「私はいつも趣味が長続きしません。すぐ飽きてしまいます」と言う人がいます。
新しい趣味を始めては飽きてやめるの繰り返しで、いつも中途半端な終わり方。
最初は楽しく遊んでいても、しばらくすると飽きてやめてしまい、なかなか続かないようです。
なぜ飽きを感じるようになるのか。
それは、深掘りをしていないからではないでしょうか。
一通り学んだり経験したりしてわかった気になり、それがすべてだと思う人がいます。
趣味をしていると「嫌だなあ」と思う状態に陥ることがあります。
以前ほどやる気が起きません。
重い腰を上げるような状態になります。
下手すぎて嫌になったのを飽きたと勘違いするケースがあります。
本当は飽きているわけではありません。
あまりに下手すぎて結果が出せないと、だんだんストレスがたまり、嫌な気持ちも強くなります。
趣味を楽しんでいるとき、あくびが出たらイエローカードです。
あくびは眠いときに出るものと思われがちですが、ほかにもあります。
「退屈」「つまらない」と感じたときにも出ます。
右肩上がりで成長できるとは限りません。
やればやるほど右肩上がりで成長できるなら嬉しいのですが、現実は違います。
停滞があったりスランプに陥ったりすることがあるもの。
人は、飽きる生き物です。
いつもどおり教室に向かい、淡々と練習を重ねるのもいいですが、そればかりでは面白くありません。
次第に飽きやマンネリを感じることもあるのではないでしょうか。
「趣味をやりすぎたら飽きてしまうのではないか」
そんな心配をする人がいます。
好きな食べ物でも、毎日そればかり食べていると、だんだん味に飽きてしまうことがあります。
「好きだった趣味が楽しめなくなった」
そんな人がいたとき、あなたならどう声をかけますか。
趣味に飽きたのだろうと思い「新しい趣味を見つけよう!」と言いがちですが、ちょっと待ってください。
趣味を学びたいと思ったとき、動画が役立ちます。
私たちは今、恵まれた時代を生きています。
インターネットというツールが社会にすっかり浸透しています。
趣味ができることは幸せなことです。
時間がなくて、趣味ができない人もいます。
お金がなくて、趣味ができない人もいます。
試験に落ちた、試合に負けた、失敗に終わった。
結果を出せなかったとき、2通りの人がいます。
「ただひたすら落ち込む人」と「悔しさをバネにする人」です。
「さあ、趣味をするぞ」を意識する人がいます。
「私の趣味は○○です」と声高に言う人がいます。
「趣味」という意識があるなら、まだ完全に習慣化されていません。
「仕事と趣味、どちらを取ればいいでしょうか」と聞く人がいます。
ほかにも「趣味と恋人、どちらを取ればいいでしょうか」「趣味と家庭、どちらを取ればいいでしょうか」という質問も聞かれます。
ひとつ言えることは、人生に関わる大切なことは、自分で決めることです。
趣味を楽しんでいると、時間感覚が狂います。
いつもより時間の経過が早く感じられるのです。
2時間3時間が一瞬のように思えます。
天才絵師・葛飾北斎には、ユニークな趣味が2つありました。
どちらの趣味も、なかなか珍しくて度肝を抜かれます。
1つ目の趣味は「引っ越し」です。
趣味に打ち込んでいると、壁に直面するときがあります。
なんとか壁を乗り越えようとしますが、ここで注意したいのが「精神論」という行為です。
精神論で乗り越えようとすると、無計画になりがちです。
趣味の可能性を広げるキーワードは「変化」です。
趣味は、1年中ずっと同じでなければいけないわけではありません。
天気や季節によって趣味を変えることも1つのアイデアです。
今の趣味が楽しめなくなったら、さっさと新しい趣味に移りましょう。
心が離れたり熱が冷めたりしたら、やめてもいいのです。
時間もお金も有限です。
趣味の幸せは、趣味の最中には気づきません。
趣味に没頭しているからです。
没頭しているときは、完全集中の状態です。
1つの趣味を長く続けていると、だんだん詳しくなっていきます。
知識や経験も増えていき、スキルも高くなっていき、自信もついてきます。
「これに関しては上手にできる。知識や経験も豊富にある。人に教えることもできる」となります。
英会話を学ぶなら、趣味のテーマでいきましょう。
「好きの力」を利用するのです。
趣味は好きなことなので、頭に入るのもスムーズです。
「ランニングが趣味です。マラソン大会に出ることもあります」と言ったとき、否定的なリアクションを見せる人がいます。
「あんな苦しいことをするなんて理解できない。お金を出してまでわざわざマラソン大会に出るなんて信じられない」と。
趣味の価値観は人それぞれです。
「ジョブホッパー」という言葉があります。
1つの会社に定着せず、短期間で転職を繰り返す人のことをいいます。
就職したかと思えば、ずっとその会社にいるわけではなく、数年で別の会社に転職するのです。
趣味は「自分のため」から始まります。
「世のため」「人のため」でなくていいのです。
そんなかっこいい大義は必要ありません。
趣味の醍醐味の1つは「非効率を楽しむこと」です。
趣味をするときは、少しでも効率よくやりたいと思うことが多いのではないでしょうか。
受験勉強の名残で、効率を考える癖が付いています。
「やるか、やらないか」
「Aにするか、Bにするか」
趣味をしていると、2択で迷うことはありませんか。
残念ながら趣味に飽きることはあります。
一生興味を持ち続けられればいいのですが、実際のところ趣味に飽きることは少なくありません。
突然飽きることもあれば、徐々に冷めていく感じのときもあります。
趣味に「ダメだ」という言葉は不要です。
常に「惜しい」でいいのです。
ダメという言葉には「無理」「不可能」というニュアンスがあります。
趣味が長続きしない人によく聞かれる口癖があります。
「私は熱しやすくて冷めやすい性格」というセリフです。
「私はいつも趣味が長続きしません。熱しやすくて冷めやすい性格なんです」と言います。
「私はいつも趣味が長続きしません。すぐ飽きてしまいます」と言う人がいます。
新しい趣味を始めては飽きてやめるの繰り返しで、いつも中途半端な終わり方。
最初は楽しく遊んでいても、しばらくすると飽きてやめてしまい、なかなか続かないようです。
挙げ句の果てには「私は飽き性だからどんな趣味も続かない。無趣味に人生を送るしかない」と言います。
ここに大きな誤解があります。
飽き性なのではありません。
熱中できる趣味にまだ出会っていないだけです。
どんな人でも、必ず自分に合った趣味があります。
世の中には数え切れないほど数多くの趣味があります。
自分に合う趣味が1つもない、世の中にあるすべての趣味が合わないということはあり得ないのです。
「私は飽き性」と自分を責めることはありません。
「熱中できる趣味にまだ出会っていないだけ」と考え、いろいろな趣味にチャレンジしていきましょう。
少しでも興味があればゴーサインです。
「ものは試し」の精神で、まずトライしてみることが大切です。
仕事ではないのですから、遊びの気持ちでいいし、軽い気持ちでもいいのです。
最初はまったく興味がなくても、やってみると意外と面白くてはまってしまうことがあります。
興味が湧くからやってみることもあれば、やってみるから興味が湧くこともあります。
「始めてはやめる」の繰り返しでもいいのです。
途中でやめても悪いことではありません。
「すぐ飽きる」というのは、裏を返せば「自分に合っていないことがすぐわかる」ということでもあります。
自分に合っていない趣味をだらだら続けるより、自分との相性がすぐわかったほうがスムーズです。
いろいろな趣味を経験していくなかで、あるとき自然と続けられる趣味と出会います。
いつまでも飽きないし、むしろやればやるほどのめり込んでしまうのです。
自然と熱中できる趣味と出会うと、人生ががらっと変わるのです。
なぜ飽きを感じるようになるのか。
それは、深掘りをしていないからではないでしょうか。
一通り学んだり経験したりしてわかった気になり、それがすべてだと思う人がいます。
