トイレットペーパーは「切り方」にもマナーがあります。
トイレットペーパーを使うとき、ぐしゃぐしゃな切り方になっていないでしょうか。
斜めになっていたり、雑な切り方になっていたり、くしゃくしゃになっていたり。
トイレットペーパーが切り方が雑だと、次に使う人は不快に感じるでしょう。
汚れていなくても、ぐしゃぐしゃな切り方だと、良い印象を与えません。
どことなく不衛生な感じがあって、触れるのに抵抗が出るのです。
トイレットペーパーを使うときは「きれいな切り方」を意識しましょう。
トイレットペーパーにはミシン目がついています。
ミシン目に沿って優しく引っ張ると、きれいに切れます。
また、トイレットペーパーホルダーの刃を使って切る方法もあります。
トイレットペーパーホルダーのカバー先端には、刃がついています。
それを使えば、ちょうど良い位置で切ることができて便利です。
切り方に関係することで、もうひとつ注意したいことがあります。
ペーパーを切ったとき、びろんと伸びたままにしておくのも、あまり好ましくありません。
床につくほどびろんと伸びているトイレットペーパーを見て、良い印象を受ける人はいないでしょう。
先端部分がきれいに切られていても、30センチくらいの長さで垂れ下がっていると、見苦しさが出てきます。
トイレットペーパーを使いにくいだけでなく「前の人が雑に扱った感」があり、やはり良い印象を与えません。
トイレットペーパーを切ったら、先端部分は5~10センチくらいにしておくと、次の人が使いやすくなります。
トイレットペーパーの先が三つ折りになっているのを見かけることがあるでしょう。
見た目が良く、上品さもあるため「自分も配慮として行ったほうがいいのかな」と思うかもしれませんが、これは不要です。
三つ折りは「清掃員が清掃しました」という意味があります。
あくまで清掃員が行うものであり、一般の利用者が行うものではありません。
一般の利用者が三つ折りにしようとすると、汚い手のままトイレットペーパーを触ることになり、かえって不衛生です。
トイレットペーパーの先は、三つ折りはせず、ミシン目に沿った普通の切り方で十分です。