公開日:2006年9月ごろ
執筆者:水口貴博

自然体で生きる30の方法

プロローグ
1

自然体の自分に戻れる時間を作ろう。

自然体の自分に戻れる時間を作ろう。 | 自然体で生きる30の方法

私はよく1人で散歩をします。

友人がいなくて寂しいからとか、暇だからというわけではありません。

散歩をしているとき「自然体の自分」に戻れるからです。

普段の生活の中で私たちは、さまざまな自分を演じています。

職業、肩書、服装、身分、場所によって、その場に適した自分を演じます。

あなたが学生なら、学校では学生らしく振る舞うでしょう。

社会人なら、会社では肩書に応じて振る舞うでしょう。

平社員なら平社員らしく、部長なら部長らしく、社長なら社長らしく。

友人なら友人らしく、親なら親らしく、先生なら先生らしく。

「らしく」を演じて、一方で本当の自分を隠します。

友人の前では、いい人を演じ、いつも何か仮面をかぶっています。

こうしたことは、生活をするうえで、なかなか避けては通れません。

生きていくことは疲れます。

どれも本当の自分ではありません。

本当の自分はどこへ行ったのでしょうか。

何もしていない、誰とも会っていない、何もしていない瞬間が、本当の自分なのです。

誰かと会うと相手に応じて、自分を変えます。

学生服を着ると学生らしくなり、スーツを着ると社会人らしくなります。

誰かと会ったり、何かを着たりすることで、お面をかぶり、自分を覆い隠すことになるのです。

私は1人で散歩をします。

近所の周辺をぶらぶらします。

気を使うこともなく、焦ることもなく、演じることもありません。

自然体でいられる時間です。

自然体の自分に戻ったとき、初めて日常生活を冷静に振り返り、考えたり、反省したり、気づいたりします。

私には、貴重な時間なのです。

自然体で生きる方法(1)
  • 何でもない、自然体の自分に戻って、1日を反省する。
1人になると、自分らしく自然体でいられる。

自然体で生きる30の方法

  1. 自然体の自分に戻れる時間を作ろう。
  2. 1人になると、自分らしく自然体でいられる。
  3. ごちゃごちゃした生活の正体は、心の汚れが原因だ。
  4. 根本的原因を直すことで、生活が改善する。
  5. 弱い自分に気づこう。
    弱さを隠している自分に気づこう。
  6. 容姿のコンプレックスは、あなたの付加価値。
  7. 仮面をかぶった人は、偽りの人間関係に悩まされる。
  8. 「頼りにされる人」を演じる自分は、本当の自分ではない。
  9. 「見返り」を期待すると、自分が疲れてしまう。
  10. 挫折をするのは、理想があるから。
    理想がなければ、挫折することもない。
  11. 自然の流れに任せて、出会う人とは出会い、別れる人とは別れる。
  12. 「立派に見せよう」とする人は、立派ではない人。
  13. 「尊敬されたい人」は、判断や行動を誤る。
  14. 気持ちの流れに沿って、心はしなやかに。
  15. 私たちは、他人と比べる見方をしている。
  16. 不要なものを、もちすぎていませんか。
  17. 心と呼吸は、つながりを持っている。
  18. 「こう思われたい」と演じているから、人付き合いが疲れる。
  19. 「持つ生活」から「持たない生活」に切り替えよう。
  20. 「嫌われたくない」から「嫌われてもいい」へ。
  21. 「まあ、こういうこともあるか」と笑う人は、変化を受け入れることができる。
  22. できないことは、あっさり諦めてもいい。
  23. 近すぎて、最も見えなくなる人物は、自分。
  24. 落ち込み、失望することは、自信につながる。
  25. ごちゃごちゃした生活は、計画を立てていないから。
  26. 頑張るのは、もうやめよう。
  27. 努力は最小限に、効果は最大限に。
  28. 悪いジンクスを信じると、不幸になる。
    不安を大きくさせているのは、自分。
  29. 利害のない人と接するときの態度が、あなたの本性。
  30. 人生があなたに意味を与えるのではない。
    あなたが人生に意味を与える。

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