執筆者:水口貴博

同棲で部屋探しをするときの30のポイント

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できるだけリビングが南向きの部屋を選ぼう。

できるだけリビングが南向きの部屋を選ぼう。 | 同棲で部屋探しをするときの30のポイント

2人が楽しく語り合う場所としては、リビングです。

リビングは、2人が一番顔を合わせる部屋。

テレビやソファーが置いてあり、2人で過ごす時間が長い部屋でもあります。

リビングの有無は、2人の関係にも影響します。

リビングのある賃貸物件を探しているカップルも多いのではないでしょうか。

せっかくリビングのある部屋を探しているなら、できるだけ居心地のよいリビングがいいでしょう。

リビング付きの賃貸物件を選ぶなら、リビングの広さや雰囲気も大切ですが「向き」にも注目です。

おすすめなのは「南向きのリビング」です。

リビングを明るくするには、照明も大切ですが、やはり自然光が一番です。

リビングが南を向いていると、自然に太陽光を取り入れることができ、日当たりがよくなります。

リビングが明るいと、2人の雰囲気も明るくなります。

風水としても「南向きのリビングは、縁起のよい間取り」とされています。

同棲で部屋探しをするときのポイント(23)
  • リビングは、できるだけ南向きの部屋を選ぶ。
不動産屋は、複数回ってもいい。
小さな不動産屋で、奇跡の物件が見つかる可能性もある。

同棲で部屋探しをするときの30のポイント

  1. 実現させたい同棲をイメージすることは、部屋探しの第一歩。
  2. 同棲する部屋の間取りは「2K以上」が基本。
    理想は「2LDK」。
  3. 安易な理由でワンルームを選ばない。
    ワンルームでの同棲は、理想と現実にギャップがある。
  4. 同棲での家賃の目安とは。
  5. 部屋探しの3大ポイント。
    家賃、場所、間取り。
  6. ずかずか希望を主張するより、譲り合うことも大切。
  7. パートナーの「任せるよ」という一言を過信しないこと。
  8. 結婚するまでの仮の住まいか。
    結婚してからも住み続ける住まいか。
  9. 部屋の希望条件は、口頭だけで伝えないこと。
  10. 一人暮らし用の部屋に黙って同棲するのは、契約違反。
  11. 譲れない条件は、本当に重要なものに限る。
    必要最小限にしておくのが無難。
  12. なぜ不動産屋は、同棲を嫌がるのか。
  13. 同棲を嫌がる不動産屋を安心させる7つの対策。
  14. 同棲の部屋探しでは、インターネットが欠かせない。
  15. 不明点に悩んだら、すぐ問い合わせる。
  16. 不動産屋に行くなら、前もって希望条件を話し合っておこう。
  17. 実家の近くで同棲をするときの思わぬ落とし穴。
  18. 見栄を張って、新築やデザインにこだわるのは危険。
  19. 家賃が低くても、最低限のセキュリティーは必要。
    セキュリティーの5つの最低条件。
  20. 今後増えそうな所有物があるなら、特殊な部屋の選び方が必要になる。
  21. 実家で同棲をするときのメリットとデメリット。
  22. 同棲は、個室さえあればいいわけではない。
    シェアハウスに陥りやすい間取りとは。
  23. できるだけリビングが南向きの部屋を選ぼう。
  24. 不動産屋は、複数回ってもいい。
    小さな不動産屋で、奇跡の物件が見つかる可能性もある。
  25. 担当者に車で部屋まで連れて行ってもらうときの注意点。
  26. 物件情報だけで選ぶのは、失敗をしに行くようなもの。
    現地確認は、例外なく必要。
  27. 賃貸物件は、親にも確認してもらおう。
  28. 部屋の条件だけでは不十分。
    周囲の環境にも目を向ける。
  29. 休憩が、部屋探しの余裕とチャンスをもたらす。
  30. なかなかいい部屋が見つからないときこそ正念場。
    最後まで諦めない。

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