これは誤解です。
深みのない趣味はありません。
どんな趣味にも必ず深みがあります。
底が見えないくらい、果てしなく深いのです。
深掘りをしないと表面だけで終わります。
学習も経験も、表面だけでは早く終わる傾向があります。
深掘りをしないと、同じことの繰り返しになり、早く飽きがくるのです。
表面だけでわかった気にならないことです。
本当に面白いのは、そこから先であり、深掘りをすることです。
たとえば、お酒であれば、普通に買ってそのまま飲むだけでなく、飲み方を工夫してみます。
ロックのときは氷の形や大きさを、水割りであれば、水の量や温度を工夫してみます。
お酒にハーブを加えて、ハーブ酒をつくってみることもアイデアです。
やりようによってはさまざまな味わいを発見できて、お酒の世界を深掘りしていけます。
アロマキャンドルが趣味なら、普通に火をつけて楽しむばかりではありません。
デコレーションを加えてみたり、キャンドルグラスの種類を変えてみたりなど、自分なりにアレンジしてみます。
自分でアロマキャンドルをつくってみると、ますますアロマキャンドルの世界を深掘りしていけるでしょう。
コーヒーが趣味であれば、市販のコーヒーを飲むばかりでなく、ハンドドリップにもチャレンジしてみます。
自分で豆を買って、豆のひき方・お湯の温度や注ぎ方・抽出にかける時間など、いろいろ試してみます。
コーヒーのいれ方ひとつでも、深掘りを楽しめるはずです。
深掘りの仕方がわからないときは、専門書を読んでみたり、その分野の詳しい人に話を聞いてみたりするといいでしょう。
どんな分野にも、その道の先輩がいます。
ネットでチェックしてみると、その分野の先輩たちが、さまざまな深掘り方法を紹介しているはずです。
趣味の醍醐味とは、深掘りをすることにあります。
深掘りをしていくにつれて、どんどん新しい気づきや発見と出会えます
技術や経験も身について、博士のように詳しくなり、プロのようにうまくなります。
その趣味の本当の価値を知ることになるのです。
どんな趣味でも、本気になれば「底なしの沼」を経験することになります。
表面は有限ですが、深さは無限です。
深掘りをしていくと、いくらでも新鮮な刺激と出会えるので、飽きることはないのです。
趣味をしていると「嫌だなあ」と思う状態に陥ることがあります。
以前ほどやる気が起きません。
重い腰を上げるような状態になります。
最初はキャンプファイアのように大きく燃え上がっていた火が、だんだん小さくなり、ろうそくの火のようになります。
以前は大好きで四六時中考えていたのに、なぜか趣味への意欲が低下したり、興味関心が薄れたりするのです。
これはときどき起こる現象です。
わくわくどきどきすることが減って、いやいやするような状態になるのです。
こんなとき、2つのステップがあります。
いやいや趣味をする状態になったら、少しペースを落としましょう。
楽しく感じるくらいまでペースを落とすのです。
どんな趣味にもストレスはあります。
楽しい読書でも、難解な内容だとストレスを感じます。
登山でも、難易度の高い山ばかりでは気持ちがついていかなくなります。
スポーツでも、無理をすると、楽しい気持ちより苦しい気持ちのほうが強くなりますね。
やりすぎると、楽しい気持ちよりつらい気持ちのほうが上回ることがしばしばあります。
じわじわ飽きが来ることもあります。
いやいや趣味をする状態になったら、黄信号が点滅しています。
「趣味を楽しむ」ではなく「我慢しながら趣味をする」という状態になっています。
趣味のやりすぎで、疲れやストレスがたまっているせいかもしれません。
そのままでは「嫌い」に変わってしまう可能性があるため、ブレーキを踏んでペースを落とすのが得策です。
趣味でもペース調整は大切です。
ランニングでも、速すぎるペースでは苦しいばかりですが、自分に合ったペースなら長距離を走れるうえ、気持ちよく走れます。
毎日教室に通っていたのなら、週1や週2のペースまで落としてみます。
毎日だからつらいのであって、ペースを落とせば、ちょうどよく感じられるケースがあります。
ペースを落とすと、楽しい気持ちがよみがえることがあります。
思いきって、一時休止するのも悪くありません。
完全にやめるわけではなく、しばらくお休みをするということです。
教室であれば、休会届を出すだけでOK。
無理は禁物です。
しばらくお休みをしていると、趣味への意欲が復活する可能性があります。
ペースを落としても、気持ちが改善しないときがあります。
やる気が湧かず、あいかわらずいやいやな気持ちのまま、ということがあるもの。
そんなときは、思いきって見切りをつけるのも1つの方法です。
やめるのは良くないと思われがちですが、誤解です。
あくまで趣味なのですから、始めるのも自由であれば、やめるのも自由です。
周りから「もう少し粘ってみたら」と言われても気にしません。
卒業する段階に来たと考え、次のステップに移りましょう。
世の中にはまだまだたくさん趣味があります。
もっと自分に合った趣味が見つかるかもしれません。
見た目はつまらなさそうでも、試しに一度やってみると、意外と楽しくてはまることもあります。
新しい趣味を始めることは、新しい自分に生まれ変わることです。
今の趣味が嫌になったら、新しい趣味に切り替えるタイミングともいえるのです。
下手すぎて嫌になったのを飽きたと勘違いするケースがあります。
本当は飽きているわけではありません。
あまりに下手すぎて結果が出せないと、だんだんストレスがたまり、嫌な気持ちも強くなります。
負けてばかりの現実と向き合うのが苦しくなり「飽きた」と思ってしまうのです。
たとえば、ゲームでいつも負けてばかりだと、なかなか楽しい気持ちになれず嫌になってきます。
これを「飽きた」と思ってしまうのです。
もちろん飽きたというは誤解です。
飽きたことを言い訳にしているだけです。
下手すぎて嫌になる理由には、大きく2つあります。
1つ目は「勝ちにこだわりすぎているパターン」です。
勝ちにこだわりすぎていると、負けたことに強いストレスを感じてしまいます。
少し負けただけで、自分が下手すぎると感じてしまいます。
せっかくの趣味を、下手すぎて嫌になったのを飽きたと勘違いしてやめてしまうのはもったいない。
趣味で大切なことは「楽しむこと」です。
負けても下手でも悪いことではありません。
勝敗に関係なく、プレイそのものを楽しみます。
また努力の過程に注目することも大切です。
そうすれば、結果が出せなくても、嫌な気持ちにはならず、楽しい気持ちが続きます。
もう1つのパターンは「最初から難しいレベルに挑戦していること」です。
初心者であるにもかかわらず、中級や上級レベルにチャレンジするのは要注意です。
初心者であれば、初級レベルから始めましょう。
見栄を張らず、基礎や基本から始めるのが得策です。
階段を上っていくイメージで少しずつレベルアップしていけば、きちんと勝てるし結果も出せます。
自分の成長が感じられると、モチベーションにつながります。
趣味が楽しくなって、長く続くのです。
趣味を楽しんでいるとき、あくびが出たらイエローカードです。
あくびは眠いときに出るものと思われがちですが、ほかにもあります。
「退屈」「つまらない」と感じたときにも出ます。
退屈でつまらないコンテンツだと、倦怠感を覚えます。
わくわくすることも、どきどきすることもありません。
ぼうっとすることが増え、呼吸も自然と浅くなります。
酸素不足に陥った脳は、酸素を補おうとして、大きなあくびを催すのです。
読書でも、面白くないと思ったら、あくびが出ます。
映画鑑賞でも、面白くないと思ったら、あくびが出ます。
美術鑑賞でも、面白くないと思ったら、あくびが出ます。
あくびは嘘をつきません。
あくびは常に正直です。
知らず知らずのうちにいやいややっているという状態になっています。
すでにコンテンツへの関心は失われていて、気づかないうちに「無理やり」という状態になっています。
