執筆者:水口貴博

人生まるごと青春時代に変える30の方法

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「憧れ」に向かって走ることは、青春時代を走ること。

「憧れ」に向かって走ることは、青春時代を走ること。 | 人生まるごと青春時代に変える30の方法

最近、憧れを持っていますか。

憧れに向かって、走っていますか。

「すごいな。ああなりたいな」という憧れがあると、それだけで心の中が生き生きしてきます。

自分が一番すごいのだと思うのではなく、上には上がいることを知れば、自分の未熟さや小ささに気づくことになります。

自分の未熟さを心得ているうちは、まだまだ向上の余地があります。

向かうべき目標(憧れ)があるからこそ、やる気が出てきて、どちらへ進むべきかがわかってきます。

憧れに向かっている最中は、まだ心が青い状態ですが、それこそが青い春である「青春」を意味しています。

日本には、甲子園という大きな野球の大会があります。

日本全国から高校球児たちが集まり、日本一の野球校を目指し頑張ります。

その甲子園に出ている球児たちは、みんながかっこよく映っています。

試合で勝とうが負けようが、一生懸命になって野球をしている姿は、まさに青春しているさなかです。

憧れに向かって一生懸命になっているうちは、いつでも青春時代を送っていると言えます。

10代だけに限らず、40代の人でも50代の人でも同じことが言えます。

青春とは、年齢とは関係なく、心の状態のことをいうのです。

憧れに向かって走っているとき、青春時代を走っていることとなるのです。

人生まるごと青春時代に変える方法(26)
  • 憧れに向かって、走る。
頭を下げる謙虚さを、若さという。

人生まるごと青春時代に変える30の方法

  1. 青春時代とは、心の若さのことをいう。
  2. 初体験があるうちは、まだまだ青春。
  3. 「そんな年じゃないから」という人は、自分で心の老いを認めている人。
  4. 本を読んでいる人は、いつまでも青春時代を送っている。
  5. メイクをしている人は、心も若い。
  6. 恋愛には、人を若返らせる効果がある。
  7. 謝れなくなったら、老化の始まり。
  8. 勝ち負けにこだわるより、楽しんでいる人のほうが、輝いている。
  9. 「面倒」と言う人は、オヤジくさい人。
  10. 上を向いて、歩こう。
  11. 最近、何も失敗がない人は、何もやっていない人。
  12. 嫌なことを後回しにすると、精神的な負担が大きくなる。
  13. 失敗のことを考えるくらいなら、成功することを考える。
  14. 心が老いている人は「昔話」ばかりする。
    心が若々しい人は「これからの話」をする。
  15. 人の話を聞かなくなったら、老化の始まり。
  16. 終わりのない目標を目指せば、終わりのない青春時代になる。
  17. 好きなことをしていると、心が老いることはない。
  18. 初めての経験する緊張感を、どきどき感として楽しもう。
  19. エッチな人は、若い。
  20. 不得意なことには、若さの秘密が隠されている。
  21. 中途半端な笑いは、気持ちの表現も中途半端。
  22. 生活に不便のない現代人は、代わりに体の不便を訴えている。
  23. 小さなことにも「ありがとう」と言える人は、それだけ心が若い人。
  24. やみくもに貯金はしすぎない。
    一定の貯金ができれば、成長するためにお金を使う。
  25. 叱られなくなったら、青春時代ももう終わり。
  26. 「憧れ」に向かって走ることは、青春時代を走ること。
  27. 頭を下げる謙虚さを、若さという。
  28. 子ども向けの本で、人生の軸を再確認。
  29. 新しいことを勉強するより、復習するほうが得ることが多い。
  30. 勉強は、永遠の青春時代を約束する特効薬。

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