執筆者:水口貴博

素の自分を出す30の方法

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不要なものを、もちすぎていませんか。

不要なものを、もちすぎていませんか。 | 素の自分を出す30の方法

ごちゃごちゃしている生活の原因の1つに「いらない物をもちすぎている」ということがあります。

いらない物をたくさん持っていると、掃除、整理、維持に時間とお金がかかり、悩みのタネになります。

いらない物というのは、自分では気づかないものです。

たとえば、あなたのバッグの中をのぞき込んでください。

それらは、本当に必要な物ばかりですか。

めったに使わない小物がたくさん詰め込まれていませんか。

  • 必要のない雑誌
  • 使いもしないお化粧道具

たくさんあるほど、バッグが重くなり、フットワークが鈍くなります。

バッグが少しでも重いと、遊びに出かけたときに、ふと気になる店に立ち寄るフットワークがなくなります。

「もう少し頑張る」が、できなくなります。

疲れやすくなり、友人と遊びに出かけたときも、楽しさが半減します。

いつの間にか、たくさんのチャンスを失うことになるのです。

しかし、バッグが軽いとどうでしょうか。

疲れにくく、もちやすく、出かけたときも「あそこに立ち寄ってみよう」と思う、軽いフットワークを手に入れることができます。

バッグは、出かけている間、ずっと持っていなければならないものです。

ちょっと軽くなるだけでも、疲れにくくなり、足腰が軽くなるのです。

いらない物は、どんどん捨てていきましょう。

かっこつけて、たくさん物を持っていると、かっこ悪くなります。

素の自分を出す方法(15)
  • バッグの中から、いらない物を取り出す。
心と呼吸は、つながりを持っている。

素の自分を出す30の方法

  1. ごちゃごちゃした生活の正体は、心の汚れが原因だ。
  2. 根本的原因を直すことで、生活が改善する。
  3. 弱い自分に気づこう。
    弱さを隠している自分に気づこう。
  4. 容姿のコンプレックスは、あなたの付加価値。
  5. 仮面をかぶった人は、偽りの人間関係に悩まされる。
  6. 「頼りにされる人」を演じる自分は、本当の自分ではない。
  7. 「見返り」を期待すると、自分が疲れてしまう。
  8. 挫折をするのは、理想があるから。
    理想がなければ、挫折することもない。
  9. 自然の流れに任せて、出会う人とは出会い、別れる人とは別れる。
  10. 「立派に見せよう」とする人は、立派ではない人。
  11. 「尊敬されたい人」は、判断や行動を誤る。
  12. 気持ちの流れに沿って、心はしなやかに。
  13. 1人になると、自分らしくなれる。
  14. 私たちは、他人と比べる見方をしている。
  15. 不要なものを、もちすぎていませんか。
  16. 心と呼吸は、つながりを持っている。
  17. 「こう思われたい」と演じているから、人付き合いが疲れる。
  18. 「持つ生活」から「持たない生活」に切り替えよう。
  19. 「嫌われたくない」から「嫌われてもいい」へ。
  20. 素に戻れる時間を取ろう。
  21. 「まあ、こういうこともあるか」と笑う人は、変化を受け入れることができる。
  22. できないことは、あっさり諦めてもいい。
  23. 近すぎて、最も見えなくなる人物は、自分。
  24. 落ち込み、失望することは、自信につながる。
  25. ごちゃごちゃした生活は、計画を立てていないから。
  26. 努力をするのは、もうやめよう。
  27. 努力は最小限に、効果は最大限に。
  28. 悪いジンクスを信じると、不幸になる。
    不安を大きくさせているのは、自分。
  29. 言葉には暗示の力がある。
    大丈夫といっていると、本当に大丈夫になる。
  30. 人生があなたに意味を与えるのではない。
    あなたが人生に意味を与える。

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