憧れの人はいてもいいのです。
憧れの人がいて、その人に近づくことならできます。
顔や容姿が良かったり、特別な能力や才能があったりなど、きらきら輝く魅力的な人がいれば、思わず見とれてしまうでしょう。
あなたには普段、おしゃべりをしますか。
おしゃべりできる相手はいますか。
「よくおしゃべりをしている」「おしゃべりできる相手もいる」というのなら、あなたは幸せ者です。
楽しい気持ちになるにはどうすればいいのでしょうか。
とてもシンプルです。
楽しいことをすればいいのです。
運が好むのは「すっきりした空間」です。
空間に余裕があると、運が「ここは居心地がいいな」と引き寄せられます。
物を減らすと、金運・仕事運・恋愛運など、あらゆる運が底上げされます。
うつむいていると元気が出ません。
目線が下向きになっていると、気持ちもメンタルも下向きになります。
おのずとネガティブ思考になってしまい、良いアイデアも出ません。
厳しい人生を生きていくために大切なのは「素直」と「謙虚」です。
素直だけでもいけません。
謙虚だけでもいけません。
時間をつくる基本は「仕事を減らすこと」です。
多くの人は、仕事のスピードを上げることだと考えています。
まず仕事のスピードアップを図り、短い時間が片づけ、時間を生み出そうとしています。
私たちは、テンションを上げる方法ばかり考えがちです。
あなたにとってテンションを上げる方法は何ですか。
おいしい料理を食べること、明るい音楽を聴くこと、おしゃべりをすること、部屋を掃除すること、日光浴をしながら散歩すること。
「仕事が嫌だ、嫌だ」と言いますが、それはネガティブに考えています。
もっとポジティブに考えてください。
仕事があるのはありがたいことです。
ないものを見る癖をやめてください。
元気を奪う悪い癖だからです。
「お金がない」
時間をつくるには「代行」が役立ちます。
世の中には、さまざまな代行業者がいます。
家事の代行、育児の代行、運転の代行、料理の代行、事務作業の代行など。
自分らしい生き方を貫こうとすると、必ずやってくるものがあります。
中傷です。
自分らしい生き方を歩もうとすると、多少は、世間の常識から外れた部分が出てきます。
ディズニーマニアは、ディズニーランドに何度も足を運びます。
何度も同じパレードを見たり、何度も同じアトラクションに乗ったりします。
リピートが激しい。
不快なことがあって怒りを感じた後、どっと疲れを感じませんか。
それは怒りによって多くのエネルギーを消費したからです。
怒りは、短時間でも、多くのエネルギーを消耗します。
振り回されたくなければ「自分軸」を持つことです。
自分軸とは、人の価値観や周りの流行に左右されず、自分の中心に置いてある信念のことをいいます。
・自分の意見を持つこと
恥ずかしさを消すにはどうすればいいのでしょうか。
正直に告白すればいいのです。
「恥ずかしいです」と。
仕事から帰宅したら、部屋着に着替えます。
脱いだズボンをハンガーにかけるときは、ベルトを外しましょう。
ベルトを着けたままハンガーにかける人がいます。
相手のせいで起こるトラブルがあります。
まったく自分は悪くありません。
非があるのは、100%相手ということがあります。
いつもにこにこ笑顔でいましょう。
こう言うと「いつもにこにこしていたら、気持ち悪がられませんか」と言う人がいます。
たしかにそう感じる人もいるかもしれません。
世界を広げるにはどうすればいいのでしょうか。
好きでないこともやってみましょう。
私たちは普段、好きなことをやりたがろうとします。
友人と会話をしていると、暗い雰囲気になることがあります。
最初は明るくわいわい会話をしていても、話の流れでだんだん会話が暗くなってしまうことがあるもの。
友人から残念な報告があって、暗い雰囲気で会話が始まることもあるでしょう。
バラエティー番組を見ているときや、友人とおしゃべりをしているとき、面白くて笑うことがあります。
笑うときには、しっかり笑いましょう。
全力でお笑いをしましょう。
頰づえをして、いいことは1つもありません。
