執筆者:水口貴博

プラス思考になる30の方法

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人の集まっているところには、元気も集まっている。

人の集まっているところには、元気も集まっている。 | プラス思考になる30の方法

ライブやコンサートでは、たくさんの人たちが集まります。

有名人やミュージシャンだけあってファンも多く、そうした人のところへはとてもたくさんの人が集まります。

私も昔、有名ミュージシャンのコンサートへ行ったことがあります。

そのときは、小さなコンサート会場に、たくさんの人が集まっていたことにとても驚きました。

普段はひっそり静まり返っているコンサート会場が、あふれんばかりの大勢の人でにぎわっているのです。

たった数人のグループの音楽を聴くために、想像以上に大勢の人が集まっていたわけです。

そんなたくさんの人の中にいると不思議なことが起こります。

だんだん自分のテンションが上がっていき、元気になるのです。

たくさんの人が集まるところには、たくさんの気が集まっています。

たくさんの気とは、つまり「元気」のことです。

自分一人では気分が落ち込んでいても、人の集まりの中にいると、自然と元気になります。

お祭りでも同じようにたくさんの人が集まっているため、群集の中にいると、つられてテンションが上がります。

露天といったお店がたくさん立ち並び、たくさんの人が行き交う中にいると、気分がハイになります。

人間は1人ではどうしても寂しい気分になりますが、人と一緒にいるとそれだけ寂しさが和らぎます。

それが大勢の人の中なら、今度はさらに元気へと変わるのです。

プラス思考になる方法(3)
  • 人の集まるところへ、飛び込む。
非日常的なことが起こると、テンションが上がる。

プラス思考になる30の方法

  1. 楽しいことをしなくても、楽しいことを考えているだけで、次第に明るい気分になる。
  2. いつも元気な人と一緒にいよう。
  3. 人の集まっているところには、元気も集まっている。
  4. 非日常的なことが起こると、テンションが上がる。
  5. 「ToDoリスト」でテンションを上げよう。
    精神的に身軽になると、元気になる。
  6. 簡単なことから始めると、調子がよくなる。
  7. 人間は「人(ひと)」の「間(あいだ)」にいないと、元気になれない。
  8. 人生はすべて、本番ばかりで成り立っている。
  9. 短い言葉のほうが、心によく突き刺さる。
  10. 「多すぎる」や「長すぎる」には要注意。
  11. インプットをしすぎていませんか。
  12. 「スピード」を意識すると、気分が上がる。
  13. 隠し事は、できるだけ少なくする。
  14. 元気がなくても、体を動かしていると元気になってくる。
  15. どきどきすることに飛び込めば、テンションが上がる。
  16. ときどき苦しい経験しておくほうが、人生は健全。
  17. 1人で行動すると、テンションが上がる。
  18. 得意なことより、好きなこと。
  19. 我慢しない道を選ぼう。
  20. お金がかかると考えると元気が減る。
    投資と考えると、元気が出る。
  21. 「元気になる」とは「元」の「気」に戻すこと。
  22. 我慢をしていると、さらに嫌いになってしまう。
  23. 「面倒」と思い始めることが、心の老化の始まり。
  24. 不安定が、一番安定している状態。
  25. 明るい服を着ると、気分も明るくなる。
  26. 恥をかく経験がその人を強くさせ、人生を変えてしまう転機になる。
  27. 自分の表情によって、周りの状況が変わっていく。
  28. 損得より、楽しいかどうか。
  29. 「やらなくてもいいこと」がはっきりすると、元気が出てくる。
  30. 自分の元気+友人の元気=お互いの幸せ。

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