執筆者:水口貴博

人生まるごと青春時代に変える30の方法

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不得意なことには、若さの秘密が隠されている。

不得意なことには、若さの秘密が隠されている。 | 人生まるごと青春時代に変える30の方法

挑戦している人は、それだけでかっこよく映ります。

さらに、不得意なことにも、あえて挑戦している人は、かっこよさの上に、輝きを感じます。

得意なことをしていくのは、たしかに大切なことです。

得意なことほど上手にできるし、失敗しても起き上がれます。

しかし、あえて不得意なことにも勇敢に挑戦している人は、青春的な若さを感じます。

「青春」という字は「青い春」と書きます。

「まだまだ青いな」と、大人に言われたことがありませんか。

その時代が、青い春と呼ばれる、青春にあたります。

まだまだ青いと言われるときに不得意なことに挑戦していくというのは、まさに青春を送っているということになるのです。

初めての経験、わからないこと、まだまだ青いと言われてしまうことが、どれだけたくさんあるかです。

何でも経験したり、何でも知っていたりすることは、素晴らしいですが、それだけではマンネリになります。

わからないことがあるということも、青春には必要不可欠なポイントなのです。

不得意なことには、若さの秘密が隠されているのです。

人生まるごと青春時代に変える方法(20)
  • 不得意なことにも、挑戦してみる。
中途半端な笑いは、気持ちの表現も中途半端。

人生まるごと青春時代に変える30の方法

  1. 青春時代とは、心の若さのことをいう。
  2. 初体験があるうちは、まだまだ青春。
  3. 「そんな年じゃないから」という人は、自分で心の老いを認めている人。
  4. 本を読んでいる人は、いつまでも青春時代を送っている。
  5. メイクをしている人は、心も若い。
  6. 恋愛には、人を若返らせる効果がある。
  7. 謝れなくなったら、老化の始まり。
  8. 勝ち負けにこだわるより、楽しんでいる人のほうが、輝いている。
  9. 「面倒」と言う人は、オヤジくさい人。
  10. 上を向いて、歩こう。
  11. 最近、何も失敗がない人は、何もやっていない人。
  12. 嫌なことを後回しにすると、精神的な負担が大きくなる。
  13. 失敗のことを考えるくらいなら、成功することを考える。
  14. 心が老いている人は「昔話」ばかりする。
    心が若々しい人は「これからの話」をする。
  15. 人の話を聞かなくなったら、老化の始まり。
  16. 終わりのない目標を目指せば、終わりのない青春時代になる。
  17. 好きなことをしていると、心が老いることはない。
  18. 初めての経験する緊張感を、どきどき感として楽しもう。
  19. エッチな人は、若い。
  20. 不得意なことには、若さの秘密が隠されている。
  21. 中途半端な笑いは、気持ちの表現も中途半端。
  22. 生活に不便のない現代人は、代わりに体の不便を訴えている。
  23. 小さなことにも「ありがとう」と言える人は、それだけ心が若い人。
  24. やみくもに貯金はしすぎない。
    一定の貯金ができれば、成長するためにお金を使う。
  25. 叱られなくなったら、青春時代ももう終わり。
  26. 「憧れ」に向かって走ることは、青春時代を走ること。
  27. 頭を下げる謙虚さを、若さという。
  28. 子ども向けの本で、人生の軸を再確認。
  29. 新しいことを勉強するより、復習するほうが得ることが多い。
  30. 勉強は、永遠の青春時代を約束する特効薬。

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