トイレは、本来の用途以外でも使用することがあります。
たとえば、歯磨きや化粧直しです。
歯磨きや化粧直しで洗面台を使うのはまったく問題ありません。
ただし、長時間の占有には注意が必要です。
手を洗うだけならすぐ終わりますが、歯磨きや化粧直しとなると、鏡と向き合う時間も長くなりがちです。
入念に行うときは、さらに時間がかかるでしょう。
じっと鏡を見つめて集中していると、周囲が見えなくなることもあります。
大型のトイレを除けば、一般的なトイレの洗面台の数は、1つか2つでしょう。
洗面台を占有していると、次の利用者が使えません。
公共のトイレでは、限られた設備を多くの人が共有しています。
自分にとっては短いつもりでも、待っている人にとっては長く感じられることもあります。
次に使う人がいれば、少し横に移動して、洗面台を譲るようにしましょう。
歯磨きや化粧直しで洗面台を使うときは、周囲に配慮するのがマナーです。
特に食後は、トイレの洗面台が歯磨きで混み合います。
トイレ内に人が多いと、混雑して移動もしにくくなります。
洗面台の前に列ができていることも少なくありません。
食後の歯磨きで洗面台を利用するなら、あえて少し時間をずらして利用するのも一案です。
30分ずらすだけでも、混み具合がぐっと解消されるのです。