人生の節目では次のことを心がけましょう。
「計画は慎重に。行動は大胆に」です。
「計画」と「行動」は別物です。
人生では、曲がり角に直面することがあります。
就職・結婚・出産など、人生の岐路に立つ場面があるでしょう。
進路変更によって、ライフスタイルを変えなければいけないときもあるでしょう。
人生は、選択の連続です。
人生には、数多くの選択肢があります。
生きてから死ぬまで、私たちはさまざまなことを選択しながら、人生を歩んでいきます。
人生の岐路で注意したいのは「一面的な見方」です。
「好きなことだから」
「かっこいいことから」
きちんと動いていますか。
行動していますか。
1つ言えることがあります。
人生の方向転換には、まず何が必要でしょうか。
今いる場所から、降りることです。
人生は、駅のホームのようです。
あなたが子どものころ、夢中になって読んだ本は何ですか。
世の中には、人生に影響を与えるような素晴らしい漫画が数多くあります。
格闘漫画、歴史漫画、ラブコメ漫画、スポーツ漫画、ファンタジー漫画など。
人生で「勝負所」と呼べる場面を迎えることがあります。
試験、試合、発表会、就職活動、婚活。
進路や人生に影響を及ぼすような重要な局面があるでしょう。
考えても仕方ないことを考えていませんか。
あれもこれも考えているうちに、思考の幅が広がりすぎていることがあります。
いつの間にか、考えても仕方ないことを考えていることがあるのです。
人生で大切なのは、マイペースです。
マイペースは、ベストペース。
マイペースとは「周囲にとらわれず、自分に適した速度で物事を進めること」をいいます。
人生が変わるのはどんなときでしょうか。
人生の転機になるきっかけはどんなときでしょうか。
私たちは日頃、無難な選択をする傾向があります。
「出無精だから運動不足」と思っていませんか。
外に出かけるのがおっくうで、家の中にいるのが好きな人もいるでしょう。
「インドア派=出無精」という人は少なくありません。
人はみな、デザイナーです。
「デザイナーという肩書はない」「デザインの仕事はしていない」と思うかもしれませんが誤解です。
実はいつの間にか日常的にデザインを行っています。
友人が増えるばかりではありません。
人生では、友人が減ることもあります。
嘘や裏切りがきっかけで、不和になることもあるでしょう。
日常生活で「なんだか怪しい」と感じる瞬間がありませんか。
一見、立派で魅力的に見えても、妙な違和感を覚えることがあるでしょう。
間違いがあったり、不自然な点が目立っていたり、気味の悪い雰囲気が漂っていたりです。
スムーズな退職と転職を実現するなら、きちんと引き継ぎを行いましょう。
「どうせいなくなるのだから後のことは知らない」と、引き継ぎをサボって職場から去る人がいます。
たしかに引き継ぎの仕事は山ほどあって、面倒に感じるところはあるでしょう。
1歩でフルマラソンをフィニッシュするのは不可能です。
妄想や夢の世界ならあり得ますが、現実では不可能です。
42.195キロは長距離です。
学問や技芸を習得するためには、弟子入りが有効です。
師匠に弟子入りして、師弟関係を結ぶことがあるでしょう。
師匠はプロです。
アイデアを考えるうえで「メモ」は必要不可欠の習慣です。
にもかかわらず、なかなかアイデアが出ないと嘆く人に限って、メモの習慣がないことが多い。
これではアイデアが出なくて当然です。
いつもドタキャンで逃げる人がいます。
・大事な面接にもかかわらず、直前にドタキャンする
・友人と遊ぶ約束をしたのに、直前にドタキャンする
仕事をしていると、上司から嬉しい言葉を言われることがあります。
褒め言葉です。
「仕事がよくできていますね」
あなたには今、失念していた仕事があります。
やらなければいけないにもかかわらず、すっかり忘れていて、知らず知らずのうちに放置状態になっています。
そこで注目したいのは「書類の束」です。
「痩せたい」と願っているにもかかわらず、間食を食べている人がいます。
本人は「ダイエットを頑張ったご褒美」と思っています。
それは行動が矛盾しています。
砂漠で育つ多肉植物の代表といえば、サボテンです。
砂漠地帯は、降水量が非常に少なく、何日も雨の降らない日が続きます。
昼間は突き刺さるような強烈な日光が降り注ぎます。
休日に買い物に出かけた。
買い物の途中にすてきな洋服を見つけた。
しかし、値段を見てびっくり!
挑戦には勇気が必要です。
初めての挑戦・難しい挑戦ができる人は、勇気があります。
挑戦を繰り返していくことで、少しずつ成功体験を積み上げていき、勇気も鍛えられていきます。
自分が決めた道にしがみついていませんか。
きっとその道には強い思いがあるでしょう。
周りからの反対を振り切って選んだ道かもしれません。
階段を使ったら「よし、運動ができた!」と喜んでください。
ガッツポーズを決めていいのです。
「階段を使っただけ」と思うかもしれませんが、れっきとした運動です。
日常ではぎりぎり間に合わない場面があるものです。
「締め切りにぎりぎり間に合わなかった」
「電車にぎりぎり間に合わなかった」
幼少期を思い出してください。
まだ幼いあなたは、エスカレーターを乗るとき、恐怖を感じてどきどきしていたでしょう。
エレベーターの前で立ち止まり、動いている床をじっと見つめます。
人生の節目では次のことを心がけましょう。
「計画は慎重に。行動は大胆に」です。
「計画」と「行動」は別物です。
計画は、スタート以前の話です。
行動は、スタートしてからの話です。
いざ計画を実行に移してから変更するのは難しいものです。
体力と時間の無駄が発生し、場合によっては振り出しまで戻らなければいけないこともあります。
時には変更不可という状況もあります。
計画を立てる段階では、あとから変更がないようじっくり慎重に考えることが求められます。
計画を立てるためには時間を徹底的にかけておきましょう。
慎重に計画を立てて、見直しを繰り返し「これで大丈夫だ!」と確信したら、行動は大胆にしましょう。
計画そのものがしっかりしていれば、後は目標に向かって一心不乱に進むのみです。
計画は慎重になり、行動は大胆になりましょう。
人生の節目で失敗しない、いちばん大切な心得です。
人生では、曲がり角に直面することがあります。
就職・結婚・出産など、人生の岐路に立つ場面があるでしょう。
進路変更によって、ライフスタイルを変えなければいけないときもあるでしょう。
大きな不幸に直面して、生き方や人生観を変えざるを得ないときもあるはずです。
人生の曲がり角に直面すると、変化が大きくてあたふたします。
急に曲がる道はストレスも大きい。
「どうして曲がり角があるのだろう」と思って、いらいらすることもあるかもしれません。
あまり変化はしたくない。
余計なことはせず、できるだけ現状維持をしたい。
特に保守的な人は、変化を嫌い、安定と現状維持を好むでしょう。
「曲がり角なんて曲がりたくない。私はまっすぐ進みたい」
そう思うかもしれませんが、ここは慎重になりたいところです。
「曲がり角」という言葉のせいでしょうか。
曲がり角を曲がったら、悪いことが待っているように聞こえるかもしれませんが、誤解です。
道が途切れているわけではありません。
落とし穴があるわけでもありません。
単に道が曲がっているだけのこと。
曲がり角があるくらいで、いらいらしないでください。
曲がり角を嫌がって拒んでいると、それ以上前に進めなくなります。
曲がり角も、人生の大切な一部です。
何度も曲がり角を曲がりながら生きていくのが人生です。
ときどき曲がり角があったほうが、変化があって人生は楽しくなります。
大切なのは「曲がり角の先には新しい景色が広がっている」ということです。
現実では、曲がり角の先に新しい景色が広がっていますが、人生でも同じこと。
人生も、曲がり角の先に新しい景色が広がっています。
新しい景色を楽しみにしながら、素直に曲がってください。
「あの曲がり角の先には、どんな景色が広がっているのだろう」と。
