執筆者:水口貴博

ストレスとうまく付き合う30の方法

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シャワーよりお風呂にする。

シャワーよりお風呂にする。 | ストレスとうまく付き合う30の方法

シャワーは、汗を落とすためだけなら手軽でちょうどいいのですが、シャワー中心の生活になると話は別になります。

疲れの取れない生活へとなるからです。

夜に仕事で疲れ、お風呂に入るのが面倒といって、シャワーで軽く済ませてしまうと、疲れが取れにくくなります。

お風呂に入ると、体全身が温まり汗をかくからです。

血中の乳酸をはじめとした疲れの元が、汗とともに体外へ排出されます。

いわゆる「体内浄化」です。

体の中にたまっている老廃物を解毒・排出して、代謝を高めることは美容と健康にとても有効です。

お風呂は体全身を温め、汗をかいて疲れが取れるだけでなく、体内の不要な毒素も一緒に排出してくれる作用をもたらします。

お風呂に入っている人は、いつも生き生きしている顔をしていますが、シャワーしか浴びていない人はいつも疲れた顔をしています。

シャワーよりお風呂にするほうが、ストレスの少ない生活が送れるのです。

ストレスとうまく付き合う方法(9)
  • シャワー中心の生活から、お風呂中心の生活にする。
食事量を減らすと、疲れも少なくなる。
「満腹」より「腹八分目」が良い。

ストレスとうまく付き合う30の方法

  1. ストレス発散、癒しより「ストレスの少ない生き方」のほうが大切。
  2. ストレスに悩んでいる人に限って、睡眠時間が短い。
  3. 睡眠時間を削るということは、命を削るということ。
  4. おしゃれを捨てると、ストレスも減る。
  5. 「大変だ、大変だ」と思っているから、本当に大変に感じてくる。
  6. ポイントを押さえると、ストレスが減る。
  7. 早く片付ければ、ストレスから早く解放される。
  8. 朝はストレスの少ない時間帯。
  9. シャワーよりお風呂にする。
  10. 食事量を減らすと、疲れも少なくなる。
    「満腹」より「腹八分目」が良い。
  11. 汗をかくのは、サウナより有酸素運動のほうがいい。
  12. シンプルは、疲れにくいポイント。
  13. 「怒り」を「学び」に変えると「ストレス」から「成長」に変わる。
  14. ストレスは、所有することから始まる。
  15. かっこいいことより、好きなことをする。
  16. 同じことを繰り返していると、疲れてくる。
  17. ストレス解消は、月・週・日の3段階で定例化させると、うまくいく。
  18. 目を閉じて深呼吸をすれば、楽になる。
  19. 目覚まし時計をやめるだけで、ストレスは少なくなる。
  20. 「やれ!」と言われてからの行動は、ストレスが大きくなる。
  21. 迷っていると、体を動かしていないのに疲れてしまう。
  22. 流されるままに付き合う人間関係は、温かいように思え、実は冷たいこと。
  23. 「真面目に終わる話」から「笑いで終わる話」へ。
  24. 「どっちでもいい」という口癖をやめるだけで、ストレスは少なくなる。
  25. ごみが散らかっていると、気も散ってしまう。
  26. 難しい専門用語を使っていると、人間関係も難しくなる。
  27. 外を歩いてウォーキングをしたほうが、ストレス解消の効果がより高くなる。
  28. 人間関係の勉強をサボってきたから、今、つけが回ってきている。
  29. たまには他人に甘えてみませんか。
  30. 誘いを断れば、ストレスが減り、時間が増え、お金も節約できる。

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