執筆者:水口貴博

プラス思考になる30の方法

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インプットをしすぎていませんか。

インプットをしすぎていませんか。 | プラス思考になる30の方法

「インプットさえできれば、アウトプットもうまくできるだろう」

そう思っていませんか。

たしかにアウトプットには、インプットが必要です。

インプットとは、覚えることです。

アウトプットとは、思い出すことです。

覚えるから、思い出すこともできます。

しかし、インプットさえできれば、うまくアウトプットもできるとは限りません。

覚えることと思い出すことは、別々の作業です。

インプットとアウトプットも、別々の作業です。

思い出す練習をしないと、うまく結果が出せない場合があります。

たとえば、テストのときです。

テスト中は悩んでもわからなかったが、答えを見れば「なんだ、そんなことか」と思った経験はありませんか。

インプットはできていても、アウトプットがうまくできないために起こる現象です。

知っていても、思い出すことができなければ、0点です。

インプットだけでなく、アウトプットも鍛えることが必要です。

あなたは、インプットをしすぎていませんか。

インプットは、アウトプットをして始めて完成します。

「インプットの後はアウトプット」という繰り返しをすることが、勉強です。

アウトプットをしてみると、思うように思い出せないことがあります。

それはアウトプットをやってみないことには、いつまで経ってもわからないことです。

もっともっと、アウトプットの能力を鍛えましょう。

書いたり、話したり、作ってみたり、試してみたりです。

積極的にアウトプットをすることで、自分の弱点もわかります。

さらに深い勉強ができるのです。

プラス思考になる方法(11)
  • インプットばかりをせず、アウトプットも積極的にする。
「スピード」を意識すると、気分が上がる。

プラス思考になる30の方法

  1. 楽しいことをしなくても、楽しいことを考えているだけで、次第に明るい気分になる。
  2. いつも元気な人と一緒にいよう。
  3. 人の集まっているところには、元気も集まっている。
  4. 非日常的なことが起こると、テンションが上がる。
  5. 「ToDoリスト」でテンションを上げよう。
    精神的に身軽になると、元気になる。
  6. 簡単なことから始めると、調子がよくなる。
  7. 人間は「人(ひと)」の「間(あいだ)」にいないと、元気になれない。
  8. 人生はすべて、本番ばかりで成り立っている。
  9. 短い言葉のほうが、心によく突き刺さる。
  10. 「多すぎる」や「長すぎる」には要注意。
  11. インプットをしすぎていませんか。
  12. 「スピード」を意識すると、気分が上がる。
  13. 隠し事は、できるだけ少なくする。
  14. 元気がなくても、体を動かしていると元気になってくる。
  15. どきどきすることに飛び込めば、テンションが上がる。
  16. ときどき苦しい経験しておくほうが、人生は健全。
  17. 1人で行動すると、テンションが上がる。
  18. 得意なことより、好きなこと。
  19. 我慢しない道を選ぼう。
  20. お金がかかると考えると元気が減る。
    投資と考えると、元気が出る。
  21. 「元気になる」とは「元」の「気」に戻すこと。
  22. 我慢をしていると、さらに嫌いになってしまう。
  23. 「面倒」と思い始めることが、心の老化の始まり。
  24. 不安定が、一番安定している状態。
  25. 明るい服を着ると、気分も明るくなる。
  26. 恥をかく経験がその人を強くさせ、人生を変えてしまう転機になる。
  27. 自分の表情によって、周りの状況が変わっていく。
  28. 損得より、楽しいかどうか。
  29. 「やらなくてもいいこと」がはっきりすると、元気が出てくる。
  30. 自分の元気+友人の元気=お互いの幸せ。

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