現代はネット社会です。
そしてスマホ社会でもあります。
すっかりインターネットが浸透して久しい昨今です。
自宅のパソコンや手持ちのスマホから、誰もが手軽に世界中の情報にアクセスできるようになりました。
調べ物もネット、コミュニケーションもネット、映画や音楽もネット、サービスの手続きもネット、あれもこれもネット……。
多くのことがネットでできるようになりました。
ネットさえあれば、ほとんど何でもできるといっても過言ではありません。
「ネットなしでは生きてはいけない」という声が聞かれます。
これは半分は誤りですが、半分は正解です。
まずネットなしでも生きていくことは可能です。
そもそも昔はネットがありませんでした。
目的地に行くとき、紙の地図帳で頑張っていました。
調べ物があるときは、本や図書館を活用していました。
映画を楽しむとき、昔はDVDだったし、それ以前はVHSでした。
音楽を楽しむとき、昔はCDだったし、それ以前はカセットテープでした。
ネットがない時代を生きていた人がいるのですから、現代を生きる私たちも、ネットなしで生きていくことは可能です。
しかし、現代はどうでしょうか。
ネットがなければ、大きな不便が生じます。
地図アプリがないと、現在地がわからず、右往左往するでしょう。
路線検索をするときも、最短ルートがわからず四苦八苦するでしょう。
調べ物をするにも、今ではネットがなければ大きな不便が生じるはずです。
書店や図書館に行って調べることもできますが、なかなか手間がかかって現実的ではありません。
映画や音楽も、ネットなしで楽しむのは、少々ハードルがあります。
映画館と音楽フェスだけは今も昔も変わらず、といったところでしょうか。
ネットなしで生きてはいけるものの、社会がネット利用が前提と変化したため、ネットがないと不便が生じます。
そのため、今やネットもスマホも、生活に欠かせないものとなりました。
現代人にとって、もはや当たり前のツールです。
少なくともスムーズに生きるためには必要なツールとなっているのは間違いありません。
ネットやスマホの知識も、生活に欠かせないものとなっています。
私たちはあらためてネット社会を生きる心構えが求められます。
適当な使い方をしていると、ネットに振り回されることが増えます。
ネットの世界には、現実同様、大きな落とし穴も多数存在します。
「ネットに使われる」のではなく「ネットを使う」ためにも、きちんと心構えを身につけておく必要があるのです。