あくびが出るだけでなく、止まらない状態なら、もはやレッドカードです。
さっさと今のコンテンツに見切りをつけて、次のコンテンツに行きましょう。
読書なら、今すぐ読むのをやめて、違う本を手に取りましょう。
映画鑑賞なら、途中で見るのをやめて、違う作品を鑑賞しましょう。
美術鑑賞でも、見るのをやめて、ほかのことを楽しみましょう。
あくまでコンテンツの問題ですから、趣味そのものをやめる必要はなく、コンテンツを変えるだけでOKです。
お金がもったいないと言っている場合ではありません。
お金がもったいないのではなく、時間がもったいないのです。
あくびは刺激を欲している証拠です。
「もうやめにしたら?」という心からのメッセージです。
あくびが止まらないなら、残念ながら今のコンテンツは楽しめていない証拠です。
もたもたしません。
さっさと見切りをつけて、1分1秒でも早く次のコンテンツに移るのが得策です。
右肩上がりで成長できるとは限りません。
やればやるほど右肩上がりで成長できるなら嬉しいのですが、現実は違います。
停滞があったりスランプに陥ったりすることがあるもの。
頑張っても頑張っても、ほとんど成長が実感できません。
成長が止まっているように感じると、モチベーションを保つのが難しくなります。
努力が空回りしているような感じほど、つらいことはありません。
いくらやっても成長が感じられず、あたかもスランプに陥ったかのような錯覚を覚えることがあるもの。
成長が止まっているどころか、逆に退化しているような感覚を覚えることもあるかもしれません。
楽しさや面白さが感じにくくなり、趣味をやめるきっかけとなるのです。
成長が止まっているように感じたときはどうするか。
趣味を始めたばかりのころの自分と比較してください。
始めたばかりのころは、ど素人だったはずです。
マナーもルールもよくわかりませんでした。
正しいやり方もわかりませんでした。
一つひとつ手順を確認していて、スピードは亀のように遅かったでしょう。
恥ずかしいほど不器用で、驚くほどクオリティーも低くかったでしょう。
そんな趣味を始めたばかりのころに比べれば、今は今は見違えるほど上達しているはずです。
「こんなに知識が身についたね」
「こんなにスキルアップしたんだね」
「こんなに多くの経験を積んできたんだね」
大きく成長できていることを再確認できると、明るい気持ちになれます。
どんな趣味でも、始めたばかりのころと比べれば、大きく成長していることを実感できます。
「思えば遠くまで来たものだ」と思えば、これからも続けていこうと思えます。
停滞やスランプも一時的なものです。
諦めずに続けていれば、いつか打開できる日がやってきます。
「まだまだこれから!」という気持ちになれるのです。
人は、飽きる生き物です。
いつもどおり教室に向かい、淡々と練習を重ねるのもいいですが、そればかりでは面白くありません。
次第に飽きやマンネリを感じることもあるのではないでしょうか。
そんなときにもってこいのアイデアがあります。
習い事を続けて、ある程度実力がついたら、次のステップとして目標をつくってみませんか。
おすすめの目標は「試せる場をつくること」です。
自分の実力を客観的に試せる場をつくることで、習い事に対する取り組み方が変わり、新たな刺激が生まれます。
たとえば、試験、大会、コンクールに注目してみてください。
英語を習っているなら、英検やTOEICを目指してみましょう。
実力を試す場をつくることで、目標が明確となり、やる気が高まります。
ダンスを習っているのなら、ダンスの大会を目指してみましょう。
アマチュアでも参加できる大会であれば、気軽に目指せるはずです。
習字や絵画なら、コンクールへの応募を目標にするのもおすすめです。
うまくいけば、何か入賞できるかもしれません。
試せる場をつくることで、目標が生まれ、やる気やモチベーションがぐっと高まります。
「良い評価を得たい」「良い成績を残そう」と思えば、技を磨いたり、苦手を克服したりと、日々の取り組み方にも変化が出ます。
習い事の成果を試せる場をつくってみることで、自分の実力や弱点を把握することもできます。
1人で挑戦するのが心細いなら、同じ習い事の仲間と一緒に目指してみましょう。
「一緒に頑張ろう」と励まし合えば、やる気やモチベーションがますます高まります。
たとえ思うような結果を残せなくてもいいのです。
挑戦したこと自体が「かけがえのない経験」になります。
何かに向かって頑張った経験は、必ず人生にプラスとなります。
習い事の成果を試せる場をつくることも、大切なチャレンジの1つです。
「趣味をやりすぎたら飽きてしまうのではないか」
そんな心配をする人がいます。
好きな食べ物でも、毎日そればかり食べていると、だんだん味に飽きてしまうことがあります。
これと同じような現象が趣味でも起こるのではないかと心配するのです。
趣味に飽きないよう、わざわざブレーキを踏んで、ペースをコントロールする人がいます。
たしかに絶対趣味に飽きないという保証はありません。
人は飽きる生き物です。
満足のいくまでとことん楽しむと「もういいや」と飽きる可能性もあります。
初めて打ち込んだときのような新鮮な刺激や興奮が失われ、いつしか色あせたものとなるのです。
しかし実際のところ「趣味に飽きる」というのはレアなケースです。
自分に合った趣味であれば、そう簡単には飽きません。
むしろやればやるほど楽しくなっていき、頭から離れなくなります。
深掘りすればするほど奥が深まっていき、趣味のとりことなるのです。
「趣味を完全制覇したら次がない」と言う人がいますが、完全制覇は私たちの想像以上に難しいことです。
読書が趣味なら、興味のある書籍をすべて読み切るということです。
旅行が趣味なら、全世界の観光地すべてに足を運ぶということです。
映画鑑賞が趣味なら、すべての映画を鑑賞するということです。
どんな趣味でも果てしない世界が広がっています。
完全制覇は一生かかっても難しいことであり、時間がいくらあっても足りません。
興味のあるものだけに絞ったとしても、それでも膨大な数や量になるはずです。
飽きるというところまでやり抜くのは、極めて難しいのです。
仮に飽きたとしましょう。
飽きたとしたら、また新しい趣味を見つければいいのです。
趣味に飽きることを、ネガティブに捉えないことです。
「飽きるくらい成長した」「飽きるくらい習得できた」ということです。
人は飽きたら新鮮な刺激を求めたくなり、次のステップに進もうとします。
それを繰り返すことでどんどん成長します。
飽きることは悪いことではありません。
「飽きるのは、成長の証し」という考え方もできるのです。
世の中に趣味は1つだけではありません。
星の数ほどたくさんあります。
たっぷり趣味を楽しんだ記憶や思い出は残ります。
今までやっていた趣味より、もっと楽しくて面白い趣味を見つけられるかもしれません。
趣味におけるスキルやノウハウも蓄積されているはずなので、次の趣味にも生かされるはずです。
次の趣味にステップアップすべきタイミングという考え方もできます。
趣味はめったに飽きません。
仮に飽きたとしても、それは成長の証しで良いことであり、また次の趣味を探せばいいのです。
「好きだった趣味が楽しめなくなった」
そんな人がいたとき、あなたならどう声をかけますか。
趣味に飽きたのだろうと思い「新しい趣味を見つけよう!」と言いがちですが、ちょっと待ってください。
本当にその一言が良いとは限りません。
その人に無気力・食欲不振・不眠など見受けられるなら、1つ言えることがあります。
「うつの症状が疑われる」ということです。
仕事が忙しすぎるのかもしれません。
疲れやストレスをためすぎているのかもしれません。
知らず知らずのうちに自分を追い込んでしまっていることもあるでしょう。
普通は趣味をすればリフレッシュになり、パワーの充電やストレスの解消につながるものです。
「趣味に飽きた」ならいいのです。
趣味に飽きるのは健全なことです。
飽きは、成長の証しという考え方もあります。
