プラス思考

苦手意識を克服する
30の方法

  • 嫌いなことは、
    しなくていい。
    むしろ、
    してはいけない。
苦手意識を克服する30の方法

もくじ
  1. 嫌いなことは、しなくていい。
    むしろ、してはいけない。

    「嫌いなことがあります。どうすればいいですか」
    こう聞かれれば、私は次のように即答します。
    「じゃあ、しなければいいですよ」

  2. プラス思考になろうとすることは、自分に嘘をついている姿である。

    「プラス思考になりましょう」
    「よいところだけを見ましょう」
    「もっと愛と感謝の気持ちを持って、人と接しましょう」

  3. 嫌いなことをしていると、嫌いな分野がもっと増えてしまう。

    嫌いな分野には、広がりがあります。
    Aさんを嫌いになると、Aさんと仲のいいBさんも嫌いになり、Bさんと仲のいいCさんも嫌いになってしまう経験はありませんか。
    嫌いが連鎖していき、広がってしまいます。

  4. 好きなことにも、波及効果がある。

    無理に、嫌いなことをする必要はありません。
    プラス思考を勉強する必要もありません。
     

  5. 本当に好きなことをしていると、困難を乗り越える努力とは無縁になる。

    「困難を乗り越える」ということには、つらくて大変なイメージがあるものです。
    人一倍頑張って、努力をする必要があります。
    根性、辛抱、集中力、根気、勇気など、さまざまなイメージがあります。

  6. 好きなことをしていると、自然とプラス思考になる。

    不思議なことに、好きなことをやっていると、つらいことが次第になくなります。
    つらいことそのものが、本当に消えてなくなっているわけではありません。
    自分の心が変わってきているのです。

  7. 世の中の出来事は、あなたの心が映し出された姿。

    交通事故に遭ったとき「何て不運なのだ」と思うのは、成長から逃げている人です。
    事故を不運だと決めているのは、あなたの心の問題です。
    本当に成長を求めている人は「自分の不注意が原因だった。今度からは気をつけよう」と自分を振り返り、事故を成長に変えます。

  8. 行動力は、好きという気持ちの大きさに比例する。

    ゲームマニアの人には、すごい行動力があります。
    好きなゲームの新作なら、雑誌で調べたり、発売当日に朝早くから並んで待ったりできます。
    豊富なゲームの知識を持ち、ゲームの話なら、何時間もしゃべり続けてしまいます。

  9. コンプレックスほど、強いバネはない。

    コンプレックスを持っていると「何て自分は不幸なのだ」と思います。
    それはコンプレックスを悪いことだと思っているからです。
     

  10. 年を取れば、涙もろくなる。

    「年を取れば、涙もろくなる」
    こんな話を聞いたことがありませんか。
    単なる言い伝えかと思われるかもしれませんが、実は科学的な根拠があります。

  11. 「好き嫌い」を分ける心こそ、病気である。

    好きという気持ちを突き詰めれば、嫌いなことも好きになれるというお話をしました。
     
    たしかにそれはそうなのですが、本当の真実は、もっとその奥にあります。

  12. オリンピックの本当の目的は、1つであることに気づいてもらうため。

    なぜオリンピックがあるのか、ご存知ですか。
    「世界一を競うため」
    そう答える人がほとんどでしょう。

  13. 男と女は、別々ではない。
    1つのセットである。

    男と女は別々の存在に思えますが、実は2人で1つです。
    「男と女は生物的な違いがあるではないか」
    それはそうなのですが、では片方だけで人類は生き続けることはできるでしょうか。

  14. 境界線を見ているうちは、まだ夢の中である。

    好きと嫌いの世界は、その間に境界線があります。
    世界には、たくさんの境界線が引かれています。
    職場、学校には、クラスという境界線。

  15. 「これは私のものだ」という所有欲が、ばらばら事件を引き起こした。

    ジグソーパズルは、初めは1枚の絵です。
    完全であり、完璧な絵が初めから出来上がっています。
     

  16. 捨てれば捨てるほど、不思議なことに豊かさが手に入る。

    どうすれば、境界線などないということに気づくことができるのでしょうか。
    捨ててみればいいのです。
    捨ててしまったとき、あると思っていた境界線が「あっ! ない!」ということに気づきます。

