めてみる。
生活習慣が合わないなら、一度話し合いの場を設けてみる。
思いきってお願いを切り出してみると、すぐ受け入れてくれ、あっさり解決することも少なくありません。
我慢の限界になってから対処するより、早めのうちに対処するのが賢明です。
同棲生活に疲れたとき、疲れの原因の解決に取り組みましょう。
自分の行動を変えるだけで解決する場合もありますが、中には相手に協力してもらわなければ、解決しない問題もあるでしょう。
そうした場合は、やはり相手にお願いするしかありません。
自分の正直な気持ちを打ち明け、相手に改善をお願いしましょう。
ただし、相手にお願いするときは「言い方」が大切です。
言い方によって、問題が解決どころか、かえって大きくなる場合があります。
たとえば、相手がまったく家事に協力してくれなくて、悩んでいたとします。
よくありがちなのが、命令口調の説教です。
「たまには手伝いなさい!」
「もっと協力的になりなさい!」
いきなり命令口調で叱ると、誰でも気分が良くありません。
言い分は正しくても、言い方が厳しいと、反抗したくなるのが人間です。
言い方によっては、ますます問題解決を大きくしてしまうこともあります。
手伝ってほしいなら、大声で怒鳴り散らすのではなく、言葉を選びながら伝えましょう。
「私ばかりが家事をするのは、不公平だな」
「たまには手伝ってくれると助かるな」
命令や強制ではなく、相手に促すような言い方にするといいでしょう。
優しい言い方を心がければ、相手も素直に応じてくれる可能性が高くなります。
いびきや歯ぎしりがうるさくて、困っていたとします。
ありがちなのは、罵倒や命令といった言い方です。
「いびきや歯ぎしりするなんて最低。かっこ悪い」
「いびきや歯ぎしりがうるさい。すぐ病院で診てもらいなさい」
見下すような言い方は、相手をいらいらさせます。
相手の立場になり、できるだけ相手が行動したくなるような言葉を選びましょう。
「いびきや歯ぎしりが気になって眠りにくいな」
「いびきや歯ぎしりが強くて少し心配だな」
相手を心配するような言い方をすれば、相手は「病院でも行ってみようかな」と思うでしょう。
スムーズに悩みが解決するかどうかは、言い方にかかっている。と言っても過言ではありません。
慎重に言葉を選べば、あっさり問題が解決することも少なくありません。
素直に応じてくれるかどうかは、言葉にかかっています。
「相手の帰りが遅い」
「相手が忙しそうで、かまってくれない」
「新鮮味がなくなって、恋人らしい雰囲気が失われた」
相手に問題があるように思えますが、どうでしょうか。
思い込みをやめて、冷静に考えてみてください。
相手に問題があるように思えて、実際は自分にも問題があるのかもしれません。
それは、過剰な理想や期待です。
同棲に疲れたのは、自分の理想や期待が高すぎただけではないでしょうか。
自分の理想や期待が高すぎると、余計な疲れを生む原因になります。
同棲生活は、すべてがバラ色と思いがち。
好きな人と一緒に暮らすのは、理想的な生活と思うでしょう。
今まではたまにしか会えなかったのが、同棲を始めれば、ずっと一緒にいられます。
毎日会えて、毎日一緒に寝ることができます。
しかし、実際はバラ色どころか、いばらの道が待っていることも少なくありません。
同棲に過剰な理想や期待を抱いていると、実際に始めてから、夢が打ち砕かれる状況があります。
一緒に暮らし始めると、相手の素顔を知ることになります。
嬉しい素顔もあるかもしれませんが、落胆させられる素顔もあるでしょう。
同棲に過剰な理想や期待を抱いていると、反動で失望・幻滅のショックが大きくなり、精神的なダメージを受ける。
その結果、同棲に疲れてしまうことがあります。
高すぎる理想や期待は、疲れの原因になります。
理想や期待が高くなればなるほど、不満に感じることが増えます。
人生を甘く見ているとあとから痛い目に遭うように、同棲を甘く見ているときもあとから痛い目に遭います。
相手の人間性に明確な問題があるなら別ですが、想像と違ったくらいで騒ぐのは大げさです。
現実を受け入れてみませんか。
「こんなはずではなかった」と思うのではありません。
「これが現実」と受け入れてみましょう。
理想や期待を捨てるわけではなく、あくまで「過剰」から「普通」に修正するだけです。
理想や期待の水準を普通にするだけで、期待外れに疲れることが少なくなります。
何事も、理想と現実は違います。
理想が高ければ高いほど、現実を知ったとき、失望や幻滅が増えます。
理想ばかり追い求めては、現実を見失います。
現実ばかり追い求めていると、あるとき落とし穴に落ちるでしょう。
過剰な理想や期待は、かえって自分を傷つけます。
失望したり幻滅したりするのは、本当の現実を知ったせいかもしれません。
甘い考えを捨てて、人生を引き締める良い機会です。
「今まで夢を見ていた。これが現実なのだ」
現実がわかるだけでも成長です。
自分の理想や期待の水準が「過剰」から「普通」になるだけで、余計なストレスに悩まされなくなります。
最近、パートナーに感謝の言葉を使っていますか。
「ありがとう」という言葉があるかどうかです。
感謝の言葉が少ないと、疲れやすくなります。
同棲に慣れてくると、だんだん感謝の言葉が少なくなりがちです。
最初は小さなことにも嬉しく感じて感謝していても、同棲を始めると、感じ方が変わります。