知識や経験が蓄積して、一定域まで達すると満足します。
ある程度やり尽くせば満足して、気持ちが離れてしまうのはよくあることです。
しかし、飽きたわけでも嫌になったわけでもなく、好きだった趣味が楽しめなくなったのであれば、イエローカードです。
心身に不調を来している可能性があり、うつが疑われるのです。
こうしたときは、新しい趣味を見つけることを勧めるより、休むことを勧めるほうがいいでしょう。
「仕事を休もう」「有休を取ってのんびりしよう」「とにかく自分をいたわって」など優しい言葉をかけてください。
相手は「仕事を休めない」と言うかもしれませんが、仕事より健康が優先です。
体は資本ですから、大事にしてもしすぎることはありません。
話を聞いて、会社側に問題があるようなら「仕事を辞めたら?」「思いきって転職すれば?」という言葉もいいでしょう。
大きな決断が必要になりますが、根本的なところから改善しないかぎり、また同じことが起こります。
一度休んで回復できたとしても、ブラック企業に勤めているかぎり、再び同じ症状が起こる可能性があります。
優しい言葉をかけて、相手を解放へと導いてください。
あなたの優しい一言で、相手は救われるのです。
趣味を学びたいと思ったとき、動画が役立ちます。
私たちは今、恵まれた時代を生きています。
インターネットというツールが社会にすっかり浸透しています。
あらゆる動画コンテンツがあふれていて、しかもそのほとんどが無料で視聴できます。
楽器の弾き方、ダンスのステップ、陶芸のコツ、ゴルフスイングの上達法、ボールの蹴り方、キルティングの仕方など。
趣味について詳しく解説した動画があります。
初心者でもわかりやすいよう、その道のプロが詳しく解説しているのです。
ありとあらゆる動画があると言っても過言ではありません。
文字の説明ではわからなくても、動画を見れば、すぐ理解できます。
「実際に動いているところを見たほうが理解しやすい」というケースは少なくありません。
動画を見れば「なるほど、こうすればいいのか」と直感的に理解できます。
「見よう見まねで陶芸を学んだ」「見よう見まねでゴルフを覚えた」「見よう見まねでデザインを学んだ」といったケースは多い。
私たちは本当に恵まれた時代を生きています。
しかし、注意したいのは、動画だけですべて学べるわけではないということです。
動画で学べるのは、せいぜい初級レベルまで、頑張っても中級レベルまでです。
たしかに初級・中級レベルまでは動画が有効ですが、全レベルには対応していません。
特に上級レベル以上となると、コンテンツ不足が目立ち、スムーズな習得が困難です。
そもそも動画だけで、すべてわかった気にならないことです。
見よう見まねでは、抜けているところや間違っているところがあるかもしれません。
動画だけでは、いまいちよくわからないところもあるでしょう。
誤解したまま理解していることもあるかもしれません。
動画は視覚だけが頼りであるため、五感を総動員した学習ができません。
特に体で覚えることが必要な趣味、たとえばスポーツ系の趣味では、その傾向が顕著です。
動画を見ただけで、オリンピック選手になったという人はいないのです。
きちんと身につけ、上級レベル以上を目指そうと思ったら、やはりプロから直接対面で学ぶことが欠かせません。
対面なら、手取り足取り、しっかり教えてもらえます。
おかしなところがあればすぐ指摘してもらえるので、修正も容易です。
上達のコツや上級テクニックも、わかりやすく教えてもらえます。
直接人と接することで熱量も伝わってきて、やる気アップやモチベーション維持にもつながるのです。
直接プロから学んだほうが習得が早かった、というケースはよくあることです。
動画が有効なのは、初級・中級レベルまでです。
上級レベル以上を目指すなら、直接プロから学ぶことが必要なのです。
趣味ができることは幸せなことです。
時間がなくて、趣味ができない人もいます。
お金がなくて、趣味ができない人もいます。
障害のあって、趣味ができない人もいます。
そのほか、さまざまな事情があって、趣味がしたくてもできない人もいます。
あなたは今日も趣味ができます。
それだけ幸せなことです。
心の中で「今日も趣味ができてありがたい。幸せだなあ」とつぶやいてください。
思うだけでいいのです。
趣味の時間は、楽しい時間であり、癒やしの時間であり、至福の時間です。
趣味の時間があるというのに、それ以上何を望むのでしょう。
趣味ができることに感謝しながら、今日も趣味を楽しみましょう。
趣味に感謝できる人は、ますます人生が豊かになります。
試験に落ちた、試合に負けた、失敗に終わった。
結果を出せなかったとき、2通りの人がいます。
「ただひたすら落ち込む人」と「悔しさをバネにする人」です。
「もうダメだ」と落ち込む人は、残念ながら、続きません。
自分を責めてばかりでは、気持ちが沈んだままになり、元気も出ません。
自信を失い、モチベーションも上がらないままになります。
もう同じ苦しみを味わいたくないので、また頑張ろうという気持ちも湧きません。
結果が出なかったのは、自分に向いていなかったからだと感じてしまいます。
もうダメと思うからダメになります。
そうしてだんだん気持ちが離れていき、続かなくなるのです。
趣味を長く続けられる人は違います。
結果を出せなかったとき、そこで終わりにしません。
結果を出せなかった悔しさをバネにします。
落ち込むことはあっても「さあ、ここから!」「まだまだこれから!」と考え、目線を上げてすぐ気持ちを切り替えます。
そしてどこがいけなかったのか、結果が出なかった原因を探って、きちんと改善していくのです。
悔しさをバネにして頑張るからこそ、建設的な努力ができるようになります。
結果として、ぐいぐい巻き返していけ、次がうまくいくのです。
結果を出せなかったとしても、そこで完全に終わったわけではありません。
試験でも試合でも何でも、次のチャンスがあるはずです。
結果を出せなかったとき、落ち込むこともありますが、くよくよしていても仕方ありません。
悔しさをバネにして、次に向けて励みましょう。
落ち込むだけで終わるのか、悔しさをバネに変えるのか。
ちょっとした意識の違いで、趣味の未来が決まります。
「次は必ず結果を出す!」と意気込み、モチベーションを上げることです。
悔しさをバネにする人が、素晴らしい大逆転を果たすのです。
「さあ、趣味をするぞ」を意識する人がいます。
「私の趣味は○○です」と声高に言う人がいます。
「趣味」という意識があるなら、まだ完全に習慣化されていません。
正真正銘の趣味というのは、意外なことに「趣味」という意識はありません。
「私の趣味は○○です」というセリフも言いません。
実際は趣味なのですが、本人は趣味という意識がありません。
完全に趣味になると「生活の一部」になるからです。
「うがい」「洗顔」「入浴」といった行為を私たちは趣味とは言いませんが、それと同じです。
日頃からよくやっていること、毎日当たり前にやっていることは、意識を向けることがなくなるので、趣味と言わなくなります。
趣味という言葉を使うことに違和感すら覚えます。
趣味をしていても、自分では普通のことをしている感覚になる。
勝手に体が動いていて、気づいてたらやっているという状態です。
当たり前の日常になり、もはや息をするのと同じような感覚になります。
「趣味は何ですか」と聞かれたり、履歴書で趣味の欄を書いたりするとき、あらためて自分の生活を振り返ります。
「私の趣味は何だろう? そういえばよく映画を見ているなあ。そうか、私の趣味は映画鑑賞なんだ!」といった具合です。
問われてから、はっと気づきます。
自分でもそれが趣味だったということに驚くのです。
趣味という意識がないのは良いことです。
意識しないくらい、完全に習慣化されているということ。
それだけ生活の一部になっている、当たり前の日常になっているという証明です。
趣味という意識がないくらい、当たり前の日常にすることが素晴らしいのです。