曲がり角があるのですから、無駄な抵抗はせず、素直に曲がっておくほうがいい。
そうすれば、人生の停滞を防ぎ、前に進み続けることができます。
素直に曲がると、その先には新しい景色が広がっているでしょう。
どんな景色が広がっているのかは、曲がってからのお楽しみです。
わくわくしながら曲がり角を曲がったほうが、ストレスも小さくなり、良い未来にできるでしょう。
スムーズに新しいステージを始めることができます。
人生は、選択の連続です。
人生には、数多くの選択肢があります。
生きてから死ぬまで、私たちはさまざまなことを選択しながら、人生を歩んでいきます。
もちろん夢を追いかける人も、選択に迷います。
「夢が叶う正しい道はどれだろうか」と迷います。
しかし、好きなことが関係しているなら、選択肢はあまり関係ありません。
正しい道が存在するのではありません。
好きなことに関係している選択なら、どれも自然と正しい道になります。
好きなことに関係していれば、あとから必ず「いい経験になった」「いい勉強になった」と思うようになります。
好きなことだからこそ、成長につなげられます。
正しい道に変わるのです。
好きなことのおかげです。
好きなことを見つけられれば、幸せな人生の半分は達成できたも同然です。
好きなことに関係している道は、すべて正しいです。
ためらわず、調子を上げて、どんどん進んでいきましょう。
人生の岐路で注意したいのは「一面的な見方」です。
「好きなことだから」
「かっこいいことから」
「高収入だから」
「安定しているから」
「世間体がいいから」
1つの面だけを見て判断することがあるかもしれません。
自分の気持ちに正直でストレートなのはいいのですが、それだけでは十分とは言えません。
1つの理由だけで道を決めてしまうのは、将来思わぬ落とし穴に落ちる可能性が出てきます。
好きなことことでも、収入が不安定で苦労するかもしれません。
かっこいいことでも、信用が得られにくく、将来苦労するかもしれません。
高収入でも、心労と激務の連続が待ち受けているかもしれません。
安定している仕事でも、成長や可能性が限られていて、努力が報われにくい環境が待ち受けているかもしれません。
世間体のいいことでも、やりがいがなくつまらないことかもしれません。
こうした不安要素がまだほかにもあります。
若いうちしかできないことかもしれません。
スキルアップやステップアップが難しい道かもしれません。
独立や転職に不利になるかもしれません。
夢ややりがいだけでは食べていけません。
一面的な見方をしていると、道を間違えたり踏み外したりする可能性が出てきます。
こうした落とし穴に落ちないためにも、人生の岐路では、一面的な見方ではなく多面的な見方が欠かせません。
「この道を選ぶと、何が有利になり、何が不利になるのか。どんなプラスがあり、どんなマイナスがあるのか」
やりがい、収入、成長、信用、将来性など、思いつくかぎりさまざまな方向から考えていくことです。
多面的に見て、総合的に考えたうえで決めれば、後悔することもなくなります。
きちんと動いていますか。
行動していますか。
1つ言えることがあります。
「じっとしているだけでは、何も変わらない」ということです。
唯一じっとしてもいいのは、やるだけのことをやったときです。
自分がすべきことをすべて尽くした後なら、天に祈りながら成果が出るのを待つのもいいでしょう。
やるだけのことをやり尽くした後であれば、待つことにも意味があります。
しかし最初から何も努力もせず、じっとしているだけでは何も変わりません。
「苦しみたくない。傷つきたくない。面倒なことはしたくない」と思う気持ちが強すぎませんか。
動くのは怖いかもしれませんが、じっとしているほうがもっと怖い。
現状維持ではありません。
衰退です。
心も体も動かさなければ、どんどん衰えていく一方。
衰えると、ますます行動するのがおっくうになり、悪循環に陥ります。
とにかくじっとしているのだけは良くありません。
行動のスイッチをオンにして、自分が信じる道に向けて歩き始めましょう。
自分が幸せになれる道は、誰かに決めてもらうのではなく、自分が決めます。
小さなことからでもいいので、何か具体的に動き始めることが大切です。
具体的に動き始めれば、ふさわしい結果が返ってきます。
天に祈るのは、動けなくなるほど動いてからで十分間に合います。
人生の方向転換には、まず何が必要でしょうか。
今いる場所から、降りることです。
人生は、駅のホームのようです。
一度電車に乗ると、何もしなくても、動き始めます。
安全、定期的、格安です。
ほかにも大勢の人たちがいて、寂しさも紛れます。
しかし、一度電車に乗って動き始めると、方向転換に苦労します。
電車に乗ったままの状態で、行き先を変えることはできません。
電車は、予定された行き先に向かうだけです。
同じ電車に乗っている人は、誰もがそれを期待しています。
もし、行き先のことでわからないことがあれば、駅員さんに聞くと、親切に教えてくれます。
ただし、駅員さんに行き先の変更を相談をすると「乗り換えが必要です」と言って、一度降りることを勧められます。
行き先を変えるなら、まず降りることが必要です。
いったん降りるから、別の電車・別の路線に乗り換えることができます。
降りなければ、行き先も変えられません。
「どうしよう。どうしよう」と思っているうちに、どんどん前に進んでいきます。
決断をするなら、早いほうがいい。
早く決断すれば、それだけ方向転換のリカバリーも早くなります。
あなたが乗っている電車はいかがですか。
電車の行き先は、自分の希望と一致しているか確認です。
希望と異なっているなら、早く電車から降りたほうがいいでしょう。
あなたが子どものころ、夢中になって読んだ本は何ですか。
世の中には、人生に影響を与えるような素晴らしい漫画が数多くあります。
格闘漫画、歴史漫画、ラブコメ漫画、スポーツ漫画、ファンタジー漫画など。
漫画には、生き方や人格形成に影響を与える作品が少なくなりません。
あなたにも子どものころ読みふけった漫画があって、いろいろな影響を受けたことでしょう。
ほこりをかぶっていたり押し入れの奥にしまってあったりするかもしれませんが、久しぶりに取り出して読んでみてください。
手元になければ、ネットで購入するのも良し。
すでに知っている内容だからとはいえ侮れません。
子どものころによく読んだ漫画を、大人になってから久しぶりに読むと、ひと味違った楽しみ方ができます。
懐かしく感じるだけではありません。
新しい気づきや発見に恵まれます。
「このセリフには、こんな意味があったのだね!」
「このワンシーンには、こんな教訓が隠されていたのか!」
子どものころに読んだ漫画を大人になってから読むと、見方が変わって面白い。
大人になるにつれて知識も経験も増えていくため、登場人物の心情をより深く理解できるようになります。
伏線に気づけたり別の解釈を発見できたりして、5倍も10倍も楽しめます。
子どものころはわからなかったことがわかるようになり、びびっと衝撃を受けるのです。
新しい気づきや発見の連続で、しばらく時間を忘れて読みふけってしまうに違いありません。
漫画ほど素晴らしい読みものはありません。
漫画は、すらすら読めるので疲れているときや元気のないときでもおすすめです。
漫画の醍醐味は、大人になって再読するときにあります。
人生で「勝負所」と呼べる場面を迎えることがあります。
試験、試合、発表会、就職活動、婚活。
進路や人生に影響を及ぼすような重要な局面があるでしょう。
勝負所では特別な緊張や興奮があって、一回り大きな精神的ストレスがかかるでしょう。
そうした勝負所に直面したとき、注意したいことがあります。
ブレーキを踏まないことです。
勝負所では、独特の緊張感が漂います。
勝負所は臆病風に吹かれやすい場面です。
「怖い」「つらい」「逃げたい」というネガティブな感情に襲われ、反射的にブレーキを踏んでしまうことが少なくないです。
