公開日:2024年8月14日
執筆者:水口貴博

趣味をもっと楽しむ、もっと好きになる30の方法

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ガイドをつけると、楽しみの幅がもっと広がる。

ガイドをつけると、楽しみの幅がもっと広がる。 | 趣味をもっと楽しむ、もっと好きになる30の方法

「登山に興味はあるけど、初めてで不安」

そんな人は、ぜひガイドをつけましょう。

登山に自信がないときは、どしどしガイドを頼ればいいのです。

有名な山であれば、基本的にガイドがいます。

ガイドにお願いすれば、安全に案内してくれるので初心者でも安心です。

安全に案内してくれるだけでなく、楽しむポイントや山登りの魅力など、面白い話をたくさん聞けることもメリットです。

もちろんガイド費用はかかりますが、登山の安全代や勉強代と思えば安いもの。

特に初心者であれば、積極的にガイドをつけたほうがいいでしょう。

登山だけではありません。

旅行に行くときも、ガイドをつけると、さらに楽しさがアップします。

たとえば、伊勢神宮や日光東照宮などの有名どころでは、専用ガイドがいます。

ガイドに案内をお願いすれば、見どころや詳しい背景などを詳しく教えてくれます。

ガイド同行でない立ち入れないスポットがあることも珍しくありません。

「ガイドがいなくても大丈夫。自分一人だけで楽しめる。詳しい情報は本を読めばわかる」という人もいるでしょう。

たしかにそうかもしれませんが、それがベストとは限りません。

本から学ぶのと人から学ぶのとでは違います。

ガイドブックに書いてあることでも、やはりガイドから聞いたほうが、話がすいすい頭に入ってくるもの。

ガイドは専門家なので、ガイドブックに載っていない情報も知っていて詳しく教えてくれるのです。

わからないことがあれば、その場で質問もでき、詳しく教えてもらえることもメリットです。

ガイドがいるからこそ楽しめることもあるし、自信がないときは積極的にガイドをお願いすればいい。

初心者はもちろん、慣れている人であっても、ガイドの利用価値はあるといえるのです。

趣味をもっと楽しむ、もっと好きになる方法(11)
  • 楽しみを増やすため、ガイドの利用を検討する。
再開しやすくしておくと、趣味をもっと楽しめる。

趣味をもっと楽しむ、もっと好きになる30の方法

  1. お金のリッチより、心のリッチを目指す。
    心のリッチは、趣味で実現させる。
  2. 趣味をもっと楽しむコツは「as ifの法則」にある。
  3. 趣味は自己満足の世界だ。
  4. 趣味の魅力を明確にすると、ますます趣味が好きになる。
  5. 自分の趣味のメリットをノートに書き出してみよう。
  6. 変化とチャレンジをためらわないことが、趣味上達のコツ。
  7. 次々課題が見つかるのは、趣味がレベルアップしている証拠。
  8. 「好き」と表現するのもいい。
    「愛している」と表現するのはもっといい。
  9. 趣味のグッドタイミングを意識していますか。
  10. 趣味を聞かれたときは、堂々と答えるのが良い。
  11. ガイドをつけると、楽しみの幅がもっと広がる。
  12. 再開しやすくしておくと、趣味をもっと楽しめる。
  13. お金がかかる趣味の、最大のメリットとは。
  14. 「お金持ちの趣味」は、限られた予算でも十分楽しめる。
  15. 姿勢を意識することで、趣味はもっと楽しくなる。
  16. インドア系の趣味だからといって、屋内でしか楽しめないとは限らない。
  17. 「楽しいけど大変」は素晴らしい。
    「大変だけど楽しい」はもっと素晴らしい。
  18. 趣味の疲れは、趣味で癒やす。
  19. 理解できないからといって、人の趣味を否定するのはNG。
  20. 趣味の失敗は、話ネタになる。
  21. 頭の中で考えただけでも、趣味を楽しんだことになる。
  22. 占い師に仕事や恋愛のことを相談する人はいても、趣味のことを相談する人は少ない。
  23. 人の趣味を褒めると、自分の趣味がもっと好きになる。
  24. 趣味の連鎖反応を実現しよう。
  25. 「趣味に没頭しすぎて恋人なんていらない」と思ったとき。
  26. 趣味は狂気になってこそ本望。
    狂気になれるのは、才能があるということだ。
  27. 「時間やお金があれば趣味をする」という発想がダメ。
  28. あなたがその趣味と出会ったのも運命。
  29. 新しい趣味が1年続いたら、お祝いをしよう。
  30. 今日まだ趣味をしていないなら、今からしよう。

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