だんだん慣れてきて、新鮮味が薄れてくる。
何でも当たり前に感じてきて慣れてくる。
最終的に感謝をしなくなります。
最も親しい関係にもかかわらず、最も感謝をしない相手になってしまうのです。
同棲とはいえ、感謝は必要です。
「感謝されたいのはむしろこちらのほうだ」と思うかもしれませんが、難しく考えすぎないでください。
相手から言ってくるまで待っていると、心が卑屈になり、性格がゆがんできます。
もっと素直になりましょう。
相手から好意や親切があったとき「ありがとう」という一言を伝えるだけでいいのです。
できるだけ明るい笑顔と高いトーンで言いましょう。
感謝の言葉を伝えると、相手に嬉しい気持ちが伝わるだけでなく、自分の心も癒やされます。
感謝の言葉を発すると、相手が聞くと同時に、自分も聞くことになるからです。
「ありがとう」という言葉には、心の疲れを癒やす力があります。
「ありがとう」を1回言えば、疲れが1つ軽くなります。
「ありがとう」をたくさん言えば、それだけ疲れも軽くなります。
感謝の言葉をたくさん言えるのは、同棲を快適にする習慣です。
同棲に疲れる原因の1つは、コミュニケーション不足です。
疲れたときは、無駄に体力を削りたくないので、相手とのコミュニケーションを減らしたいと思うでしょう。
挨拶を省く。
会話の時間を減らす。
会う時間を減らす。
コミュニケーションを減らした分だけ、精神的な疲れも取れると思いがちです。
しかし、ここが落とし穴です。
疲れたから、コミュニケーションが減るのではありません。
コミュニケーションが減るから、疲れるのです。
コミュニケーションが減ると、実際は疲れないどころか、ますます疲れます。
コミュニケーションが減れば減るほど、違和感やすれ違いが大きくなります。
挨拶がないと、1日の始まりが中途半端になる。
会話がないと、相手が何を考えているのかわからない。
会う時間がないと、意思疎通がなくなり、誤解やすれ違いも増えてしまう。
その結果、同棲に疲れてしまうのです。
コミュニケーションがなくなると、ちょっとした相談すら難しくなります。
ちょっとした相談すらしにくくなるのは、ストレスです。
物理的な距離は近くても、心の距離は離れてしまう。
同棲では、普段のコミュニケーションが大切です。
忙しくてすれ違った生活になっていたとしても、最低限のコミュニケーションは必要です。
同棲に疲れたときこそ、コミュニケーションを増やしましょう。
話すネタがないと思うのは、重要なことしか話さない癖があるからではないでしょうか。
くだらないことや役立たないことでもいいのです。
コミュニケーションを増やせば増やすほど、お互いの理解が増え、誤解が減ります。
「そうだったのだね」「そんなことがあったんだね」と思うだけでも、2人の溝が小さくなります。
コミュニケーションがあれば、ちょっとした悩み相談もしやすくなります。
パートナーとは、きちんと本音で話をしていますか。
同棲生活では、2人のコミュニケーションが重要です。
同棲前もコミュニケーションが大切ですが、同棲中もコミュニケーションは欠かせません。
「心が通じ合っているからコミュニケーションは不要」と考えるのは誤解です。
心が通じ合っているので、コミュニケーションは減るかもしれませんが、最低限のコミュニケーションは必要です。
同棲を始めたとしても、できるだけコミュニケーションを続けていくことが大切です。
仲のいいカップルだとしても、2人は別々の人間です。
話をすることで、お互い理解を深めたりわかり合えたりできます。
ただし、コミュニケーションさえあれば十分というわけではありません。
本音が大切です。
コミュニケーションがあっても、建前の言葉ばかりでは、パートナーと心のやりとりができません。
同棲しているカップルに、嘘やきれい事は不要です。
言いたいことも言えない環境では、ストレスがたまるのも当然。
普通はパートナーと話せば疲れも取れますが、建前の言葉ばかりでは、かえって疲れが増えます。
パートナーとのコミュニケーションがあるにもかかわらず、同棲生活に疲れたなら、本音で話しているか確認してください。
本音で話をするから、お互いの心のギャップを埋めることができます。
すべてを本音で話すのは難しいかもしれませんが、少しでも本音で話す量を増やしてみてください。
正直な話をした結果、けんかに発展してもいいのです。
けんかになっても、きちんと本音で話ができているなら、大切なコミュニケーションです。
本音で話をするから、相手に本当の気持ちが伝えられます。
一時的に不和があっても、理解と仲直りさえあれば、最終的にもっと深い関係になれます。
わかり合えないことがあってはいけないと思っていませんか。
同棲生活をするくらいなら、かなり親密な関係になっているはずです。
結婚を前提にしていると言っても過言ではないでしょう。
そうした意識があるためか「わかり合えないことが、1つもあってはいけない」と思いがちです。
いつでも心が通じ合えて、どんな話も理解し合えるような関係を目指しているでしょう。
どんな話でもにこにこしながら聞いてくれ、快く受け入れてくれる関係です。
しかし、それはあまりにも酷なことと言えます。
どんなに仲のいいカップルでも、もともとは別々の人間です。
生まれも育ちも性別も違うわけですから、すべてをわかり合えるのは難しい。
同じDNAから生まれた一卵性双生児ですら、お互いのすべてを完璧にわかり合えるわけではありません。