頰づえは、悪い誤解を招くもと。
授業中でも仕事中でも会議中でも、頰づえをつきながら話を聞いていると、ろくなことになりません。
スーパーの食品売り場では、夕方以降に割引シールがよく貼られます。
賞味期限・消費期限が近いものから、ぺたぺた貼られます。
特に菓子パンやお総菜は、割引シールが貼ってある光景をよく見かけますね。
あなたの誕生日に起こった歴史上の出来事は何でしょうか。
人類の歴史が始まって以来、さまざまな出来事が起こり、日付と共に記録されています。
1月1日から12月31日まで、どの日付にも何らかの出来事があります。
可能性を高めるために大切なのは「走れること」です。
「いざとなったとき、走れるか、どれだけ走り続けられるか」です。
走れることを侮ってはいけません。
あなたには「知られたくないこと」はありますか。
きっと「ある」と答えるでしょう。
誰でも人に知られたくないことは、1つや2つあるはずです。
ときどき日常では、迷う場面に遭遇します。
「やろうか、どうしようか」
「試してみようか、諦めようか」
私たちがおしゃれをするとき、まず外見に力を入れようとします。
靴、服装、持ち物、アクセサリーなど。
外見はぱっと目に飛び込んでくるので、よく目立ちます。
成功するためにはどうすればいいのか。
自分らしく生きることです。
自分らしく生きられたら「成功している」と考えてください。
憧れの人はいてもいいのです。
憧れの人がいて、その人に近づくことならできます。
顔や容姿が良かったり、特別な能力や才能があったりなど、きらきら輝く魅力的な人がいれば、思わず見とれてしまうでしょう。
メディアでは、素晴らしいルックスの人や特殊な才能のある人がいて、活躍している姿を見ていると、憧れを抱いてしまいます。
「いいな。私もああなりたい!」
そう思って、おしゃれやファッションを真似たり、能力や才能を磨いたりして、できるかぎり憧れの人に近づこうとする。
努力をした分だけ、憧れの人に近づけるのは間違いありません。
しかし、この先には厳しい現実が待ち受けています。
どれだけ憧れの人に近づいたところで、完全になりきることは不可能です。
そもそもスタート地点から違います。
生まれも育ちも違い、個性も性格も違い、顔や容姿も違います。
その人になろうとするのは、すべてを完全一致させることであり、それは不可能です。
「近づけたけどまだ違う。近づけたけどまだ違う」の繰り返しになります。
どれだけ努力しても、どれだけ時間をかけても、憧れの人に100%なることはできません。
どれだけ憧れの人を真似しても、完全になりきることはできず、いつまで経っても違和感が残ります。
いわば、永遠のそっくりさん。
憧れの人を参考にするくらいならいいのですが、まったく同じになろうとするのは愚の骨頂です。
どれだけ努力しても「なりきれない」に悩まされることになり、終わりのない道を突き進むことになるのです。
憧れの人になろうとするのはやめましょう。
実は誰かになろうとしなくても、すでに完璧になっている人がいます。
「自分」なのです。
わざわざ誰かになろうとしても、すでに「自分」という存在を100%手に入れています。
何の努力もなく、自分という、誰にも真似できないオリジナルな宝物を手にしています。
これほど素晴らしいことはありません。
すでに今ここに「自分」という完璧な存在がいるのですから、その事実に気づき、尊ぶことが大切です。
誰もあなたにはなれません。
あなたが憧れの人になれないように、憧れの人もあなたになれません。
完璧なあなたが、すでに今ここに存在しています。
誰かになろうとするのはやめ、すでに手に入れている自分という存在を100%生かしてください。
あなたは世界で唯一無二の存在ですから、それを生かせばいいのです。
自分の長所をもっと伸ばしましょう。
自分の個性をもっと生かしましょう。
ひたすら自分であることを貫いてください。
そして、自分という素材を100%生かし切ってください。
あなたの生まれも育ちも、個性も性格も、顔やスタイルも、完全にオリジナルです。
