私たちは、外のトイレを使うことがあります。
公衆トイレ、コンビニのトイレ、公共施設のトイレ。
外のトイレを使うとき、雑な使い方になっていませんか。
自宅のトイレはきれいに使うのに、外のトイレは雑に使ってしまう人がいます。
たとえば、便器を汚したり、洗面台をびしょびしょにしたまま立ち去ったりなどです。
これはよくありません。
汚したままでは、次に使う人が気持ちよく使えません。
「自宅のトイレじゃないから汚してもかまわない」「立ち去るのでばれない」というのは、まったく良くない考え方です。
外のトイレは、どこであろうと「使わせていただく」という気持ちを持つことが大切です。
使わせてもらっているのですから、少しでもきれいに使うよう努力したいもの。
トイレ掃除までする必要はありませんが、せめて自分が汚した分はきれいにしておくことが大切です。
洗面台がびしょびしょになって水滴が目立つなら、ペーパータオルできれいに拭き取ってから立ち去るのがエレガントです。
さっと一拭きするだけでも、清潔感が出ます。
次に使う人は、気持ちよく使えるのです。
外のトイレの使い方は、その人との「人となり」が表れます。
見知らぬ誰かが使った後のトイレがきれいだと、思わず「きちんとした人が使ったのだろう」と思い、良い印象を受けます。
逆に、汚れたままのトイレを目にすれば「こんな使い方をするなんてひどいな」と思い、見えない相手に不快な印象を抱くものです。
トイレの使い方ひとつで、知らぬ間に自分の評価が決まっていることもあるのです。
外のトイレを使うときも、自宅のトイレと同じように、きれいに使いましょう。
トイレの神様は、自宅だけにいるのではありません。
外のトイレにもいます。
外のトイレを美しく使える人こそ、すてきなのです。