いくら仲のいいカップルでも、完全にすべてをわかり合えないことはあって当然。
すべてをわかり合おうと考えるのは素晴らしく思えますが、現実では不可能なのです。
そこで必要なのが「わかり合えないことをわかり合う」という考え方です。
わかり合えないことが存在することを、前向きに受け入れ、認めるのです。
わかり合えないことはあっていい。
どうしてもわかり合えないことがあって、大いに結構。
むしろわかり合えないことを楽しめるようになるといいでしょう。
そうすれば、わかり合えないことがあっても、不安も不満も小さくなります。
焦りやいら立ちも少なくなり、疲れも小さくなります。
同棲を始めているなら、結婚を意識しているでしょう。
いつか結婚するために、2人で貯金を頑張っている人も多いのではないでしょうか。
結婚式や新婚旅行には、まとまったお金が必要です。
いつか結婚してからも、生活資金が必要です。
夢を果たすために、今の欲求を抑える生活が続きます。
食べたいものや欲しいものがあっても、結婚資金のために我慢する。
2人で目標を立てて、計画的に貯金するのは、大変立派で有意義なこと。
しかし、貯金するのはいいですが、貯金ばかりでは疲れます。
食欲や物欲を抑え、節約ばかりの毎日では同棲も疲れます。
結婚に向けた貯金のせいで2人の関係が悪化しては意味がありません。
結婚資金の貯金も大切ですが、使うことも大切です。
そこで大切なのが「きちんとお金を使う」ということです。
貯金ばかりするのではなく、時には使いましょう。
使いすぎに注意しつつ、使います。
ベストな使い方は、2人の関係を深める使い方です。
たとえば、週に一度の外食はいかがでしょうか。
たまには贅沢な食事もOK。
気分が盛り上がれば、会話が弾みます。
楽しみや気分転換になるうえ、2人で一緒に食事しながら会話をすれば、良いコミュニケーションの時間にもなるでしょう。
経済的に余裕があるなら、2人で旅行に行くのも良いアイデアです。
新しい世界で新鮮な刺激に触れることで、マンネリ気味だった2人に初々しい雰囲気がよみがえるでしょう。
一緒に思い出ができると、絆も深まります。
貯金ばかりせず、たまには使いましょう。
出費は増えても、2人の関係が良好になるなら、建設的なお金の使い方です。
帰宅時間が遅いときがある。
泥酔して帰ってくることがある。
相手がお風呂に入ってくれない日がある。
かまってくれないときがある。
相手の行動に欠点があると、ついいらいらしてしまうでしょう。
もちろん許せないことや迷惑になることなら、きちんと指摘することも必要です。
暴力や金銭問題など、明らかな迷惑なら、やめてほしい意識表示をして、改善をお願いします。
一緒に生活をしているなら、お互いを尊重して、より良い同棲生活のために協力することが大切です。
しかし、小さなことならどうでしょうか。
小さなことまでいちいち気にしていると、ストレスがたまって精神的に持ちません。
もともと人間は完璧ではありません。
ミスや失敗をすることもあれば、誤解や勘違いをすることもある。
あなたの前でだらしない姿を見せられるのは、それだけあなたを信用している証拠とも言えます。
神経質になりすぎていませんか。
程度にもよりますが、完璧なほど気にするのは良くありません。
神経質になっていると、身も心も持ちません。
ある程度は気にしないことも必要です。
小さなことなら、気にしないようにしましょう。
軽い言い間違いなら、聞き流しましょう。
小さなトラブルなら、笑って許しましょう。
時と場合によっては「無視」や「見て見ぬふり」も、人間関係を円滑にする手段です。
小さなことが気になるのは、相手に問題があるのではなく、自分の心が小さいだけかもしれません。
考え方によっては「寛大な心を持つ機会」と考えてみてください。
神経質をやめて、小さなことを気にするのをやめれば、疲れることも少なくなります。
「疲れるのは悪いこと」と思いがちですが、それは違います。
しっかり勉強しても、疲れます。
たとえ勉強がスムーズでも、疲れます。
しっかり運動すれば、疲れます。
たとえ運動が楽しくても、疲れます。
何かに本気で取り組むとき、疲れを感じるのは自然なこと。
むしろ疲れていればいるほど、しっかり取り組めている証拠と言えるでしょう。
これは、同棲でも同じです。
すべての疲れが悪いとは限りません。
しっかり同棲を送るときも、やはり疲れます。
料理を作ったり、コミュニケーションをしたり、お互いのスケジュールを合わせたりです。
時には妥協をすることで疲れることもあるでしょう。
同棲とは、二人三脚の生活です。
2人で協力し合ってこそ成り立ちます。
結局のところ、疲れたかどうかは重要ではありません。
うまくいっているかどうかが重要です。
疲れの質を見極めてください。
うまくいっているから疲れているのか。
うまくいっていないから疲れているのか。
同じ疲れでも、まったく意味が違います。
疲れた結果、2人の関係がうまくいっているなら、それはいいのです。
トラブルだと勘違いしているだけです。
何かでストレス解消をするだけで、問題は解決します。
一方、うまくいっていなくて疲れているなら、問題改善に向けた行動が必要です。
一度話し合って、正直に不満を打ち明け、上手な改善を考える必要があるでしょう。
2人の関係は、深まっているかどうか、きちんと振り返ってみましょう。