勝負所でブレーキを踏んでしまうと、本来の実力を発揮できなくなります。
パワーやスピードが衰え、後れを取ってしまいます。
今まで培ってきた能力も、制限しては意味がありません。
どれだけ実力や技術が高くても、ブレーキを踏んでしまうと、パワーダウンで不利になります。
勢いもスピードも出なくなり、結果として悔いの残る結果となるのです。
勝負所では、ブレーキよりアクセルです。
持てる力のすべてを出し切れるよう、しっかりアクセルを踏んでください。
負けることは考えず、勝つことだけを考えます。
涙目になろうと恐怖で体が震えようと、しっかり前を向いて、堂々と胸を張ってください。
アクセル全開になってこそ、勢いもスピードもしっかり出します。
本来の実力を発揮でき、100%を出し切ることができ、おのずとベストの結果へとつながっていくのです。
たとえ負けることがあったとしても、アクセル全開で打ち込んだことなら悔いが残りません。
次のヒントや成長が得られます。
「やるだけのことはやった」と納得ができ、すっきりした気持ちで終えられるでしょう。
勝負所でブレーキは踏まず、アクセルを踏むのが正解なのです。
考えても仕方ないことを考えていませんか。
あれもこれも考えているうちに、思考の幅が広がりすぎていることがあります。
いつの間にか、考えても仕方ないことを考えていることがあるのです。
たとえば「自分の前世は何か」を考えても仕方ありません。
どんなに考えたところでわかりません。
非科学的であり、証明することもできません。
暇つぶしに考えるくらいならいいですが、真面目に取り組む必要はありません。
過去を悔やむことも同じです。
どんなに過去を悔やんでも、過去が戻るわけではありません。
不愉快な気持ちになるだけです。
そうしたことに時間を使うくらいなら、自分の好きなことをやったほうがいいのです。
考えても仕方ないことに頭を抱えても、不毛な時間が過ぎるばかり。
世の中が決めることは、世の中に任せればいいのです。
歴史が決めることは、歴史に任せればいいのです。
他人が決めることは、他人に任せればいいのです。
自分が今できることに集中しましょう。
自分が決定できることに、お金、時間、体力を使います。
自分ができることに集中したほうが、有意義な時間を過ごせます。
人生で大切なのは、マイペースです。
マイペースは、ベストペース。
マイペースとは「周囲にとらわれず、自分に適した速度で物事を進めること」をいいます。
仕事でも勉強でもスポーツでも、マイペースが大事といわれています。
無理をしたところで長続きしません。
自分に合ったペースだからこそ、無理なく長続きします。
マイペースは、最も自分に合っているペースなので、長続きしたり、パフォーマンスを発揮しやすかったりします。
マラソンではマイペースで走るからフィニッシュできるように、仕事もマイペースだからこそ、最高の結果を達成できます。
しかし、マイペースを心がけるうえで注意したいことがあります。
マイペースとはいえ、だらだらしたペースになるのは良くありません。
「だらだらしたペースがマイペースだ」と思う人もいるかもしれませんが、それは違うのです。
「マイペース」と「だらだらしたペース」は別物です。
マイペースは本来、適度な緊張感があります。
エネルギーの使い方が最適な状態になって、安定性があります。
気持ちが引き締まっているため、自分にとって最適なペースが保たれ、時間の無駄がありません。
そのため、マイペースで行うと、長く安定して続けることができるため、最高の結果を出せるようになります。
一方、だらだらしたペースは、緊張感がありません。
惰性と怠慢の塊です。
心も気持ちも緩んでいるため、ペースが不規則です。
エネルギーの使い方も不安定で、時間の無駄が発生します。
そのうえミスや失敗をしやすくなり、仕事の質を下げてしまいます。
そのため、だらだらしたペースで仕事をしていると、素晴らしい結果を出せません。
だらだらしたペースのせいで、最低の結果をもたらす可能性もあるのです。
「マイペース」と「だらだらしたペース」は似て非なるもの。
それぞれ区別してください。
マイペースは最高の結果を発揮できますが、だらだらしたペースは最低の結果を出す可能性があります。
「マイペースだからだらだらしてもいいよね」と思っている人がいるなら、すぐ考えを改めたほうがいいでしょう。
マイペースで達成した偉業はあっても、だらだらしたペースで達成した偉業はありません。
マイペースはOKですが、だらだらしたペースはNGです。
心がけるなら、マイペースです。
心と気持ちが引き締まっていて、適度な緊張感が伴っているからこそ、最高の結果を発揮できます。
マイペースとはいえ、だらだらしたペースになってはいけないのです。
人生が変わるのはどんなときでしょうか。
人生の転機になるきっかけはどんなときでしょうか。
私たちは日頃、無難な選択をする傾向があります。
損をしたり責任を取ったりするのは嫌なので、できるだけ安全が保証された選択をしようとします。
特に保守的な人は、無難な選択をするのが基本となっていることでしょう。
しかし、無難な選択が人生の転機になることはありません。
「無難な選択をしたおかげで人生が変わりました」はありません。
無難な選択をすれば、無難な未来がやってくるだけです。
日頃から無難な選択ばかりしている人は、永遠に人生を変えることはできないのです。
人生を変えるのはどんなときか。
リスキーな選択をするときです。
リスクが高くなるにつれて、リターンも大きくなります。
リスキーであればあるほど、うまくいったとき大きなものが手に入ります。
生活が一変するのはもちろん、立場や価値観も大きく変えることになり、人生の転機につながるのです。
人生を変えたいなら、勇気を出してリスキーな選択をしてください。
もちろんリスクがあるためうまくいくとは限りませんが、だからといって無難な選択を選んでいては人生を変えることはできません。
ひやひやどきどきしますが、だからこそ人生を変える力があるのです。
「出無精だから運動不足」と思っていませんか。
外に出かけるのがおっくうで、家の中にいるのが好きな人もいるでしょう。
「インドア派=出無精」という人は少なくありません。
インドアを愛する人であれば、それだけ室内にいる時間が長くなり、休日でも部屋にこもったままというケースもあるでしょう。
出無精がエスカレートすると、ニートや引きこもりのようになります。
ずっと室内にいるとなれば、運動を楽しむことは難しいと考える人も多いのではないでしょうか。
しかし、出無精だから運動不足を解消できないと思っているなら誤解です。
出無精でも、運動不足を解消する手段はあります。
根っからの運動嫌いというわけではなく、単に出無精というだけの話であれば、救いの手はあります。
それが、ルームランナーやフィットネスバイクです。
どちらも室内で使える運動マシンです。
せっかく素晴らしい文明の利器があるのですから使わない手はありません。
外に出なくても、たっぷり運動を楽しめ、気持ちのいい汗をかけます。
出無精でも、ルームランナーやフィットネスバイクを活用すれば、運動不足は簡単に解消できます。
ルームランナーもフィットネスバイクも、高額なイメージがあるかもしれません。
もちろんフィットネスクラブにあるような本格マシンであれば高額になりますが、その限りではありません。
シンプルなものであれば、手頃な価格で購入できます。
場所を取られるなら、折りたたみ式のフィットネスバイクがおすすめです。
折りたたんでしまえば、小さくコンパクトになるので、場所を取られる心配がありません。
忘れてはならないのは、エアロビクスです。
動画サイトで探せば、室内で楽しめる運動プログラムが数多く見つかるでしょう。
初心者向けから上級者向けまでそろっています。
動画サイトの場合、通信費を除けば、無料で利用できます。
下の階に響くのが心配であれば、衝撃を吸収するマットを利用すれば安心です。
