執筆者:水口貴博

人生まるごと青春時代に変える30の方法

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中途半端な笑いは、気持ちの表現も中途半端。

中途半端な笑いは、気持ちの表現も中途半端。 | 人生まるごと青春時代に変える30の方法

心が若い人は、笑顔に表れます。

笑顔になるときは、人間の心のストッパーが外れたときです。

面白おかしさを我慢できず笑ったときこそ、人間の本当の顔になります。

笑ったときの顔には、いろいろな顔がありますが、心が若い人は決まって豪快に笑います。

我慢することもなく、豪快に笑う人は、心まで若いということです。

クスクスと笑っているだけでは、まだ笑いを我慢しています。

周りの人の目を気にするためにクスクスになり、笑いを我慢してしまうことになるのです。

笑うときに豪快に笑っている人は、心の底から面白がっている証拠です。

私は、小さく笑う人より、大きく豪快に笑う人のほうが好きです。

大きく笑ってくれたほうが本人も気持ちよさそうだし、こちらにまで明るさが伝わってきます。

むしろクスクスと中途半端に笑われるほうが、気持ち悪く感じます。

はっきりした笑いにも取れず、こちらもリアクションに困ってしまいます。

気持ちの表現に、中途半端はやめることです。

笑うときには大きく笑い、泣くときにも大きく泣いてもらえるほうが、よほど人間らしく感じることができるのです。

人生まるごと青春時代に変える方法(21)
  • 笑うときには、大きく笑う。
生活に不便のない現代人は、代わりに体の不便を訴えている。

人生まるごと青春時代に変える30の方法

  1. 青春時代とは、心の若さのことをいう。
  2. 初体験があるうちは、まだまだ青春。
  3. 「そんな年じゃないから」という人は、自分で心の老いを認めている人。
  4. 本を読んでいる人は、いつまでも青春時代を送っている。
  5. メイクをしている人は、心も若い。
  6. 恋愛には、人を若返らせる効果がある。
  7. 謝れなくなったら、老化の始まり。
  8. 勝ち負けにこだわるより、楽しんでいる人のほうが、輝いている。
  9. 「面倒」と言う人は、オヤジくさい人。
  10. 上を向いて、歩こう。
  11. 最近、何も失敗がない人は、何もやっていない人。
  12. 嫌なことを後回しにすると、精神的な負担が大きくなる。
  13. 失敗のことを考えるくらいなら、成功することを考える。
  14. 心が老いている人は「昔話」ばかりする。
    心が若々しい人は「これからの話」をする。
  15. 人の話を聞かなくなったら、老化の始まり。
  16. 終わりのない目標を目指せば、終わりのない青春時代になる。
  17. 好きなことをしていると、心が老いることはない。
  18. 初めての経験する緊張感を、どきどき感として楽しもう。
  19. エッチな人は、若い。
  20. 不得意なことには、若さの秘密が隠されている。
  21. 中途半端な笑いは、気持ちの表現も中途半端。
  22. 生活に不便のない現代人は、代わりに体の不便を訴えている。
  23. 小さなことにも「ありがとう」と言える人は、それだけ心が若い人。
  24. やみくもに貯金はしすぎない。
    一定の貯金ができれば、成長するためにお金を使う。
  25. 叱られなくなったら、青春時代ももう終わり。
  26. 「憧れ」に向かって走ることは、青春時代を走ること。
  27. 頭を下げる謙虚さを、若さという。
  28. 子ども向けの本で、人生の軸を再確認。
  29. 新しいことを勉強するより、復習するほうが得ることが多い。
  30. 勉強は、永遠の青春時代を約束する特効薬。

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