あなたが保護者の立場なら、ファミリールールを作って子どもと共有しておきましょう。
「スマホもゲームも子どもに任せる」という考え方もあります。
実際に経験させながら、使い方を覚えていくものという考えも一理あります。
しかし、スマホの理解や使い方にまだまだ不慣れな子どもに、すべて任せるのは大きなリスクが伴います。
「ゲームはほどほどに」「夜遅くまでゲームをしないこと」といった言い方では、線引きがはっきりしません。
「夜遅く」という表現も、人によって解釈が異なるでしょう。
「正しく使いなさい」と言っても、何が正しく使い方なのか、まだわからないところがあります。
そこで保護者の立場としては、やはりファミリールールを作っておくほうが安心です。
ルールを明確にしたほうが、子どもにとっても「どこまでOKで、どこからNGなのか」がはっきりするので遊びやすくなります。
一般的なファミリールールは「時間」「場所」「お金」の3つが挙げられます。
お金のルールは特に大切なので、もう少し細かくルールを設けておくのも悪くありません。
「スマホゲームは課金しないものだけにすること」「課金したいときは必ず親に相談すること」といったルールもありでしょう。
また「ルールを破ったときのペナルティー」も、あらかじめ決めておくとスムーズです。
口で叱るだけではなかなか改善しないことがあります。
ルールは家庭によってさまざまですが、少なくとも何らかのルールを作っておくに越したことはありません。
スマホのやり過ぎで子どもの生活リズムが崩れない程度にしておくことが大切です。
ルーターによっては「ペアレンタル・コントロール」と呼ばれる機能が搭載されていることもあります。
インターネット上のウェブサイトやコンテンツに対し、URLや時間帯など、利用制限を設ける機能です。
子どもに利用を任せるだけでは不十分ということがあります。
大本のルーターで、制限をかければ、健全な利用をしやすくなります。
子どもを持つ親にとっては便利な機能といえるでしょう。
ルーターの購入や買い換えを検討しているなら、ペアレンタルコントロール機能ありのものをチェックするといいかもしれません。