次の2つの言葉に注目です。
同棲生活に悩んでいる人によくありがちな一言です。
同棲に悩んだとき、どちらかの言葉を思い浮かべるでしょう。
このとき「限界。もう嫌だ」と「疲れた」は、別で考えてください。
意味は似ていますが、深刻の度合いが違います。
まず「同棲生活が限界。もう嫌だ」と思ったときは、残念ですが、絶望的です。
この言葉は、今まで何度も改善を試みたにもかかわらず、何も変わらなかったときに出る言葉です。
最近悩み始めた問題ではなく、ずっと以前から始まっていた問題であるはずです。
パートナーと何度も話し合ったが、改善しなかった。
同じ過ちが二度も三度も繰り返され、改善しそうにない。
今までずっと耐え続けてきたが、もう我慢。
ベストを尽くしたうえで希望が見えてこないのは、危機的な状況です。
修復が不可能とは限りませんが、これまでの流れを考えると、現実は厳しいでしょう。
限界は限界。
「同棲生活が限界。もう嫌だ」と思ったなら、残念ですが、別れや同棲解消に向けた行動が必要になるかもしれません。
しかし「同棲に疲れた」という程度なら希望を持ってください。
同棲生活に疲れたから、もう別れるしかないと思うのは誤解です。
同棲生活は、うまくいってもいかなくても、疲れます。
同棲に不安や不満があるのかもしれませんが、話し合えば解決できる可能性があります。
同棲生活の疲れが、勘違いということもあります。
女性の場合、月に一度は月経があります。
月経のタイミングでは、情緒不安定になりやすいため、一時的に同棲生活に疲れを感じているだけかもしれません。
仕事でストレスがたまって、神経質になっているだけかもしれません。
「限界。もう嫌だ」と「疲れた」は、別で考えてください。
「同棲生活が限界。もう嫌だ」と思ったら絶望的ですが「同棲生活に疲れた」と思ったら、希望はあります。
同棲に疲れたときは、音楽を聴きましょう。
好みの音楽なら、何でもかまいません。
明るい音楽でもよし。
落ち着いた音楽でもよし。
スローテンポでもハイテンポでもかまいません。
歌詞の付いた音楽でも、歌詞のないBGMでもかまいません。
ミュージックプレーヤーに好みの音楽を入れて、スイッチオン!
音楽には、心の疲れを回復させるパワーがあります。
音楽のメロディーを聴いているうちに、心が軽くなり、疲れが癒えていくでしょう。
だんだん力がみなぎってきて、元気になっていくでしょう。
音楽からパワーをもらえば、同棲を成功に導く勇気が出てきます。
時には同棲の疲れが癒えるまで、ひたすら音楽を聴く時間もあっていい。
音楽を聴く時間を取り入れると、同棲の疲れを上手に解消しやすくなります。
余裕があれば、外で散歩をしながら音楽を聴きましょう。
音楽のテンポに合わせて歩くことを楽しめば、良い運動にもなります。
余計に疲れがたまりそうに思うかもしれませんが、血行もよくなって心も体も元気になります。
ちょっとした現実逃避にもなり、同棲生活の小休止になるはずです。
持ち運びできるミュージックプレーヤーなら、電車の中でも、歩きながらでも聞けるので、時間がない人にもおすすめです。
同棲に疲れたとき、考えてみてほしいことがあります。
「自分中心に見ていないか」「お互いさまではないか」です。
「不公平だ」「私だけ苦しんでいる」と思ったとき、一度心を大きくして、冷静に状況を振り返ってみてください。
特に自分の立場だけでなく、パートナーの立場を含めて考えてみるのがポイントです。
もちろん本当に不公平があったり、自分だけストレスを感じていたりする場合もあるでしょう。
しかし、あらためて考えてみると、違った景色が見えることがあります。
たとえば、パートナーが家事をしないことで悩んでいたとしましょう。
自分だけ家事をして、パートナーは非協力的なら、不公平に感じるのも無理はありません。
「私だけ家事を頑張っているのは納得がいかない」と思うでしょう。
自分がお手伝いさんのような存在に感じて、不満が出るのも自然なことです。
しかし、パートナーは家事をしない代わりに、家計の大半を支えてくれている状況だとしたらどうでしょうか。
「家事が自分に偏っている」と感じている一方で、パートナーは「金銭的負担が自分に偏っている」と感じているかもしれません。
「仕事の種類」は違っていても「総合的な負担」という点では、うまくバランスが取れている場合もあります。
そう考えると「お互いさま」と言える状況もあるでしょう。
パートナーのいびきや歯ぎしりがうるさくて悩んでいるとしたら、どうでしょうか。
パートナーのいびきや歯ぎしりがうるさいと、睡眠が妨げられてストレスを感じることもあるでしょう。
しかし、そんな自分はどうでしょうか。
「いびきや歯ぎしりがうるさい」と言っている自分も、実はいびきや歯ぎしりをしている場合があります。
「自分も人のことを言えない」と思えば、パートナーだけの問題ではないと気づけるでしょう。
人は、自分中心で物事を見てしまいがちです。
自分では不公平に感じても、客観的に見ると、公平が保たれていることもあります。
偏っているように見えても、実はバランスが取れていて、結果的に「お互いさま」と言える場合もあるのです。
不満があるときは「自分中心に見ていないか」「お互いさまではないか」と考える余裕を持ってみてください。
振り返ったところで結果が変わらないこともあるかもしれませんが、一度考えてみる価値はあります。
