執筆者:水口貴博

とことん今を楽しむ30の方法

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毎朝目が覚めたら「新しいスタート」を意識する。

毎朝目が覚めたら「新しいスタート」を意識する。 | とことん今を楽しむ30の方法

目が覚めたら、こう思いましょう。

「さあ、新しいスタートが始まった!」と。

時間の流れで見ると昨日も今日も一続きですが、日付で見ると新しい1日です。

たった1日の違いであっても、まったく違った1日です。

「今日」という新しい1日が始まりました。

つまり「新しいスタートが始まった」ということです。

昨日のことは昨日で終わりです。

昨日は嫌なことがあって大変な1日だったかもしれませんが、もう終わりました。

今となっては過ぎ去った過去です。

朝、目が覚めたら、新しいスタートを意識して気持ちを切り替えてください。

毎日入学式を迎えるつもりでスタートすることです。

新しいスタートを意識するとフレッシュな感覚になり、初々しい気持ちが広がるでしょう。

新しいスタートにふさわしく、初心の心で1日を始められるでしょう。

やる気と元気が出てきて「さあ、今日も張り切っていこう!」としゃきっと気合が入ります。

朝から気持ちのいいスタートダッシュができるでしょう。

朝日を見るとさらに効果的です。

目が覚めたら、すぐ窓を全開にして、日光をたっぷり浴びてください。

大きく深呼吸をして、新鮮な酸素を肺いっぱいに取り込みましょう。

日光を浴びるだけで自然と前向きな気持ちになってしまうから不思議です。

地平線から上に上がっていく太陽を見ると、新しいスタートを見ることができるので実感が強くなります。

意識する・しないは大きな違い

さあ、毎朝目が覚めたら「新しいスタート」を意識しましょう!

ちょっとしたことに思えますが、意識する・しないは大きな違いです。

はっきり意識することで実感が湧いてきて、気分も気持ちもぐいぐい盛り上がります。

そしてフレッシュなスタートダッシュを実現できるでしょう。

毎日新しいスタートを意識すれば、毎日が素晴らしくなるのです。

とことん今を楽しむ方法(3)
  • 毎日、新しいスタートを意識して、気分も気持ちも盛り上げる。
声のトーンを上げると、あなたの印象も評価も上がる。

とことん今を楽しむ30の方法

  1. あなたは今、心が躍る毎日を送っているか。
  2. 「過労死」という言葉はあっても「過遊死」という言葉はない。
    人は、どれだけ遊んでも死なないようにできている。
  3. 毎朝目が覚めたら「新しいスタート」を意識する。
  4. 声のトーンを上げると、あなたの印象も評価も上がる。
  5. シンプルなゲームを楽しむコツは、本気になること。
  6. 熱中しているときは、がんがん燃えてしまおう。
    好きなことなら、どれだけ燃えても燃え尽きることはない。
  7. 誰かが笑顔にしてくれるのを待つのではない。
    自分から笑顔になるアクションを起こそう。
  8. うまくいくたびに、掛け声とガッツポーズで自分を鼓舞しよう。
  9. 元気になりたいときは、おしゃれをしよう。
    メイクもファッションも、心に与える影響が大きい。
  10. 最高に天気のいい日は、最高の外出日和。
    急な予定変更で外出してもいい。
  11. お金がかかる贅沢もある。
    お金がかからない贅沢もある。
  12. バラ色の人生は、時間がかかる。
    バラのある生活は、今すぐ実現できる。
  13. 運命を感じることがあれば、ほうっておかない。
  14. 楽しいことを考えることも、楽しい時間の1つ。
  15. あなたの頭の中にはミュージックプレーヤーがある。
    なりたい気分に合わせて音楽をかけよう。
  16. 長続きさせるコツは、力を入れすぎないこと。
  17. 嬉しくてたまらないときは、腰を振って踊ろう。
    お手本は、幼い子どもたち。
  18. 人目につかず大胆なファッションを楽しみたいなら、下着がおすすめ。
  19. 季節の変わり目は「服装に迷うこと」を楽しむ。
  20. 夏は「夏らしさ」を楽しもう。
    冬は「冬らしさ」を楽しもう。
  21. 「最近、楽しいことがない」と嘆く人は、楽しいことを探しに行こうとしていない。
  22. 自宅で映画鑑賞するときも、映画館と同じようにスマホをオフにしよう。
  23. 映画の世界にどっぷりはまりたいなら、倍速視聴は避けること。
  24. 靴の靴ひもは、気合を入れるスイッチ。
    気合を入れ直したいときは、靴ひもを結び直そう。
  25. あなたはまだ「今」に集中できていない。
    もっともっと「今」に集中しよう。
  26. 幸福感は伝染する。
    惜しみなく幸せになっていい。
  27. 一人暮らしであっても「ただいま」と言ったほうがいい。
  28. わくわくしている人は、いつまでも老けない。
  29. 車や自転車に乗ることはあっても、馬に乗ることは少ない。
    たまには乗馬体験を楽しんでみませんか。
  30. 日記は「今日も素晴らしい1日だった」で始めよう。
    「明日も素晴らしい1日にする」で締めくくろう。

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