現代社会では、さまざまなことがスピード化しています。
コンピューターという技術が本格的に入ってきたうえ、ITという情報技術が入ってきました。
ビジネスもコミュニケーションも何でも、どんどんスピードアップしていき、この流れは止まりません。
貧乏だから悪いわけではありません。
家が貧しいからと悪いわけではありません。
年収が低いから悪いわけでもありません。
幸せを感じたいなら「心の余裕」を持ってください。
心の余裕は、幸せを感じるために必要な要素です。
幸せを感じるために心の満足は大切ですが、心の余裕はもっと大切です。
数学は面白い。
解き方がわかる前と後とでは、問題の感じ方が変わります。
解き方のわからない問題は、難しく感じられます。
自然と早起きをしてしまう朝があるものです。
目覚まし時計が鳴るより早く起きてしまうことがあるでしょう。
自分でもなぜ早く目が覚めたのかわからない。
私たちの日常は、多くの「雑音」にあふれています。
テレビをつけると、事件や事故などネガティブなニュースが飛び込んでくるでしょう。
インターネットを閲覧していると、真偽不明の情報に触れるでしょう。
物をつかむときは、まず手を開いておく必要があります。
ぎゅっと握り拳を作ったままの状態で物はつかめません。
それは物理的に不可能です。
力を入れて仕事をすれば、素晴らしい結果が得られるでしょう。
エネルギーのすべてを仕事に注ぎ込み、まったく手抜きを許さず、休憩は最小限に抑えます。
全身全霊で仕事に打ち込めば、最高のスピードと集中力が生まれます。
「ハッピー」と聞くと、満たされた状態をイメージする人が多いのではないでしょうか。
物質的・精神的に満たされているとき、私たちはハッピーを感じるでしょう。
欲しいものが手に入ったとき、物欲を満たすことができてハッピーを感じるでしょう。
生まれ変わるためにはどうすればいいのでしょうか。
悪口を言うのをやめることです。
悪口は言わないと決意して、今後二度と悪口を言わないよう心がけるのです。
好きなことは、1つあるだけでいいのです。
「1つだけでいいの?」「1つでは少ない」と思うかもしれません。
もちろんたくさんあるに越したことはありませんが、実際は1つあれば十分です。
「成功するわけがない」
「どうせ失敗するよ」
「うまくいかないに決まっている」
わくわくすることを、探そうとしていませんか。
期待や喜びで嬉しくなり、落ち着かないことです。
面白い映画や本を探したり、旅行に行ったりなど、興奮することを見つけようとします。
あなたの中には「心の増幅器」があります。
増幅器といえば、電圧・電流の信号を大きくする装置ですが、実は私たちの心にも存在しています。
ところが残念なことに、ほとんどの人が気づいていません。
兄弟姉妹のない子を「一人っ子」と呼びます。
一人っ子には、一人っ子ならではの楽しみがあります。
「親を独占できる」
慌てたり焦ったりしている人には、どんな言葉をかけるべきでしょうか。
「どうしたの?」と声をかける人もいるでしょう。
詳しい話を聞いて、何か役立つアドバイスをする人もいるでしょう。
「無理しないで」
そんな一言で応援してくれる人がいませんか。
応援の言葉と言えば「頑張れ」が定番ですね。
仏像の前に立つと、多くの人が目をつぶり、手を合わせて拝みます。
おさい銭を投げたり「南無阿弥陀仏」と唱えたりする人もいますね。
その一方で、いちばん大切な仏像の顔をあまり見ていません。
「私は健康オタクです」
「健康本を読むのが好きです」
「日頃から健康には気をつけています」
基本的に「効率化」は良いことです。
無駄を省いて効率を良くすれば、スピードが生まれ、物事がスムーズに進むようになります。
時間と体力の節約になり、心にも生活にも余裕が生まれます。
不機嫌は伝染する特徴があります。
いらいらしている人や怒っている人がいたとき、そばにいる自分まで不機嫌が伝わってきた経験はないでしょうか。
不機嫌な人の周りには張り詰めた空気が漂っていて、自分のところにも伝わってきたことがあるでしょう。
「一発屋」と呼ばれる人がいます。
一発屋の作家、一発屋の歌手、一発屋の漫画家。
一発屋という言葉は、あまり良いニュアンスとして使われません。
あなたが掃除や整理整頓を行うのは、どのようなタイミングでしょうか。
掃除や整理整頓のタイミングといえば「定期的」が一般的ではないでしょうか。
きちんとしているあなたなら、定期的に掃除や整理整頓を行っているに違いありません。
できるビジネスマンになるポイントの1つは「素早い返事」です。
コミュニケーションで素早い返事を心がけると、相手は「おやっ」と驚くでしょう。
頭の回転が速いアピールとなり、とんとん拍子に話が進んでいくでしょう。
親切は素晴らしい行いです。
人のためになることであり、思いやりの表現です。
困っている人に親切をすれば「ありがとう」と感謝されるでしょう。
書店に行くと、目立つところに山積みになっているもの。
それは「ベストセラー」です。
本が山積みになっていたり大々的なコピーで紹介されていたりして、売れているのが一目でわかります。
簡単そうにこなしている人を軽視しないことです。
簡単そうにこなしている人がいると「なんだか自分にもできそう」と思ってしまいますが、たいていは錯覚です。
簡単そうに見えるからといって簡単とは限りません。
「アイスの棒で当たりが出た」
「高倍率のライブコンサートに当選した」
「なかなか予約が取れないお店に運よく予約ができた」
いつまでも円満な夫婦には、ある特徴があります。
「お互いに感謝を伝え合っている」という点です。
仕事を頑張る夫に「いってらっしゃい」「おかえりなさい」「お疲れさま」と伝えます。
ある人がカメラマンに写真を撮ってもらうことになりました。
写真撮影はカメラ目線の笑顔がいちばんと思い、にこにこした表情を決めました。
ところが、カメラマンに意外なことを言われました。
現代社会では、さまざまなことがスピード化しています。
コンピューターという技術が本格的に入ってきたうえ、ITという情報技術が入ってきました。
ビジネスもコミュニケーションも何でも、どんどんスピードアップしていき、この流れは止まりません。
そんなスピードばかりを追い求める社会に、ため息が漏れることはないでしょうか。
忙しすぎて「心」という大切なものを見失いがちになっています。
近年ではうつ病の人が増えてきています。
これは、スピードを追い求めている社会にも一因があります。
スピードばかりを追求していると、いつもせかせかすることになり、心身の消耗が増えてしまいます。
人の心に触れる時間も削られてしまい、人間関係もぎすぎすしたものになります。
これではうつ病の人が増えていくのもうなずけます。
どんなに機械が進歩してスピードが速くなったところで、心だけは機械でスピードアップが難しい。
心を癒やすのは、心です。
心を豊かにするのも、心です。
むやみにスピードを求めるのではありません。
ゆっくりでもいいので、心を豊かにする時間をつくることです。
どれだけスピード社会になっても、遊びや趣味の時間、笑う時間やのんびりする時間だけは省かないことです。
心を豊かにする時間だけは必要なのです。
貧乏だから悪いわけではありません。
家が貧しいからと悪いわけではありません。
年収が低いから悪いわけでもありません。
少々不自由はあるかもしれませんが、それで人生が終わったわけではありません。
大切なのは「心」です。
経済的に貧しくても、心まで貧しくならないことです。
心が貧しくなったら、人生は終わりです。
夢も希望もなくなれば、幸せを感じることができなくなります。
やる気も元気も出なくなると、無気力状態となり、抜け殻のような生き方になってしまいます。
幸せを感じることができなくなれば、人生は真っ暗です。
外は明るくても心は暗くなり、明るい昼間でも暗闇に感じます。
何のために生きているかわからず、無味乾燥な日々を送ることになります。
どんなに大変な状況でも、夢と希望だけは持って生きてください。
どれだけお金持ちになろうと、どれだけ物質的に恵まれていようと、大切なのは「心」です。