「仕事と趣味、どちらを取ればいいでしょうか」と聞く人がいます。
ほかにも「趣味と恋人、どちらを取ればいいでしょうか」「趣味と家庭、どちらを取ればいいでしょうか」という質問も聞かれます。
ひとつ言えることは、人生に関わる大切なことは、自分で決めることです。
相談されたとき、親切心からアドバイスしても、ろくなことになりません。
たとえば「仕事より趣味を取ったほうがいい」という言葉を信じて、言われたとおりにしました。
何がトラブルがあってうまくいかなかったら「あなたのせいでこうなった」となります。
責任転嫁をされても困ります。
親切をしたつもりが、逆に恨まれてしまいます。
恩を仇で返すようなことをされる可能性もゼロではありません。
良かれと思って安易に答えると、うまくいかなかったとき「責任を取れ」と言われることになるのがオチです。
人によって価値観は異なるし、正解も異なります。
こういう人は、結局自分で責任を取りたくないのです。
誰かに聞いてそれに従えば、自分の考えなくて済むので楽です。
人に決めてもらったら、失敗したとき責任転嫁をしてしまい、反省も成長もできません。
相手との関係まで悪くなってしまいます。
「趣味と仕事、どちらを取ればいいでしょうか」と聞くのなら、自分で考えましょう。
また、そういう相談を持ちかけられても「自分のことは自分で決めるのいい」と丁重にお断りするのが得策です。
話ならいくらでも聞いていいですが、具体的な答えは言わないことです。
冷たいようですが、人の人生に関わることは、自分で考えて答えを出すのがベストです。
「仕事と趣味のどちらが大事か」という問題は古今東西、永遠のテーマです。
趣味より仕事のほうが大切という人もいるし、仕事より趣味のほうが大切という人もいます。
また「趣味より恋人」「趣味より家族」という人もいるし「恋人より趣味」「家族より趣味」という人もいます。
どちらも正解であり、ケース・バイ・ケースです。
答えは、その人の価値観によって180度変わります。
占い師に相談するのもいいのですが、あくまで参考程度にするのが賢明です。
自分で決めたことなら、失敗しても、反省できます。
自分が決めたことだからこそ、失敗したとき、きちんと反省、成長ができます。
人生に関わることであればあるほど、自分で決めることが大切なのです。
相談されたとき、答えたくてたまらないときもあるでしょう。
深刻に悩んでいる様子があるなら、なおさらです。
どうしても答えたいなら「私だったらこうする」という言い方がおすすめです。
あくまで自分の場合を仮定して話すのなら、押し付けや強制がないので、相手は参考として受け止めてくれるはずです。
趣味を楽しんでいると、時間感覚が狂います。
いつもより時間の経過が早く感じられるのです。
2時間3時間が一瞬のように思えます。
さっきまで朝だったのに、気づくと夕方になっていて、西日が沈みかけているのです。
時計が壊れたのではないかと思うほどです。
自分では短時間のつもりでは、実際には長時間やっています。
時間の進み方が早くて、うっかり食事を取ることを忘れることもあります。
好きな人とのデートは、数時間も一瞬に感じられますが、それと同じです。
好きなことは自然と集中してしまい、タイムスリップしたような感覚があるのです。
これほど素晴らしいことはありません。
これが趣味の醍醐味です。
毎回好きな趣味をやっていると、毎回「えっ、もうこんな時間!」と驚くでしょう。
不思議で面白い体験を毎回味わってください。
いつでもどこでもできるわけではありません。
嫌いなことやいやいややっている仕事では、こうした感覚は得られません。
好きなことだからこそ経験できることです。
長時間が一瞬に感じられるので、少し時間がもったいない気がするかもしれませんが、誤解です。
その間ずっと楽しみ続けていたということなので、ある意味、贅沢な時間の使い方です。
「えっ、もうこんな時間!」と驚くのが、趣味の醍醐味なのです。
天才絵師・葛飾北斎には、ユニークな趣味が2つありました。
どちらの趣味も、なかなか珍しくて度肝を抜かれます。
1つ目の趣味は「引っ越し」です。
北斎は生涯に93回も引っ越しをしました。
1日に3回引っ越したという記録まであります。
引っ越しとは、新しい環境に移り変わることです。
部屋の中も周囲の環境もがらっと一変します。
北斎は新しい環境に身を置くことで、新鮮な刺激から着想を得ていたのでしょう。
彼にとって引っ越しは、素晴らしい絵を描くために必要な行為だったのです。
もう1つの趣味は「ペンネームの変更」です。
彼は生涯に30回もペンネームを変更しました。
「宗理」「戴斗」「為一」「卍」「画狂人」など、日頃からしょっちゅうペンネームを変更していました。
晩年には「画狂老人卍」というペンネームで活躍していたとのこと。
1回変更するだけでも大変なことなのに、30回とは驚きです。
ペンネームの変更とは、築き上げたブランドを捨てることです。
苦労して築き上げたブランドをあっさり捨てるのですから驚くほかありません。
彼は引っ越しをすることで、過去の自分を捨て、新しい自分に生まれ変わっていました。
新しい自分に生まれ変わり続けることで、どんどん絵を進化させていったのです。
引っ越しといいペンネームの変更といい、これだけ回数が多いともはや趣味です。
北斎は、引っ越しもペンネームの変更も、軽い気持ちで「さあ、やるか」と楽しんでいたのでしょう。
そうしたフットワークの軽さ、そして常識にとらわれない発想が、彼の魅力でもあります。
世の中に趣味にならないことは1つもありません。
大きなイベントも、回数が多いと趣味になります。
私たちも、北斎の姿勢から学ぶところがあります。
大きなイベントは大変と思われがちですが、それは思い込みかもしれません。
引っ越しやペンネームの変更のように、やってみると意外とあっさり実現できるものです。
大変だと思うから大変になるのであって、簡単と思えば簡単にできます。
大きなイベントでも、軽いフットワークと常識にとらわれない発想があれば、趣味にできるのです。
趣味に打ち込んでいると、壁に直面するときがあります。
なんとか壁を乗り越えようとしますが、ここで注意したいのが「精神論」という行為です。
精神論で乗り越えようとすると、無計画になりがちです。
「とにかく頑張ろう」「とにかく気合を根性でなんとかする」となりがちです。
ろくに考えることもなく、これといった工夫もアイデアもなく、体当たりの姿勢になりがちです。
精神論でうまくいくかどうかは、体力勝負になります。
精神論はうまくいくとは限りません。
その人の体力にもよるし、運も関係します。
精神論にとらわれると消耗戦に突入し、我慢やストレスを感じることも増えます。
これでは身も心もどんどん苦しくなる一方です。
精神論で壁を乗り越えようとすると、心身の消耗が激しくなるばかりで、どんどん暗くなるのです。
壁にぶち当たったときは、どうするか。
「方法論」でいくのです。
方法論とは「知恵と工夫を凝らすこと」です。
もっと効果的な方策はないか、一石二鳥やウィンウィンを実現できるアイデアはないか考えます。
頭をひねって脳に汗をかくことが必要です。
どこかにきっと良い解決策があるはずだと思うと、目線が上向きになります。
より良い解決法があるなら、それに越したことはありません。
決してずるいことをしているわけではなく、まっとうなことです。
より良い解決法があれば、時間短縮や体力節約につながります。
壁は、精神論ではなく、方法論で乗り越えるものです。
高い壁であればあるほど、精神論より方法論が重要になります。
前向きな気持ちになり、希望の光が見えてくるのです。
趣味の可能性を広げるキーワードは「変化」です。
趣味は、1年中ずっと同じでなければいけないわけではありません。
天気や季節によって趣味を変えることも1つのアイデアです。
たとえば、晴れの日は、屋外でできる趣味を楽しみます。
野外スポーツ、カメラ、釣り、DIY、洗車。
