執筆者:水口貴博

同棲の幸せと魅力に気づく30の言葉

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同棲生活が長くなるにつれ、パートナーを見なくなる。パートナーは今日、どんな服を着ていましたか。

同棲生活が長くなるにつれ、パートナーを見なくなる。パートナーは今日、どんな服を着ていましたか。 | 同棲の幸せと魅力に気づく30の言葉

同棲生活が長くなるにつれ、パートナーを見なくなる傾向があります。

交際を始めたばかりのころは、相手に関心があり、足のつま先から頭のてっぺんまで細かく見ていました。

髪を切ればすぐ気づいたり、靴や服装に注意を向けたりなどです。

同棲を始めると、物理的な距離が近くなるためか、パートナーの様子を細かく見ることが減ります。

だんだん大雑把な見方になってしまう。

中には、目を合わせることも減っていくカップルもいるでしょう。

思い出してください。

パートナーは今日、どんな服を着ていましたか。

もしぱっと思い浮かばなければ、きちんとパートナーを見ていない証拠です。

視野が狭くなっているのかもしれません。

見ている時間が、一瞬になっているのかもしれません。

中心視野ではなく、周辺視野でしか見ていないのかもしれません。

パートナーへの無関心は、破局の入り口です。

大雑把な見方になっていると、パートナーの小さな変化にも気づけず、2人に溝を作る原因になります。

いま一度、パートナーの様子をきちんと見るようにしましょう。

どんな服装なのか。

どんな表情をしているのか。

どんな髪型なのか。

毎日きちんと見ていれば、敏感に日々の変化を感じ取れます。

パートナーの様子から思考状態・心理状態・健康状態が把握できれば、より円滑な同棲生活が実現できます。

人生を共にする大切なパートナーなのですから、同棲生活が長くなっても、きちんと見ることが大切です。

同棲の幸せと魅力に気づく言葉(19)
  • 同棲生活が長くなっても、きちんとパートナーを見る。
話しかける言葉遣いで、2人の未来が決まる。

同棲の幸せと魅力に気づく30の言葉

  1. 同棲は、2人で取り組む未知の冒険。
  2. 「1人の時間が減った」と嘆くのではない。
    「2人の時間が増えた」と喜ぼう。
  3. 2人の時間は、自然と増えるものではなく、意識をして作るもの。
  4. 明るい1日は、カーテンを開けることから始まる。
  5. 自由な時間が短くなった分だけ、質を高めればいい。
  6. 円満な同棲に必要なのは、運や偶然ではなく、努力と行動。
  7. 寛大になることとは、思いやりを表現すること。
    重要なこと以外は、何でも譲れることを「寛大」と呼ぶ。
  8. うまくいっていないことばかり見ていると、落ち込んでくる。
    うまくいっていることを見れば、自信が湧いてくる。
  9. 理想案は、意見をぶつけ合ってこそ生まれる。
  10. ワンルームでも1人になれる場所が、3つある。
    トイレ・浴室・ベランダ。
  11. 同棲に同じ日は1日もない。
    毎日少しずつ小さな変化をしている。
  12. 「いつもありがとう」という一言を、いつも言えるようにしておきたい。
  13. 最高の同棲を目指さない。
    普通の同棲で十分。
  14. 小さなずれは、一致と見なそう。
  15. 「いってきます」「いってらっしゃい」と言えるのは幸せ。
    「ただいま」「おかえり」と言えるのも幸せ。
  16. 物を増やすのに、努力は不要。
    物を減らすには、努力が必要。
  17. 自分のほうこそ、惰性やマンネリを加速させる振る舞いをしていないか。
  18. 同棲の本当のルールは、2人で作っていくもの。
  19. 同棲生活が長くなるにつれ、パートナーを見なくなる。
    パートナーは今日、どんな服を着ていましたか。
  20. 話しかける言葉遣いで、2人の未来が決まる。
  21. 1日ごとに「今日も無事に過ごせた」と感謝しよう。
  22. 「同棲はうまくいく」と信じることが、同棲がうまくいくコツ。
  23. 実は、ずっと一緒にいるわけではない。
  24. 嬉しいこと・楽しいことだけでなく、悲しいこと・つらいことも含めて、同棲。
  25. 実は、家事をしているほうが疲れない。
  26. 家事を感謝し合えるカップルは、同棲がうまくいく。
  27. 暴力・浮気・借金以外の問題は、小さなこと。
  28. 寝る前は、やり残した家事がないか思い出そう。
  29. 「同棲を楽しもう」と思えば、無限の力を手に入れたも同然。
  30. 同棲に慣れてきたら、2人の関係がレベルアップした証拠。

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