運動マシンといい動画サイトといい、私たちは恵まれた時代を生きています。
天候に恵まれなくて外出ができなくても、有酸素運動をたっぷり楽しめます。
たっぷり運動して気持ちのいい汗をかいた後は、ぐっすり眠れます。
「出無精だから運動不足を解消できない」は誤った思い込みです。
利用できるものはどんどん利用しましょう。
無理に出無精を克服するより、出無精のまま運動不足を解消する手段を考えるほうが近道です。
その気になれば、アウトドア派の人より運動量が多くなることもあり得る話なのです。
人はみな、デザイナーです。
「デザイナーという肩書はない」「デザインの仕事はしていない」と思うかもしれませんが誤解です。
実はいつの間にか日常的にデザインを行っています。
「自分のライフスタイルをデザインしている」ということです。
無意識のうちに私たちは、自分のライフスタイルをデザインしています。
どんな友人と付き合い、どんな付き合い方をするか。
どんな学校を選び、どんなことを学ぶか。
どんな仕事を選び、どんな働き方をするか。
どんな服を買い、どんなファッションをするか。
どんな趣味を持ち、どんな楽しみ方をするか。
どんな生き方をして、どんな一生にするか。
ライフスタイルは多岐にわたり、デザインすることはまだまだたくさんあります。
何でもデザインしたライフスタイルが何でも実現するわけではありません。
優先順位を考えることもあれば、時には妥協を受け入れることも少なくありません。
限られたリソースの中で、自分に合ったライフスタイルをデザインしています。
一度実現したライフスタイルでも、状況に応じて変わることがあります。
繁忙期には、睡眠時間を削る代わりに仕事時間を長くすることがあるでしょう。
休日は、趣味や睡眠など、疲労回復やストレス解消にたっぷり時間を使うでしょう。
その時々に合わせて少しずつ生き方を調整して、ライフスタイルを変えていくはずです。
だから私たちは、デザイナーです。
誰もが無意識のうちに自分のライフスタイルをデザインして、その実現に向けて取り組んでいるのです。
あなたのライフスタイルをデザインするのは、あなたです。
何を選び、何に時間を使い、どんな生き方をするかを決めるあなたです。
時間・お金などの制約はあり、時には我慢や妥協も必要でしょう。
特に人生の岐路や転機では、難しい選択に迫られることになるはずです。
悩ましいときもあるかもしれませんが、簡単に諦めてはいけません。
あなたの生活と人生に関わることですから、できるだけ自分らしい理想のライフスタイルを実現させてください。
「これだ!」というライフスタイルがイメージできたら、その実現に向けて最善を尽くしていきましょう。
完全な実現は難しくても、近づける努力ならできるはずです。
人生は、泣いても笑っても一度しかありません。
だからこそ自分らしい理想のライフスタイルの実現に向けて本気を出すことが大切です。
自分らしい理想のライフスタイルが叶えば、満足のいく生活となり、素晴らしい人生が実現するのです。
友人が増えるばかりではありません。
人生では、友人が減ることもあります。
嘘や裏切りがきっかけで、不和になることもあるでしょう。
友人から重大な裏切り行為があれば、信用が大きく損なわれます。
「もう関係を続けられない」と、縁を切ることになるでしょう。
「顔を見たくない。話もしたくない。声も聞きたくない」と嫌悪感でいっぱいになります。
重大な裏切り行為があれば、友人関係が終わるのも当然です。
友人が減ると、人間関係の輪が小さくなります。
人間関係の輪が小さくなることで、自分の幸せまで減ったかのような錯覚を覚えます。
悪いことをしていないのに、変な罪悪感に悩まされるのです。
しかし、ここで本当のことに気づいてください。
友人が減ったのではありません。
本当の友人が残ったのです。
あなたを裏切った友人は、もともと友人ではありませんでした。
友人のように見えた、偽の友人でした。
トラブルがきっかけで本性がわかり、上手に人間関係を減らせました。
人間関係のスリムアップです。
「裏切ってくれてありがとう。おかげで上手に縁を切れた」と、逆に感謝をしてもいいくらいです。
裏切った友人を追いかける必要もありません。
友人が減ったことを嘆くのではありません。
本当の友人に集中しやすくなったことを喜びましょう。
いなくなった友人より、残った友人に集中してください。
人間関係は減ったかもしれませんが、その分だけ大切な友人に集中できるようになりました。
大切な友人に集中することで、ますます親交が深まり、さらに質の高い人間関係を実現できます。
時間もお金も有限ですから、より大切な人に使うのが賢明です。
人生で大切なのは、友人の数ではなく、友人の質です。
友人が少なくても、豊かな人間関係は実現できます。
たとえ友人が1人でも、その人が親友なら、幸せになれます。
薄い100人の友人より、濃い1人の友人です。
残った友人を大切にしましょう。
一緒に楽しい時間を過ごして、たくさん思い出をつくって、どんどん仲を深めていきましょう。
プレゼントを通して気持ちを伝えることも大切です。
友人関係は、どれだけ深めても、深めすぎることはありません。
その友人がゆくゆく親友に発展する可能性もあるでしょう。
より良い友人は、人生に豊かさをもたらします。
日常生活で「なんだか怪しい」と感じる瞬間がありませんか。
一見、立派で魅力的に見えても、妙な違和感を覚えることがあるでしょう。
間違いがあったり、不自然な点が目立っていたり、気味の悪い雰囲気が漂っていたりです。
そんなとき「なんだか怪しい」と感じて、嫌な胸騒ぎがするものです。
うまく理由を説明できず言語化できないものの、心がざわつくことがあるもの。
理由を説明できないため「気のせいかな」と軽く流してしまいそうですが、ここは注意しておきたい場面です。
「なんだか怪しい」という感覚も、直感の1つです。
心のざわつきを無視するのは良くありません。
直感は、うまく説明できないのが普通です。
うまく理由を説明できなくても「怪しい」という感覚は大切にすることです。
ここで大切にしたいルールがあります。
「なんだか怪しい」と感じたことは、念のため距離を置いて、関わらないでおくのが賢明です。
安易に関わると、ろくなことになりません。
勘違いの可能性もありますが、危機回避の一環として自分の直感を信じることです。
悪いことを隠していても、隠しきれず、それが不自然な点として表面化します。
私たちの過去の記憶は、忘れているわけではなく、潜在意識の奥で眠っています。
痛い目に遭った過去と同じような場面に遭遇したとき、心がアラームを発して、直感という形で教えてくれます。
そのため「なんだか怪しい」と感じたことは、自然と正しい確率が高くなります。
「なんだか怪しい」と感じた人とは、距離を置くことです。
「なんだか怪しい」と感じた業者とは、関わらないようにすることです。
「なんだか怪しい」と感じた商品は、買わないようにすることです。
「なんだか怪しい」と感じた仕事は、引き受けないようにすることです。
「なんだか怪しい」と感じた企業の株は、買わないようにすることです。
トラブルに巻き込まれてからでは遅いので、距離を置いてください。
向こうから近づいてきたら、そそくさ逃げるのがいいでしょう。
自分の直感を信じましょう。
「なんだか怪しい」という直感は、おおむね正しいのです。
しばらくしてから「あのとき関わらないで良かった」と安心するでしょう。
スムーズな退職と転職を実現するなら、きちんと引き継ぎを行いましょう。
「どうせいなくなるのだから後のことは知らない」と、引き継ぎをサボって職場から去る人がいます。
たしかに引き継ぎの仕事は山ほどあって、面倒に感じるところはあるでしょう。
後任担当者に教えたり、マニュアルを作成したり、資料を整理したりなど。
今まで自分が行ってきたことを引き継ぐのですから大がかりな仕事となるはずです。
いなくなる職場ですから、いくら頑張ったところで昇進にも昇給にはつながりません。
