執筆者:水口貴博

プラス思考になる30の方法

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「スピード」を意識すると、気分が上がる。

「スピード」を意識すると、気分が上がる。 | プラス思考になる30の方法

気分を上げるためには、スピードを意識することです。

スピードを意識すると、自然と気分が上がっていき、元気になります。

スピードとはつまり「早い」と「速い」の両方を差しています。

「早い」という言葉は「時間的」に早いということです。

「朝が早い」「時期が早い」と時間を意味するときに使います。

それに対して「速い」という言葉は、速度の「速」に当たり「速度」を意味するときに使います。

「速い車」や「テンポが速い」と言うときに使います。

スピードを意識するときには、この「早い」「速い」を両方意識しておきましょう。

するとだんだん気分が上がっていき、テンションが高くなります。

  • 待ち合わせ時間より早く行く
  • 返事を速くする
  • 電話で早く連絡する
  • テンポの速い曲を聴く
  • 答えを早く教えてあげる

こうした「早い」と「速い」は、あなたの心の中にあるエンジンをかけることになり、テンションがアップします。

私も気分が乗らないときには、わざと「早い」と「速い」を意識して自分で自分の気分を上げるときがあります。

早く待ち合わせの場所に行き、ちょっと速めに話をして、自分で自分のエンジンをかけてテンションを上げていくのです。

プラス思考になる方法(12)
  • 「早く」と「速く」を、心がける。
隠し事は、できるだけ少なくする。

プラス思考になる30の方法

  1. 楽しいことをしなくても、楽しいことを考えているだけで、次第に明るい気分になる。
  2. いつも元気な人と一緒にいよう。
  3. 人の集まっているところには、元気も集まっている。
  4. 非日常的なことが起こると、テンションが上がる。
  5. 「ToDoリスト」でテンションを上げよう。
    精神的に身軽になると、元気になる。
  6. 簡単なことから始めると、調子がよくなる。
  7. 人間は「人(ひと)」の「間(あいだ)」にいないと、元気になれない。
  8. 人生はすべて、本番ばかりで成り立っている。
  9. 短い言葉のほうが、心によく突き刺さる。
  10. 「多すぎる」や「長すぎる」には要注意。
  11. インプットをしすぎていませんか。
  12. 「スピード」を意識すると、気分が上がる。
  13. 隠し事は、できるだけ少なくする。
  14. 元気がなくても、体を動かしていると元気になってくる。
  15. どきどきすることに飛び込めば、テンションが上がる。
  16. ときどき苦しい経験しておくほうが、人生は健全。
  17. 1人で行動すると、テンションが上がる。
  18. 得意なことより、好きなこと。
  19. 我慢しない道を選ぼう。
  20. お金がかかると考えると元気が減る。
    投資と考えると、元気が出る。
  21. 「元気になる」とは「元」の「気」に戻すこと。
  22. 我慢をしていると、さらに嫌いになってしまう。
  23. 「面倒」と思い始めることが、心の老化の始まり。
  24. 不安定が、一番安定している状態。
  25. 明るい服を着ると、気分も明るくなる。
  26. 恥をかく経験がその人を強くさせ、人生を変えてしまう転機になる。
  27. 自分の表情によって、周りの状況が変わっていく。
  28. 損得より、楽しいかどうか。
  29. 「やらなくてもいいこと」がはっきりすると、元気が出てくる。
  30. 自分の元気+友人の元気=お互いの幸せ。

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