誰にも真似されない最高の素材をすでに持っているのですから、それを生かして生きるのが正解です。
「憧れの人になる努力」から「自分を生きる努力」に方向転換です。
そうすれば、あなたはもっと輝きを増し、素晴らしい自分になっていけます。
「憧れる側」から「憧れられる側」へとなれるのです。
あなたには普段、おしゃべりをしますか。
おしゃべりできる相手はいますか。
「よくおしゃべりをしている」「おしゃべりできる相手もいる」というのなら、あなたは幸せ者です。
おしゃべりができることも、おしゃべりできる相手がいることも、幸せだからです。
おしゃべりをすると、楽しい時間を過ごせます。
たくさんしゃべっているおかげで元気ややる気も出てきて、ストレスも解消できます。
おしゃべりには「楽しい時間」「気力アップ」「ストレス解消」の3つの力があります。
そんなおしゃべりを日頃から楽しんでいるあなたは、幸せです。
おしゃべりができることに幸せを感じましょう。
おしゃべりができる相手がいることにも幸せを感じましょう。
気軽におしゃべりできる相手がいるのは恵まれたことです。
おしゃべりができる相手のことも大切にしましょう。
気軽におしゃべりができるのは、あなたと相性が良い証拠です。
そういう人と出会えたこともラッキーだし、今仲良くできていることもラッキーです。
おしゃべりを楽しめば楽しむほどお互いの理解が深まります。
ますます仲良くなれ、信頼関係が築かれます。
文字のコミュニケーションもいいですが、やはり声のコミュニケーションがいちばんです。
声を出して話すことは大事なことです。
私たち人間は、声を出してコミュニケーションを取ることで進化してきました。
声を出すのは気持ちがいいし、おしゃべりをするのはもっと気持ちいい。
お互いの気持ちを伝え合えるのは幸せなことです。
おしゃべりをするだけで、今を生きている実感が得られます。
おしゃべりは、言葉のやりとりだけでなく、心のやりとりでもあります。
だからおしゃべりをすればするほど、どんどんお互いの理解が進み、仲も信頼関係も深まります。
相手と距離が離れていて直接会えないなら、電話をすればいいのです。
どれだけ遠く離れていても、電話を使えば一瞬でつながれ、おしゃべりを楽しめます。
今日もたっぷりおしゃべりを楽しみましょう。
おしゃべりをたっぷり楽しんだ後は元気が出ていて、心も上向いているのです。
楽しい気持ちになるにはどうすればいいのでしょうか。
とてもシンプルです。
楽しいことをすればいいのです。
楽しいことをすれば、今すぐ楽しい気持ちになれます。
それだけのことです。
当たり前のことですね。
あなたにとって楽しいことは何ですか。
本を読むこと、おしゃべりをすること、絵を描くこと、スポーツをすること、推しのライブを視聴すること。
今すぐ楽しいことを始めましょう。
今すぐ楽しい気持ちになれます。
大切なことは、受け身にならないことです。
じっとしているだけでは何も変わりません。
楽しいことがいつ起きるのか不明です。
「楽しいことがない」と愚痴を漏らす人がいます。
それは、楽しいことが起こるのを受け身でじっと待っているからです。
受け身になっていれば、なかなか楽しいことがなくて当然です。
楽しいことは自分から近づいていくものです。
楽しいことに向かって一直線に進みましょう。
我慢することも、人目を気にすることもありません。
シンプルに楽しいことをすればいい。
楽しいことがあなたを待っています。
楽しいことがなければ、楽しいことを探しに行きましょう。
世の中には楽しいことがあふれんばかりにたくさんあります。
よくわからないことは「とりあえずやってみる」の精神を大切にしましょう。
軽い気持ちでいいのです。
「失敗してもOK」と思えば、フットワークが軽くなって行動しやすくなります。
実際にやってみると、どんなものなのかわかります。
自分に合っているかどうかも、やって初めてわかることです。
最初は興味がなくても、あとからだんだん楽しさが理解できるようになることもあります。
楽しい気持ちになるために、どんどん自分から動いていきましょう。