いなくなる職場のため頑張るのは、なかなかモチベーションが上がらず、おっくうに感じることがあるでしょう。
だからといって、引き継ぎを中途半端にするのは良くありません。
引き継ぎが中途半端になると、新しい職場に確認の問い合わせがきます。
「これはどうすればいいの?」「この資料はどこにあるの?」という問い合わせが山のようにくるでしょう。
問い合わせが来るたびに仕事を中断しなければいけなくなり、業務の進行が妨げられます。
離席回数も増えてしまい、周りから「どうしたのだろう」と心配されることもあるでしょう。
意外なことですが、あなたの評判が新しい職場まで伝わってくる可能性もゼロではありません。
業界は広いようで狭い。
まさかと思いますが、同じ業界内で転職するなら大いにあり得る話です。
しかも悪い評判ほどよく伝わります。
「○○さんの引き継ぎはひどかった」という悪い評判が伝わってくれば、転職の出だしからつまずくことになるでしょう。
引き継ぎを中途半端にすると、新しい職場で思わぬ足かせとなるのです。
引き継ぎも仕事の1つです。
おっくうな気持ちがあっても丁寧な引き継ぎを心がけましょう。
後任担当者が決まっていれば、手取り足取り細かく丁寧に教えます。
誰でも運用できるよう、わかりやすいマニュアルを作成します。
丁寧に資料を整理して、ファイリングやラベリングの工夫も惜しみません。
素晴らしい引き継ぎを実現して、有終の美を飾ってください。
きちんと引き継ぎを行えば、職場からいなくなった後も良い評判が立つでしょう。
「○○さんは最後まで一生懸命だったね。○○さんの引き継ぎ資料はよくできているね」といった声が飛び交うでしょう。
きちんと引き継ぎを行うと、円満な退職を実現でき、気持ちよく次の職場で働けます。
確認の問い合わせもなく、新しい職場の業務に集中できます。
また、あなたの良い評判が人づてで新しい職場に伝わってくる可能性もゼロではありません。
悪い評判が伝わるように、良い評判も伝わります。
引き継ぎは、社会人としての真価が問われる場面の1つです。
人の人間性は「去り際」に現れます。
きちんと引き継ぎを行うと、新しい職場にも仕事運が引き継がれるのです。
1歩でフルマラソンをフィニッシュするのは不可能です。
妄想や夢の世界ならあり得ますが、現実では不可能です。
42.195キロは長距離です。
完走するだけでも大変です。
空を飛ぶわけにはいきません。
「どこでもドア」のような便利な道具もありません。
マラソンランナーがしていることは何か。
どんなマラソンランナーも、1歩を繰り返しているだけです。
2時間台でフィニッシュするマラソンランナーも、6時間台でフィニッシュするマラソンランナーも、1歩の繰り返しは同じです。
あるときは追い越し、あるときは追い抜かれ、フィニッシュを目指して両手を振ってひたすら走り続けます。
フルマラソンの完走に必要な歩数は「50000歩~60000歩」といわれています。
歩幅やスピードの違いはあれ、1歩を繰り返しているのは同じです。
何時間もかけてフルマラソンという長距離をフィニッシュします。
タイムにかかわらず、完走者にはメダルが授与されます。
大きな達成を果たした自分を誇らしく思うのです。
これは夢も同じです。
1つのアクションで夢を実現するのは不可能です。
どんな夢も、実現するためには1歩の繰り返しが必要です。
スピードは関係ありません。
ゆっくり歩こうと急いで走ろうと、前に進んでいることに変わりありません。
大切なことは、マイペースで進み続けることです。
周りに流されず、自分のペースで走り続けてください。
1歩、1歩、また1歩。
ペースは遅くてもいいのです。
大切なのは、前に進み続けること。
地道に1歩を繰り返すことで、どんどん夢に近づいていけます。
大きな夢であればあるほど叶えるのに時間がかかりますが、有限の道のりであるのは間違いありません。
きちんと1歩を繰り返していれば、きちんと前に進めます。
大きな1歩である必要はなく、小さな1歩でいいのです。
大切なのは「速く走ること」ではなく「走り続けること」「無事に完走すること」です。
1歩を繰り返し続けていれば、いつか夢が叶う日がやってきます。
学問や技芸を習得するためには、弟子入りが有効です。
師匠に弟子入りして、師弟関係を結ぶことがあるでしょう。
師匠はプロです。
師匠から直接指導を受けられれば、コツやポイントをつかみやすくなり、技芸の上達も早くなります。
夢実現の近道となるに違いありません。
「師弟愛」という言葉があるように、師弟関係は夫婦関係のように深くて強い結びつきがあります。
ところが、弟子入りをしたものの、思わぬ現実に直面することがあります。
一緒に過ごす時間が長くなるにつれて「ちょっと違うな」と感じてくることもあります。
師匠の悪いところが見えてきて、幻滅することもあるでしょう。
最初は素晴らしい師匠でも、あるときから態度が変わって別人のようになり、尊敬できなくなることがあります。
「もう尊敬できない」
「人が変わってしまった」
「これ以上ついて行けない」
そんなときは、師弟関係を解消して離れてください。
たもとを分かつ決断も必要です。
「師匠に申し訳ない」「師弟関係を解消するなんて非常識」といった考えがあるかもしれません。
「師弟関係は永遠の関係だ」「たもとを分かつなんて言語道断」と叫ぶ人もいますが、それは誤りです。
師弟関係は雇用関係ではありません。
師弟関係を結んだからといって絶対でも永遠でもありません。
もちろん安易な理由で解消するのはよくありませんが、正当な理由であればためらいは不要です。
「師匠を尊敬できなくなった」は正当な理由です。
恋愛や結婚と同じです。
パートナーから気持ちが離れ、愛も信頼も幸せもなくなって苦しみだけの状態になれば、別れの決断も必要です。
それは普通のことであり、珍しいことではありません。
結婚ですら離婚できるのですから、師弟関係も解消できます。
罪悪感があったり良心が痛んだりするかもしれませんが、無理に関係を続けるのはもっと悪影響です。
「師弟関係は永遠の関係」という考えにとらわれていると、貴重な時間やお金を失うばかりになります。
もたもたしているとどんどん時が過ぎていき、貴重な時間を失ってしまいます。
尊敬できなくなったら、師弟関係を見直すタイミングなのです。
アイデアを考えるうえで「メモ」は必要不可欠の習慣です。
にもかかわらず、なかなかアイデアが出ないと嘆く人に限って、メモの習慣がないことが多い。
これではアイデアが出なくて当然です。
メモの習慣がなければ、アイデアは出にくくなります。
良いアイデアが出ても、スルーになります。
あとからやってみようと思っても、そのときは忘れています。
アイデアが出てからノートを買うようでは間に合いません。
買いに行く途中でアイデアを忘れてしまい「何か思いついたけど忘れてしまった」となります。
これではないも同然です。
メモの習慣を心がけ、いつでもメモができる体勢を整えておくことです。
アナログ・デジタルのどちらでもかまいません。
紙のノートが合っているなら、日頃から持ち歩き、いつでもメモができるようにしておくことです。
紙の感触やペンの書き心地を好む人もいるでしょう。
大きさが気になるなら、小さなノートでもかまいません。
ノートが厳しいなら、A4のプリント用紙でもいいのです。
スマホやパソコンにメモする習慣も悪くありません。
スマホのメモ機能も十分役立ちます。
バッテリーの残量を気にするデメリットはあるものの、日頃から持ち歩いているので、気軽にメモができるでしょう。
デスクワークをしているなら、パソコンでメモを取るほうが便利でしょう。
アプリを使えば、文字はもちろん、絵を描いたり色付けしたりすることも可能です。
デジタルでも、メモ機能は十分パワフルです。
大切なのはあくまでメモの習慣であり、手段は自由です。
アイデアはいつどこで思い浮かぶかわかりません。
移動時間や帰宅途中で浮かぶこともあります。
だからこそ、メモの習慣が欠かせません。
メモの習慣があれば、頭のストッパーが外れます。