家族がいること、親しい友人がいること、大切なパートナーがいること。
笑顔でいること、ポジティブな気持ちでいること、将来に希望を持つこと。
良書から知識や知恵に触れること、素晴らしい芸術に触れてたくさん感動すること、音楽や映画を鑑賞してたくさん涙を流すこと。
さまざまな経験を積んで心を磨くことも大切です。
お金がないと心を豊かにできないと思っているなら誤解です。
お金がなくて物質的に貧しくても、心を豊かにすることは可能です。
現在は豊かな時代になりました。
図書館を利用すれば無償で本を読めます。
サブスクリプションサービスを利用すれば、定額でコンテンツを好きなだけ楽しめます。
貧乏でも、心を豊かにする道は開かれています。
経済的豊かさより精神的豊かさを求めることです。
心の貧者になってはいけません。
心の富者になりましょう。
どれだけ経済的に苦しくても、心だけは豊かに生きてください。
心が豊かになれば、経済的に貧しくても、笑顔でハッピーに生きることができます。
心が豊かになるからこそ、すべてが明るく輝いて見えます。
心を豊かにすることが、人生を楽しく生きるコツなのです。
幸せを感じたいなら「心の余裕」を持ってください。
心の余裕は、幸せを感じるために必要な要素です。
幸せを感じるために心の満足は大切ですが、心の余裕はもっと大切です。
心の余裕がなければどうなるでしょうか。
いつもせかせか忙しくしていると、幸せでも感じる暇がなくなります。
ラッキーなことがあっても見過ごしてしまうでしょう。
素晴らしいものが目の前にあっても楽しむ暇がないでしょう。
いわば、猛スピードで走る車から景色を見るようなもの。
手前の景色が次々移り変わっていき、視界に入っていても「なんだかよくわからない」という状態になります。
スピードが速すぎると、すべてが一瞬一瞬で過ぎていき、じっくり楽しめなくなります。
幸せでも、楽しむ暇や感じる暇がなければ、ないも同然です。
幸せであるはずなのに幸せを感じないなら、心の余裕がないからです。
心の余裕はすべてにおいて重要です。
余裕がなくて困ることはあっても、あって困ることはありません。
いつも忙しくしているなら、一度生活を見直して、少しでも心の余裕を持ちましょう。
ほんの少しでいいのです。
心の余裕は、たくさんある必要はなく、少しあるだけで変わります。
「これは本当に必要なことだろうか」と考える癖をつけることです。
生活に余裕をつくることは、心の余裕をつくることにつながります。
いつもぎりぎりで出社しているなら、早めの起床を心がけてください。
普段より10分早い出社になるだけでも、余裕が生まれ、仕事も変わります。
会議・メール・文書作成も、必要ないと思えば、やめてしまうことです。
昔から続いている定例業務も、必要性に疑問を感じたら、思いきってやめてしまうことです。
一部から反発はあるかもしれませんが、ルールを変えるときに反発が生まれるのは当然のことです。
うまくやめることができれば、その分だけ余裕が生まれます。
部下や後輩にとっても楽になり、後続の人にとっても歓迎されるでしょう。
膨大な仕事は、すべて1人でやればいいわけではありません。
何でも自分一人で仕事を抱え込むのではなく、割り振れることなら割り振ることです。
得られる協力があるなら、意地を張らず、素直にお願いしましょう。
自炊が正しいとは限りません。
料理も、自炊よりスーパーで弁当を買ったほうが、手間がかからず安上がりで栄養バランスに優れていることがあります。
1日に1つは好きなことをして、楽しみをつくるようにしてください。
心が満たされ、余裕が生まれ「幸せだな」と感じることができるようになります。
心の余裕を持つと「楽しい」「嬉しい」「感動」をきちんと感じられるようになります。
そして幸福感を噛み締めることができるようになります。
ビジネスもプライベートも、一度身の回りを見直してください。
きつきつになっているところがあれば、調整を行ったり無駄を省いたりしてゆとりをつくり、心の余裕を持ちましょう。
心の余裕は、幸せを感じるために必要な要素であることを忘れないでください。
幸せとは、心の余裕を持つことなのです。
数学は面白い。
解き方がわかる前と後とでは、問題の感じ方が変わります。
解き方のわからない問題は、難しく感じられます。
何をどうしていいかわかりません。
見たことない記号があって、暗号文のように見えます。
「こんなの一生かかっても解けない」と途方に暮れます。
ところが、いったん解き方がわかると、感じ方が一変します。
解くのに時間がかかりません。
「とても難しい」と思っていたことが「とても易しい」と感じるようになります。
解き方がわかる前と後とでは、感じ方が180度変わります。
公式を使えば、ショートカットができる。
時間のかかる問題も、公式を使えば一瞬です。
中学生の数学問題を高校生になってから解くと簡単に思えます。
また高校1年の数学問題を高校2年になってから解くと簡単に思えますが、それと同じです。
解き方がわかる前は「難しい問題」に思えたのに、解き方がわかった後は「易しい問題」に思えます。
「どうしてこんな簡単な問題がわからなかったのだろう」と思うのです。
問題の感じ方が真逆に変わるのが、数学の面白いところです。
人生も数学のようなものです。
難しく感じるのか解き方を知らないからです。
「難しすぎる」「絶対できない」「一生かかっても無理」と思うかもしれませんが、決めつけるのはまだ早い。
今はそう思えるだけです。
解き方を学びましょう。
いったん解き方がわかると、見え方も感じ方も、がらっと180度変わります。
「難しい」と思っていたことが「易しい」と思えるようになります。
「絶対できない」と思っていたことが、あっさりできてしまいます。
一生かかっても無理と思っていたことが、一瞬で解決します。
公式を使えばショートカットができ、時間のかかっていたことが一瞬で解決できるようになります。
そしてこう思うでしょう。
「どうしてこんな簡単な問題がわからなかったのだろう」と。
難しそうに見えるからといって、絶望しないでください。
難しそうな印象だけで諦めるのはもったいない。
解き方を知らないだけです。
解き方さえわかれば、見える世界が180度変わります。
目の前がぱっと明るくなり、道が開けるのです。
自然と早起きをしてしまう朝があるものです。
目覚まし時計が鳴るより早く起きてしまうことがあるでしょう。
自分でもなぜ早く目が覚めたのかわからない。
旅行や遠足の日に自然と早く起きてしまうことはありますが、普通の日でも自然と早起きをしてしまうことがありますね。
そんなとき、あなたならどうしますか。
もちろん二度寝をするのもいいですが、せっかく早起きができたならそれはそれでチャンスです。
神様が「たまには早起きをしてみないか」と起こしてくれたのかもしれません。
そのまま起きて、早めの活動を始めましょう。
近所を散歩するのも良し。
ごみ出しや部屋の掃除をするのも良し。
ゆっくりコーヒーを入れて、本や新聞を読むのも良し。
普段より早めに出社して、一足早く仕事に取りかかるのも悪くありません。
フライングスタートで日常をちょっとだけ前倒ししましょう。
少しうとうとしているかもしれませんが、体を動かしているうちに眠気も取れていくでしょう。
お茶やコーヒーを飲めば、カフェインの作用によって眠気がすっと取れていくでしょう。
まだ外は薄暗いかもしれませんが、見方を変えれば、美しい朝日を楽しめるベストタイミングです。
「早起きは三文の徳」という言葉があるように、早起きをして活動を始めると、何か良いことが起こるでしょう。
どんな良いことが起こるのか楽しみにしながら、ちょっと早めに1日をスタートさせましょう。
自然と早起きをした朝は、いいことが起こる前触れです。
私たちの日常は、多くの「雑音」にあふれています。
テレビをつけると、事件や事故などネガティブなニュースが飛び込んでくるでしょう。
インターネットを閲覧していると、真偽不明の情報に触れるでしょう。
人と話していると、愚痴・悪口・噂話を聞かされることもあるでしょう。