好天に恵まれれば、アウトドア系の趣味を楽しむ絶好のチャンス。
青空のもと、アクティブな趣味をたっぷり楽しめます。
一方、雨の日は、屋内でできる趣味を楽しみます。
読書、映画鑑賞、料理、絵画、アロマセラピー。
インドア系の趣味なら出無精の人でもOK。
大雨であろうと台風であろうと、たっぷり楽しめます。
季節によって趣味を変える方法もあります。
季節ならではの趣味があります。
たとえば、夏であれば、気温が上昇して外出もしやすくなります。
登山・ハイキング・釣り・キャンプ・サーフィンなどは、夏がぴったりの趣味でしょう。
夏空のもとで楽しめば、気分も上がって趣味もはかどります。
一方、冬であれば、気温が低くて、雪が降る日も多くなります。
ウインタースポーツ・イルミネーション巡り・雪景色鑑賞などは、冬ならではの趣味です。
また冬は、体が動きにくくなり、外出するのがおっくうになりがちです。
読書・ヨガ・映画鑑賞・編み物などのインドア系の趣味なら、冬でもたっぷり満喫できます。
寒い季節は免疫力が低下しがちのため、ウォーキング、ランニング、温泉巡りなど、体温アップの趣味を楽しむのも一案です。
免疫力の向上にもなって健康的なのです。
もちろん晴れの日に読書もいいし、雨の日に野外スポーツを楽しむのも悪くありません。
夏にインドア系の趣味を楽しむのもいいし、冬にアウトドアの趣味を楽しむのいいのです。
あくまで「変化をつくる」ということです。
決まったルールはなく、すべてあなたの自由です。
毎日同じ食事ばかりでは飽きるように、毎日同じ趣味ばかりでは飽きることがあります。
天気や季節によって趣味を変えてみると、オンオフのバランスが良くなり、飽きが来る割合はぐっと下がります。
1年中わくわくした気持ちでいられます。
趣味を変えることは、趣味を長続きさせるコツにもつながるのです。
今の趣味が楽しめなくなったら、さっさと新しい趣味に移りましょう。
心が離れたり熱が冷めたりしたら、やめてもいいのです。
時間もお金も有限です。
無限にあるわけではありません。
最初は楽しかった趣味も、だんだん飽きてきたり、熱が冷めたりすることがあります。
それは普通のことです。
悪いことではありません。
飽きを改善するために工夫することも大切ですが、必須ではありません。
楽しめなくなった趣味をだらだら惰性でやるくらいなら、潔く見切りをつけて、次の趣味に移ったほうがいいのです。
飽きた趣味に固執することは、新しい趣味の可能性を閉ざすことになります。
「趣味を続けなければいけない」「中途半端にやめるのは良くない」と思う人がいますが、誤解です。
趣味は一生続ける必要はないし、途中でやめてもいいのです。
いつでもやめられるし、もちろん中途半端なやめ方でもいい。
あくまで趣味なのですから、自由です。
続ける義務もないし、もちろん罰則もありません。
やめてからまたやりたくなったら、いつでも再開できます。
趣味は仕事ではないのですから、もっと肩の力を抜いて気楽にいけばいいのです。
今まで費やした時間とお金が無駄になると思うかもしれませんが、誤解です。
楽しい時間を過ごせたのですから意味はあります。
良い経験もできたし、楽しい思い出もできました。
趣味は、やめるのも乗り換えるのも自由です。
趣味を飽きないよう工夫することも大切ですが、飽きたら飽きたで、次の趣味に移るのも良い選択です。
恋人と別れたら、もっといい人と出会えることがあるように、今の趣味をやめたら、もっと良い趣味と出会えることがあります。
今の趣味をやめないかぎり、もっと良い趣味と出会えることもありません。
世の中には山ほどたくさんの趣味があります。
今の趣味だけにとらわれる必要はないのです。
「新しいステージに進むときが来た」を考え、新たな一歩を踏み出しましょう。
趣味の幸せは、趣味の最中には気づきません。
趣味に没頭しているからです。
没頭しているときは、完全集中の状態です。
驚異的な集中力を発揮していて、周りが見えなくなっています。
視野が狭くなっている代わりに、目の前のことには全力が注がれています。
冷静に振り返る時間はありません。
時間感覚もおかしくなり、数時間があっという間に過ぎます。
趣味の幸せは、あとから感じます。
趣味が終わってほっと一息ついたとき、はっと我に返り、幸せが波のようにどっと押し寄せます。
「充実した時間だったな。幸せな時間だったな」と気づくのです。
趣味の最中に幸せを感じなくても、おかしなことではありません。
それだけ趣味に没頭できている証拠です。
「幸せを感じないくらい趣味に没頭できていたんだな」と自分を褒めるくらいでちょうどいいのです。
1つの趣味を長く続けていると、だんだん詳しくなっていきます。
知識や経験も増えていき、スキルも高くなっていき、自信もついてきます。
「これに関しては上手にできる。知識や経験も豊富にある。人に教えることもできる」となります。
趣味は自己肯定感の向上にもつながります。
次第に周りから「ベテラン」「先生」と呼ばれることも増えてくるのです。
もちろんここまではいいのですが、注意したいのはこの後です。
謙虚な気持ちを忘れる人がいるのです。
こうなったら、イエローカードです。
謙虚な気持ちを忘れると、だんだん人の話を聞かなくなります。
自分が正しいと思い込むようになり、偉そうな態度も目立ってきます。
周りを見下すことも増える。
その結果、物事を吸収するスピードが遅くなり、成長の停滞を招きます。
すべてをわかった気になってしまい、飽きやマンネリにつながってしまうのです。
趣味を続けるためには、謙虚な気持ちを持ち続けることが欠かせません。
上には上がいます。
自分より上手な人、知識・経験が豊富な人はいくらでもいます。
趣味の道は無限に続いていて、終わりはありません。
たとえプロになったとしても、初心を忘れず、謙虚な気持ちを持ち続けることが大切です。
誇りや自信を持つのはいいのですが、謙虚な気持ちだけは忘れないようにしたい。
周りから「ベテラン」「先生」と呼ばれる状態になったとしても、心では「まだまだ未熟者」と思っておくほうがいいのです。
いつまでも物事を吸収でき、成長も続きます。
謙虚な気持ちを持ち続けることで、飽きやマンネリを防止でき、趣味も続くのです。
英会話を学ぶなら、趣味のテーマでいきましょう。
「好きの力」を利用するのです。
趣味は好きなことなので、頭に入るのもスムーズです。
好きなことなら、関連する単語やフレーズもすいすい頭に入って簡単に覚えられます。
難しめの英単語や表現もあるかもしれませんが、意外と難なく覚えられるはずです。
人は誰でも好きなことに関しては冗舌になります。
日本語でも、興味のあるテーマや好きなテーマのほうがおしゃべりになりますが、それは英会話でも同じことです。
趣味のことなら、少しの練習ですらすら話せるようになります。
「私は今、○○にはまっている」
「○○がきっかけで始めるようになった」
「こんな楽しみ方をしている」
「週末はこんなふうに過ごしている」
「週に○回は楽しんでいる」
「目標は○○で、いつか○○ができるようになりたい」
趣味1つでも、どんどん話題が広がります。
「楽しい」「面白い」「素晴らしい」「未来」「目標」「向上」「達成」など、ポジティブな言葉もたくさん登場します。
英会話の練習をしているうちに、心が元気になります。
趣味のことについて話すときは自然と笑顔も増えるので、話も盛り上がりやすくなります。
趣味によっては専門用語が登場することもあるでしょう。
専門用語が登場するなら、代表的な単語に絞って覚えてみてください。
趣味をテーマにすると、好きの力が後押しとなり、英会話の上達の起爆剤となります。
好きなことならしゃべりたい気持ちに火が付くので、自然とおしゃべりになり、スピーキング能力が向上するのです。
これが、好きの力です。
趣味の話題は英会話の鉄板ネタなので、練習するにはもってこいです。
聞かれたとき、とっさに話ができるよう練習しておくといいでしょう。
英会話の向上に、好きの力を生かそうではありませんか。