運が好むのは「すっきりした空間」です。
空間に余裕があると、運が「ここは居心地がいいな」と引き寄せられます。
物を減らすと、金運・仕事運・恋愛運など、あらゆる運が底上げされます。
運は、ごちゃごちゃした空間より、すっきりした空間を好むのです。
「運が悪い」「運に恵まれない」という人に限って物が多い。
部屋の中にたくさんの物があふれています。
本棚も押し入れもクローゼットもぱんぱんです。
生活全体が物で埋め尽くされていて、ごちゃごちゃしているのです。
残念ですが、物が多くなると、運も悪くなります。
物の量と運の良さには相関関係があります。
部屋や生活が物で埋め尽くされると、圧迫感が生まれ、ぱんぱんになります。
いろいろなものに気を取られるため、疲れやすくなるうえ、掃除の負担も大きくなります。
清潔感も低下して居心地も悪くなり、気分が落ち込むことも増えてしまいます。
部屋から余裕が失われると、運の入る隙間もありません。
部屋がごちゃごちゃしていると、運は「ここは居心地が悪い」と逃げられます。
物に埋もれた生活になっていませんか。
部屋が物で埋め尽くされていませんか。
物をたくさん持っていたところで仕方ありません。
たくさん持っていても、すべて使っているわけではないはずです。
実際に使っているのは一部であり、大半は不必要なものばかりです。
いらないものや使わないものは、思いきって処分しましょう。
読み終わった本や雑誌は処分しましょう。
3年以上着ていない服があれば、不要と判断して処分です。
そのほかいらないものがあれば、どんどん潔く処分するのがいい。
ゼロにできなくても、減らすことならできるはずです。
物を減らそうとするとき整理整頓をしがちですが、ここが落とし穴です。
整理整頓は、あくまで「整えること」なので、どれだけ頑張っても物の量は減りません。
物を減らすためには、配置を整える「整理整頓」ではなく、物理的に物を減らす「処分」が必要なのです。
運を良くしたいなら、持ち物を減らしましょう。
上手に物を減らすコツは「良いものを1つ持つこと」です。
物が多くなってしまう原因は、中途半端なものをたくさん持っていることにあります。
中途半端なものは、機能性もデザイン性も不十分なので満足できません。
「まだ足りない」「もっと必要」となります。
追加の買い物が必要となり、どんどん物の量が増えていくのです。
本当に良いものを持つと、その1つだけで十分になります。
中途半端なものをたくさん持つより、本当に良いものを1つ持つほうが豊かです。
何でも手に入る時代だからこそ、持ち物は厳選したい。
2番目や3番目に好きなものではなく、1番目に好きなものを持ちましょう。
迷ったときは「心がときめくかどうか」です。
ときめかないものは、生活の負担になるだけです。
今までありがとうと感謝して、潔く処分しましょう。
積極的に物を減らして、身も心も身軽な状態にしておきましょう。
物が減るにつれてすっきりした環境になります。
疲れにくくなって、掃除の負担も軽くなります。
物は少なくても、良いものを持てば、十分豊かに暮らしていけます。
どんどん物を減らして、部屋や生活にスペースをつくりましょう。
その空いたスペースに、まもなく運がどっと流れ込んできます。
うつむいていると元気が出ません。
目線が下向きになっていると、気持ちもメンタルも下向きになります。
おのずとネガティブ思考になってしまい、良いアイデアも出ません。
もともと元気な人でも、ずっとうつむいたままでいると、だんだんテンションが下がって心がふさいでくるのです。
元気を出すなら、目線を上げてください。
まだ元気は出ていなくてもいいのです。
元気はなくても、目線を上げるだけならできるはずです。
目線を上げると、明るいものを見る機会が増えます。
光を見る機会、空を見る機会、美しい景色を見る機会が増えます。
おのずと姿勢も良くなり、シルエットも美しくなる。
頭の回転も良くなって、ポジティブな気持ちにもなります。
気持ちやメンタルが上向いていくのです。
目線とは、心のスイッチです。