暴力や浮気などの重大問題がある場合は別ですが、小さなことなら笑って済ませられることがあります。
軽微なことなら、あえて無視したほうがいいこともあるはずです。
自分が考えすぎていたり、神経質になっていたりしているだけかもしれません。
一度じっくり考えてみると、ささいなことで悩んでいたのだと気づけることもあるのです。
同棲に期限をつくっていますか。
同棲は、結婚相手として見極めるための手段。
同棲を始めるなら、期限を作ったうえで始めることが大切です。
ところが現実では、期限をつくらずに同棲を始めるカップルが少なくありません。
期限の有無は、同棲における疲れの感じ方が違ってきます。
期限がないと、同棲が延々と続くような気がするため、小さなことでも疲れを感じやすくなります。
もし期限をつくり忘れているなら、今すぐつくりましょう。
期限は、同棲を始める前につくるのが理想ですが、同棲を始めてからつくっても間に合います。
「3カ月間は同棲を続けてみる」
「10月までは様子見をする」
「今年いっぱいは我慢してみる」
期限をつくると、その日付が目標になります。
不満があるからすぐ同棲解消に踏み切るのは良くありません。
小さなトラブルがあったくらいすぐ諦めるようでは、どんな人との結婚もうまくいきません。
2人にギャップが生じても、お互い解決する努力があれば、うまくいきます。
2人の相性をきちんと見極めるうえでも、ある程度の期間は様子見をすることも大切です。
期限をつくると、疲れることがあっても踏ん張りやすくなります。
スムーズにいかないことがあっても「期限までは耐えてみよう」「もう少し頑張ってみよう」を前向きに考えやすくなります。
期限を目安として、同棲を続けるか解消するか見極めるといいでしょう。
期限が過ぎても、不和や違和感が解消しなければ、同棲解消をすればいいだけです。
我慢をしたとしても、期限を過ぎれば、たとえ同棲解消になっても、達成感が得られます。
同棲は、事情がないかぎり、最長で3年間に設定しておくのが賢明です。
恋愛感情は、3年を過ぎると、次第に失われていくといわれています。
3年間を過ぎて恋愛感情がなくなると、仲はよくても現状が楽なので、結婚にステップアップしにくくなる可能性があります。
もちろん3年を越えた同棲で結ばれたカップルもいますが、リスクを考えたうえで期限をつくるほうがいいでしょう。
「最長3年」を1つの目安にして期限をつくるとスムーズです。
同棲では、期限を設けるのが基本です。
「3年」を目安に期限をつくって、同棲を通して結婚相手としてふさわしいか確かめます。
期限がないと、延々と続けなければいけない気がするため、ささいなことですぐ疲れやすくなります。
では、一度決めた期限は最後まで守らなければいけないかというと、そうではありません。
同棲を始めた結果、思いのほか2人の関係に不一致が目立てば、期限の前倒しも検討してみてください。
期限は大切ですが、絶対ではありません。
最初に作った期限にこだわらず、変更してもいい。
前倒しの幅は、1週間でも1カ月でもかまいません。
2人の都合に合わせ、無理のない範囲で前倒しをします。
一度決めた期限を変更するのは大人げないと思うかもしれませんが、誤解です。
同棲は結婚相手として見極める手段ですから、途中で不適切とわかれば、余計な先延ばしは時間の無駄になります。
「結婚できない相手」と判明していながら、惰性・妥協・付き合いで、意味もなく同棲を続けるのは良くありません。
ある程度は様子見をする期間はあっていいですが、不一致が決定的なら前倒しも検討してみてください。
前倒しした分だけ耐える時間も減るので、疲れにも耐えやすくなります。
人生は一度しかありません。
進んだ時間は、二度と取り戻せません。
ルールに縛られることなく、臨機応変に対応できることが大切です。
同棲を頑張っていませんか。
踏ん張りながら生活していませんか。
たしかに同棲では、頑張らなければいけない場面もあります。
生活習慣が違っていても、我慢したりする。
不満があっても、ぐっとこらえる。
将来の結婚資金のために、欲を抑えて、貯金に徹する。
頑張れば頑張るほど、山や谷を越えやすくなり、同棲も長続きするでしょう。
しかし、頑張る姿勢は、立派に思えますが、実は注意が必要です。
同棲を頑張ると、疲れやすくなります。
自分の意に反していることは、小さなことにもストレスを感じやすい。
表向きは同棲がスムーズでも、心の中では不安や不満が大きくなります。
精神的エネルギーの消耗が激しくなり、我慢の限界に達しやすくなります。
頑張っているから続く同棲なら、頑張るのをやめたとたん崩壊します。
同棲中に頑張っているなら、結婚すれば、もっと頑張らなくてはいけなくなります。
客観的に見ても、同棲に頑張っている様子は、悲しく痛ましい雰囲気が漂います。
短期的には有効でも、長期的に続けるのは厳しいでしょう。
では、どうするか。
「頑張る」という考え方はやめて「楽しむ」という考え方に切り替えてみてください。
同棲は、頑張るものではなく、楽しむものです。
楽しむような心がけをすると、今までとは違った感じ方ができるようになるでしょう。
たとえば、コミュニケーションがうまくいかないとき、頑張るのではなく、楽しんでください。
わかり合えないことがあっても、ギャップを楽しもうと思えば、受け入れられるようになります。
