執筆者:水口貴博

素の自分を出す30の方法

18

「持つ生活」から「持たない生活」に切り替えよう。

「持つ生活」から「持たない生活」に切り替えよう。 | 素の自分を出す30の方法

ごちゃごちゃした生活は、部屋の中に物がたくさんありすぎるからです。

たくさんの物が置いてあるから、掃除に時間がかかり、スペースを取られ、部屋の中に余裕がなくなります。

安心を手に入れるために、物をたくさん持てば、考えなければならないことが増えるため、精神的な負担が大きくなるのです。

部屋の中の物を減らす工夫をしてみましょう。

1年に数回しか使わない物は、思い切ってレンタルにすることです。

ビデオやCDは、わざわざ個人が所有する必要はありません。

見たいときにレンタルをして、聞きたいときに借りればいいのです。

着物、スキーウエアも必要とはいえ、1年に数回です。

必要なときに、レンタルをすればいいのです。

ゲームソフトも自分が購入するより、友人から借りれば、お金も節約できます。

持たないほうが、部屋にスペースができるため、広々と使えます。

「部屋が狭い」と不満を漏らしている人は、部屋が狭いのが直接の原因ではありません。

部屋の中に物をたくさん置きすぎているから、狭くなっているのです。

部屋の中が、倉庫になり、自分のスペースがなくなっています。

素の自分を出す方法(18)
  • 1年に数回しか使わない物は、レンタルをする。
「嫌われたくない」から「嫌われてもいい」へ。

素の自分を出す30の方法

  1. ごちゃごちゃした生活の正体は、心の汚れが原因だ。
  2. 根本的原因を直すことで、生活が改善する。
  3. 弱い自分に気づこう。
    弱さを隠している自分に気づこう。
  4. 容姿のコンプレックスは、あなたの付加価値。
  5. 仮面をかぶった人は、偽りの人間関係に悩まされる。
  6. 「頼りにされる人」を演じる自分は、本当の自分ではない。
  7. 「見返り」を期待すると、自分が疲れてしまう。
  8. 挫折をするのは、理想があるから。
    理想がなければ、挫折することもない。
  9. 自然の流れに任せて、出会う人とは出会い、別れる人とは別れる。
  10. 「立派に見せよう」とする人は、立派ではない人。
  11. 「尊敬されたい人」は、判断や行動を誤る。
  12. 気持ちの流れに沿って、心はしなやかに。
  13. 1人になると、自分らしくなれる。
  14. 私たちは、他人と比べる見方をしている。
  15. 不要なものを、もちすぎていませんか。
  16. 心と呼吸は、つながりを持っている。
  17. 「こう思われたい」と演じているから、人付き合いが疲れる。
  18. 「持つ生活」から「持たない生活」に切り替えよう。
  19. 「嫌われたくない」から「嫌われてもいい」へ。
  20. 素に戻れる時間を取ろう。
  21. 「まあ、こういうこともあるか」と笑う人は、変化を受け入れることができる。
  22. できないことは、あっさり諦めてもいい。
  23. 近すぎて、最も見えなくなる人物は、自分。
  24. 落ち込み、失望することは、自信につながる。
  25. ごちゃごちゃした生活は、計画を立てていないから。
  26. 努力をするのは、もうやめよう。
  27. 努力は最小限に、効果は最大限に。
  28. 悪いジンクスを信じると、不幸になる。
    不安を大きくさせているのは、自分。
  29. 言葉には暗示の力がある。
    大丈夫といっていると、本当に大丈夫になる。
  30. 人生があなたに意味を与えるのではない。
    あなたが人生に意味を与える。

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