上を向くとオンになり、下を向くとオフになります。
元気になるから、上を向くのではありません。
上を向くから、元気が出るのです。
目線を上げて歩いていると、ますます元気が出るのがおすすめです。
いろいろなことが目に飛び込んできて、楽しい時間を過ごせたり、新しい発見に恵まれたりします。
さあ、今すぐ目線を上げてください。
心のスイッチが入って、だんだん元気が出てきます。
今日も気分を上げて、明るい1日にしましょう。
厳しい人生を生きていくために大切なのは「素直」と「謙虚」です。
素直だけでもいけません。
謙虚だけでもいけません。
素直と謙虚の両方が必要です。
人生では、わからないことがたくさんあります。
どれだけ博識な人でも、必ずわからないことがあるものです。
わからないことがあっても、素直と謙虚があれば大丈夫です。
素直に調べたり、詳しい人に聞いたりすればいいのです。
わからないことがあっても、謙虚な姿勢があれば、いつか答えにたどり着けます。
スムーズに吸収できるので、どんどん成長していけるのです。
人生では、壁にぶつかることがあります。
どれだけ仕事のできる人でも、何でもできるわけではありません。
壁にぶつかることがあっても、素直と謙虚があれば大丈夫です。
素直に自分の力不足を認めれば、光が見えてきます。
人の力を借りたり専門家に頼ったりなど、謙虚な姿勢に対処すれば、必ず壁を突破できます。
人生では、トラブルに見舞われることがあります。
どれだけ注意しても、思わぬことが起こって、トラブルになることがあるものです。
トラブルになっても、素直と謙虚があれば大丈夫です。
自分に非があれば、素直にきちんと謝れます。
課題がたくさんあっても、謙虚な姿勢で立ち向かえば、時間はかかっても、必ず解決に向かいます。
素直と謙虚ほど大切なことはありません。
常に素直を心がけ、謙虚な姿勢を大切にしてください。
わからないことがあっても、壁にぶつかっても、トラブルに見舞われても、素直と謙虚があれば必ず乗り越えられます。
心や体が弱くても、お金や知識が限られていても、素直と謙虚があれば怖くありません。
おのずと世渡りがうまくなります。
厳しい世の中を生きていけます。
素直と謙虚があれば、人生の9割はうまくいくのです。
時間をつくる基本は「仕事を減らすこと」です。
多くの人は、仕事のスピードを上げることだと考えています。
まず仕事のスピードアップを図り、短い時間が片づけ、時間を生み出そうとしています。
もちろん仕事のスピードを上げることも大切です。
1時間かかる仕事を、頑張って40分で終わらせられれば、20分の時間ができます。
2時間かかる仕事を、頑張って1時間で終わらせられれば、1時間ができます。
仕事のスピードがあると、かっこいい雰囲気も出て「できる人」を演出できるでしょう。
便利なツールを使ったり、進め方を工夫したりすれば、不可能ではありません。
てきぱき仕事をこなせば、それだけ時間に余裕が生まれます。
しかし、ここに盲点があります。
仕事のスピードを上げるのは、集中力やテクニックを要するケースが多く見られます。
頑張れば頑張るほど疲れやストレスも増えるため、心身への負担が大きくなるのです。
「ツールを使えばいいではないか」という声もあります。
ツールを使う場合でも、簡単にはいかない場合があります。
購入にお金がかかったり、細かい設定やプログラミングの知識が必要になったりすることが少なくありません。
仕事のスピードを上げるとはいえ、誰でも簡単にできるとは限らないのです。
一方、仕事を減らすのは簡単です。
シンプルにやらないだけの話です。
仕事を減らせば、すぐ空き時間が生まれます。
1時間かかる仕事をやめれば、それだけで1時間の時間がつくれるのです。
そのうえ疲れやストレスも減ります。
仕事そのものがなくなれば、ミスや失敗を減らすことにもつながるのです。
いま一度、余計な仕事をしていないかチェックしてください。
「仕事を減らすなんてできない」という声が聞こえてきそうですが、実際はわかりません。
再考の余地はあります。
思い込みにとらわれていないか自問自答してみましょう。