「いつアイデアが浮かんでも大丈夫」という安心感によって、頭の回転が良くなるのです。
また無意識にアイデアを生み出す力も高まります。
「どこかにネタはないだろうか」「何かに応用できないか」という目になって、想像力や発想力が刺激されます。
自然と五感と感性が研ぎ澄まされ、結果としてアイデアが出やすくなるのです。
アイデアが出るから、メモの習慣があるのではありません。
メモの習慣があるから、アイデアが出るのです。
メモが面倒くさいと思っている場合ではありません。
1つのアイデアが巨万の富を生む可能性があるのですから、身につけない手はありません。
アイデアパーソンとして活躍している人には、必ずメモの習慣があります。
エジソンの発明もノーベル賞の偉業も、1つのアイデアから生まれたものばかりです。
ぜひメモの習慣を身につけましょう。
メモの習慣があることで、アイデアが生まれやすい脳に変わります。
「無意識にメモを取ってしまう」「気づいたらメモをしていた」という状態になれば理想的です。
メモの習慣が身につくと、あなたの人生は変わります。
いつもドタキャンで逃げる人がいます。
約束の日時が近づくにつれて不安や緊張が高ぶると、気持ちが落ち着かず、体に異変が出てくることがあります。
神経が高ぶったり、変な汗をかいたり、心臓の鼓動が早くなったりです。
おっくうな気持ちが強くなったり悪い妄想が膨らんだりして、いても立ってもいられなくなる。
その結果、自分が決めたことにもかかわらず、直前になって逃げたい気持ちに駆られ、ドタキャンで逃げる人が少なくありません。
「体調が悪いから」と仮病を使ったり「電車が止まったから」と適当な嘘をついたりです。
心当たりがある人も多いのではないでしょうか。
しかし、逃げたくなっても逃げてはいけない。
直前にドタキャンすると、相手に迷惑がかかるのはもちろんですが、それだけではありません。
そこで逃げたら、ドタキャンが「癖」になってしまいます。
逃避癖がついてしまい、本番に弱くなります。
人生では「勝負所」があります。
逃避癖がつくと、試験・試合・プレゼンといった勝負所でいつも大損をすることになり、人生に不利益をもたらします。
そして、人生に負け癖がついてしまうのです。
面倒であろうと嫌な気持ちがあろうと、避けられない事情がないかぎり、一度決めたことなら決行しましょう。
直前が近づくにつれてドタキャンをしたくなるかもしれませんが、ここが正念場です。
「今ここでドタキャンをしたら逃げ癖がついてしまう」と、自分に厳しく言い聞かせることです。
避けられない事情があるならドタキャンも仕方ありませんが、そうでないならストレスに耐えることです。
ドタキャンが癖になっている人は「もうドタキャンはしない」と誓いを立てましょう。
ドタキャンをする癖があるなら、ドタキャンをしない癖もつけられるはずです。
ドタキャンしたくなったら「いつものこと」と思えばいいのです。
「ほらほら、どきどきしてきた。胸も苦しくなってきた。いつもの反応だね。大丈夫、大丈夫」
いつものことと思えば、動じることがなくなります。
本番直前にストレスを感じるのは健康問題ではありません。
正常な反応です。
正常な反応ですから、難しく考える必要はありません。
直前にドタキャンしたくなるのは、実はよくあることですから、普通に耐え抜けばいいだけです。
苦しいのは本番前だけです。
本番が始まれば、ストレスは嘘のように消えます。
ドタキャンをしない人が、未来を切り開くのです。
仕事をしていると、上司から嬉しい言葉を言われることがあります。
褒め言葉です。
「仕事がよくできていますね」
そう褒められたとき、どんな返事をしていますか。
「大したことはありません」「まだまだです」と言っていませんか。
褒め言葉を否定するのは、要注意です。
否定すると、会話のトーンが下がり、流れが悪くなります。
また、遠回しに、自分を育てている上司まで否定しているニュアンスにも聞こえます。
「私の仕事はまだまだです。上司の教え方が悪いからです」というふうに誤解されるかもしれません。
謙虚のつもりで否定すると、誤解を生む場合があるのです。
では、どう返事をすべきか。
褒められたときには、まず感謝をして、すかさず褒め返すのです。
「ありがとうございます。うまく仕事が進むのも、上司の教え方が素晴らしいおかげです」
褒め言葉に対する最高の返事は、褒め言葉です。
素直に感謝ができると同時に、自分を育てている上司にも感謝ができます。
「なかなかうまい返事をするではないか」と上司は感心して、評価を上げてくれるでしょう。
仕事関係だけではなく、あらゆる人間関係で使えます。
「褒め言葉には、褒め言葉で返事をする」
この会話の流れを、コミュニケーションのスキルとして、癖にしておきましょう。
あなたには今、失念していた仕事があります。
やらなければいけないにもかかわらず、すっかり忘れていて、知らず知らずのうちに放置状態になっています。
そこで注目したいのは「書類の束」です。
机の上や部屋の中を見回してみてください。
どこかに積み重なった書類の束はありませんか。
書類の束はいろいろなものが紛れ込んでいるでしょう。
新聞、雑誌、チラシ、はがき、写真、パンフレット、仕事の資料など。
手に取ったものの「あとから確認しよう」と思って、整理されないまま机の上に置きます。
それが何度も繰り返され、どんどん書類が上に積み重なっていき、気づけば書類の束ができているのです。
束どころか、大きな山になっていることもあるかもしれません。
書類の束はいちばんの1枚しか見えないため、何が紛れ込んでいるか、きちんと確認しないことにはわかりません。
だからこそ要チェックです。
いま一度、書類の束を整理してください。
必要なものと不要なものを分けていきましょう。
「そういえばこれをしなければいけなかった!」というものが見つかります。
書きかけの申込書が見つかるかもしれません。
回し忘れていた回覧板が見つかるかもしれません。
アルバムに入れ忘れていた写真が見つかるかもしれません。
「こんなところにあったのか!」と、いくら探しても見つからなかった資料が見つかるかもしれません。
重要書類が紛れ込んでいることもあるでしょう。
締め切りのある書類が見つかって、急いで返信しなければいけないこともあるかもしれません。
書類の束は、部屋の雰囲気を悪くします。
書類の束がなくなれば、やり忘れていた仕事を思い出せるだけでなく、部屋もすっきりします。
書類の束がなくなった分だけ部屋の空間が広々として雰囲気も良くなります。
書類の束は、できるだけゼロの状態を目指したい。
難しいときもありますが、減らす努力ならできるはずです。
日頃から書類の束ができないように心がければ、仕事のうっかりも減るのです。
「痩せたい」と願っているにもかかわらず、間食を食べている人がいます。
本人は「ダイエットを頑張ったご褒美」と思っています。
それは行動が矛盾しています。
せっかく食事量を抑えることができても、間食をしたら努力が帳消しです。
痩せるどころか、かえって太ってしまう結果になることもあります。
きちんと痩せたいなら、無駄な間食も避けなければいけません。
「成功したい」と願っているにもかかわらず、いつもみんなでつるんでいる人がいます。
本人は「仲間を大切にすれば成功できる」と思っています。
それは矛盾しています。
成功とは集団から抜け出すことです。
みんなとつるんでいると、いつまで経っても集団から抜け出せません。
成功したいなら、孤高の一匹狼となり、1人の時間を確保することが必要です。
「成績を上げたい」と思っているにもかかわらず、睡眠時間を削って勉強している人がいます。
本人は「睡眠時間を削って勉強しないといけない」と思っています。
それは行動が矛盾しています。
記憶は睡眠中に定着します。
十分な睡眠を取るから、しっかり頭が働くようになり、スムーズな勉強を実現できます。
成績を上げたいなら、たっぷり睡眠時間を取る必要があるのです。
