執筆者:水口貴博

とことん今を楽しむ30の方法

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運命を感じることがあれば、ほうっておかない。

運命を感じることがあれば、ほうっておかない。 | とことん今を楽しむ30の方法

日常では「運命」を感じることはありませんか。

出会い、出来事、シチュエーションなど、不思議な巡り合わせがあったり、あり得ないことが起こったりです。

心にびびっと衝撃が走って、不思議な感覚に包まれることがあるでしょう。

ところが運命を感じたにもかかわらず、追及することなくスルーする人がいます。

「運命を感じた!」で終わりです。

「心がびびっときたなあ」「不思議な感覚があったなあ」「珍しい経験だったなあ」とちょっとご機嫌になって終わりです。

それはもったいないことです。

運命は、いつでもどこでも感じられる感覚ではありません。

せっかく運命を感じることがあれば、チャンスです。

もっと近づいてみてください。

積極的に関わっていきましょう。

運命を感じたことには意味があります。

出会いであれば、どんどん親しくなり、特別な関係に発展するかもしれません。

同姓であれば親友に発展して、異性であれば交際に発展するかもしれません。

本や映画であれば、人生を変える発見が得られるかもしれません。

積極的に関わってみると「なるほど、こういうことだったのか!」と、まもなく運命を感じた意味を理解するでしょう。

もちろん勘違いで終わることもありますが、そのときは中断すればいいことです。

大きなお金や契約が関わることでないかぎり、普通に問題なく終了できるはずです。

運命を感じることは、積極的に取り組むのがマナーです。

運命を大切にする人には、素晴らしい奇跡が起こります。

とことん今を楽しむ方法(13)
  • 運命を感じることは、そのまま放置するのではなく、積極的に取り組む、
楽しいことを考えることも、楽しい時間の1つ。

とことん今を楽しむ30の方法

  1. あなたは今、心が躍る毎日を送っているか。
  2. 「過労死」という言葉はあっても「過遊死」という言葉はない。
    人は、どれだけ遊んでも死なないようにできている。
  3. 毎朝目が覚めたら「新しいスタート」を意識する。
  4. 声のトーンを上げると、あなたの印象も評価も上がる。
  5. シンプルなゲームを楽しむコツは、本気になること。
  6. 熱中しているときは、がんがん燃えてしまおう。
    好きなことなら、どれだけ燃えても燃え尽きることはない。
  7. 誰かが笑顔にしてくれるのを待つのではない。
    自分から笑顔になるアクションを起こそう。
  8. うまくいくたびに、掛け声とガッツポーズで自分を鼓舞しよう。
  9. 元気になりたいときは、おしゃれをしよう。
    メイクもファッションも、心に与える影響が大きい。
  10. 最高に天気のいい日は、最高の外出日和。
    急な予定変更で外出してもいい。
  11. お金がかかる贅沢もある。
    お金がかからない贅沢もある。
  12. バラ色の人生は、時間がかかる。
    バラのある生活は、今すぐ実現できる。
  13. 運命を感じることがあれば、ほうっておかない。
  14. 楽しいことを考えることも、楽しい時間の1つ。
  15. あなたの頭の中にはミュージックプレーヤーがある。
    なりたい気分に合わせて音楽をかけよう。
  16. 長続きさせるコツは、力を入れすぎないこと。
  17. 嬉しくてたまらないときは、腰を振って踊ろう。
    お手本は、幼い子どもたち。
  18. 人目につかず大胆なファッションを楽しみたいなら、下着がおすすめ。
  19. 季節の変わり目は「服装に迷うこと」を楽しむ。
  20. 夏は「夏らしさ」を楽しもう。
    冬は「冬らしさ」を楽しもう。
  21. 「最近、楽しいことがない」と嘆く人は、楽しいことを探しに行こうとしていない。
  22. 自宅で映画鑑賞するときも、映画館と同じようにスマホをオフにしよう。
  23. 映画の世界にどっぷりはまりたいなら、倍速視聴は避けること。
  24. 靴の靴ひもは、気合を入れるスイッチ。
    気合を入れ直したいときは、靴ひもを結び直そう。
  25. あなたはまだ「今」に集中できていない。
    もっともっと「今」に集中しよう。
  26. 幸福感は伝染する。
    惜しみなく幸せになっていい。
  27. 一人暮らしであっても「ただいま」と言ったほうがいい。
  28. わくわくしている人は、いつまでも老けない。
  29. 車や自転車に乗ることはあっても、馬に乗ることは少ない。
    たまには乗馬体験を楽しんでみませんか。
  30. 日記は「今日も素晴らしい1日だった」で始めよう。
    「明日も素晴らしい1日にする」で締めくくろう。

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