お願いしてもいないのに、押し付けがましく「ああしたほうがいい」「こうしたほうがいい」と言われることもあるでしょう。
街を歩いていると、キャッチの人に声をかけられたり、目に付いた商業看板に誘惑されたりすることがあるでしょう。
普通に生活しているだけでも、知らず知らずのうちに雑音のシャワーを浴びています。
さまざまな雑音に躍らされ、惑わされ、気づけば自己を失っていることが少なくありません。
多くの雑音のせいで、私たちは「心の声」が聞こえにくくなっています。
心の声を発していても、周りの雑音のボリュームが大きくて、かき消されている状態です。
その結果、自分の正直な気持ちや考えがわからなくなり、自己を見失っている人が少なくありません。
ぼんやりしていると、心の声は聞こえません。
いま一度耳を澄ましてください。
心の声が聞こえてきます。
「何が好きで、何が嫌いなのか」
「何をやりたくて、何をやりたくないのか」
「どんな自分になりたいのか、どんな生き方をしたいのか」
心の声が聞こえると、本当の自分らしさが見えてきます。
正直な気持ちがわかります。
やりたいこと・好きなこと・求めていることがわかり、自分が進むべき道も見えてきます。
心の声は、あなたにとっていちばん大切な情報です。
耳を澄まして、意識を研ぎ澄ませ、心の声に気づいてください。
心の声はいつも小さいですが、きちんと耳を澄ませば聞こえてきます。
雑音がうるさく感じたら、遮断する時間をつくってください。
テレビを消して、スマホの電源をオフにして、1人の時間をつくりましょう。
時には友人と距離を置くことも大切です。
静かな環境に身を置けば、小さな音にも敏感になり、心の声にも気づきやすくなります。
心の声を聞き、心の声に従って生きれば、本当の自分を取り戻せ、進むべき道も見えてきます。
物をつかむときは、まず手を開いておく必要があります。
ぎゅっと握り拳を作ったままの状態で物はつかめません。
それは物理的に不可能です。
手に力が入っていると、隙間がない状態となり、何も入り込むことができなくなります。
しかも手に力を入れている分だけ、肉体的に疲れやすくなります。
物をつかむためには、手の力を抜くことが欠かせません。
手を開くから、物をつかめるようになります。
幸せも同じです。
ぎゅっと心を閉ざしたままの状態で幸せはつかめません。
それは精神的に不可能です。
心に力が入っていると、隙間がない状態となり、何も入り込むことができなくなります。
しかも心に力を入れている分だけ、精神的に疲れやすくなります。
幸せをつかむためには、まず心の力を抜くことが欠かせません。
心を開いて、常にオープンな状態を心がけてください。
心の扉に鍵がかかっているなら、自分で解錠してください。
心を開くから幸せをつかめるようになります。
力を入れて仕事をすれば、素晴らしい結果が得られるでしょう。
エネルギーのすべてを仕事に注ぎ込み、まったく手抜きを許さず、休憩は最小限に抑えます。
全身全霊で仕事に打ち込めば、最高のスピードと集中力が生まれます。
すべてを出し切るような形となって、素晴らしい結果を残せるでしょう。
子どもの頃から「力を入れて仕事に打ち込むことは良いこと」と教わってきた人も多いはずです。
力を入れて仕事に打ち込めば、ベストの結果が残せることに疑いの余地はありません。
しかし、ちょっと頭を柔らかくして、試してみてほしいパターンがあります。
力を抜いて仕事をしてみてください。
「力を抜けば、ひどい結果になるはず」と思うかもしれませんが、実際はどうでしょうか。
ひどい結果になると思いきや、意外とそうでもないときがあります。
それなりに良い結果となり、力を入れて仕事したときと大差ないときがあります。
差があるとしても、微々たるものであり許容範囲ということがあるでしょう。
場合によっては、力を抜いて仕事をしたときのほうが良い結果が出ることもあるから驚きです。
「力を抜いて仕事をする=悪い結果になる」というのは思い込みかもしれません。
一度試してみる価値はあります。
なぜ力を抜いても、仕事の結果に大差がないのか。
ある程度仕事に慣れてくると、力の入れどころがわかってきます。
結果に影響する部分と、そうでない部分の違いが見えてきます。
コツや勘所がわかれば、力を抜いて仕事をしても結果に大差ない状態となるのです。
力を入れて仕事をしたときと、力を抜いて仕事をしたときで、結果を比べてみましょう。
どちらも結果が大差ないなら、力を抜いて仕事をするほうがいい。
力を抜いて仕事をしたときのほうが、消耗が少ないため長く続けられます。
何事も継続は力になります。
短期的に見れば力を入れて仕事をするほうがよくても、長期的に見ると、力を抜いて仕事をするほうが良いことが多い。
長期的な継続が可能になれば、どんどん積み重ねが実現していくため、総合的に良い結果となります。
「ハッピー」と聞くと、満たされた状態をイメージする人が多いのではないでしょうか。
物質的・精神的に満たされているとき、私たちはハッピーを感じるでしょう。
欲しいものが手に入ったとき、物欲を満たすことができてハッピーを感じるでしょう。
楽しいことやラッキーなことがあると、心が満たされ、ハッピーを感じるでしょう。
しかし、ハッピーとは満たされているときだけを言うのではありません。
何かを手に入れる必要もありません。
楽しいことやラッキーなことは必要ありません。
リラックスしているだけでいいのです。
リラックスしているときも、ハッピーです。
何かで心を満たす必要はありません。
リラックスの素晴らしい価値に気づいてください。
たとえば、のんびり散歩をしているときです。
何も考えず、自由気ままに歩いているだけかもしれませんが、ハッピーを実現している瞬間です。
ストレスを感じることもなく、何かに追われることもありません。
心がリラックスしていて、穏やかな時間が流れていて、ハッピータイムを満喫しています。
のんびりバスタイムを満喫することもハッピーです。
温かいお湯に包まれ、ぼうっとしているだけかもしれません。
特別なことでも何でもありませんが、すべてのストレスから解放され、たっぷりリラックスしていて、まさにハッピーの状態です。
なぜリラックスしているだけで、ハッピーと呼べるのか。
「心の平和」が実現されているからです。
安心・安全を感じていて、焦りもプレッシャーもありません。
穏やかな気持ちが広がっていて、余裕のある状態となっています。
まさに心の平和です。
心の平和は、生きている喜びそのものです。
世の中が平和であることも素晴らしいですが、心が平和であることも素晴らしいのです。
満たされているときだけでなく、リラックスしているときも、ハッピーを感じてください。
落ち着いた静かな時間だからといって無価値というわけではありません。
落ち着いた静かな時間は、それだけで価値があります。
何か特別なものを手に入れる必要はなく、リラックスしているだけでいいのです。
リラックスしているとき、心の平和が実現されていることに気づき、その幸福を噛み締めましょう。
1日1回はリラックスの時間をつくりたい。
あらゆるストレスから解放され、心も体ものんびりできる時間をつくってください。
リラックスの時間を通してエネルギーをチャージできれば、また頑張れるのです。
生まれ変わるためにはどうすればいいのでしょうか。
悪口を言うのをやめることです。
悪口は言わないと決意して、今後二度と悪口を言わないよう心がけるのです。
悪口は言わないと決意した瞬間から、あなたは新しく生まれ変わります。
ワンランクもツーランクも素晴らしく生まれ変わります。
もはや別人になると言って良いほどです。
言った本人はすかっとして気持ちいいかもしれませんが、だからといって好きなだけ悪口を言っていいわけではありません。
相手の耳に届けば、不快な思いをさせます。
悪口を言えば言うほど、あなたに対する印象も悪くなり、人も離れていくでしょう。
むかっとして悪口を言いそうになっても、喉のところでぐっとこらえましょう。
悪口を言わない人はほとんどいません。
頭では「悪口はよくない」とわかっていつつも、それをきちんと実行に移す人は少ない。