  17. 悩みは手に入れることで解決するのではない。
    捨てることで解決するのだ。

    私の部屋には今、テレビがありません。
    冷蔵庫も電子レンジもありません。
    ベッドがなくて、布団暮らしです。

  18. 分けてはいけない。
    ありのままを素直に飲み込む。

    好きなことがあるということは、嫌いなことがあるということです。
    嫌いなことがあるということは、好きなことがあるということです。
    どちらに転んでも、苦しみがあります。

  19. あなたが思っている好きも嫌いも、正体は「記憶」だった。

    好きなことを突き詰めていけば、嫌いなことが好きに変わります。
    興味のある分野が増え、嫌いなことも包み込んでしまうようになるからです。
    嫌いを好きに変える方法で、好きに変えたとします。

  20. 善悪は、初めからあるのではない。
    人間が作り出した幻である。

    「これはよいことだ」
    「これは悪いことだ」
    世の中には、法によってたくさんの善悪が決められています。

  21. つながりのない関係はない。

    この世にはすべては1つであり、つながりがあります。
    自分が強くなれば、誰かが強くなるということです。
    あなたが幸せになれば、あなたの友達にも影響を与えます。

  22. 無限=1つも無い。

    円周率をご存知ですか。
    円周を直径で割って求める値のことを言います。
    ちなみに私が小学生のころは「3.14」として覚えました。

  23. 現実に問題があるのではない。
    自分の心に本当の原因があった。

    真実に気づくとは、汚れたメガネをきれいに磨くということです。
    汚れたメガネをかけて現実を見れば、どれも汚れた世界に見えます。
    実際に世の中は汚れてはいないけれど、汚れたメガネをかけているため、すべてが汚れて見えるのです。

  24. 経験そのものが問題ではない。
    受け止め方が問題なのだ。

    難しいことは、受け止め方を変えると、成長のきっかけであることに気づきます。
    難しいことがあるから悩み、考えるきっかけになります。
    好きな人から「あなたのことが嫌いになった」と言われれば「私のどこがいけないの」と聞きますよね。

  25. 親が、素晴らしくないわけがない。

    家族のことが嫌いと言っている人は「自分も嫌いだ」と言っていることになります。
    「自分のことが好き」ときれい事を言っている人でも、家族をけなしたりする人は、同時に自分もけなしていることになるのです。
    自分を生んで、育ててくれたのは父親であり、母親だからです。

  26. プラス思考にならなくてもいい。
    すべては、初めからプラスだから。

    「私は、ダメな人間なんです」
    ときどき、自分で自分の悪口を言う人を見かけます。
    自分を謙虚に見せていることでしょうが、実は横柄で偉そうなことを言っています。

  27. 苦しみから逃れようとする力は、強大である。

    人間には、苦しみから逃れようとする本能があります。
    生存するために、苦しみから逃れることとなると、本気になります。
    さまざまな知識、知恵、協力を結集して、命を懸けて解決しようとします。

  28. すべての人には、必ず才能が与えられている。

    すべての人には、必ず才能が与えられています。
    「またまたそんな大げさなことを」
    いいえ、大げさではありません。

  29. 受け止め方により、プラス・マイナスが決まる。

    「あれ、嫌いなことって本当にマイナスだろうか」
    「マイナスは、プラスではないだろうか」
    私はある日、ふと、現実を疑いました。

  30. 頭がよくなると、人を裁くようになってしまう。

    逆説的な話で、意外な事実を1つお話しします。
    今まで学んできたことを、大きく変えるような事実です。
    何を大きく変えるかというと、次の一言です。

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