本人は悪気があって、そうしているわけではありません。
知らず知らずのうちに、そうなっています。
何かに一生懸命のときは視野狭窄に陥り、当たり前のことに気づけないことが多い。
矛盾した行動は自分では気づきにくい傾向があります。
うまく口実をつくって、ルール違反を犯している自分を納得させているからです。
あなたには夢や目標があって、実現に向けて努力しているでしょう。
一度立ち止まって、矛盾した行動を取っていないか振り返ってみてください。
気になる矛盾点が見つかるかもしれません。
矛盾した行動を取っているかぎり、いつまで経っても夢や目標を叶えることはできません。
不毛な努力が増え、なかなか思うようにいかなくて苦しむことになります。
せっかく夢や目標に向かって頑張っていても、矛盾した行動を取っていると、プラスマイナスゼロで帳消しになります。
心当たりが見つかれば、今すぐ修正しましょう。
逆の行動を取っている点が見つかれば、今すぐ矛盾の解消に着手です。
矛盾が解消されれば、物事がスムーズに進むようになり、夢や目標に近づけるのです。
砂漠で育つ多肉植物の代表といえば、サボテンです。
砂漠地帯は、降水量が非常に少なく、何日も雨の降らない日が続きます。
昼間は突き刺さるような強烈な日光が降り注ぎます。
肥えた土地はなく、乾燥した空気が広がっていて、あるのは砂ばかりです。
炎熱地獄のイメージが強い砂漠地帯ですが、夜になると一転します。
砂漠地帯の夜は氷点下まで冷え込むことがあり、昼と夜の温度差が激しいことでも知られています。
1日の寒暖差が激しく、20度以上にも達します。
そんな厳しい環境でも、サボテンはけなげに生きています。
雨が降らない日が長く続いても枯れることはありません。
太陽が照りつける厳しい環境でも育ち、真冬のような氷点下の夜でも平気です。
しかも鋭いとげがあって、外敵から守るための強力な武器も備えています。
あまり知られていませんが、サボテンも花が咲きます。
緑の塊にとげしかないイメージかもしれませんが、条件が整えば、花を咲かせることもあるのです。
なんて素晴らしいのでしょう。
「条件が悪い」「環境が悪い」など弱音を吐いて人生を諦める人がいますが、そんな人はサボテンを見習うことです。
砂漠で生きるサボテンほど頑張っている存在はありません。
どれだけ条件や環境が悪いとはいえ、サボテンに比べれば大したことはないでしょう。
「条件が悪い」「環境が悪い」など弱音を吐いていると、サボテンに笑われてしまいます。
サボテンは、私たちに大切なことを教えてくれる存在です。
心が折れそうになったときは、サボテンを思い出してください。
けなげに生きるサボテンをお手本にすれば「私も頑張ろう!」という気持ちにさせてくれるはずです。
自宅でサボテンを育ててみるのもいいですね。
サボテンは観葉植物としても楽しめる魅力があって人気です。
「一緒に頑張るパートナー」になり、心強い存在となるでしょう。
条件や環境が悪ければ、悪いなりに努力してください。
サボテンは地味で目立たない存在ですが、生命力にあふれた存在です。
条件が整えば、花を咲かせることもできます。
美しくて大きな花を咲かせることも夢ではありません。
サボテンは、私たちに大切なことを教えてくれる先生なのです。
休日に買い物に出かけた。
買い物の途中にすてきな洋服を見つけた。
しかし、値段を見てびっくり!
思わぬ高価な洋服であった。
こんな経験はないでしょうか。
値段が高いと感じるものは、実はそれほどほしいものではないという、心の叫びの表れです。
「こんなものに、こんな値段」と無意識に思っているから、高いと感じてしまうのです。
本当に欲しいものであれば、高いとは感じません。
むしろ、安いと感じます。
心から望むものがお金を出して買えるだけでも安いのです。
どうしてもほしくてたまらない、かわいらしい洋服を見つけたら、値段が高くても安いと感じます。
自分の中でとても評価が高いため、値段が高くても「そのくらいの価値はある」と思うからです。
私は自分が高いと感じるものは、手を出さないようにしています。
無意識から聞こえてくる自分の声を、大切にしています。
高いと感じるものは、本当に欲しいものではない証拠ですから、買ってから後悔する自分が見えるからです。
この逆パターンもあります。
「こんなに素晴らしいものがこんなに安い」と感じるということです。
本当に欲しいものは、高いと感じるはずがありません。
たとえば、大好きなアイドルとの1日デートを、10万円出せばできるというのはどうでしょうか。
本当に心から愛するアイドルと1日たっぷりデートを満喫できるなら、10万円でも安いと感じるはずです。
一瞬でも「ちょっと高い」と感じるなら、そのアイドルのことを本当に愛していないということです。
ちょっと思い浮かべて考えてみましょう。
お金には変えられない価値があるかどうかを、簡単に知ることができるテストです。
自分の本心が見えてきます。
挑戦には勇気が必要です。
初めての挑戦・難しい挑戦ができる人は、勇気があります。
挑戦を繰り返していくことで、少しずつ成功体験を積み上げていき、勇気も鍛えられていきます。
しかし、挑戦ばかりが勇気ではありません。
中止徹底も、勇気の1つです。
家族で海外旅行に行く計画を立てました。
こつこつお金を貯めて、何カ月も前から準備をしていました。
ところが旅行前日になって、子どもが高熱を出し、寝込んでしまいました。
無理やり子どもを連れて行くと、ますます体調を崩してしまいます。
良い思い出どころか、悪い思い出になってしまうでしょう。
行きたい気持ちはあっても、子どもの健康には変えられません。
そういうときは、キャンセル料がかかっても中止の決断を下すことです。
楽しみにしていた登山に出かけたとします。
標高の高い山で、自分にとって大きなチャレンジです。
早起きをして張り切って登っていたところ、途中で急に予想外の大雪が降り始めました。
天気予報では問題なくても急な天候の変化があるものです。
積雪は想定外のことで、アイゼンやピッケルなどの雪用装備を持ち合わせていません。
普段の登山装備で雪山を登るのは大変危険です。
そういうときは、どれだけ体調は万全でも、涙をのんで撤退するのが賢明です。
何でも計画どおりに進めればいいものではありません。
一時の感情に流されるのではなく、冷静に物事を判断することが必要です。
費やした時間や労力が大きいと惜しい気持ちが生じますが、ここで無理をすると、事故につながる恐れがあります。
取り返しのつかないトラブルになる可能性もゼロではありません。
想定外があったときは、中止撤退の決断を下すことも必要です。
お金を失うことになったなら、あとから稼げばいいこと。
命や健康より大切なことはありません。
挑戦も勇気ですが、中止撤退も勇気なのです。
自分が決めた道にしがみついていませんか。
きっとその道には強い思いがあるでしょう。
周りからの反対を振り切って選んだ道かもしれません。
「これが私の生きる道!」と確信を持って進むことがあるでしょう。
もちろん自分が決めた道ですから、こだわって当然です。
人から強制された道には納得できませんが、自分が選んだ道であれば、納得できるはずです。
しかし、道を進んでいる途中で違和感を覚えることがあるものです。
「おや、何か違うぞ」
「思ったほど自分には向いていない」
「やっぱりこの道は間違っていた」
実際にやってみないとわからないことがあります。
慎重に考えて決めた道であるにもかかわらず、いざ歩み始めてみると、間違いであることに気づくことがあります。
自分に向いていないことが判明したり、想像とは違った世界が広がっていたりです。
これは仕方ありません。
自分が決めた道だからといって、100%正しいとは限りません。
前もって慎重に考え抜いたところで、間違えることはあります。
最初は順調でも、途中から条件や環境が変わって、自分に合わなくなることもあるでしょう。
そんなときは、ぜひ勇気を持って「方向転換」してください。