幼い頃から親や先生から学ぶことにもかかわらず、いつの間にか忘れ、いまだ悪口が癖になっている人がいます。
今こそ決意するのです。
強い決意がなければ、人は変われません。
悪口を言わないようにするのは、強い決意がなければ果たせません。
難しいチャレンジですが、だからこそチャレンジするかいがあり、あなたの人間力が鍛えられます。
悪口を言いそうになったら、紙に書いてください。
気が済むまで書いて書いて書きまくりましょう。
紙に書けば書くほど負の感情も吐き出され、心がすっきりします。
書いた紙は、人に見られないようシュレッダーにかけるか細かく破るなどして処分すればOKです。
どうしても気になることがあったときは「クレーム」という形で伝えるようにしましょう。
悪口はいけませんが、クレームはOKです。
クレームを伝える際は、感情をぶつけるのではなく、丁寧な言葉遣いを心がけることが大切です。
うっかり口が滑って悪口を漏らすこともあるかもしれません。
人間ですから、悪口を言わないと決意しても、不注意が起こるのは仕方ありません。
そんなときは、自分を恥じて反省して、よりいっそう悪口厳禁の決意を固めてください。
悪口を言わなくなってしばらくすると、周りから「なんだか雰囲気が変わったね」と言われるようになるでしょう。
悪口を言わなくなると、表情から険しさが消え、柔和な印象に変わります。
好きなことは、1つあるだけでいいのです。
「1つだけでいいの?」「1つでは少ない」と思うかもしれません。
もちろんたくさんあるに越したことはありませんが、実際は1つあれば十分です。
1つあれば、幸せな人生を送れます。
それに打ち込んでいるときは有意義な時間を過ごせます。
楽しくて面白くて幸福の風を感じることができます。
好きなことには万能の力があります。
リフレッシュになり、リラックスになり、ストレス解消にもなります。
元気を生み出したり疲れを吹き飛ばしたりする作用があります。
あなたが好きなことは何ですか。
それを大事にしてください。
あなたにとって特別な価値があります。
できるだけ接する機会を増やし、少しでも長く楽しみ、もっと奥を深めていきましょう。
気が向いたときに楽しむだけでは不十分です。
好きなことに遠慮は不要です。
積極的に取り組んで、どんどん楽しみましょう。
「こんなに楽しんでいいの?」と思うくらい、とことん取り組むことです。
あなたが幸せになるツボなのですから、どんどん取り組まなければいけません。
できればもっと楽しめるように工夫を凝らして奥を深めていきましょう。
好きなことには時間とお金をたっぷりつぎ込んでかまいません。
むしろつぎ込まなければいけません。
やればやるほど有意義な時間が増え、どんどん幸せになり、人生の幸福度・満足度が高まります。
人生は何のためにあるかというと、好きなことをするためにあるのです。
落ち込んだときは好きなことをしましょう。
好きなことをしていると、だんだん気分が晴れてきて、スムーズに元気を取り戻せます。
時間に余裕ができたら好きなことをしましょう。
上手に暇をつぶせて、有意義な時間を過ごせます。
疲れることがあっても、気持ちのいい疲れなので、夜はぐっすり眠れます。
好きなことが人に理解されないことでもいいのです。
あくまで自分が楽しむためにしていることなら、周りからどう思われようと関係ありません。
1人で楽しめばいいことです。
人生は、好きなことが1つあるだけで幸せです。
好きなことが1つあれば、人生はバラ色になります。
「成功するわけがない」
「どうせ失敗するよ」
「うまくいかないに決まっている」
誰もあなたの成功を信じません。
誰もあなたの夢を応援してくれません。
みんな失敗すると思っています。
多くの人から否定されると、なかなか自信を持てず、自分まで成功を疑いたくなってくるでしょう。
しかし、周りの冷たい声に流されないでください。
周りの冷ややかな目に惑わされないでください。
どれだけ周りが成功を信じていなくても、あなただけは自分の成功を信じることです。
あなたが自分の成功を信じなくなったら、信じる人は誰もいなくなります。
最も心強い味方がいなくなると、心がぽきっと折れ、チャレンジする前から諦めることになります。
チャレンジする前から諦めることほどもったいないことはありません。
成功を信じる人は、大勢いる必要はありません。
多くの人が成功を信じていることでも、失敗に終わることがあります。
誰も信じていないことでも、成功を成し遂げることがあります。
成功率と信じている人の数は関係ありません。
コペルニクスは地動説を唱えたとき、誰も信じていませんでしたが、自分だけは信じていました。
そして実際に地動説が正しいことが証明されました。
エジソンが白熱電球の発明に取り組んでいるとき、誰も成功を信じていませんでしたが、自分だけは成功を信じていました。
そして実際に電球の発明を実現しました。
成功を信じる人は、自分一人で十分です。
成功の最重要人物は、あなたです。
取り組むのも粘るのも諦めるのも、あなたしだいです。
難関大学に向けて勉強するとき、誰も合格を信じていなくても、自分だけは信じることです。
合格を信じて勉強しているからこそ、底力を発揮でき、夢が現実になる可能性も高くなります。
ビジネスアイデアの商品化に取り組むとき、誰も実現を信じていなくても、自分だけは信じることです。
商品化を信じているからこそ、諦めることなく打ち込め、実現を果たす可能性が高まります。
あなた一人さえ、自分の成功を信じていれば十分です。
どれだけ周りの人が疑っていようと、自分だけは一点の曇りもなく、成功を信じてください。
信じる力が強いほど、夢も実現するのです。
わくわくすることを、探そうとしていませんか。
期待や喜びで嬉しくなり、落ち着かないことです。
面白い映画や本を探したり、旅行に行ったりなど、興奮することを見つけようとします。
ランキングや他人のレビューなどを参考にすれば、興味深いものを探しやすくなるでしょう。
もちろん探すことも大切ですが、もっと大切なことを見落としていませんか。
何でもわくわくする自分になることです。
平凡な日常にも、わくわくすることが、たくさんあります。
わからない話や知らないことなどです。
知らないことがあるとは、新しいことを学べる可能性があるということです。
わからないことがあるとは、新しい世界観を知ることができる可能性があるということです。
自分の可能性が広がるとわかれば、どきどきしてきませんか。
わくわくは、自分の中で感じるものですね。
本当にわくわくすることは、自分の外側にあるものではなく、内側にあります。
わくわくすることを探すより、何でもわくわくする自分になることです。
これができるようになれば、どこで何をやっても、楽しめるようになります。
その調子です。
わくわくすることを探す手間が省け、いつでも楽しくいられるのです。
あなたの中には「心の増幅器」があります。
増幅器といえば、電圧・電流の信号を大きくする装置ですが、実は私たちの心にも存在しています。
ところが残念なことに、ほとんどの人が気づいていません。
せっかく素晴らしい増幅器があるのに、それを使わないのはもったいない。
心に集中させ、ぐっと大きくしてみてください。
嬉しいときや楽しいときは、心の増幅器で大きくしましょう。
喜びや幸せを感じたときも、心の増幅器で大きくしましょう。
心の中で「ちょっと大げさ」を意識するのです。
プラスの感情がますます高まっていき、心の温度が上がります。
今まで意識したことがないなら、ぜひ意識してみてください。
意識次第によっては2倍にも3倍にも大きくさせることが可能です。
増幅させるのは、もちろんプラスの感情に限定です。
ネガティブな感情を増幅させるとストレスが高まって逆効果ですが、プラスの感情は大げさに感じたほうが幸せです。
ありのまま感じるのもいいですが、できるだけ大きく感じたほうがより人生が豊かになります。
プラスの感情の余韻がより長く続くことで、幸せな状態もより長く続くのです。
兄弟姉妹のない子を「一人っ子」と呼びます。
一人っ子には、一人っ子ならではの楽しみがあります。
「親を独占できる」
