公開日:2023年6月9日
執筆者:水口貴博

1日1日を大切に生きる30の人生習慣

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グループの輪に入りたいなら、自分から動くことが大切。

グループの輪に入りたいなら、自分から動くことが大切。 | 1日1日を大切に生きる30の人生習慣

楽しそうにしている知人グループがいます。

話し声や笑い声が聞こえてきます。

何かの話が盛り上がっているようで、わいわいにぎやかな雰囲気です。

自分は少し離れたところから、それを眺めています。

楽しそうにしているグループがちょっと羨ましい。

「私も輪に入れてもらえないかな」と思うのです。

しかし、思うだけではいけません。

誘いの声がかかるのを待っているだけでは変わりません。

「あなたもこっちにおいで」と声がかかる可能性は低いでしょう。

受け身の姿勢では、なかなか環境を変えることはできません。

寂しい時間が過ぎるばかりになります。

こんなときは、こちらから声をかけましょう。

勇気を出してストレートに伝えるのです。

「私も仲間に入れて!」と。

シンプルな一言でいいのです。

「断られないかな」「嫌な顔をされないかな」など不安に感じるかもしれませんが、大丈夫です。

嫌な予感なんて杞憂きゆうです。

「どうぞどうぞ」と歓迎してくれます。

普通に快く受け入れてもらえます。

こちらから声をかけることで、あっさりグループの輪に入れてもらえます。

自分も一緒にわいわい楽しめるのです。

グループの輪に入りたいなら、自分から動くことが大切です。

勇気を出して「仲間に入れて」の一言を言うだけでいい。

グループの輪に入るのは簡単なことなのです。

1日1日を大切に生きる人生習慣(11)
  • グループの輪に入りたいときは、勇気を出して「私も仲間に入れて!」と声をかける。
魚釣りは、釣れる日もあれば、釣れない日もある。
どちらも釣りの醍醐味。

1日1日を大切に生きる30の人生習慣

  1. 毎日新鮮な気持ちでスタートすることを忘れていませんか。
  2. 布団を畳むことは、小さな模様替え。
    気持ちがすっきりして、よい1日をスタートできる。
  3. 成功したいなら「行動しながら勉強する」の一択。
  4. 挫折本を手に取って、大人のリベンジを果たそう。
  5. 星空鑑賞も素晴らしい芸術鑑賞の1つ。
    最近、星空を楽しんだのはいつですか。
  6. 火を起こす経験も、良い勉強。
  7. まず得意な仕事から始めて、調子を上げる。
  8. 当たり前のことに感謝できる人に、悪い人はいない。
  9. 宝くじに並ぶ人から学ぶこともある。
  10. 普段通りなのに「元気がないですね」と言われたら、活力のない雰囲気が出ているということ。
  11. グループの輪に入りたいなら、自分から動くことが大切。
  12. 魚釣りは、釣れる日もあれば、釣れない日もある。
    どちらも釣りの醍醐味。
  13. 普通にお願いするより、理由を添えてお願いするほうがいい。
  14. 旅先のトラブルは、必ず良い思い出になる。
  15. 上に上がろうとする本能を呼び起こせ!
  16. 「3、2、1」のカウントダウンは、0まで待たない。
    3で行動する。
  17. 日記に書くことがなくて困ったときは「天気」をネタにしよう。
  18. なぜ年を取ると、平凡な景色に感動できるようになるのか。
  19. 1日5分の瞑想が、人生の質を高める。
  20. 元気よく「元気が出ない」と言う人は、すでに元気が出ている。
  21. いいことの基準は、高いより低いほうがいい。
  22. 平凡な食べ物も、高級と思えば、リッチに感じられる。
  23. 理想の1日にチャレンジしよう。
    実現できたら、習慣化にチャレンジしよう。
  24. なぜ歴史を勉強すると、選挙に行きたくなるのか。
  25. モチベーションは「記録」から生まれる。
  26. お伊勢参りは、毎日30キロ以上歩いていた。
    私たちは、たっぷり歩くことを忘れている。
  27. 「失敗しない方法」と「成功する方法」は、似て非なるもの。
  28. 一歩踏み出した人からパワーをもらったら、気持ちが熱いうちに行動を起こそう。
  29. チャレンジ精神を持っている人は、年齢に関係なく、いつまでも心は若い。
  30. 生きていることは、当たり前ではなく、奇跡。

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