家事が自分に偏って不公平と思うなら、いったん頑張るのはやめて「純粋に家事を楽しんでいる」と思ってみてください。
掃除も洗濯も料理も、あくまで自分が楽しむためにしていると考えます。
楽しむ方向になれば、疲れを感じにくくなります。
何事も、楽しむことが大切です。
同棲のトラブルも、楽しむようにすれば、解決も早くなるでしょう。
同棲では、ぐだぐだした関係に陥ることがあります。
ぐだぐだした状態が続くのも疲れます。
相手との関係がはっきりしないのは、霧の中を方向がわからないまま進んでいるようなもの。
ぐだぐだした関係で疲れを感じるようなら、一度きちんと話し合ってみましょう。
手間がかかって面倒と思うかもしれませんが、放置は良くありません。
同棲は、2人の将来がかかっている重要な生活です。
ぐだぐだした状態にもかかわらず放置していると、無駄な時間が過ぎ、後悔する結果をもたらす場合があります。
話し合いの場を設け、お互いの本音をぶつけ合ってみましょう。
注意したいのは、切り出し方です。
軽い感じで「どう思っているの?」と聞くのは適切ではありません。
軽い聞き方では、相手も軽く返事をしてくるでしょう。
あまり深刻に考えていないような雰囲気が出るため、ふさわしくありません。
できれば、改まった雰囲気が出るよう、時と場所を選ぶのがおすすめです。
改まった雰囲気が出るなら、部屋の中でもかまいません。
部屋の中で話しにくければ、少し落ち着いたレストランでお酒を飲みながら話し合うのもいいでしょう。
「どういうつもり?」「何を考えているの?」など、相手を問い詰めるような言い方は良くありません。
「少し心配しているよ」「不安でたまらない」など、自分の気持ちを伝える言い方がいいでしょう。
一度きちんとした場を設けて、落ち着いて話し合えば、お互いの本音を確認できるはずです。
同棲では、ほかの同棲カップルの様子が気になります。
そこで参考にしたいのが、同棲の成功談です。
同じ立場の人たちは、どんな生活をしているのだろうかと思う。
同棲が順調なカップル、もしくは同棲から結婚できた人たちの話は、耳を傾けたくなります。
同棲がうまくいっている人の話は、自分たちの参考になることもあります。
他人の幸せそうな同棲の話を聞くと、参考になる点があるでしょう。
たしかにほかのカップルの成功談は役立ちます。
共感できることもあれば、良いアイデアが見つかることもあるでしょう。
特に同棲から結婚にステップアップできた成功事例は、良いお手本になるはずです。
自分たちにも生かせることがあれば、上手に取り入れ、同棲を成功に導きたいと思います。
しかしその一方で、他人の成功談は、精神的に疲れることもあります。
同棲の成功談をずっと見聞きし続けていると、だんだんうるさく聞こえてくることがあります。
「私たちの同棲は、すごくうまくいっている」
「毎日ラブラブの生活で幸せ」
「同棲して良かった。不満はない。トラブルは一度もない」
幸せを自慢しているように聞こえてきて、心がかき乱されます。
自分たちの同棲生活と比較してしまい、嫉妬心が芽生えてくる。
問題はないにもかかわらず、相対的に不幸であるような錯覚を引き起こす。
結果として、疲れを感じてしまうのです。
同棲の成功談を見聞きしすぎないことです。
ほかのカップルと自分たちのカップルは、別々です。
同棲がうまくいっているカップルの話は、参考にすることはあっても、過度の比較はやめましょう。
参考として聞くのはいいですが、聞きすぎないこと。
成功談とは、適度な距離を置くことが大切です。
同棲では、ルールを決めることがあります。
ルールはなくてもいいですが、あったほうが役立つ場合もあります。
「週に一度は、2人で外食に行く」
「料理は、節約のため、自炊にする」
「ごみ出しは、1週間ごとに交代する」
同棲は、お互いの協力があって成り立つもの。
あらかじめルールを決めておけば、余計なトラブルを避けられるでしょう。
もちろん同棲のルールは自由。
2人で一緒に決めたルールなら、同棲を快適に過ごせるだけでなく、良好な関係を深める役目も果たします。
しかし、ルールが厳しすぎるのは良くありません。
適度なルールは役立ってプラスに働きますが、厳しすぎるルールは疲れてしまいマイナスに働きます。
同棲をスムーズにするためのルールが、かえってトラブルの原因になることもあります。
ルールに縛られた結果、2人の関係が悪くなるのでは意味がありません。
もしルールが疲れの原因になっているなら、無理のない程度まで緩めてみましょう。
たとえば、「週に一度は2人で外食をする」というルールがあるとします。
週に一度が大変に感じるなら、2週間や1カ月に一度のペースに変えてみます。
「料理は自炊」というルールがつらいなら、たまにはお弁当で済ませる日をつくってみるのもいいでしょう。
「ごみ出しは、1週間ごとに交代する」というルールも、都合が悪ければ「1カ月ごとに交代」に変更してもいいでしょう。
便利であるはずのルールが束縛になり、ストレスを生む原因になってはいけません。
ルールは、無理のない範囲であることが大切です。
ある程度の例外も許容範囲。
実際にルールを始めてみて、負担に感じるようなら、臨機応変に変えていくことが大切です。
「同棲生活を始めて、自由な時間がなくなった」
「自由な時間もほしいが、同棲生活も捨てがたい」
「たまには1人の時間がほしい」
そんな悩みを聞くことがあります。