「比べる相手がいないので自由に生きられる」
その一方で、一人っ子には一人っ子なりの苦労もあるでしょう。
「一人っ子は寂しい」
「親の期待が重く乗りかかる」
しかし、一人っ子は、本当に1人なのでしょうか。
血のつながりをもっと広く考えてみましょう。
「人類」という名の、巨大な家系をイメージしてみてください。
あなたの親にも、親がいるでしょう。
その親にも親がいて、どんどんさかのぼって考えてみます。
遠いはるか昔まで先祖をさかのぼって考えると、私たちのご先祖様は、実はみな同じ親にたどり着きます。
原始生命体のころから、枝分かれしているだけです。
たしかに狭い定義でいえば一人っ子ですが、広い定義でいえば、地球上の全員が兄弟姉妹といえます。
ご近所さんも、兄弟姉妹。
職場の人たちも、兄弟姉妹。
あなたの目の前にいる人たちも、兄弟姉妹です。
戸籍には載りませんが、広い定義でいえば、今生きている人たちは「血縁関係」でつながっているといえます。
ですからみんな、体や顔かたちがそっくりです。
さらにいえば、ピカソもモーツァルトも織田信長も、広い定義でいえば「親族」と呼べるでしょう。
1人で生きているのではありません。
地球上には、多くの仲間がいるのです。
慌てたり焦ったりしている人には、どんな言葉をかけるべきでしょうか。
「どうしたの?」と声をかける人もいるでしょう。
詳しい話を聞いて、何か役立つアドバイスをする人もいるでしょう。
一緒に解決策を考える人もいるかもしれません。
それはそれで悪くありませんが、もっと大事な一言をお忘れではないでしょうか。
「落ち着いて」です。
慌てたり焦ったりしている人には、まず落ち着くことが最優先です。
落ち着くことさえできれば、冷静に物事を考えることができるようになります。
正常な思考力が戻って、冷静な判断力が戻ってきます。
自然と頭の中が整理され、次に何をすればいいか、必要なアクションが見えてきます。
これが気の利いた一言です。
友人はあなたの言葉にはっとして、われに返るでしょう。
「そうだね。まず落ち着くことが大切だね」とうなずいてくれるでしょう。
落ち着くだけで、自然と問題が解決できてしまうことも少なくありません。
「深呼吸をしてみたら?」と一言を添えれば、さらに喜ばれること間違いなし。
言われたとおりに深呼吸をした友人は、みるみる落ち着きを取り戻していくはずです。
人を救う言葉は、ちょっとした一言です。
事情を聞いたり一緒に考えたりするのもいいですが、それは落ち着いてからの話です。
慌てたり焦ったりしている人には「落ち着いて」と声をかけるのがベストです。
「無理しないで」
そんな一言で応援してくれる人がいませんか。
応援の言葉と言えば「頑張れ」が定番ですね。
「無理しないで」という言葉は「頑張れ」の反対の意味に感じられ「頑張らないで」というふうに聞こえるかもしれません。
「あまり頑張ってほしくないのかな」
「どうして頑張れと言ってくれないのだろう?」
そう思う人もいるかもしれませんが誤解です。
むしろ逆です。
「無理しないで」という一言は、愛がなければ出てこない言葉です。
大切な人には、勝利や成功より、まず無事を願います。
頑張ってほしいのはもちろんですが、何よりまず無事でいてほしいから「無理しないで」という言葉が出てきます。
かけがえのない人を応援するときも「無理しないで」という言葉が自然に出てくるでしょう。
あなたが親であれば、わが子を応援するとき「無理しないで」という言葉が自然に出てくるはずです。
本当に大切な人に対しては、勝利や成功より、無事や健康を祈りたくなります。
あなたのことを大切に思っているから「無理しないで」という言葉が出てきます。
「無理しないで」と応援してくれる人を大切にしてください。
その人から愛されている証拠です。
さらっと聞いて終わりになりそうですが、この言葉に込められた「深い意味」に気づいてください。
「頑張れ」という応援はありがたいですが「無理しないで」という応援はもっとありがたい。
「無理しないで」と応援されることがあれば、あなたは幸せです。
仏像の前に立つと、多くの人が目をつぶり、手を合わせて拝みます。
おさい銭を投げたり「南無阿弥陀仏」と唱えたりする人もいますね。
その一方で、いちばん大切な仏像の顔をあまり見ていません。
見るとしても一瞬ちらっと見る程度。
仏像の前に立つと、目をつぶって拝むばかりで、顔を見るのがおろそかになっています。
もちろん手を合わせて拝むことも大切ですが、たまには仏像の顔をじっくり眺めてください。
どの仏像も優しくて穏やかな表情をしています。
柔和な表情とはまさにこのこと。
目に焼き付けるかのように見つめてみましょう。
するとどうでしょう。
どんどん気持ちが落ち着いていき、リラックスできるでしょう。
心の雲が消えていき、すがすがしい気持ちになっていくでしょう。
気が立っていても、心がすうっと穏やかになるはずです。
感情の波が落ち着き、明鏡止水の心になります。
仏様の心があなたに届いたからです。
仏像の顔を見れば見るほど、仏様の心があなたに届き、心が清められていきます。
心を清らかにしたいときは、仏像の顔を見るのがいちばんです。
「私は健康オタクです」
「健康本を読むのが好きです」
「日頃から健康には気をつけています」
「私は健康を大切にしているほうだ思います」
健康意識が高く、日頃から健康を大切にしている人がいます。
健康に無関心でいるより関心を持っているのは素晴らしいことです。
健康は、人生最大の財産です。
健康があってこそビジネスもプライベートも充実します。
ところが、ここでおかしな矛盾を目の当たりにすることがあります。
健康を大切にしていると言いつつ、健康診断を受診していない人がいます。
これはおかしいのです。
健康を大切にしているなら、健康診断を受診するのは基本です。
健康診断を受診していないなら、健康を大切にしていることになりません。
どれだけ健康に注意していようと、どれだけ健康の知識が豊富であろうと、健康診断を受診していないなら「無」に等しい。
「時間がない」「お金がもったいない」といった理由もあるでしょう。
事情があったとしても、健康診断を受診していないことに変わりありません。
この矛盾に、自分ですら気づいていないことが多いから厄介です。
自分の発言と行動が矛盾していないか、振り返ってみてください。
健康を大切にしているなら、健康診断を受診することです。
年に一度でいいのです。
体に異変がないから大丈夫だと思っていても、実際は分かりません。
自己判断ほど危険なことはありません。
自覚症状がないまま進行する病もあります。
特に肝臓やすい臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、自覚症状が出たときにはすでに手遅れになっていることがあります。
「若いから大丈夫」と思う人もいますが、油断は禁物です。
若いうちから進行する病もあるため、やはり若い年齢でも、きちんと受診しておくのがいいでしょう。
胃のバリウムが苦手な人もいるでしょうが、我慢するのは数分だけです。
健康診断に費用はかかりますが、それは必要な出費です。
もったいないと思いますが、大きな問題になってから治療するとなると、さらに多くの費用がかかるでしょう。
医療機関の健康診断が高く感じるなら、地元に自治体主催の健康診断がないかチェックしてみてください。
地元住民を対象にした健康診断があれば、費用の一部が補助され、経済的に受診できることがあります。
健康診断の結果、異常がなければ、それはそれでいいのです。
異常がなければ、安心して仕事に打ち込めます。
「健康を大切にしている」という言葉は、健康診断を受診している人が言えるセリフです。
基本的に「効率化」は良いことです。
無駄を省いて効率を良くすれば、スピードが生まれ、物事がスムーズに進むようになります。
時間と体力の節約になり、心にも生活にも余裕が生まれます。
ビジネスでもプライベートでも、効率化が大切であるとうたわれています。
「効率=正義」と信じている人も多いのではないでしょうか。
ここで気になる落とし穴があります。