英会話は、趣味をテーマにして学ぶと、習得が早くなるのです。
「ランニングが趣味です。マラソン大会に出ることもあります」と言ったとき、否定的なリアクションを見せる人がいます。
「あんな苦しいことをするなんて理解できない。お金を出してまでわざわざマラソン大会に出るなんて信じられない」と。
趣味の価値観は人それぞれです。
苦行のように思える趣味を、にこにこしながら楽しんでいる人がいるものです。
自分にとって嫌でしかないことを、趣味として満喫している人がいると、頭にクエスチョンマークが点滅します。
その趣味の楽しさを理解できず、無駄なことをしているように思われるのです。
しかし、理解できないからといって、人の趣味を否定しないことです。
うっかり口にした一言で相手を傷つけます。
人間関係に亀裂を入れてしまうこともあります。
否定の言葉を口に出さないことが大切です。
たしかに世の中には苦行のように思える趣味もあるかもしれませんが、趣味の価値観は人それぞれです。
世の中にはそれを楽しんでいる人がいます。
世の中に同じ人は1人としていないように、趣味の価値観も人それぞれです。
10人いれば10通りの価値観、100人いれば100通りの価値観があります。
理解できない趣味を楽しむ人がいたとは、否定的なリアクションを見せないよう心がけてください。
大切なことは「傾聴」です。
ただうなずいて聞くのです。
「なるほど、そうですか。あなたにはそういう趣味があるのですね」と思えばいいこと。
否定の言葉は発しません。
「なるほど」でいいのです。
「すごいですね」でいいのです。
理解できないなら、理解できないまま「そうなんですね」と返事をすればいいことです。
理解できないこともありますが、否定せず、ただうなずいて聞くのです。
共感できないこともあっていい。
共感できないなら、共感できないまま、うなずきながら聞くことに徹します。
さて、ここでもう1つ大切なことがあります。
理解できない趣味を楽しむ人がいれば、チャンスです。
自分が理解できないのは「その魅力を知らないから」かもしれません。
つまり、勉強不足ということです。
こうしたときに役立つのは「どんな魅力があるのか教えてください」の一言です。
相手は「よくぞ聞いてくれました!」と言わんばかりに、目をきらきら輝かせながら語ってくれるはずです。
誰でも自分の趣味について語るのは嬉しいものです。
その趣味の魅力を、あれこれ教えてくれるでしょう。
趣味の理解を深められる機会になるうえ、相手との人間関係も良くなるのです。
「ジョブホッパー」という言葉があります。
1つの会社に定着せず、短期間で転職を繰り返す人のことをいいます。
就職したかと思えば、ずっとその会社にいるわけではなく、数年で別の会社に転職するのです。
ジョブホッパーは、なかなか仕事が安定しません。
「石の上にも3年」という言葉があるように、仕事に就いたら最低でも3年は続けるべきだと言われています。
日本の場合、ジョブホッパーにネガティブな印象を持つ人も多く、採用でも不利になることが多い現実があります。
ところが海外では違います。
海外では、転職回数を問題視しない傾向があり、ジョブホッパーは一般的です。
むしろプラス評価と見なされるケースも少なくありません。
どんどん転職を繰り返すことは、スキルアップ・キャリアアップを目指す積極姿勢の表れと判断されます。
採用でも、ジョブホッパーであることがプラス評価につながることも多いため、当たり前に行われています。
とりわけ外資系企業では顕著です。
職場の人の入れ替わりが激しく、驚くほど短期間で職が変わっていくことが少なくないのです。
趣味も同じです。
ジョブホッパーがあるなら、ホビーホッパーもあっていいはずです。
趣味に打ち込んで、満足のいくレベルまで達したら、次の趣味に移ります。
そしてまた趣味に打ち込んで、満足のいくレベルまで達したら、次の趣味に移るのです。
短期間で次々趣味を変えることにネガティブな印象を持つ人がいますが、そんなことはありません。
ホビーホッパーも、ジョブホッパーのように、ポジティブな面があります。
スキルアップ・キャリアアップを目指す積極姿勢の表れと考えられ、プラス評価につながるのです。
1つの趣味を長く続けるのもいいですが、短期間で次々趣味に移っていくのも良し。
「石の上にも3年」という言葉は、趣味の世界では真に受けなくていいのです。
1つの趣味を長く続けるべきと言われますが、それはあくまで1つの価値観です。
そうしなければいけないというルールはありません。
1つの趣味を長く続けたい人はそうすればいいですが、短期で次々いろいろな趣味をやるのもまた悪くありません。
そもそも趣味は自由です。
会社の雇用契約のように縛られる必要はないのです。
どんな趣味をしようと、いつ始めようと、いつやめようと、すべて自分しだいです。
ホビーホッパーも、素晴らしい生き方なのです。
趣味は「自分のため」から始まります。
「世のため」「人のため」でなくていいのです。
そんなかっこいい大義は必要ありません。
趣味に立派な理由は一切不要です。
もちろん世のため人のための精神で趣味を頑張りたい人は、どしどしそうすればいいのです。
もともと社会貢献に興味があり、ボランティア活動が趣味という人もいるはずです。
あるいは、趣味を楽しんだ結果として、世のため人のためになることもあるでしょう。
自分の趣味がいつの間にか世の中の役に立っていることは、ままあります。
趣味が高じて仕事になるというケースもありますね。
しかし、わざわざ最初から、世のため人のためを意識する必要はありません。
世のため人のためは、趣味の必須条件ではない。
趣味は、あくまでプライベートなことです。
趣味は、金銭を得るための仕事ではありません。
楽しみを得るための遊びです。
趣味の基本は、自己満足です。
趣味は自己満足が基本なのですから「世のため人のためになることでなければいけない」という考え方は不要です。
趣味は「自分が楽しければOK。自分が満足していれば良し」という考え方です。
究極のわがままでいいのです。
自分の趣味が、世のため人のためになっていなくてもいいのです。
読書や映画鑑賞も、ゴルフやテニスも、パズルゲームや創作活動も、あくまで「自分が楽しいからする」でいいのです。
「私の趣味は、誰の役にも立っていない」と思うかもしれませんが、そもそも趣味とはそういうものなのです。
趣味の醍醐味の1つは「非効率を楽しむこと」です。
趣味をするときは、少しでも効率よくやりたいと思うことが多いのではないでしょうか。
受験勉強の名残で、効率を考える癖が付いています。
もちろん効率よくやるのもいいですが、そればかりではありません。
非効率にやってみることも大事なのです。
効率を追い求めるのは仕事でやることです。
仕事では、常に効率よく進めることが求められます。
コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスを考えることは当たり前です。
効率アップのために、段取りや優先順位を考えたり、わざわざお金をかけてツールを取り入れたりすることもあります。
仕事では効率が正義です。
効率の悪いところがあれば、改善が求められます。
上司や先輩から「もっと効率を考えなさい」と叱られるのです。
しかし、趣味は仕事ではありません。
非効率でも誰かに叱られるわけでもありません。
ペナルティーがあるわけでもありません。
むしろ非効率にやってみることこそ、趣味の醍醐味。
「あえて遠回りをしてみる、無駄なことをやってみる、労力に見合わないことをやってみる」ということが素晴らしいのです。
何でもかんでも効率が良いわけではありません。
非効率は、それはそれで楽しいことです。
時には非効率にやってみることで、新しい冒険・新しいパターンにチャレンジできます。
そのことで、意外な発見ができたり、趣味の深掘りができたりします。
趣味の新たな魅力を発見できることも少なくありません。
