公開日:2025年3月12日
執筆者:水口貴博

ネット社会を上手に生きる30の方法

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ネットにある情報を、すべて信じるのは要注意。

ネットにある情報を、すべて信じるのは要注意。 | ネット社会を上手に生きる30の方法

ネットは玉石混交の世界です。

ネットに書かれているからといって、嘘偽りなく正しいとは限りません。

少なからず嘘やフェイクが紛れている可能性も大いにあり得ます。

ネットにある情報をすべてうのみにするのは注意したほうがいいでしょう。

ネットの百科事典があります。

たとえば、世界的に有名なものとして「ウィキペディア」があります。

無料で利用できるし、掲載数も非常に多く、いろいろな言葉と出会えます。

ただし百科事典だからとはいえ、内容すべてが正確とは限りません。

ウィキペディアは誰でも自由に編集が可能なので、正しくない情報も含まれていることがあります。

その気になれば、わざと嘘の情報を載せることも可能です。

ウィキペディアを利用するのはいいのですが、書かれていることをすべてうのみにしないことが求められます。

あくまで参考情報として活用するのが賢明です。

ネットではSNSが大人気です。

SNSで「動物園からライオンが逃げ出した」という情報を目にしたとします。

「これは大変だ! 拡散しなければ!」と思いますが、一度冷静になる時間を設けることが大切です。

大手メディアからの公式発表ならまだしも、一般市民による噂レベルの情報なら、疑ってみる必要があります。

その人の作り話かもしれません。

フェイクである可能性もあります。

良かれと思って拡散すると、世の中の混乱に加担することになりかねません。

嘘の情報に惑わされないために

嘘の情報に惑わされないためには、次の2点が大切です。

  1. 信頼できる情報源であること
  1. 複数の異なる情報源と併せて確認する

まずきちんと信頼できる情報源であることを確認します。

情報源が法人として運営されているか、大手企業であるかどうかなどが挙げられます。

また1つの情報源だけで判断するのではなく、複数の情報源と併せて確認することも欠かせません。

複数の情報源で同じことが書かれているなら、それだけ信用度が高いと判断できます。

正しい内容だと判断するには、一手間も二手間もかかりますが、その手間がネット社会を生きる力に変わります。

きちんと調べる習慣をつけて、賢いネット利用者になっていきましょう。

ネット社会を上手に生きる方法(11)
  • ネットにある情報だからといって、すべてうのみにしない。
「エコーチェンバー現象」「フィルターバブル現象」に気をつけろ。

ネット社会を上手に生きる30の方法

  1. 今やネットもスマホも、現代人にとって当たり前のツールとなった。
  2. インターネットでは、情報の伝わるスピードが桁違いに速い。
  3. 「ネットの投稿は二度と消えない」と思うくらいでちょうどいい。
  4. ネットに匿名は存在しないと思っていい。
  5. 情報に強い人は、時間を置く。
  6. みんなが「いいね」と言っているからといって、同じ意見を言わなければいけないわけではない。
  7. ニュースで知らない地名が出てきたら、調べる癖をつけよう。
  8. ファミリールールを作って、子どもと共有することが大切。
  9. 「ネット上で知り合った人と会ってはいけない」というルールは、今や時代遅れ。
  10. なぜ課金ゲームは、やればやるほどやめられなくなるのか。
  11. ネットにある情報を、すべて信じるのは要注意。
  12. 「エコーチェンバー現象」「フィルターバブル現象」に気をつけろ。
  13. 情報の価値は、人によって異なる。
  14. 安易に自分の情報を教えるのは、トラブルの元。
    個人情報に関しては、注意をしてしすぎることはない。
  15. ネットの情報だけで、わかった気にならないこと。
  16. 他人のIDとパスワードは、無断で使用しないこと。
  17. ネットの利用ルールを決めておく。
  18. ネットトラブルに遭った話を笑ってはいけない。
  19. 怪しいサイトからアプリをダウンロードしない。
  20. ネットのコミュニケーションは、リアル以上に難しい。
  21. ネットトラブルに遭ったとき、自分で解決するのがベストとは限らない。
  22. ネット炎上に加担する人になってはいけない。
  23. カメラを向けてはいけない場がある。
    モザイクをかけても、投稿してはいけない写真がある。
  24. 1日に2時間以上スマホをしている人に気づいてほしいこと。
  25. ネット依存・スマホ依存になっていると気づいているだけ、幸い。
  26. スマホが原因で生活リズムが崩れているなら、黄信号と思ったほうがいい。
  27. スマホから離れる時間を作ってみるのも悪くない。
  28. ネット社会だからこそ、会って話したほうが早いことがある。
  29. いつまでも親は守ってくれない。
    最終的にネットのリスクから身を守るのは、自分自身。
  30. ネットの世界はどんどん変化を遂げている。
    メディアリテラシーを高めておくに越したことはない。

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