効率化がすべて正解とは限りません。
注目してほしいのは「効率化によって省かれるプロセス」です。
効率によって多くのプロセスが省かれますが、同時に楽しみまで失われていないでしょうか。
効率化の結果、楽しみまで失われるのは惜しい損失です。
何でもかんでも効率化をしていると、どんどん楽しみが減っていき、人生の豊かさを削ることになりかねません。
人生を豊かにするためには、例外的に効率の悪いことをしたほうがいいこともあります。
たとえば、車を使って旅行する場面があるとします。
近道になると思ってトンネルばかり使っていると、山の景色を楽しめなくなります。
途中の景色も旅行の一部です。
山の景観を楽しみたいなら、トンネルを使わず回り道を通ってのんびりドライブしたほうが、多くの景色を楽しめるでしょう。
子どもの世話を効率よくするため、ヘルパーを雇ってお世話を代行してもらうとします。
子どもの世話の手間暇が減って楽になりますが、同時にわが子と触れ合うも減ってしまいます。
子どもとの触れ合いを大切にしているのであれば、自分で育児をしたほうがいいでしょう。
自宅で効率的に運動したいと思い、ランニングマシンを購入して部屋に設置することがあります。
ランニングマシンを利用すれば効率よく運動できるようになりますが、その代わり外の空気や景色を楽しめなくなります。
外の空気や景色を楽しみたいなら、ランニングマシンに頼らず、きちんと外を走ったほうがいいでしょう。
効率化の正解は、人それぞれです。
自分にとって何が楽しく有意義に感じるかは、人によって異なります。
取り組んでいる効率化が、楽しみの損失につながっていないか振り返ってみてください。
基本的に効率化は良いことですが、楽しみまで減っているなら見直したほうがいいでしょう。
その楽しみが自分にとって特別であれば、なおさらです。
人生では、無駄や遠回りも大切です。
あえて効率の悪いことをしたほうが、豊かになる場合があります。
貴重な楽しみまで失われている現実があるなら、あえて効率化をやめる選択もありです。
不機嫌は伝染する特徴があります。
いらいらしている人や怒っている人がいたとき、そばにいる自分まで不機嫌が伝わってきた経験はないでしょうか。
不機嫌な人の周りには張り詰めた空気が漂っていて、自分のところにも伝わってきたことがあるでしょう。
自分に向けて直接何かをされたわけではありませんが、息苦しさを感じてしまい、嫌な気持ちになってしまいます。
不機嫌な人がいると、その人から風邪のように悪いウイルスがばらまかれ、自然と周りに伝わってしまうのです。
あなたも不機嫌のとき、いつの間にか周りに不快感を与えていることがあるため注意が必要です。
不機嫌のときは、できるだけ言葉や態度に出さないよう注意したい。
つい表に出てしまうのなら、人と距離を置いたり1人の時間を作ったりなど、周りに迷惑をかけない配慮を心がけましょう。
さて、伝染するのは不機嫌のときだけではありません。
逆パターンのときも言えます。
上機嫌も伝染するのです。
相手の心を直接見ることができなくても、見た目や雰囲気から上機嫌であることがわかります。
声のトーンが高かったり、にこにこ表情を浮かべていたり、妙に動きが活発だったりなど。
「機嫌が良さそう。何かいいことがあったのだろう!」
ふと相手の心がかいま見えることがあるのではないでしょうか。
そういうときは、不思議と自分まで嬉しい感情が伝わってくるものです。
特別いいことがあったわけでもないのに、なぜか見ているこちらまで明るい気持ちになってしまいます。
相手から上機嫌が伝染したのです。
上機嫌も不機嫌と同じように、周りに伝染する特徴があります。
上機嫌になることがあれば、どしどし人と会って、いっぱい笑顔を見せていきましょう。
不機嫌を伝染させるのはNGですが、上機嫌を伝染させるのはOKです。
周りに恩恵を与えることになるからです。
空気を通して上機嫌が周りに伝染していきます。
上機嫌を伝染させると、周りから「ありがとう!」「元気になった!」「パワーをもらった!」と感謝されるでしょう。
輝く存在となり、周りを明るく照らしていけます。
上機嫌を伝染させる人は、太陽なのです。
「一発屋」と呼ばれる人がいます。
一発屋の作家、一発屋の歌手、一発屋の漫画家。
一発屋という言葉は、あまり良いニュアンスとして使われません。
ときどき日常会話で一発屋という言葉が聞かれますが、注意が必要です。
軽い気持ちで「あの人は一発屋だね」と口にすると、思わぬ失礼に当たる可能性があります。
一発屋と言いそうになったら、本当に一発屋なのかきちんと確認してみてください。
一発屋のほとんどは、一発屋ではないことに気づかされるはずです。
一発屋の作家と思う人がいても、たいていは誤解です。
きちんと調べてみると、実際はほかにも多くの作品があるのではないでしょうか。
自分が1つしか代表作を知らないだけで、一発屋と勘違いしていることが多いものです。
一発屋の歌手と思う人がいても、たいていは誤解です。
きちんと調べてみると、おそらくほかにもヒット曲があるでしょう。
自分が知らないだけで、地元や地方など、地上波ではない場所で活躍しているケースがあります。
活動の中心を地上波から動画配信に切り替えて活躍しているケースも少なくありません。
一発屋の漫画家と思う人がいても、たいていは誤解です。
きちんと調べてみると、大ヒットまではいかないまでも、小さなヒットはあるのではないでしょうか。
ほかにもたくさんの作品を出版していて、それなりの売上を上げているでしょう。
今でも現役で頑張っているなら、一定のファンがいて、それだけの売上もあるということです。
一発屋のほとんどは、自分がほかの作品を知らないだけで、たくさんのヒットがあるはずです。
売れている作品が2つ以上あれば、もう一発屋ではありません。
一発屋にもファンがいます。
もちろん正真正銘の一発屋もいますが、実際は限られます。
じっくりその人の活動をチェックして見れば、ほかにもたくさんヒットを出しているはずです。
一発を当てるくらいの実力者が、一発だけで終わることはなかなかありません。
少なくとも一発当てたら世間に認知が広がるので、大きなアドバンテージがあります。
運が味方したとしても、名が知られ、一定のファンもいるはずなので、次のヒットにつなげやすくなるのです。
そういう意味で、本当の一発屋というのは、なかなかいないのです。
あなたが掃除や整理整頓を行うのは、どのようなタイミングでしょうか。
掃除や整理整頓のタイミングといえば「定期的」が一般的ではないでしょうか。
きちんとしているあなたなら、定期的に掃除や整理整頓を行っているに違いありません。
決まった曜日や時間などルールをつくって、定期的に行っていることでしょう。
もちろん定期的なタイミングで行うのはいいのですが、満足するにはまだ早い。
「定期的のどこがいけないの?」と思うかもしれませんが、もうひとつ意識しておきたいタイミングがあります。
それは「気づいたタイミング」です。
たとえば、部屋にごみが落ちていたとします。
「掃除・整理整頓は週末に行う」というルールにしていると、次の週末まで放置することになります。
ごみがごみ箱にたまるのは仕方ありませんが、床に散乱したごみや小物を放置というのも考えものです。
付着した汚れは、時間がたつにつれて取れにくくなることもあります。
掃除のタイミングを定期的のみにしていると、掃除をしない期間が生まれ、少しずつ部屋の状態が悪くなっていくのです。
そこで重要になるのが「気づいたタイミング」です。
日常生活を送っていると、ごみや汚れに気づくタイミングがあるでしょう。
ちょっとしたことなら、気づいたタイミングで掃除をします。
床にごみが落ちていれば、その場で拾ってごみ箱に入れます。
便器に小さな汚れが見つかったら、トイレットペーパーでさっと拭き取って流します。
本棚を見たとき、上下逆さまの本が1冊見つかれば、さっと整えます。
大きな掃除や整理整頓にはまとまった時間が必要ですが、ちょっとした掃除や整理整頓なら一瞬で終わるでしょう。
掃除や整理整頓は、定期的なタイミングと気づいたタイミングの両方で行えば、日頃から整った状態を保てます。
