執筆者:水口貴博

プラス思考になる30の方法

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楽しいことをしなくても、楽しいことを考えているだけで、次第に明るい気分になる。

楽しいことをしなくても、楽しいことを考えているだけで、次第に明るい気分になる。 | プラス思考になる30の方法

なによりテンションを上げるための一番のポイントは「楽しいことだけを考える」ということです。

楽しいことだけを考えて、自分がうきうき楽しんでいるところを想像すると、それだけで元気になります。

それに対していつもテンションが低い人は、つまらないことや面白くないことを中心に考えています。

「どうせできないに決まっている」

「面倒だな」

「面白くないだろうな」

このように、つまらないことを中心に考えているため、気分も下がります。

やってもつまらないことを考えても、仕方ありません。

余計に気分が悪くなり、余計に元気がなくなります。

元気の正体とは、気分です。

好きなことをすれば、気分も明るくなるでしょう。

しかし、いつでも楽しいことができる状況とは限りません。

そういうときは、考えるだけでいいのです。

楽しいことを考えるだけでも、元気になります。

気分を高めるのは、まず楽しいことのイメージから始めるのです。

「これがあるから、生活が楽しい」ということを、想像しましょう。

できるだけ色鮮やかに、はっきり想像することがポイントです。

楽しいことをしなくても、楽しいことを考えているだけで、次第に明るい気分になります。

素晴らしい想像の力です。

楽しいことを考えて、自分の中のテンションを上げるようにしましょう。

プラス思考になる方法(1)
  • 気分を上げるために、楽しいことを想像する。
いつも元気な人と一緒にいよう。

プラス思考になる30の方法

  1. 楽しいことをしなくても、楽しいことを考えているだけで、次第に明るい気分になる。
  2. いつも元気な人と一緒にいよう。
  3. 人の集まっているところには、元気も集まっている。
  4. 非日常的なことが起こると、テンションが上がる。
  5. 「ToDoリスト」でテンションを上げよう。
    精神的に身軽になると、元気になる。
  6. 簡単なことから始めると、調子がよくなる。
  7. 人間は「人(ひと)」の「間(あいだ)」にいないと、元気になれない。
  8. 人生はすべて、本番ばかりで成り立っている。
  9. 短い言葉のほうが、心によく突き刺さる。
  10. 「多すぎる」や「長すぎる」には要注意。
  11. インプットをしすぎていませんか。
  12. 「スピード」を意識すると、気分が上がる。
  13. 隠し事は、できるだけ少なくする。
  14. 元気がなくても、体を動かしていると元気になってくる。
  15. どきどきすることに飛び込めば、テンションが上がる。
  16. ときどき苦しい経験しておくほうが、人生は健全。
  17. 1人で行動すると、テンションが上がる。
  18. 得意なことより、好きなこと。
  19. 我慢しない道を選ぼう。
  20. お金がかかると考えると元気が減る。
    投資と考えると、元気が出る。
  21. 「元気になる」とは「元」の「気」に戻すこと。
  22. 我慢をしていると、さらに嫌いになってしまう。
  23. 「面倒」と思い始めることが、心の老化の始まり。
  24. 不安定が、一番安定している状態。
  25. 明るい服を着ると、気分も明るくなる。
  26. 恥をかく経験がその人を強くさせ、人生を変えてしまう転機になる。
  27. 自分の表情によって、周りの状況が変わっていく。
  28. 損得より、楽しいかどうか。
  29. 「やらなくてもいいこと」がはっきりすると、元気が出てくる。
  30. 自分の元気+友人の元気=お互いの幸せ。

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