執筆者:水口貴博

ストレスとうまく付き合う30の方法

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外を歩いてウォーキングをしたほうが、ストレス解消の効果がより高くなる。

外を歩いてウォーキングをしたほうが、ストレス解消の効果がより高くなる。 | ストレスとうまく付き合う30の方法

ウォーキングが健康によく、ストレス解消になります。

歩くことは、体の3分の2の筋肉を動かすことになり、よい運動になります。

しっかり呼吸をしなければならないウォーキングは、有酸素運動になり、健康・美容・ストレス解消に有効です。

さて、このウォーキングについて「あること」を意識すると、さらにストレス解消の効果を高めることができます。

それは、きちんと外でウォーキングをすることです。

ウォーキングを「マシン」を使って楽しむこともあるでしょう。

もちろん運動をしないよりはベターですが、ウォーキングを楽しむなら、室内でマシンを使うより、外を歩いたほうが効果的です。

マシンを使ったウォーキングは、景色が変わりません。

マシンによるウォーキングが単調でつまらなく感じるのは、同じ風景が続き、刺激が少ないからです。

さらにマシンを自前で用意するなら、購入費用や設置スペースも必要です。

そうしたことをしなくても、素晴らしいウォーキングエリアが自分の家の周りに広がっているではありませんか。

外は、多くの刺激にあふれています。

外で走ると、景色が変わります。

さまざまな人とすれ違い、人の声、移り変わる風景など、新鮮な刺激が飛び込んでくる。

精神的にリセットされ、気持ちよくなります。

「見よう、楽しもう」と意識をすれば、もっと気持ちがポジティブになるでしょう。

ただ歩けばいいという話ではないのです。

ストレスとうまく付き合う方法(27)
  • ウォーキングは、マシンを使うより、外を歩く。
人間関係の勉強をサボってきたから、今、つけが回ってきている。

ストレスとうまく付き合う30の方法

  1. ストレス発散、癒しより「ストレスの少ない生き方」のほうが大切。
  2. ストレスに悩んでいる人に限って、睡眠時間が短い。
  3. 睡眠時間を削るということは、命を削るということ。
  4. おしゃれを捨てると、ストレスも減る。
  5. 「大変だ、大変だ」と思っているから、本当に大変に感じてくる。
  6. ポイントを押さえると、ストレスが減る。
  7. 早く片付ければ、ストレスから早く解放される。
  8. 朝はストレスの少ない時間帯。
  9. シャワーよりお風呂にする。
  10. 食事量を減らすと、疲れも少なくなる。
    「満腹」より「腹八分目」が良い。
  11. 汗をかくのは、サウナより有酸素運動のほうがいい。
  12. シンプルは、疲れにくいポイント。
  13. 「怒り」を「学び」に変えると「ストレス」から「成長」に変わる。
  14. ストレスは、所有することから始まる。
  15. かっこいいことより、好きなことをする。
  16. 同じことを繰り返していると、疲れてくる。
  17. ストレス解消は、月・週・日の3段階で定例化させると、うまくいく。
  18. 目を閉じて深呼吸をすれば、楽になる。
  19. 目覚まし時計をやめるだけで、ストレスは少なくなる。
  20. 「やれ!」と言われてからの行動は、ストレスが大きくなる。
  21. 迷っていると、体を動かしていないのに疲れてしまう。
  22. 流されるままに付き合う人間関係は、温かいように思え、実は冷たいこと。
  23. 「真面目に終わる話」から「笑いで終わる話」へ。
  24. 「どっちでもいい」という口癖をやめるだけで、ストレスは少なくなる。
  25. ごみが散らかっていると、気も散ってしまう。
  26. 難しい専門用語を使っていると、人間関係も難しくなる。
  27. 外を歩いてウォーキングをしたほうが、ストレス解消の効果がより高くなる。
  28. 人間関係の勉強をサボってきたから、今、つけが回ってきている。
  29. たまには他人に甘えてみませんか。
  30. 誘いを断れば、ストレスが減り、時間が増え、お金も節約できる。

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