公開日:2026年4月17日
執筆者:水口貴博

トイレで心がけたい30のマナー

10

トイレットペーパーを使いすぎていないか、振り返ってみる。

トイレットペーパーを使いすぎていないか、振り返ってみる。 | トイレで心がけたい30のマナー

無駄遣いは、気づかないところで起こります。

その代表が「トイレットペーパー」です。

トイレットペーパーを使いすぎていないでしょうか。

自分では普通の量だと思っていても、客観的に見ると、必要以上の量を使っていることがあります。

難しいのは、それを指摘してくれる人がいないことです。

トイレの個室というのは、まさにその典型です。

トイレの個室は閉ざされた空間です。

鍵を閉められ、完全なプライベートな空間を保てます。

自分一人しかいないので、マナー違反や非常識な振る舞いがあっても指摘されません。

そのためトイレットペーパーを使いすぎていても、自分では普通と思っているかぎり気づけず、無駄遣いが常態化します。

ダブルのトイレットペーパーだと、1個があっという間になくなります。

トイレットペーパーの減り方が異常に早くなるのですが、それすらも「普通」と感じてしまうのです。

トイレは、1回の洗浄で流せる量に限りがあります。

大量のトイレットペーパーを一度に流すと、無駄遣いになるだけでなく、トイレ詰まりの原因にもなります。

いったんトイレが水であふれると、後処理が大変です。

詰まり方がひどいようだと、修理代がかかってしまうこともあり、ますますお金の無駄遣いが発生するのです。

トイレットペーパーといえども、貴重な資源です。

トイレットペーパーを使いすぎるのは、お金の無駄遣いと同じこと。

江戸時代、紙は庶民にとって貴重な資源でした。

今では簡単に手に入るトイレットペーパーですが、大事に使うことは意識したいものです。

いま一度、トイレットペーパーを使いすぎていないか、振り返ってみてください。

客観的な目を持ち、自分にとっての「当たり前」を疑ってみるのも、必要なことなのです。

トイレで心がけたいマナー(10)
  • トイレットペーパーを使いすぎていないか、自分の使い方を振り返ってみる。
トイレットペーパーの切り方が雑になっていないか。

トイレで心がけたい30のマナー

  1. 私たちは「トイレマナー」を見落としている。
  2. トイレにハンカチの持参は欠かせない。
  3. たった1歩前に出るだけで、マナーが向上する。
  4. 立ったまま用を足すのは要注意。
  5. いきなり個室のドアを開けようとしない。
    使用中かどうか、きちんと確かめる。
  6. トイレの個室の居眠りやスマホ使用で、迷惑をかけていないか。
  7. トイレの個室を使用中にノックされたとき、どうするか。
  8. トイレの中でタバコを吸わない。
    トイレは、喫煙所ではない。
  9. トイレのコンセントで充電を行うのはNG。
  10. トイレットペーパーを使いすぎていないか、振り返ってみる。
  11. トイレットペーパーの切り方が雑になっていないか。
  12. トイレットペーパーの切れ端が落ちたとき、そのままにしない。
    きちんと拾って捨てるのが、気持ちのいい心がけ。
  13. トイレットペーパー以外を流さないこと。
  14. トイレットペーパーがなくなったとき、どうしていますか。
  15. トイレットペーパーを持ち帰ってはいけない。
  16. トイレにごみを捨てない。
  17. 「ふたを閉める」という行為が、清潔感を高める。
  18. 便器を汚してしまったら、できるだけその場できれいにするのが良い。
  19. トイレを使った後、きちんと流していますか。
  20. 和式トイレのレバーを足で踏むのはマナー違反。
  21. トイレの後は、きちんと手を洗う。
    手が汚れているかどうかは関係ない。
  22. 洗面台をぬらしたまま、トイレから出ない。
  23. 洗面台に落ちた髪の毛は、きれいに拭き取るのがエレガント。
  24. ぬれたままの手で、ドアノブに触れない。
    ハンカチで手を拭きながら、外に出ない。
  25. トイレのスリッパをきちんとそろえて脱ぐ人が、周囲への気配りができる人。
  26. トイレの詰まりを発見したら、お店の人に伝えるのがいい。
  27. 歯磨きや化粧直しのときは、洗面台の占有に注意すること。
  28. トイレでの井戸端会議は、他の人の迷惑になる。
  29. トイレを借りた後に、その人の品位が表れる。
  30. 使うときには「一言」を。
    使い終えたら「一礼」を。

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