自分が決めた道に進むのはいいのですが、間違った道とわかっていながらしがみつくのは愚かです。
時間とお金など貴重なリソースがどんどん失われていきます。
今まで費やした時間やお金が惜しくて決断を先延ばしにすると、ますます時間とお金が失われていくばかり。
無理にこだわっていると「理想の道」ではなく「破滅の道」を進むことになります。
人生を台無しにしてしまう可能性もゼロではありません。
「この道は間違いだった」と気づいたら、なるべく速やかに方向転換を行いましょう。
親にお金を出してもらっていたなら、しっかり頭を下げて謝ります。
周りから笑われることがあっても、気にしなければいいことです。
心苦しい現実があるかもしれませんが、間違いを犯した罪滅ぼしと考えればいいことです。
見方を変えれば「間違いだと気づけただけでも幸い」とも言えます。
時間やお金を少し無駄にすることになりますが、すべてが無駄になるわけではありません。
そこで得られた経験はずっと残ります。
別の機会で生かされ、いつかどこかで点と点がつながる瞬間に恵まれるでしょう。
自分の過ちを認めることで、新しい人生の幕開けとなります。
方向転換ができる人には、より素晴らしい人生が待っているのです。
階段を使ったら「よし、運動ができた!」と喜んでください。
ガッツポーズを決めていいのです。
「階段を使っただけ」と思うかもしれませんが、れっきとした運動です。
足腰の筋肉を使いました。
心肺機能に適度な負荷をかけることができました。
自分では気づいていないかもしれませんが、心拍数が上がっていて、ほんの少し汗もかいています。
階段を使うことは小さな運動であり、軽い筋トレです。
人は元来、怠け者です。
日常風景を振り返ってみてください。
階段とエスカレーターがあれば、大半の人がエスカレーターを使っているでしょう。
あなたがエスカレーターのある場所で階段を使ったら、適度な運動ができただけでなく、怠け心にも打ち勝ったことになります。
だからこそ喜んでください。
「頑張った。よくやった。私は強い人間だ!」と。
大げさではなく、事実としてそうです。
日頃から階段を使っていると、健康維持につながります。
「坂道の多い地域は長寿の傾向がある」という研究結果があります。
あちこちに坂道があると、足腰や心肺機能に負荷をかける機会も多くなるため、生活の中で自然と足腰が鍛えられます。
全身の筋肉の7割は下半身に集中しているため、階段を使うことで足腰のトレーニングをすることになります。
結果として長寿につながっているのです。
忘れてはならないのは、階段を上るときだけでなく降りるときです。
上るときと降りるときとでは使う筋肉の種類が違うため、これはこれで良い運動です。
上るときほど大変ではないので、気軽に取り組めますね。
階段を上ったら「疲れた」と思うのではなく「運動ができた」と喜びましょう。
わざわざフィットネスクラブに行かなくても、日頃から階段を使っているだけで、筋トレと有酸素運動の効果が得られます。
健康のことを考えるなら、できるだけエレベーターより階段を使いたい。
階段を使えば使うほど、筋力アップ・体力アップの効果を期待できます。
エレベーター・エスカレーターばかり使っていないで、たまには階段を使ってみませんか。
ワンフロアの移動なら、無理なく取り組めるでしょう。
階段はフロア移動のためだけにあるのではありません。
軽い運動をするためにあるのです。
階段を使って元気になりましょう。
階段を上がったら、あなたの気分もパワーも上がっているのです。
日常ではぎりぎり間に合わない場面があるものです。
「締め切りにぎりぎり間に合わなかった」
「電車にぎりぎり間に合わなかった」
「記念日にぎりぎり間に合わなかった」
タイミングの問題で「間に合う・間に合わない」を分けることがあります。
「あと1分早ければ!」「あと10秒早ければ!」と悔しくなることがあるでしょう。
まったく間に合わないなら諦めもつきますが、ぎりぎり間に合わないときは頭に血が上ります。
そのわずかな差が人生の明暗を分けることもあるでしょう。
悔しくてたまらず、涙目になったり叫びたくなったりすることがあるのではないでしょうか。
ここで気づいてほしいことがあります。
これまでの人生を振り返ってみてください。
ぎりぎり間に合わない場面がある一方で、ぎりぎり間に合った場面もたくさんあったはずです。
「締め切りにぎりぎり間に合った」
「電車にぎりぎり間に合った」
「記念日にぎりぎり間に合った」
ぎりぎりセーフの場面があって、ガッツポーズや胸をなで下ろした場面がたくさんあったはずです。
これは「順番」です。
「ぎりぎり間に合わないことばかり」ということはありません。
ぎりぎり間に合わないことがあれば、別のタイミングで「ぎりぎり間に合った」ということがあるでしょう。
規則正しく交互とは限りませんが、人生全体で見ると、それぞれだいたい同じ回数で収まります。
ぎりぎり間に合わなくても、いらいらしないでください。
落ち込んだり腹を立てたりする必要はありません。
たまたま今回は「ぎりぎり間に合わなかった」という場面でした。
別の場面では「ぎりぎり間に合った」と喜ぶことになるでしょう。
人生全体で見れば、プラスマイナスゼロです。
バランスを取るつもりはなくても、自然とバランスが取れるようになっています。
人生は、うまく帳尻が合うようにできているのです。
幼少期を思い出してください。
まだ幼いあなたは、エスカレーターを乗るとき、恐怖を感じてどきどきしていたでしょう。
エレベーターの前で立ち止まり、動いている床をじっと見つめます。
「タイミングがずれたら大変なことになる。けがをするかもしれない。死ぬかもしれない」
そんなことを心配しながら、はらはらどきどきしていたでしょう。
踏み出すタイミングを見計らって「えい!」と飛び乗っていたはずです。
子どものころは、エレベーターに乗るだけでも大きなチャレンジでした。
ところがあるときから、だんだん乗り方に慣れてきます。
結局のところタイミングは、だいたい合っていればいいことに気づくのです。
1歩でも1秒でもタイミングがずれたら大変なことになると思っていましたが、そんなことはありませんでした。
ちょうどいいタイミングはありますが、少しくらいずれても問題ありません。
転ぶわけでもけがをするわけでもありません。
位置が少しずれても、エレベーターの上で微調整すればいいだけです。
そもそも手すりがあるので、よろけても平気なのです。
「タイミングはだいたい合っていればOK」ということがわかってきて、いつの間にか怖くも何ともなくなっているのです。
きっと今のあなたなら、目をつぶってもエレベーターに乗れるはずです。
手すりをつかんでいれば、足元がずるっとなっても立て直せるでしょう。
そのくらい適当なタイミングでいいのです。
人生もエレベーターと同じです。
「少しでもタイミングがずれたら大変なことになる。けがをするかもしれない。死ぬかもしれない」と思いますが、考えすぎです。
もちろん無駄や非効率はあるでしょうが、それだけのことです。
まったく重大ではありません。
タイミングがずれたとしても、あとから微調整すればいいだけです。
だいたい合っていればいい。
少しずれていても、なんだかんだでなんとかなります。
もうベストタイミングを待つのはやめましょう。
ベストタイミングを待ったまま、じっと動かないでいることのほうがもったいない。
大切なことは「今すぐ踏み出すこと」です。
まず前に踏み出しましょう。
「だいたいこのあたりかな」と思ったら、それが正解です。
タイミングはだいたい合っていればいいのですから、一刻も早く踏み出すことに重点を置いてください。
踏み出さないかぎり、何も始まらず、何も変わりません。
踏み出せば、その瞬間から始まり、未来が変わります。
前に踏み出せば、仕事の半分は終了したようなもの。
タイミングが悪くても、あとから微調整をすれば間に合います。
踏み出すタイミングはだいたい合っていればいいとわかれば、人生がどんどん前に進みます。