パートナーと一緒にいる時間は有意義で幸せですが、自分の自由な時間が減ってしまいます。
こればかりは仕方ありません。
同棲生活を始めると、少なからず自由な時間が犠牲になるでしょう。
自由な時間がないことを嘆くだけなら、まだいいほうです。
人によっては「時間がないのはパートナーのせいだ」と責任転嫁をして、恨む人もいます。
しかし、自由な時間がないと嘆くだけでは何も解決しません。
自由な時間がないことに腹を立て、パートナーを恨むのも醜いだけ。
自由な時間がないなら、時間ができるように働きかけましょう。
たとえば、仕事の段取りを見直して、効率化を図ります。
仕事がスピードアップすれば、その分だけ時間に余裕が生まれます。
余計な仕事をしていないか見直してみるのも得策です。
やらなくていい仕事を省略するだけで、体力と時間を節約できます。
不要な物を処分することも大切です。
物が減った分だけ、掃除や整理整頓をする手間暇を節約でき、自由な時間が生まれます。
1人になる時間がほしいなら、パートナーに直談判をすることも大切です。
たまには自由な時間がほしいことを丁寧に相談すれば、配慮してくれるかもしれません。
じっとしているだけでは、自由な時間はやってきません。
自由な時間は、自然と湧くものではなく、自分でつくるものです。
自由な時間がほしいなら、積極的な働きかけが必要です。
知恵を振り絞って、時間を捻出しましょう。
同棲を楽しみつつ、1人の時間もできれば、最高です。
完璧に家事をこなそうとしていませんか。
毎日掃除をして、部屋の隅々までぴかぴかにしている。
洗濯物は、その日のうちに片付ける。
食事は毎回、栄養バランスを考えた献立を考えている。
ごみ出しを忘れない。
パートナーに頼らず、何事も1人で対応しようとする。
すべて1人で完璧に家事をこなせることができれば、さぞ立派でしょう。
パートナーからも「さすがだね」「すごいね」と褒められるに違いありません。
しかし、完璧に家事をこなそうとすると、著しく心身が消耗します。
家事のすべてを完璧にしようとすると、過剰にストレスが増えます。
常に強いプレッシャーを強いられます。
休むことに罪悪感を覚えるでしょう。
少しでもミスや失敗をすると、自分を強く責めて、自己嫌悪に陥ります。
完璧主義では、同棲も長続きしません。
もう完璧に家事をこなすのはやめましょう。
必要なのは息抜きだけではありません。
手抜きも必要です。
掃除も洗濯も、毎日する必要はありません。
ごみも食べ終わった食器も、少しくらいためても大丈夫。
生活に差し支えない範囲で、定期的に片付ければ十分です。
ごみ出しをうっかり出し忘れることがあっても、自分を責めません。
人間ですからミスや失敗もあります。
「仕方ない」とあっさり諦めたほうが、心を痛めなくて済みます。
食事の調理が面倒なときは、お弁当を買って済ませてもいい。
時には怠けたくなるときもあります。
自分でつくるよりお弁当を買ったほうが、安上がりになり、結果として節約になることがあります。
もちろんすべて自分でやろうとするのではなく、パートナーにもどんどん手伝ってもらいましょう。
頼れるものは、素直に頼ります。
上手に手抜きができるのは、上手に生活を管理できている状態でもあります。
上手に手抜きできると、心にも余裕ができます。
家事も同棲も楽しみやすくなります。
時にパートナーから、不可解なことを言われることがあります。
「どうしてそう考えるの?」
「私はあなたの考え方が苦手」
「あなたは非常識だよ」
「料理が下手だな。センスがないよ」
「本当に物分かりが悪いな」
パートナーから「お前が悪い」という言い方をされ続けると、だんだん思考回路が麻痺してきて、正しい現実が見えなくなる。
間違っていることでも、正しく聞こえてくることがあります。
相手が間違っているにもかかわらず、だんだん自分が悪いような錯覚に陥ってくる。
善悪の見境がつかなくなった結果「私が変わればすべて解決する」と思ってしまいがちです。
これは危険な状態です。
もちろん自分に明らかな非があるならわかります。
しかし、相手に言われるがまま、無条件に「私が変わればすべて解決する」と考えすぎるのは危険です。
洗脳されたような状態になり、パートナーの言いなりになってしまいます。
2人の関係が崩れると、良好な関係を築くことはできません。
パートナーからどんな言い方をされても、良識だけは保つよう心がけてください。
「本当にパートナーが言っていることは正しいのだろうか」
「間違っているのは、自分ではなく相手ではないだろうか」
自分の考えに自信を持って、自分を見失わないようにしてください。
相手が間違っていると思うことは、自分の意見を貫く勇気も必要です。
あなたは、パートナーの家政婦でもなければ、操り人形でもありません。
押し付けられる必要もなければ、言いなりになる必要もない。
1人の人間として扱ってくれることを望みましょう。
同棲に疲れたとき、衝動的な行為には要注意です。
気持ちに余裕がなくなって心身が限界に近づいたとき、衝動的な行動に駆られる瞬間があるかもしれません。
衝動的に暴言を吐きたくなる。
衝動的に別れと同棲解消を切り出したくなる。
時には衝動的に刃物を振り回したくなる。
不満やストレスで爆発しそうな感覚があるなら、同棲生活が限界に近づいているのかもしれません。
しかし、衝動的な行動をしても、待っているのは後悔です。
