執筆者:水口貴博

感謝の気持ちを忘れない30の方法

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今日もあなたは、命を燃やして生きている。命に感謝してしすぎることはない。

今日もあなたは、命を燃やして生きている。命に感謝してしすぎることはない。 | 感謝の気持ちを忘れない30の方法

今日もあなたは、命を燃やして生きています。

自覚はないかもしれませんが、あなたの中には「命の炎」があるのです。

生まれてから一度も消えることなく燃え続けています。

もちろん今この瞬間もめらめら燃えています。

今こうやって生きているのは、命の炎が燃えているおかげです。

命の炎は、残念ながら、永遠に燃え続けることはありません。

キャンドルの炎はいつか消えるように、命の炎もいつか消える日がやってきます。

これは、生きとし生けるものの宿命です。

人も、生き物としての宿命は避けられません。

いつか命の炎が燃え尽き、この世から去るときがやってきます。

だからこそ、命が燃えている間は悔いなく一生懸命生きることが欠かせません。

命の炎を大切なことに使ってください。

命の炎が燃えているうちは何でもできますが、その期間は無限ではなく有限であることを自覚することです。

与えられた仕事は、責任を持ってベストを尽くします。

好きなことがあれば、とことん楽しみましょう。

やりたいことがあるなら、先延ばしにせず、今すぐやることです。

仕事も遊びも何でも、一生懸命が一番です。

家族や友人を大切にしてください。

愛する人を見つけ、しっかり愛して生きることです。

好きなことや楽しいことをやって、公私ともに充実した日々を送ることです。

できないと思っているのは、できないのではなく、やろうとしていないからです。

命の炎が燃え続けているのは「悔いなく生きろ!」という命からの叫びです。

命の炎が燃えているかぎり、あらゆるチャンスがあり、あらゆる可能性があります。

本気になれば、必ず道が開けます。

人生は一度しかありません。

今日もあなたは、命を燃やして生きています。

そのことを自覚して、今日も命に感謝しながら貴重な人生を生きてください。

1日を大切にするのはもちろん、1分1秒も大切にしましょう。

成功も失敗も関係ありません。

命を燃やして生きていることが重要なのです。

命の炎が燃え続けるかぎり、ひらすら走り続けること。

命に感謝した日々を送れば、おのずと幸せな人生が訪れるのです。

感謝の気持ちを忘れない方法(30)
  • 命の炎を自覚する。
  • 命の炎を大切なことに使って生きる。
まとめ

感謝の気持ちを忘れない30の方法

  1. 私たちに足りないのは「ありがたい」と思う習慣。
    「ありがとう」と言うことはあっても「ありがたい」と思うことは少ない。
  2. 当たり前に感謝してしすぎることはない。
    当たり前に感謝することは、人生を楽しむことになる。
  3. たまには胸に手を当て、心臓に感謝しよう。
    「心臓さん、いつも働いてくれてありがとう」
  4. 送料無料を軽視しない。
    そこにかかるコストを理解して、配送に携わる人たちに感謝する。
  5. 感謝の気持ちを忘れないためのシンプルな方法とは。
  6. 助けたことは忘れにくい。
    助けてもらったことは忘れやすい。
  7. お会計のときに感謝するポイントは、3つある。
  8. 嬉しいときには「嬉しい」と伝えよう。
    嬉しさを伝えるのに余計な装飾はいらない。
  9. 感謝の気持ちがあれば、橋はパワースポットに変わる。
  10. お礼を言ったかどうか覚えていないときは、念のためお礼を言っておくほうがいい。
  11. お礼に時効はない。
  12. 義務教育は素晴らしい制度。
    義務教育に感謝してしすぎることはない。
  13. 最近起こったトラブルを思い出して、感謝しよう。
    どんなトラブルにも、必ず感謝できるところがある。
  14. どんな本も、血と汗の結晶。
    本を読むときは、手を合わせてからページを開こう。
  15. 漫画の1ページは、命の片鱗。
    漫画を読むときは、感謝しながら作品に触れることが大切。
  16. 特別お世話になったとき「ありがとう」と言ってはいけない。
  17. ごみ箱も、陰であなたを支えている存在の1つ。
  18. 相手が謝罪の言葉を述べているときは、途中で遮らないこと。
  19. 心配されるのは幸せなこと。
    本気で心配されるのは愛されている証拠。
  20. 家族のありがたみは、けがや病気で寝込んだとき、わかる。
  21. 感謝の気持ちは、薬の効き目を高める心のサプリメント。
  22. 清掃中のトイレを使うときは、清掃員に一声かけるのがマナー。
  23. チェックアウトで部屋から出る際、お辞儀をして感謝を伝える。
  24. 手書きのはがきは、裏面だけでなく表面もじっくり味わう。
  25. 極寒で仕事をする人がいる。
    炎天下で仕事をする人がいる。
  26. あなたの両親は、あなたの誕生を喜んだ。
    だからあなたも、自分の誕生を喜ぼう。
  27. 母子手帳ほど、大切な本はない。
  28. お墓参りができないときは、心の中で拝もう。
    感謝の気持ちは、距離を超越する。
  29. 初期ホモサピエンスの平均寿命は、20歳~30歳。
    30歳を過ぎたら「追加寿命」と考える。
  30. 今日もあなたは、命を燃やして生きている。
    命に感謝してしすぎることはない。

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