形だけの会議、意味のないルーティンワーク、古い慣習やしきたりが関係する仕事。
よくよく考えると「この仕事は必要ないよね」と思える仕事をしているのではないでしょうか。
私たちはいつの間にか無駄な仕事をしていることが少なくありません。
やらなくていいことをやったところで仕方ありません。
時間泥棒は「人」だけでなく「仕事」にも言えることです。
必要かどうかを見分けるポイントの1つは「理由を説明できるかどうか」です。
理由を説明できない仕事は、やらなくていい仕事です。
さっさとやめてしまいましょう。
時間をつくるなら、仕事のスピードアップより、仕事を減らすことから始めたほうが簡単なのです。
私たちは、テンションを上げる方法ばかり考えがちです。
あなたにとってテンションを上げる方法は何ですか。
おいしい料理を食べること、明るい音楽を聴くこと、おしゃべりをすること、部屋を掃除すること、日光浴をしながら散歩すること。
自分なりの効果的な方法があって、日頃から上手に活用しているでしょう。
テンションを上げる方法がわかっていれば便利です。
それを実行するだけで、いつでもテンションをぐっと上げられます。
元気のないときや落ち込んでいるときでも、心の温度を上げてくれるのです。
その一方で、私たちは「テンションをキープする方法」を忘れがちです。
せっかくテンションを上げられても、すぐテンションが下がって元通りでは効果半減です。
テンションを上げる方法を継続すればいいと思われがちですが、現実的に難しいこともあります。
おいしい料理を食べればテンションが上がるとはいえ、ずっと食べ続けるわけにはいきません。
お金も時間もかかるのはもちろん、そもそもおなかがいっぱいになります。
おしゃべりをすればテンションが上がるとはいえ、ずっとしゃべってばかりいるわけにもいきません。
余計な時間を使ってしまううえ、相手の時間も奪ってしまい、迷惑をかけることがあります。
そのため、テンションを上げる方法とは別に、テンションをキープする方法も必要になるのです。
自分に合った、キープ方法を見つけましょう。
いったん火がついたら、火が消えないよう、適度にまきをくべるようなイメージです。
例として以下のような方法があります。
一概には言えません。
テンションを上げる方法は人それぞれであるように、テンションをキープする方法も人それぞれです。
いろいろ試してみて、自分に合った方法を見つけておきましょう。
テンションを上げる方法だけにとらわれず、テンションをキープする方法も探ってみてください。
この2つが身について初めて「テンションをコントロールできる」と言えるのです。
「仕事が嫌だ、嫌だ」と言いますが、それはネガティブに考えています。
もっとポジティブに考えてください。
仕事があるのはありがたいことです。
朝起きて、やるべきことがあるということです。
収入があるということです。
社会の役に立っているということです。
その会社が存続しているということです。
「仕事があるのは恵まれている」と思うことが大切です。
仕事をしているだけで、おのずと社会貢献をしていることになります。
直接的・間接的に、誰かを笑顔にしているということなのです。
世の中には職探しに苦労している人がいます。
仕事をしたくても、募集枠が限られていて、就けないことがあります。
面接を受けても、不採用になることは多い。
たくさん面接を受けても、お祈りメールをもらうばかりというケースも珍しくありません。
家庭や健康の事情があって、仕事をしたくてもできない人もいます。
仕事の置き換わりが現在進行中です。
機械の進化や人工知能(AI)の登場によって、人の仕事がどんどん減っている時代です。
単純作業は機械が担うケースが増えています。
頭を使うクリエイティブな仕事すら、人工知能の登場によってじわじわ置き換わっています。
世の中は刻一刻と変化していて、今の仕事がいつまで続くかわかりません。
今の仕事が今後もずっとあるとは限らない。
ある日突然「今月いっぱいで終了です」「社内であなたの活躍の場はない」と言われる可能性もゼロではありません。