余裕がなくなっているときは、自分が自分でなくなるときでもあります。
理性と自制心が失った状態で暴れると、必ずあとから悔やむことになります。
同棲がもつれると大変です。
衝動的な行動をすると、さらに問題が発展して、解決が難しくなります。
同棲のトラブルが複雑に発展すると、弁護士を仲介しなければいけないケースもあります。
同棲のトラブルをスムーズに解決するには、常に冷静であることが必要不可欠。
「行動が正しいなら衝動的でもかまわない」と思うかもしれませんが、それは違います。
行動が正しいかどうかではなく、落ち着いた行動ができるかどうかです。
たとえ行動が正しくても、落ち着いた行動ができなければ、心は未熟なまま。
理性ではなく、感情に振り回された状態です。
「自分の心をコントロールできなかった」ということです。
「行動さえ正しければいいよね」という考えは、わがままで身勝手な考え方です。
別れを切り出すのがいけないわけではありません。
別れを切り出すなら、切り出してもいいのです。
別れを切り出すなら、感情的ではなく、理性的であることが必須です。
言いたいことがあるなら、大声で怒鳴り散らすのではなく、言葉を選びながら伝えます。
1人になりたければ、衝動的に部屋から飛び出すのではなく「少し散歩をしてくる」と言って出かけます。
デリケートな相談があるなら、急に話し始めるのではなく「大切な話がある」と伝え、時と場所を選んでから切り出します。
衝動的な行動に駆られたら、ひとまず落ち着く時間をつくってください。
完全に落ち着けなくても、少し落ち着けるだけで十分。
どんな行動も、常に冷静な思考状態で取り組みましょう。
理性と自制心を鍛えるトレーニングです。
冷静に行動することが、余計なトラブルを避けるコツです。
「同棲生活に疲れた」
「パートナーと話したくない」
「顔を見るのさえ嫌」
そんなときは、しばらく別居してみるのも、1つの選択肢です。
同じ場所に住んでいるかぎり、物理的な距離は近くなります。
同じ場所に暮らしていると、相手を近くで見るしかできません。
パートナーと何かトラブルが起こったとき、冷静になりたくても、冷静になりにくくなります。
近くにいるから仲直りしやすいように思えても、実際は、近くにいるから仲直りしにくいこともあります。
同棲生活に疲れたなら、一定期間を条件に、別居してみてはいかがでしょうか。
「そんなことをすれば同棲をしている意味がない」と思うかもしれませんが、あくまで「冷却期間」です。
別居したからとはいえ、別れや同棲解消が決定したわけではありません。
元に戻ることを前提にして、しばらく住まいを分けてみます。
2人の関係を修復・改善を目的とした別居は、前向きな選択肢の1つです。
物理的に距離を置けば、相手と毎日会うこともなくなります。
1人になって考える時間ができます。
たっぷり自由な時間ができます。
いらいらしていた心が落ち着き、冷静になれるのでしょう。
パートナーと会わない日ができることで、パートナーの存在価値に気づくきっかけになります。
たくさん支えられていたことに気づき、心から感謝ができるようになることもあるでしょう。
その結果、パートナーと良好な関係を取り戻せ、同棲生活を再開できる可能性があるのです。
もし自分が出て行く側なら、新しい住まいが問題です。
基本としては、
たとえば、以下のような選択肢があります。
自分に合った場所ならどの選択肢でもOKですが、同棲に戻ることを前提に考えるのが賢明です。
あくまで「冷静を取り戻すための一時的な場所」と考えることが大切です。
本当にダメと思ったときは、無理に我慢しないことも大切です。
同棲をすれば、必ず結婚にステップアップできるとは限りません。
結婚を前提に同棲を始めたものの、トラブルの連続で限界を感じ、破局に至るケースがあります。
「いつかきっとうまくいく」
「なんとかやり直せるはず」
「私が我慢すればいいだけのこと」
希望を持ち続けて、不満やストレスに耐えていても、人間ですから限界があります。
不安や不満、摩擦や違和感を抱えたまま結婚しても、幸せにはなれません。
本当に限界を感じたときは、無理に我慢しないことも大切です。
同棲は、期限までは様子見することも大切です。
しかし、価値観や生活習慣などの違いから「結婚できない」と確信できたなら、決断と行動は早いほうがいい。
残念ですが、同棲解消に向けて動き始めましょう。
それも人生ですから仕方ありません。
「結婚できない」と確信できたうえでの同棲解消は、1つの成功でもあります。
未然に結婚の失敗を防げたからです。
「同棲をして良かった」「正しい選択ができた」と喜ぶこともできます。
結果は残念かもしれませんが、結婚前に同棲をした選択は正しかったということです。
ただし、性急な同棲解消は良くありません。
同棲は、始めるより終わらせるときのほうが、はるかに大変です。
同棲は終わらせ方を誤ると、複雑にこじれることがあります。
入念に計画を立て、話し合いから始めましょう。
相手の感情を逆なでしないよう、慎重に言葉を選びながら別れと同棲解消を切り出します。
同棲を解消するときは、できるだけ良い思い出として終わらせられるように心がけましょう。
同棲は、解消の仕方しだいで「良い思い出」にも「悪い思い出」にもなります。
願わくは「良い思い出」になるような同棲解消を心がけましょう。
同棲解消を前向きに受け入れれば、きっと明るい未来が待っています。