執筆者:水口貴博

同棲の幸せと魅力に気づく30の言葉

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同棲は、2人で取り組む未知の冒険。

同棲は、2人で取り組む未知の冒険。 | 同棲の幸せと魅力に気づく30の言葉

同棲とは何か。

「2人で一緒に暮らすこと」と思いますが、別の見方もできます。

同棲とは、冒険なのです。

同棲と冒険とは別物に思えますが、実際は多くの共通点があります。

「初めての経験に挑戦すること」

「未知の世界に飛び込んでいくこと」

「いつでも2人で力を合わせること」

「2人でルールや役割分担を決めること」

「喧嘩をしても、きちんと仲直りをすること」

「意見が対立しても、じっくり話し合って決めること」

「トラブルが起こっても、2人で知恵を出し合って乗り越えること」

「無駄遣いを避け、十分な蓄えを作ること」

「さまざまな経験をして、一緒にレベルアップしていくこと」

「一緒に困難を乗り越えながら、絆を深め合っていくこと」

こうした点は、実際の冒険と同じです。

同棲は、実際の冒険と同じ要素を数多く備えています。

だから、冒険です。

どんな冒険になるのかは、始めてみないとわかりません。

地図は、あってないようなもの。

心の中にある方位磁石を手がかりにして、結婚に向けて歩みます。

確実に1つ言えるのは「2人が協力しないと達成できない」という点です。

自分一人で自分勝手に歩むのではありません。

2人が調子を合わせ、協力しながら歩んでいきましょう。

冒険の最後には「結婚」というゴールが待っています。

ゴールまで平坦へいたんな道に見えても、落とし穴があるかもしれません。

油断せず、注意しながら歩んでいくことが大切です。

同棲は、2人で取り組む未知の冒険なのです。

同棲の幸せと魅力に気づく言葉(1)
  • 同棲は、2人で取り組む未知の冒険として考える。
「1人の時間が減った」と嘆くのではない。
「2人の時間が増えた」と喜ぼう。

同棲の幸せと魅力に気づく30の言葉

  1. 同棲は、2人で取り組む未知の冒険。
  2. 「1人の時間が減った」と嘆くのではない。
    「2人の時間が増えた」と喜ぼう。
  3. 2人の時間は、自然と増えるものではなく、意識をして作るもの。
  4. 明るい1日は、カーテンを開けることから始まる。
  5. 自由な時間が短くなった分だけ、質を高めればいい。
  6. 円満な同棲に必要なのは、運や偶然ではなく、努力と行動。
  7. 寛大になることとは、思いやりを表現すること。
    重要なこと以外は、何でも譲れることを「寛大」と呼ぶ。
  8. うまくいっていないことばかり見ていると、落ち込んでくる。
    うまくいっていることを見れば、自信が湧いてくる。
  9. 理想案は、意見をぶつけ合ってこそ生まれる。
  10. ワンルームでも1人になれる場所が、3つある。
    トイレ・浴室・ベランダ。
  11. 同棲に同じ日は1日もない。
    毎日少しずつ小さな変化をしている。
  12. 「いつもありがとう」という一言を、いつも言えるようにしておきたい。
  13. 最高の同棲を目指さない。
    普通の同棲で十分。
  14. 小さなずれは、一致と見なそう。
  15. 「いってきます」「いってらっしゃい」と言えるのは幸せ。
    「ただいま」「おかえり」と言えるのも幸せ。
  16. 物を増やすのに、努力は不要。
    物を減らすには、努力が必要。
  17. 自分のほうこそ、惰性やマンネリを加速させる振る舞いをしていないか。
  18. 同棲の本当のルールは、2人で作っていくもの。
  19. 同棲生活が長くなるにつれ、パートナーを見なくなる。
    パートナーは今日、どんな服を着ていましたか。
  20. 話しかける言葉遣いで、2人の未来が決まる。
  21. 1日ごとに「今日も無事に過ごせた」と感謝しよう。
  22. 「同棲はうまくいく」と信じることが、同棲がうまくいくコツ。
  23. 実は、ずっと一緒にいるわけではない。
  24. 嬉しいこと・楽しいことだけでなく、悲しいこと・つらいことも含めて、同棲。
  25. 実は、家事をしているほうが疲れない。
  26. 家事を感謝し合えるカップルは、同棲がうまくいく。
  27. 暴力・浮気・借金以外の問題は、小さなこと。
  28. 寝る前は、やり残した家事がないか思い出そう。
  29. 「同棲を楽しもう」と思えば、無限の力を手に入れたも同然。
  30. 同棲に慣れてきたら、2人の関係がレベルアップした証拠。

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