公開日:2022年12月3日
執筆者:水口貴博

とことん今を楽しむ30の方法

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「雑用しか任せてもらえない」と文句を言う暇があるなら、その雑用をしっかりこなす。

「雑用しか任せてもらえない」と文句を言う暇があるなら、その雑用をしっかりこなす。 | とことん今を楽しむ30の方法

「上司に雑用しか任せてもらえません」と嘆く新人がいます。

掃除、コピー取り、お茶くみ、電話対応、資料整理。

たしかに誰でもできるような雑用ばかりさせられていると、不満を覚えるところでしょう。

自分に期待されていないかのような印象を受けます。

「私は雑用をするために会社に入ったわけではない!」と思うのも無理はないように思われます。

これは少し誤解しています。

そもそも新人の場合、最初は雑用しか任されません。

雑用が、何週間・何カ月と続くこともよくあります。

上司は、その人がどのくらい仕事の力量があるのかまだわかりません。

どれだけ責任があり、どれだけ真面目に働くかもわかりません。

いきなり大きな仕事を任せるのは不安があるため、最初は雑用を任せます。

あまり責任が重くない、失敗してもやり直しが利くような、軽微な内容の仕事です。

上司は、雑用を依頼することで、その人の仕事態度を見ています。

「どれだけ仕事が速いのか」「どれだけきちんと仕事をこなしてくれるのか」など、雑用を通してつぶさに観察しているのです。

「雑用しか任せてもらえない」と文句を言う暇があるなら、その雑用をしっかりこなすことです。

できるだけ100点の結果を目指していきましょう。

普通の結果や最低限の結果で満足するのはよくありません。

雑用であっても手を抜かず、これでもかと言うほど素晴らしく仕上げてください。

ベストを尽くし、できるだけ100点を目指して仕上げることが大切です。

そして願わくは「100点を超える結果」を目指したい。

学校では100点という上限が決まっていますが、社会では上限がなく、100点を超える点数が存在します。

しっかり仕事をこなしたうえで、プラスアルファの工夫やアイデアを心がけたい。

掃除を依頼されたら、丁寧な掃除に加え、ごみ出しも行います。

コピー取りを依頼されたら、きれいにコピーを取るだけでなく、ページ順に整えたうえで提出します。

お茶くみを依頼されたら、丁寧にお茶を出すだけでなく、お菓子も添えます。

電話対応を依頼されたら、丁寧な受け答えだけでなく、社内全体で活用できる電話メモのテンプレートを作成します。

資料整理を依頼されたら、きちんと資料整理をしたうえで、ラベリングの工夫を加えます。

これが「期待を超える仕事」です。

ここまでやれば、上司から仕事の力量を認められます。

仕事の力量を認めてもらえるだけでなく、プラスアルファの工夫やアイデアにも感心されるでしょう。

単なる雑用でも、上司を感動させることは可能です。

「この人に雑用ばかり任せるのはもったいない。もっとふさわしい仕事がある」という判断になります。

雑用以上の仕事を任せてもらえるようになるのです。

とことん今を楽しむ方法(22)
  • 「雑用しか任せてもらえない」と文句を言う暇があるなら、その雑用をしっかりこなす。
1人で食事をしているときでも、げっぷは控えるのがマナー。

とことん今を楽しむ30の方法

  1. あなたは今、心が躍る毎日を送っているか。
  2. 「過労死」という言葉はあっても「過遊死」という言葉はない。
    人は、どれだけ遊んでも死なないようにできている。
  3. 毎朝目が覚めたら「新しいスタート」を意識する。
  4. 声のトーンを上げると、あなたの印象も評価も上がる。
  5. シンプルなゲームを楽しむコツは、本気になること。
  6. 熱中しているときは、がんがん燃えてしまおう。
    好きなことなら、どれだけ燃えても燃え尽きることはない。
  7. 誰かが笑顔にしてくれるのを待つのではない。
    自分から笑顔になるアクションを起こそう。
  8. うまくいくたびに、掛け声とガッツポーズで自分を鼓舞しよう。
  9. 元気になりたいときは、おしゃれをしよう。
    メイクもファッションも、心に与える影響が大きい。
  10. 最高に天気のいい日は、最高の外出日和。
    急な予定変更で外出してもいい。
  11. お金がかかる贅沢もある。
    お金がかからない贅沢もある。
  12. バラ色の人生は、時間がかかる。
    バラのある生活は、今すぐ実現できる。
  13. 運命を感じることがあれば、ほうっておかない。
  14. 楽しいことを考えることも、楽しい時間の1つ。
  15. あなたの頭の中にはミュージックプレーヤーがある。
    なりたい気分に合わせて音楽をかけよう。
  16. 長続きさせるコツは、力を入れすぎないこと。
  17. 嬉しくてたまらないときは、腰を振って踊ろう。
    お手本は、幼い子どもたち。
  18. 人目につかず大胆なファッションを楽しみたいなら、下着がおすすめ。
  19. 季節の変わり目は「服装に迷うこと」を楽しむ。
  20. 夏は「夏らしさ」を楽しもう。
    冬は「冬らしさ」を楽しもう。
  21. 「最近、楽しいことがない」と嘆く人は、楽しいことを探しに行こうとしていない。
  22. 「雑用しか任せてもらえない」と文句を言う暇があるなら、その雑用をしっかりこなす。
  23. 1人で食事をしているときでも、げっぷは控えるのがマナー。
  24. 靴の靴ひもは、気合を入れるスイッチ。
    気合を入れ直したいときは、靴ひもを結び直そう。
  25. あなたはまだ「今」に集中できていない。
    もっともっと「今」に集中しよう。
  26. 幸福感は伝染する。
    惜しみなく幸せになっていい。
  27. わくわくする予定を立てるだけで、今が楽しくなる。
  28. わくわくしている人は、いつまでも老けない。
  29. 車や自転車に乗ることはあっても、馬に乗ることは少ない。
    たまには乗馬体験を楽しんでみませんか。
  30. 日記は「今日も素晴らしい1日だった」で始めよう。
    「明日も素晴らしい1日にする」で締めくくろう。

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