趣味は少しでも長く接したいと思うもの。
非効率にやってみることで、趣味と接する時間を長くすることが可能になります。
効率だけが正しいと思い込んでいるなら、その考えは改めたほうがいいでしょう。
趣味では、効率も大事ですが、非効率も大事なのです。
「やるか、やらないか」
「Aにするか、Bにするか」
趣味をしていると、2択で迷うことはありませんか。
どちらでも良いものの、なかなか決められず、ぐずぐずしてしまうことがあるものですね。
時間は有限です。
ぐずぐずしている時間がいちばんもったいない。
あれこれ迷っていると貴重な時間が過ぎていき、趣味をする時間が減ってしまいます。
迷えば迷うほど、時間だけでなく、体力まで使ってしまいます。
さて、こんなとき、もってこい決め方があります。
コインで決めましょう。
10円玉や100円玉を取り出してください。
持っていなければ、友人に借りてください。
コイントスをして、裏と表の結果で決めます。
表が出れば「イエス」もしくは「選択肢A」とします。
裏が出れば「ノー」もしくは「選択肢B」とします。
単純な決め方ですが、必ずはっきり結果が出るうえ、無駄な時間もありません。
もちろん一度結果が出たら、あとから変更しないのがルールです。
幸運の神様を味方に付けることもできます。
これが遊び心を大切にするということです。
趣味なのですから、趣味らしく、コインで決めればいいのです。
残念ながら趣味に飽きることはあります。
一生興味を持ち続けられればいいのですが、実際のところ趣味に飽きることは少なくありません。
突然飽きることもあれば、徐々に冷めていく感じのときもあります。
趣味に飽きたらどうするか。
「趣味に飽きたらやめればいい」という考えも一理あります。
飽きたのですから、無理に続けても仕方ないように思われます。
しかし、そのままやめるだけでは芸がありません。
やめるのは簡単です。
飽きた原因を探ってみることも大切です。
なぜ自分は趣味に飽きたのか、一度足を止めて考えてみましょう。
飽きたものは仕方ないと言うのは簡単ですが、こういうときこそ具体的に理由を探ってみたい。
じっくり考えてみると、何らかの原因が見えてくることがあります。
たとえば、趣味に飽きたのは、つまらないと感じるようになったとしましょう。
なぜつまらなくなったのか考えてみます。
原因を探ってみた結果「同じことの繰り返し」に原因があるとわかりました。
毎回同じパターンばかりなので、単調さゆえに刺激が乏しくなり、飽きを感じるようになりました。
それなら、新しいパターンにチャレンジをしてみればいいのです。
同じ趣味でも、新しいパターンがあるのではないでしょうか。
新しいやり方、新しい道具、新しい使い方、新しいメンバーなど。
新しいパターンにチャレンジをすれば新鮮な刺激が舞い込んできて、再び趣味が楽しく面白く感じられるようになるでしょう。
趣味に飽きた原因が「仲間がいなくなったから」だとします。
一緒にやる相手がいなくなり、自分一人だけではなかなか楽しめないこともあるでしょう。
それなら、また新しく趣味仲間をつくればいいのです。
声をかけられるのを待つのではなく、自分から積極的に動いていくことが大切です。
自分から声をかけていけば、趣味仲間はいくらでも増やしていけます。
ネットで探したり、教室を変えてみたりなど、方法はあります。
趣味仲間ができれば、再び趣味が楽しく面白く感じられるようになるはずです。
趣味に飽きた原因が「成長が感じられなくなったため」だとします。
それなら成長を感じられるような工夫をすればいいのです。
自分の取り組みを見える化させることです。
日記をつけたり、数値化させて結果を記録したりすれば、自分の成長を客観視できるようになります。
記録に残せば、消える心配もありません。
自分の歩みをあとから振り返れるようになります。
言語化なり数値化なり、成長を目に見える形にすれば、前進できていることがわかります。
スピードは遅くても前進できている確信があるなら、モチベーションをうまく保てて、まだまだ長く続けていけるのです。
飽きたことにも原因があります。
飽きといっても「改善できる飽き」と「改善できない飽き」があります。
完全に飽きた場合は仕方ありませんが、改善できる飽きならやれることがあります。
原因がわかれば、おのずと解決策が見えてくるのです。
趣味に「ダメだ」という言葉は不要です。
常に「惜しい」でいいのです。
ダメという言葉には「無理」「不可能」というニュアンスがあります。
ネガティブ感が強く、そこで話が終わります。
次がなく、そこで道が途切れている感じがありますね。
期待していた成果が出ないと、モチベーションが下がってしまいます。
ダメだと言うと、そこで趣味が終わってしまうのです。
わざわざネガティブなニュアンスが強い言葉を使う必要はありません。
趣味でうまくいかないときは「ダメだ」より「惜しい」と言いましょう。
実際は惜しくなくてもいいのです。
完全に失敗でも、まったくうまくいっていなくてもいいのです。
惜しいという言葉には「あと少しだった」「次のチャンスはある」というニュアンスがあります。
ポジティブ感があり、明るい印象を受けます。
挽回の可能性は十分あって、まだまだ道が続いているイメージができるのです。
うまくいかなくても、自分に「惜しい」と声をかけましょう。
「よし、まだまだこれから。次も頑張ってみよう!」と思えるのです。
一度ダメだったくらいで簡単に諦めないことです。
繰り返しチャレンジしていれば、いつかきっとうまくいきます。
いかに前向きな言葉を使うかです。
気持ちを奮い立たせるためにも「ダメだ」より「惜しい」という前向きな言葉を使ったほうがいい。
言葉遣いで未来が変わります。
言葉遣いで、趣味の未来も明るく輝いていくのです。
趣味が長続きしない人によく聞かれる口癖があります。
「私は熱しやすくて冷めやすい性格」というセリフです。
「私はいつも趣味が長続きしません。熱しやすくて冷めやすい性格なんです」と言います。
趣味が続かない理由として性格を挙げるのです。
もちろん性格の影響もあるかもしれませんが、それだけではありません。
この口癖にも大きな原因があります。
そういうセリフを言うから、そうなるのです。
人は、言葉に縛られる生き物です。
「私は熱しやすくて冷めやすい性格」と言っていると、ネガティブな自己暗示がかかります。
熱しやすくて冷めやすい性格だと自分に言い聞かせることになり、自然とそういう振る舞いをするようになります。
普通に趣味が続いていても「私は熱しやすくて冷めやすい性格だから、そろそろ冷めてもおかしくない」と思ってしまいます。
結果として、飽きっぽくなって、趣味が長続きしなくなるのです。
自分を型にはめるような言い方はしないことです。
ネガティブな口癖のせいで、趣味の可能性を狭めてしまうのはもったいないことです。
心当たりがあれば、今すぐ禁句にすることをおすすめします。
願わくは、口にするだけでなく、心で思うのも注意するのがいいでしょう。
さて、趣味を長続きさせたいなら、おすすめのセリフがあります。
「熱しやすくて冷めにくい性格」という言葉を禁句にしましょう。
ネガティブな言葉を口にするとネガティブな影響があるように、ポジティブな言葉を口にすればポジティブな影響があります。
「私は熱しやすくて冷めやすい性格」と言えば、ポジティブな自己暗示がかかります。
熱しやすくて冷めにくい性格だと自分に言い聞かせることになり、自然とそういう振る舞いをするようになります。
趣味で少しつまずいても「私は熱しやすくて冷めにくい性格だから、まだまだ続けられるはずだ」と思うようになります。
結果として根気強くなり、長続きしやすくなるのです。
人は、口にすることが現実になります。
口癖は、魔法の呪文のようなものです。
ただの口癖とはいえ軽視できません。
自分が発する言葉は、良くも悪くも、自分に影響を与えます。
ささいな口癖でも同様です。
趣味をするときも、口癖の良しあしによって、長く続くかどうかが決まるのです。