執筆者:水口貴博

とことん今を楽しむ30の方法

15

あなたの頭の中にはミュージックプレーヤーがある。なりたい気分に合わせて音楽をかけよう。

あなたの頭の中にはミュージックプレーヤーがある。なりたい気分に合わせて音楽をかけよう。 | とことん今を楽しむ30の方法

あなたの頭の中には素晴らしいツールが存在しています。

「脳内ミュージックプレーヤー」です。

脳内ミュージックプレーヤーは、物理的なミュージックプレーヤーにはない優れた点があります。

頭の中にあるので持ち運びの手間がありません。

バッテリーの心配もいらず、故障することもありません。

指で操作しなくても、ちょっと念じるだけで再生・一時停止・音量調整が可能です。

サビの部分だけ再生することも簡単です。

脳内ミュージックプレーヤーは、時間や場所を問わず、いつでもどこでも楽しめます。

頭の中で音楽が流れている現象に自覚はあったでしょうが、あらためて考えると面白いものですね。

脳内ミュージックプレーヤーで、なりたい気分の曲を再生しましょう。

明るい気分になりたいときは、明るい音楽をかけましょう。

落ち着きたいときは、落ち着いた音楽をかけてください。

テンションを上げたいときは、ハイテンポの音楽をかけてください。

ロックでもジャズでもクラシックでもいい。

頭の中で音符が飛び跳ね、心も躍り始めます。

時には悲しい曲を買えてみるのも悪くありません。

落ち込んでいるときに悲しい曲を聴くと、気分と同調して、心が落ち着くといわれています。

手元にミュージックプレーヤーがないときは、脳内ミュージックプレーヤーで音楽を楽しめばいい。

せっかく素晴らしいミュージックプレーヤーが頭の中にあるのですから、もっと積極的に活用していきましょう。

脳内ミュージックプレーヤーを活用すればするほど、生活も人生も豊かになっていくのです。

とことん今を楽しむ方法(15)
  • 頭の中のミュージックプレーヤーで、なりたい気分の曲を再生する。
長続きさせるコツは、力を入れすぎないこと。

とことん今を楽しむ30の方法

  1. あなたは今、心が躍る毎日を送っているか。
  2. 「過労死」という言葉はあっても「過遊死」という言葉はない。
    人は、どれだけ遊んでも死なないようにできている。
  3. 毎朝目が覚めたら「新しいスタート」を意識する。
  4. 声のトーンを上げると、あなたの印象も評価も上がる。
  5. シンプルなゲームを楽しむコツは、本気になること。
  6. 熱中しているときは、がんがん燃えてしまおう。
    好きなことなら、どれだけ燃えても燃え尽きることはない。
  7. 誰かが笑顔にしてくれるのを待つのではない。
    自分から笑顔になるアクションを起こそう。
  8. うまくいくたびに、掛け声とガッツポーズで自分を鼓舞しよう。
  9. 元気になりたいときは、おしゃれをしよう。
    メイクもファッションも、心に与える影響が大きい。
  10. 最高に天気のいい日は、最高の外出日和。
    急な予定変更で外出してもいい。
  11. お金がかかる贅沢もある。
    お金がかからない贅沢もある。
  12. バラ色の人生は、時間がかかる。
    バラのある生活は、今すぐ実現できる。
  13. 運命を感じることがあれば、ほうっておかない。
  14. 楽しいことを考えることも、楽しい時間の1つ。
  15. あなたの頭の中にはミュージックプレーヤーがある。
    なりたい気分に合わせて音楽をかけよう。
  16. 長続きさせるコツは、力を入れすぎないこと。
  17. 嬉しくてたまらないときは、腰を振って踊ろう。
    お手本は、幼い子どもたち。
  18. 人目につかず大胆なファッションを楽しみたいなら、下着がおすすめ。
  19. 季節の変わり目は「服装に迷うこと」を楽しむ。
  20. 夏は「夏らしさ」を楽しもう。
    冬は「冬らしさ」を楽しもう。
  21. 「最近、楽しいことがない」と嘆く人は、楽しいことを探しに行こうとしていない。
  22. 自宅で映画鑑賞するときも、映画館と同じようにスマホをオフにしよう。
  23. 映画の世界にどっぷりはまりたいなら、倍速視聴は避けること。
  24. 靴の靴ひもは、気合を入れるスイッチ。
    気合を入れ直したいときは、靴ひもを結び直そう。
  25. あなたはまだ「今」に集中できていない。
    もっともっと「今」に集中しよう。
  26. 幸福感は伝染する。
    惜しみなく幸せになっていい。
  27. 一人暮らしであっても「ただいま」と言ったほうがいい。
  28. わくわくしている人は、いつまでも老けない。
  29. 車や自転車に乗ることはあっても、馬に乗ることは少ない。
    たまには乗馬体験を楽しんでみませんか。
  30. 日記は「今日も素晴らしい1日だった」で始めよう。
    「明日も素晴らしい1日にする」で締めくくろう。

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