公開日:2005年9月ごろ
執筆者:水口貴博

心地よい睡眠を手に入れる30の方法

19

強がっている人ほど、風邪気味で出社する。風邪をひいてからではなく、引く前に寝よう。

強がっている人ほど、風邪気味で出社する。風邪をひいてからではなく、引く前に寝よう。 | 心地よい睡眠を手に入れる30の方法

風邪の予防は、事前の対策が大切です。

会社では、風邪気味の人が「風邪気味なので早退します」と早めに帰るという光景を目にします。

しかし、そんな人に限って、次の日も思うように回復せず、会社を休みます。

あるいはマスクをして、余計に風邪をこじらせて出社してきます。

風邪をひいている人が、無理に出社しても、周りの人が迷惑します。

風邪は一度引いてしまってからでは、なかなか思うように回復せず、もう手遅れなのです。

「風邪気味」は、つまりすでに「風邪」になっていると考えることです。

一度風邪気味になってからでは、なかなか治らないからこそ、本当の風邪対策は引く前のことを意味します。

風邪のときに限ってよく寝るということは、引いてからより、引く前の日常こそしっかりしておくことが大切なのです。

風邪をひいたときには、まずなにより「いつもよりよく寝ること」で、風邪を治そうとします。

たしかに風邪にとって、睡眠はとてもよく効きます。

寝ている間に免疫力がアップし、ウイルスをやっつけてくれます。

しかし、人間は、睡眠が体に良いと知っておきながら、日頃は睡眠不足でいるものです。

あげくには「昨日はあまり寝ていない」とおかしなことを自慢する人まで出てくるほどです。

まったくおかしな生き物です。

「よく寝る」ということを日頃から続けていれば、まず風邪にはなりません。

睡眠中は、免疫力が活発に働く時間であり、その時間が十分に確保されていれば、風邪菌が猛威を振るう隙などないのです。

風邪をひく人は、自己管理のできていない人であり「日常生活を見直しなさい」という体からの警笛なのです。

心地よい睡眠を手に入れる方法(19)
  • 風邪になる前から、よく寝る。
差がつくのは、起きている時間より寝ている時間。

心地よい睡眠を手に入れる30の方法

  1. 睡眠時間は、充電する時間であり、回復する時間。
  2. 元気のない生活は、睡眠不足が原因になっていないか。
  3. 勉強や仕事のできない人は、睡眠時間の短さを自慢する。
  4. 好循環をつくり出すためには、昼間にしっかり頭と体を動かしておくこと。
  5. 「こうすればすぐ寝られる」というスタイルをつくっておけばいい。
  6. 睡眠は、最高の万能薬。
  7. 寝ている間にも、大量の水分が失われる。
  8. 積極的に水を飲むと、体の調子が良くなる。
  9. 本当は睡眠時間が、長くなるように努力しないといけない。
  10. 寝る前に食べてしまうと、胃や腸に残業をさせてしまうことになる。
  11. 忙しいときほど、しっかり寝ること。
  12. 人の受ける刺激の80%は、目からの視覚情報。
    疲れの原因も目によるものが多い。
  13. 表情美人は、十分な睡眠からつくられる。
  14. 朝の寝起きは、目も水分不足になっている。
    目薬は、目の目覚ましにちょうどいい。
  15. 寝る前に考え事をすると、余計に寝られなくなる。
  16. 睡眠時間も人生の一部。
    人生の3分の1は、睡眠で占めている。
  17. 寝起きが気持ちいいかどうか。
    これが「睡眠」と「快眠」の違い。
  18. かっこ悪いからと、否定しない。
    時には快眠グッズも効果的。
  19. 強がっている人ほど、風邪気味で出社する。
    風邪をひいてからではなく、引く前に寝よう。
  20. 差がつくのは、起きている時間より寝ている時間。
  21. 夜中の電話が、睡眠の邪魔をする。
  22. 「睡眠時間を短くする努力」より「睡眠時間を長くする努力」をする。
  23. 本番前は、早めに寝ない。
    いつもどおりでいい。
  24. 頭を起こすことで、目が覚める。
  25. どうしても眠れないときは、開き直って本を読む。
  26. 寝室の空気の質が、睡眠にも影響を及ぼす。
  27. 不規則な生活をしているからとはいえ、頑張っている姿だとは限らない。
  28. 「夜、頑張ります」は嘘。
    頑張るのは「朝」しかできない。
  29. 「眠たい」は、睡眠不足という証拠。
    眠たければ、もっと寝たほうがいい。
  30. いつも十分に睡眠が取れている人は、大事な場面でも徹夜ができる。

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