執筆者:水口貴博

スピード勉強で人生を切り開く30の方法

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スピードを出して頑張りすぎると、結果が出ない。

スピードを出して頑張りすぎると、結果が出ない。 | スピード勉強で人生を切り開く30の方法

スピードは大切です。

しかし、出しすぎるのは問題です。

結果を出そうと、スピードを出して頑張りすぎることがあります。

頑張るのはいいですが、頑張りすぎると結果が出ません。

一瞬、スピードが出て結果が出そうになりますが、すぐ息切れしてエンストを起こします。

三日坊主は、早く結果を出そうと欲張りすぎるから、そうなります。

三日坊主にならないためには、頑張りすぎず、長いスパンで続けることです。

頑張りすぎないほうが、実は、結果が出ます。

マラソンのようにマイペースでかまいませんから、長く続ければ、結果として、走行距離が一番長くなります。

マイペースが、一番速いスピードであり、継続できる習慣です。

本当の結果とは「蓄積」であり「積み重ね」です。

それは徹夜をしてできることではなく、日頃からの積み重ねでできることです。

積み重ねるためには、頑張りすぎないほうがいいのです。

スピード勉強で人生を切り開く方法(21)
  • 結果をすぐ出そうと、頑張りすぎないようにする。
みんなのために行動すると、スピードが出ない。
1人のために行動すると、スピードが出る。

スピード勉強で人生を切り開く30の方法

  1. 知性とは、力である。
  2. 読書は付加価値となって、仕事に表れる。
  3. 本をたくさん読めばいいわけではない。
  4. メモ用紙がなければ、腕に書いてしまえ。
  5. 想像したことは、現実になる。
  6. 字が大きくてページの少ない本を選べば、挫折することはない。
  7. 薄い本ほど、中身が濃い。
  8. 時代を読もうとして本をゆっくり読んでいると、読んでいる間に次の時代へと変わってしまう。
  9. 過去を後悔して、いくら懐かしいと思っても、仕方ない。
  10. 学校なんて比にならない。
    日常生活そのものが学びの世界。
  11. スピードのある人は、仕事をすぐ終わらせて、デートをする。
  12. 自分を追い込んでスピードを出し、勉強もデートも両方してしまおう。
  13. 夢見る力を、やる気に変える。
  14. スピードとは、協力である。
  15. 分厚い本も、半分に割れば、薄くなる。
  16. 言いたいことから言い始め、書きたいことから書き始める。
  17. プロとアマチュアの差は「量」と「情熱」。
  18. 構想に3年もかけていると、3年後には時代が変わってしまう。
  19. 脱線したほうが、話が面白くなる。
  20. 机の前でしていないことが、本当の勉強だ。
  21. スピードを出して頑張りすぎると、結果が出ない。
  22. みんなのために行動すると、スピードが出ない。
    1人のために行動すると、スピードが出る。
  23. 悩んでいる時間があったら、本が1冊読めてしまう。
  24. 「命」と「五体満足」という素晴らしい宝を、最大限に活用していますか。
  25. 愚痴を言いそうになったら、酒を飲むより、本を読もう。
  26. アウトプットの過程で、理解が進む。
  27. 知識は活用したとき力になり、意味が出てくる。
  28. アウトプットをすればするほど、もっと勉強がしたくなる。
  29. 知識と知恵は、誰にも取られない最高の資産。
  30. 勉強すればするほど、意味が理解できるようになる。

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