自己投資は「向上」のためだけにするものではありません。
「維持」のためにするものでもあります。
今までどおりにしていれば、維持ができると思っているなら大間違いです。
今までどおりにしていれば、衰える一方です。
「現状維持すら危うい」と思ってください。
頭は使わないと、どんどん働きが衰えます。
体は使わないと、どんどん筋力が衰えます。
使わないとさびるのは、鉄も人間も一緒です。
そのうえ、私たちは「老い」にも立ち向かわなければいけません。
私たちは年齢を重ねるごとに、いろいろな衰えに直面します。
だんだん記憶力や集中力が衰え、頭の回転も鈍くなります。
だんだん足腰が弱り、筋力や体力も衰え、運動能力も低下します。
年齢を重ねるにつれて、しわ・しみ・白髪が増え、容姿の衰えを感じることも増えるでしょう。
健康上の諸問題も出てくるでしょう。
今までどおりにしていれば、維持どころか、確実に衰えていきます。
そうした衰えを食い止める方法こそ、自己投資です。
若いころは「維持するなんて簡単」と思いますが、ある程度の年齢に達すると「維持するにも努力が必要」となります。
自己投資をすることで、頭や体を使う機会、そして鍛える機会が得られます。
頭も体も、使っていれば、さびません。
磨けば輝くのは、鉄も人間も同じです。
自己投資によって、しっかり磨いて鍛えていれば、強くなります。
人は年齢を重ねるごとに老いますが、それはあくまで何も対策しなかった場合の話です。
衰えつつも、鍛えることで、プラス・マイナス・ゼロを実現できます。
自己投資によって、維持が可能となるのです。
「自己投資をしても変化がない。以前と同じまま」と言う人がいますが、誤解しています。
きちんと効果は得られています。
自己投資をしているから、維持ができているのです。
自己投資をしていなければ、今ごろは頭も体も確実に衰えていたことでしょう。
きちんと効果が得られていることに気づいてください。
今、問題なく過ごせているのは、きちんと自己投資の結果が出ている証拠でもあります。
「向上」だけでなく「維持」のためにもお金を使うことも、自己投資です。
維持ができるだけで、自己投資は成功なのです。