できるビジネスマンになるポイントの1つは「素早い返事」です。
コミュニケーションで素早い返事を心がけると、相手は「おやっ」と驚くでしょう。
頭の回転が速いアピールとなり、とんとん拍子に話が進んでいくでしょう。
上司からの質問にさっと回答できると、うならせることができるでしょう。
素早い返事は、熱意の表現にもなります。
素早い返事ができる人は一目置かれ、出世の可能性が高くなります。
さて、こういう話をすると極端に受け止める人がいます。
「とにかく少しでも素早いほうがいい」と考え、相手が言い終える前に返事をする人がいます。
つまり、相手の話にかぶせて返事をすることになります。
これは違うのです。
素早い返事とはいえ、相手が言い終える前に話すのは失礼です。
相手はむっとして、いい顔をしないでしょう。
素早い返事を心がけているのに、評価が上がるどころか下がってしまい、逆効果となるでしょう。
コミュニケーションのすれ違いが起こり、人間関係にひびを入れる可能性もゼロではありません。
相手の言葉にかぶせて話すのは悪印象です。
「こんなに素早く返事しているのに、なぜなかなか評価されないだろう?」と悩みを抱えることになるはずです。
特に頭の回転が速い人ほど起こりやすいため注意が必要です。
少しでも言葉がかぶっていると、失礼な印象になります。
相手が言い終えてから返事をすれば、スマートな印象になります。
それはわずか1秒の違いかもしれませんが、その1秒で印象は正反対です。
素早い返事を心がけるなら、相手が言い終えてから話し始めましょう。
せっかちな性格であろうと、感情的になっていようと、しっかり心がけたいポイントです。
これはビジネスに限らず、プライベートでも同じです。
家族や友人との会話でも、相手が言い終えてから返事を心がけることです。
相手が言い終えさえすれば、ゼロ秒の返事でかまいません。
素早い返事を心がけるのは大いに結構ですが、失礼になるほどやりすぎないことです。
「相手が言い終えてから」というポイントだけは守りましょう。
親切は素晴らしい行いです。
人のためになることであり、思いやりの表現です。
困っている人に親切をすれば「ありがとう」と感謝されるでしょう。
立場の弱い人の味方になれば、相手は救われた気持ちになるでしょう。
人は社会的存在です。
親切には人と人をつなげる力があります。
日頃から親切を心がけることで、より良い人間関係につながり、スムーズに社会を生きていけるようになります。
心の優しい人であれば、日頃から親切な行動を心がけているに違いありません。
もちろん親切を心がけるのはいいのですが、ここで振り返ってみてほしいことがあります。
親切を行う際「してあげる」という気持ちあるなら注意してください。
「してあげる」は、自分のほうが上位という考え方になっている証拠です。
「仕方ないから助けてやろう」という横柄な考え方になっています。
見下すような目線になっていて、相手を軽く見ていることになります。
それは純粋な親切心ではありません。
表向きは親切に見えても、気持ちの面では不健全です。
相手を心から思ってしていることになりません。
見返りの気持ちが含まれています。
優越感のアピールになっています。
「してあげる」という気持ちでする親切は「偽の親切」です。
「してあげる」という不純な親切心は、言葉や態度から自然と相手に伝わります。
かえって相手を嫌な気持ちにさせてしまうことも少なくありません。
親切に対する正しい考え方があります。
親切は、してあげるものではありません。
させてもらうものです。
親切を行う際は、奉仕の精神が必要です。
そのため「させてください」という低姿勢が欠かせません。
させてくださいという低姿勢こそ、嘘偽りのない純粋な親切心です。
させてくださいという低姿勢で人のために尽くせば、あなたの純粋な親切心が相手に伝わります。
「あなたの力になりたい」という謙虚な姿勢があります。
してあげるという親切は、不純な親切心。
させてくださいという親切が、純粋な親切心。
親切は、してあげるものではなく、させてもらうものなのです。
書店に行くと、目立つところに山積みになっているもの。
それは「ベストセラー」です。
本が山積みになっていたり大々的なコピーで紹介されていたりして、売れているのが一目でわかります。
「○○万部突破!」という宣伝文句が添えてあると「そんなに売れているのか!」と感心することもあるでしょう。
興味がなくても興味が湧いてくるもの。
帯に著名人からの推薦文が添えられていると、なおさら興味をそそられます。
ネット書店でも、ランキング上位の本は人気があって売れているのがわかります。
「売れるからますます売れる」という好循環になっています。
今この瞬間も、ベストセラーが世間をにぎわしているに違いありません。
そんなベストセラーに対して否定的な反応を示す人がいます。
「たまたま作品が当たっただけだろう」
「どうせすぐ飽きられるに決まっている」
「宣伝広告費をかければ、ベストセラーなんて誰でもできる」
はやり物に飛びつくのはミーハーな感じがするためでしょうか。
ほいほい飛びつくことに抵抗があり、冷めた目であれこれ批判します。
はやりの映画を否定する人がいるように、旬のベストセラーを批判する人がいるものです。
それは「頑固」というものです。
素直に人の成功を認めたくない気持ちがあります。
否定的な反応を示さないことです。
たしかにいつかは飽きられるかもしれませんが、それは別の本でも言えることです。
広告費をかけているのかもしれません。
たとえそうだとしても、何万部・何百万部も売れているのは偶然ではありません。
その本に魅力があるからこそ達成できる実績です。
ここで大切なのは「現実を受け入れること」です。
実際に評価されているのは事実です。
少なくとも売れているのは間違いありません。
頑固な心を持っているなら、素直な心になることです。
なかなか抵抗感が拭えないなら、騙されたと思って読んでみてください。
ベストセラーは「売れているだけの理由」があります。
「人の心を動かす何か」があるはずです。
「旬のコンテンツ」もたっぷり詰まっているでしょう。
鋭い見識が得られたり役立つ内容で楽しめたりできる可能性が高い。
そのベストセラー作家は、知恵を絞り、多大な労力を割いて、作品を世に送り出しています。
素直にベストセラーを読めば「たしかに売れているだけのことはある!」と首肯するはずです。
実際に売れている現実を受け入れ、ベストセラーにもベストセラー作家にも称賛の念を持つことです。
ベストセラーに拍手を送りましょう。
ベストセラー作家に敬意を払いましょう。
ベストセラー・ベストセラー作家を肯定して受け入れる人は、ぐいぐい成長できます。
簡単そうにこなしている人を軽視しないことです。
簡単そうにこなしている人がいると「なんだか自分にもできそう」と思ってしまいますが、たいていは錯覚です。
簡単そうに見えるからといって簡単とは限りません。
むしろ簡単そうにこなしている人ほど難しいことをこなしているものです。
簡単そうに見えるのは、膨大な練習や経験を積み重ねてきた結果です。
膨大な練習や経験を積み重ねると、体の動きがなめらかになるので、端から見ると簡単そうに見えます。
プロゴルファーは、簡単そうにボールを打ちます。
クラブを振り上げてスイングすると、ボールが軽快な音とともに遠くまで飛んでいき、見えなくなります。
簡単そうに見えるかもしれませんが、誤解です。
実際に自分がやってみると、まったく簡単ではありません。
クラブのヘッドは意外と小さい。
ボールが飛ぶどころか、クラブをボールに当てるだけでも難しいことがわかります。
オリンピックの体操選手は、簡単そうに演技をします。
鉄棒をくるくる回ったり、床の上でバク転・バク宙を披露したりします。
簡単そうに見えますが、実際はすごいことであり、誰でもできることではありません。
いざ自分が同じことをしようとすると、手も足も出なくて、1つの演技すら真似できません。
簡単そうに見えるのは、それだけ膨大な練習を積み重ねてきた結果です。
