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ビジネスパーソンのための
30の食事マナー

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おごってもらったら、
お礼を伝えるチャンスは3回ある。

おごってもらったら、お礼を伝えるチャンスは3回ある。 | ビジネスパーソンのための30の食事マナー

上司から食事をおごってもらった際には、お礼は欠かせません。

 

しかし、お礼を1回だけで済ませていませんか。

「1回で何が悪い!」と言う人もいるでしょう。

1回では普通です。

3回は言わなければなりません。

ほかの人よりマナーのある人だと印象強く持ってもらうためには、お礼を言う回数をほかの人より多くすることがポイントです。

まず1回目のお礼は、会計の際です。

「今日は俺のおごりだからいいよ」

上司が気前よく話しかけてくれれば、まず1回目のお礼を言います。

「本当によろしいですか。ありがとうございます」

上司も立場というものがありますから、素直に受け止め感謝するのがスマートです。

ときどき「いいえ、結構です」と謙遜する人がいますが、上司は地位を示したい気持ちがありますから、反発は逆効果です。

2回目のお礼は、別れ際です。

「今日はごちそうさまでした」と別れ際にお礼を言うと、お互いに気持ちのいい締めくくりができます。

3回目のお礼は、翌日、出社した際です。

「おはようございます。昨日はごちそうさまでした」

お礼を挨拶として言えば、さらに上司は機嫌よくしてくれます。

お互いに気持ちのよい朝をスタートさせることができます。

この3回で十分です。

あるマナー本には「おごってもらったときには5回はお礼を言う」ということが書かれていることがあります。

自分が上司になってよく分かるのですが、あまり何度もしつこくお礼を言われるのも、くどいと感じます。

3回以上同じことを繰り返されると、たとえお礼でも「またか」と思い始めます。

回数がただ多ければいいわけではなく、適度さも考慮に入れておくことが大切です。

適度な回数として、3回までにとどめておきましょう。

まとめ

ビジネスパーソンのための食事マナー その25
  • おごってもらったときのお礼は、3回言う。
基本的に、出てきた料理は残さないこと。

もくじ
ビジネスパーソンのための30の食事マナー
おごってもらったら、お礼を伝えるチャンスは3回ある。 | ビジネスパーソンのための30の食事マナー

  1. テーブルの上に荷物を置かない。
  2. 食事の際は、音を立てないこと。
  3. 乾杯のときに、グラスをかちんと合わせてはいけない。
  4. 飲み終わったお吸い物の蓋は、元通りに閉めておくこと。
  5. 食べかけたものを、皿に戻してはいけない。
  6. 無礼講だとはいえ、本当に無礼になってはいけない。
  7. 食事中のタバコは、マナー違反。
  8. 食事中に会話をしてもいいが、口に食べ物を入れたままは厳禁。
  9. 飲みに行っても、翌日の仕事に支障を来さないこと。
  10. 乾杯のときには、お酒が飲めなくても口だけはつける。
  11. 勢いに乗っても、酔いつぶれてはいけない。
  12. 洋食では「食事中」「食事が終わりました」というサインがある。
  13. レストランで店員を呼ぶとき、大声を出さない。
  14. 食事中に携帯電話を触らない。
  15. 内輪にしか分からない話題は、控えよう。
  16. 忘れる人が多い、おごってもらったときのお礼。
  17. おしぼりで、顔を拭いていませんか。
  18. ウエイター、ウエイトレスを「お兄ちゃん、お姉ちゃん」と呼ぶ人は、品位を疑われる。
  19. 仕事で喫茶店へ行く場合は、周りに合わせて注文すること。
  20. 食事の場は、上司に仕事力をアピールするチャンス。
  21. 食事のスピードは、相手に合わせること。
  22. 上司からの飲みの誘いは「仕事の延長」である。
  23. 内部の機密情報を、外で口にしてはいけない。
  24. テーブルの上より下に、本性が現れる。
  25. おごってもらったら、お礼を伝えるチャンスは3回ある。
  26. 基本的に、出てきた料理は残さないこと。
  27. 立食パーティーでは、椅子を独り占めしないこと。
  28. 立食パーティーでは、決まりきった仲間で固まらない。
  29. バイキング(ビュッフェ)形式では、料理の前で立ち止まり続けないこと。
  30. バイキング(ビュッフェ)形式では、皿に何種類も盛り付けしないこと。

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