あなたはすでに自己投資をしています。
しかもかなり昔からやっていて、まとまった自己投資ができている状態です。
詳しく説明できるだけの知識があり、人並み以上のスキルもあります。
にもかかわらず、自分ではそれに気づいていません。
自己投資には「意識的に行うタイプ」と「無意識に行うタイプ」の2つがあります。
すでに大きな蓄積になっているのが、無意識の自己投資です。
自分の人生を振り返ってみてください。
子どものころから、時間・お金・労力を費やしてきたことがあるはずです。
夢中になって取り組んでいることがあるのではないでしょうか。
特に好きでやっていることはそういうケースが多い。
これもれっきとした自己投資です。
自分ではただ楽しいから普通にやっていることでも、端から見ると、大きな取り組みに見えるもの。
「よく飽きないでやっているなあ。すごいなあ」と感心されます。
10年以上前からやっていることなら、すでに10年以上の経歴があるということです。
これは大きなアドバンテージです。
好きでやっていることは、自分では平凡で当たり前という感覚なので、自己投資であってもなかなか気づけないのです。
子どものころから時間・お金・労力を費やしてきたことは、すでに大きな蓄積になっています。
人並み以上の経験を積んでいるし、人に誇れるだけの実力を持ち合わせています。
自分の大きな可能性に気づくことです。