だから仕事に感謝です。
今ある仕事を、当たり前のことだと思わないことです。
つらい仕事かもしれません。
好きな仕事ではないかもしれません。
ストレスの多い仕事かもしれません。
たとえそうだとしても、仕事があるのは恵まれていることです。
今、目の前にある仕事に感謝しましょう。
「仕事をいただいている」「仕事をさせてもらっている」という考え方が大切です。
どんな仕事にも価値があります。
自分に与えられた仕事は、責任を持って一つひとつ丁寧にこなしましょう。
仕事を頑張った後は、食事やお酒のおいしさも格別です。
仕事は人生の大半を占めるものです。
仕事を楽しくできれば、人生も楽しく生きることになります。
しっかり仕事をして、自分を世の中の役に立てていきましょう。
毎朝「今日も仕事をさせていただきます」から始めましょう。
仕事が終われば「今日もよく頑張った」と自分の労をねぎらいましょう。
そして毎日「今日も仕事があって良かった」と感謝です。
ないものを見る癖をやめてください。
元気を奪う悪い癖だからです。
「お金がない」
「友人がいない」
「能力がない」
「特技がない」
「何も実績がない」
「資格を持っていない」
ないものばかり見ていれば、だんだん暗い気持ちになるのも当然です。
「なんて自分は恵まれていないのだろう」と感じてきて、情けない気持ちになってきます。
自己肯定感が下がり、自分に自信が持てなくなります。
人生の希望が失われ、絶望を感じることになるのです。
人間は不完全な生き物です。
すべてを完璧に持ち合わせている人は1人もいません。
人は、神ではありません。
そのため、ないものを探せば、誰でも必ず見つかります。
ないものを探す癖があるかぎり、元気を出すのは難しい。
ネガティブ思考がエスカレートして、どんどん暗い気持ちになっていき、何もかも嫌になってきます。
ないものを見る癖をやめてください。
あるものを見る癖をつけるのです。
あるものを見る癖を身につけることは、ポジティブ習慣です。
たとえば、友人が少ない人がいるとします。
友人が少なくても、1人いればいいのです。
「たくさんの友人はいない」と考えるより「大切な友人が1人いる」と考えることです。
忙しくて時間に追われている人がいるとします。
自由な時間がないように思えても、ゼロではないはずです。
3分でいいのです。
「自由な時間がない」と悲観するより「3分だけど、自由な時間があるよね」と楽観したほうが元気が出ます。
忘れがちなのは「個性の存在」です。
あなたには、何らかの個性があるでしょう。
個性があれば「私には自分らしさがある」と言えます。
個性は、ユニークであればあるほど貴重です。
ないものを見るのではなく、あるものを見てください。
ないものを見る癖がついているなら、あるものを見る癖をつけることもできるはずです。
見る対象を変えるだけです。
ないものを探す時間があるなら、あるものを探す時間に使いましょう。
少し大げさでもいいので、明るく考えることが大切です。
見方や考え方を工夫して、あるものを探し出してください。
「必ずある」と信じて見つけることが大切です。
あるものや持っているものに注意を向け、素直に喜んで感謝してください。
だんだん自分に自信が出てきます。
何もないように思っていても、そう感じるだけです。
しっかり探せば、あるものがたくさん見つかります。
時間をつくるには「代行」が役立ちます。
世の中には、さまざまな代行業者がいます。
家事の代行、育児の代行、運転の代行、料理の代行、事務作業の代行など。
誰かに仕事をお願いできれば、それだけ時間に余裕が生まれます。
ストレスも軽減されて楽になります。
お金がかかったとしても、自分の時間に余裕ができるなら、それに超したことはありません。
特に苦手なことや嫌いなことは、代行を利用するのが賢い選択です。
「餅は餅屋」という言葉があるように、自分がやるより専門家に任せたほうが、早く確実な結果を得られます。
どんどん代行を活用して自由な時間をつくり、余った時間は好きなことに使いましょう。
