公開日:2023年6月21日
執筆者:水口貴博

「毎日同じことの繰り返し」と思ったときの30の言葉

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バスを降りるとき、運転手さんにお礼を言っていますか。

バスを降りるとき、運転手さんにお礼を言っていますか。 | 「毎日同じことの繰り返し」と思ったときの30の言葉

バスは、私たちにとって最も身近な公共交通機関の1つです。

通勤や通学など、移動の足として、日頃からバスを利用している人も多いのではないでしょうか。

そんなバスで、気になる光景を目にすることがあります。

バスを降りるとき、無言のままの人がいます。

料金を支払って、運転手さんに会釈すらせず、何も言わずに降ります。

悪いことをしているわけではありませんが、何も言葉がないのは少し寂しい。

「運転手さんは当たり前の仕事をしているだけ」「お金を払う立場なのだからお礼は必要ない」と思っているのかもしれません。

しかし、運転手さんのお世話になっているのは事実です。

運転手さんは、いつも安全運転を心がけています。

多くの人の命を預かっているので、普通の運転以上に気を遣います。

運転手さんのおかげで、無事に移動ができています。

お世話になっているのですから、お礼の言葉は大切です。

たとえお金を払う立場だとしても、きちんとお礼の言葉を伝えたほうが丁寧です。

バスを降りるとき、運転手さんにお礼を言っていますか。

「ありがとうございました」の一言でいいのです。

運転手さんにとって、お客さんからのお礼は仕事の活力です。

お礼は、ないより絶対あったほうがいいものです。

お礼の言葉は、どれだけ言っても減るものではないのですから、どしどし言ったほうがいいのです。

にっこり笑顔を見せられればパーフェクトです。

お礼の一言で運転手さんは元気をもらい、ますます頑張れるのです。

「毎日同じことの繰り返し」と思ったときの言葉(8)
  • バスを降りるとき、運転手さんにきちんとお礼を言う。
「醜い」を「かわいい」に置き換えると、世の中の見え方が変わってくる。

「毎日同じことの繰り返し」と思ったときの30の言葉

  1. 今すぐできる、新しいチャレンジとは。
  2. 個性は、人だけでなく、他の動物にも存在している。
  3. 失敗したとき「良い勉強になった」を口癖にしておく。
  4. 道を聞かれたとき、道順に加えて、もう1つ情報を伝えたい。
    相手に喜ばれる、プラスアルファの情報とは。
  5. 自信がついてからトライするのではない。
    自信は、トライしながらつけていくものだ。
  6. 「やってみますか」と声をかけられたら、すぐ快諾する人がチャンスをつかむ。
  7. 間違いを指摘されても、逆ギレしない。
  8. バスを降りるとき、運転手さんにお礼を言っていますか。
  9. 「醜い」を「かわいい」に置き換えると、世の中の見え方が変わってくる。
  10. 著書名も著者名もわからず、店員さんに本を探してもらうのは難しい。
  11. 厄払いは、厄年の人だけが受けるものではない。
  12. 「くだらない問題」という言い方は、問題に失礼だ。
  13. 失敗しても、経験という宝物が残る。
  14. 股のぞきで自分の部屋を見てみよう。
    新鮮な世界が広がっていて面白い。
  15. 自分らしくないかどうかは、一度やってみないとわからない。
  16. 単語を書いて覚えるとき、薄い字で書かない。
  17. 「ごちそうさま」を言い忘れていませんか。
  18. 結果が出ないのは、集中力を大切にしていないから。
  19. 清掃員は「挨拶しなくてもいい人」ではなく「挨拶しなければいけない人」。
  20. 目礼は、社会人として身につけておきたい、大人の挨拶。
  21. 感情は収まっても、ストレス解消は必要。
  22. 全員の料理が同時に出てくるのは、実に感動的なこと。
  23. 共同作業をすることで、信頼関係が深まる。
  24. 雨の日も、散歩日和。
  25. やったことがない趣味の話が出ても「わからない」とは答えない。
  26. 悪口グループに所属しているなら、思い切って抜けてしまおう。
  27. 変なニックネームをつけられたくないための、シンプルな工夫とは。
  28. 自転車のブレーキがうるさくなったら、放置しない。
  29. 新しい経験が増えるのは、きちんとチャレンジができている証拠。
  30. 人からの親切を「私はそんな年寄りじゃない」と言い返さない。

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