手品師は、簡単そうに手品をこなします。
自由自在にトランプを操ったり、帽子の中からさっとハトを取り出したりします。
一見すると簡単そうに見えますが、大きな誤解です。
膨大な練習を積み重ねてきた結果です。
器用さと繊細な感覚が求められ、誰でもできることではありません。
これはビジネスの世界でも同じです。
職場の上司や先輩が、すらすらプレゼンを発表したり、さっと商談をまとめたりする様子を見ることがあるでしょう。
簡単そうにこなしているからといって、簡単とは限りません。
膨大な場数を踏みました。
そこに至るまでに多くの経験を積み上げました。
結果として簡単そうに見えるだけです。
すらすら簡単そうにこなしているからといって「あれくらい私にもできる」と安易に考えないことです。
実際に自分がやってみると、大変なことになります。
思うようにできなくて苦労と失敗の連続となるでしょう。
むしろ尊敬するのが正しいのです。
簡単そうに見えることほど、実際はレベルの高い技です。
「計り知れないほど膨大な練習を積み重ねてきたのだな」と尊敬の念を持つことです。
人を見る目が変わり、世の中を見る目が変わります。
「アイスの棒で当たりが出た」
「高倍率のライブコンサートに当選した」
「なかなか予約が取れないお店に運よく予約ができた」
こんなときは、嬉しくて「ラッキー!」と叫びたくなりますね。
ラッキーなことがあったとき「運を使った」と思う人がいます。
運には「総量」が決まっていて、ラッキーなことがあるたびに少しずつ運が消費されると考える人がいます。
ラッキーなことがあって嬉しいものの「こんなところで運を使って良かったのかな」を首をかしげるのです。
これは大きな誤解です。
運に総量という概念はありません。
運は物理的な存在ものではなく、人知を超越した存在です。
運に物理法則はないため「ラッキーなことがあるたびに運が消費される」という考え方は不必要です。
ラッキーなことがあったときには、次のような考え方でいきましょう。
「運を使った」ではなく「運の波に乗る」と考えるのです。
ラッキーなことがあった直後はゴールデンタイムです。
運気が高まっているため、普段よりラッキーなことが起こりやすい状態となっています。
せっかくラッキーなことが起こりやすい状態なのですから、そこで足を止めるのはもったいない。
ラッキーなことが起こったときは「テンション」を大切にしてください。
その勢いで行動を起こし、どんどん運の波に乗っていきましょう。
波乗りサーファーのように波の乗っていくイメージです。
普段ならうまくいかないことでも、ラッキーなことが起こった直後ならスムーズにいくでしょう。
運の波に乗れば「運の連鎖」が引き起こされます。
第2・第3のラッキーに恵まれるでしょう。
奇跡的な幸運に恵まれる可能性もゼロではありません。
ラッキーなことがあったとき「運を使った」と思うのではなく「運の波に乗る」と思う人が、未来を切り開きます。
いつまでも円満な夫婦には、ある特徴があります。
「お互いに感謝を伝え合っている」という点です。
仕事を頑張る夫に「いってらっしゃい」「おかえりなさい」「お疲れさま」と伝えます。
手料理をつくってくれた妻に「いただきます」「おいしい」「ごちそうさま」と伝えます。
大切な記念日にはきちんと祝って、感謝の気持ちを伝えることを忘れません。
こういう夫婦は離婚しません。
感謝を伝え合う夫婦は、お互いを認め合い、尊重できているので、末永い関係が続くのです。
注意したいのは、感謝を伝え合うことのない夫婦です。
夫婦生活が長くなるにつれて、パートナーのしていることが当たり前に思えてきて、感謝しなくなります。
「仕事で稼いできて当たり前」
「料理をつくって当たり前」
「子どもの面倒を見て当たり前」
最初はありがたく感じていても、それが毎日続くと当然のことのように感じられ、だんだん感謝の言葉が減っていきます。
こうなるとイエローカードです。
感謝しなくなると、だんだん夫婦関係が冷めていきます。
そして、夫婦の不和へとつながっていくのです。
夫婦関係を良好に続けたいなら、感謝を伝える習慣が欠かせません。
日頃から小まめに感謝を伝えるようにしましょう。
特別なことがあったときだけではありません。
日々の当たり前や小さなことにも、感謝を伝えていきましょう。
いつも仕事を頑張っている夫に、感謝を伝えましょう。
いつもおいしい料理をつくってくれる妻にも、感謝を伝えましょう。
感謝の言葉は「ありがとう」だけではありません。
「助かる」
「嬉しい」
「お疲れさま」
「おいしい」
「素晴らしい」
「頼りになる」
「いてくれて良かった」
相手を褒めたり認めたりする一言は、すべて感謝の言葉になります。
毎回伝えるのは面倒に思えますが、それは慣れていないだけです。
パートナーの記念日には、きちんとお祝いをしたい。
高価なプレゼントが必要というわけではありません。
レストランで食事をおごるだけでも感謝の気持ちは伝わります。
急に感謝の言葉を口にするのは抵抗を感じるものですが、だからといって無言は良くありません。
相手に感謝の気持ちがあるなら、恥ずかしさを振り払い、きちんと伝えていくことが大切です。
感謝を伝えることが習慣化されれば、実はさほど大変ではありません。
歯磨きをしないと落ち着かないように、パートナーに感謝を伝えないと落ち着かなくなります。
自然と口から出るようになっていき、円満な夫婦関係が安定するのです。
ここで大切なのは「伝える」という点です。
思うだけでは意味がありません。
思うだけでは伝わらないと考えてください。
「心の中では感謝している」「いちいち言わなくても相手はわかっているはずだ」と言う人がいます。
「以心伝心」という言葉もありますが、これに頼るのは良くありません。
思うだけなら誰でもできます。
思うことと伝えることは天と地の差があり、まったく別ものです。
きちんと口に出してこそ、相手に伝わります。
口に出して言うのが恥ずかしい人もいるでしょう。
そんな人は「手紙」「メール」といった方法もあるので検討してみてください。
どんな形でもいいので、きちんと感謝を伝えていきましょう。
感謝をされて嬉しくない人はいません。
いちいち言うのが面倒に感じたとしても、その都度伝えることが大切です。
感謝を伝え合う夫婦は、離婚しないのです。
ある人がカメラマンに写真を撮ってもらうことになりました。
写真撮影はカメラ目線の笑顔がいちばんと思い、にこにこした表情を決めました。
ところが、カメラマンに意外なことを言われました。
「もっと笑ってください」と言われたのです。
なぜ笑っているのに「もっと笑ってください」と言われたのか。
「まだ表情が硬くて、笑顔になりきれてなかった」ということです。
これは普段あまり笑っていない人に起こりがちです。
笑う機会が少ないと、だんだん表情筋が衰えていき、笑顔のつくり方を忘れてしまいます。
いざ笑顔になろうとしたとき、思うように表情をつくれず、ぎこちない笑顔や堅苦しい笑顔になってしまうのです。
普段から笑っているにもかかわらず「もっと笑ってください」と言われることもあるでしょう。
自分は笑顔のつもりでも、実はきちんとした笑顔になっていないということです。
笑顔は笑顔でも、口角が上がりきっていなかったり、まだ堅苦しさが残っていたりしているのかもしれません。
友人と話しているとき、十分な笑顔になっていないかもしれません。
友人とおしゃべりしているときは、鏡を見ながら話しているわけではないので、自分の笑顔をチェックできません。
カメラマンに「もっと笑ってください」と言われることがあれば、鏡で自分の笑顔をチェックしてみてください。
カメラマンの一言に嘘はありません。
鏡を見ながら、しっかり笑顔の練習をしましょう。
笑顔は、練習によって変わります。
良い笑顔は、練習によってつくれます。
なにより日頃からよく笑うことが最高の練習です。
しっかり口角を上げて、誰が見ても笑顔と言われる表情を心がけましょう。
笑顔をつくっていると、楽しい気分になります。
100%の笑顔であれば、カメラマンに「もっと笑ってください」と言われることはなくなります。