スリッパを履いて利用するトイレがあります。
スリッパを利用したら、きちんとそろえて脱ぐようにしましょう。
「子どもじゃあるまいし、スリッパをそろえて脱ぐのは当たり前」と思うでしょう。
ところが実際はどうでしょうか。
外のトイレで、散乱したスリッパを目にすることがあるのではないでしょうか。
意外と大人でもできていない人が多いのです。
頭ではわかっていても、きちんとできていないケースがあります。
スリッパが脱ぎっぱなしで散乱した状態だと、次の人が履きにくくなります。
衛生面では問題ありませんが、やはり気持ちのいいものではありません。
トイレを使う前から不快な気持ちになってしまいます。
いま一度、自分のスリッパの使い方を見直してみましょう。
マナーは「知っているかどうか」ではありません。
「できているかどうか」です。
マナーを知っていても、きちんとできていなければ、意味がありません。
次に使う人が履きやすいよう、向きをそろえて脱ぐのがマナーです。
他人の家にお邪魔するときは靴をそろえて脱ぎますが、それはトイレでも同じことです。
トイレのスリッパをきちんとそろえて脱ぐ人が、周囲への気配りができる人です。
スリッパをそろえて脱ぐことができれば「次の人のためにいいことをしたね」と自分を褒めてください。
そろえて脱ぐと、自分も気持ちがいいものです。
こういうところに、育ちの良さが表れるのです。