それが人生を豊かにしていくことにもつながります。
しかし、ここに「例外」があります。
何でも代行してもらえばいいわけではありません。
代行できても、あえて代行させないほうがいいことがあります。
好きなことです。
好きなことに限っては、代行NGです。
好きなことは、自分がやらないと意味がないからです。
代行してもらうと、自分の楽しみが奪われることになります。
これでは本末転倒です。
いくら時間に余裕ができても、自分の楽しみまで奪われては意味がありません。
手間のかかることやストレスのあることでも、自分の楽しみや好きなことなら、自分がやるのがベストです。
ベビーシッターを雇えば、育児を代行してもらえます。
わが子との触れ合いを楽しみとしているなら、代行にお願いするのではなく、自分でやりましょう。
レストランに行けば、注文するだけで料理をつくってもらえます。
料理が趣味で、日々の楽しみやストレス解消となっているなら、つくってもらうのではなく、自分でやるほうがいい。
疲れているときだけ外食を利用するのがいいでしょう。
一般に代行が効果的とされる事務作業も、正解とは限りません。
数字の計算が大好きな人や、淡々とした事務作業を楽しく感じる人もいるでしょう。
そういう人は、代行を利用するのではなく、自分でやるのが正解です。
何でも代行が正解というわけではありません。
代行をお願いするなら、嫌いなことや苦手なことがいい。
一方、好きなことは、あえて代行は控えて、自分が取り組んで楽しんでください。
手間のかかることでも、好きなことなら、その手間を楽しめます。
ストレスのあることでも、好きなことなら、心地よい刺激として楽しめるのです。
自分らしい生き方を貫こうとすると、必ずやってくるものがあります。
中傷です。
自分らしい生き方を歩もうとすると、多少は、世間の常識から外れた部分が出てきます。
憎んだり僻んだりする人が出てきます。
そのとき、ひどく中傷してくる人がいます。
「おかしい」「変だよ」「やめたほうがいい」などです。
「偉そうですね」
「社会から逃げているだけではないですか」
「常識を全然わかってないですね」
心に鋭く突き刺さる言葉もあります。
感情的な言葉で中傷されると、こちらも感情的になって言い返したくなりますが、ぐっと我慢です。
言い返すと、口論になります。
中傷されても、動じないことが大切です。
これは、仕方ないことです。
起こるべくして起こることです。
一瞬「自分が悪いのかな」と思いますが、そうではありません。
別に誰も悪くありません。
そういう世の中です。
自分らしい生き方を歩もうとすると、多少は世間の常識から外れた部分が出てくるわけですから、中傷もあって当然なのです。
理解してもらう期待も、しないほうがいいです。
理解してもらおうとするのは、他人の目を気にすることであり、自分らしい歩みの妨げになるからです。
自分が好きなことをさせてもらえるだけでも、十分に幸せです。
理解されなくて結構。
自分らしい生き方を貫くなら、胸を張って、傷つく勇気を持つことです。
傷つくことなくして、自分らしい道は歩めません。
傷つく勇気があるほど、中傷をかわすことができるため、自分らしい生き方を歩めるようになるのです。
ディズニーマニアは、ディズニーランドに何度も足を運びます。
何度も同じパレードを見たり、何度も同じアトラクションに乗ったりします。
リピートが激しい。
「飽きないの?」と聞くと、必ず「飽きない」という返事が返ってきます。
そして「毎回新しい発見がある」と言います。
ディズニーランドに興味がない人は、リピートしません。
パレードもアトラクションも、一度経験したら満足です。
2回目以降は同じに見えます。
「行ったことがある」「見たことがある」「一度で十分」で終わりです。
ところが、好きな人にとっては、そこに毎回新しい発見を見いだすのです。
登山愛好家は、日頃からよく山に登っています。
必ずお気に入りの山があって、そこに何度も登ります。
同じ山に何度登っても「飽きない」と言い「毎回新しい発見がある」と言います。
登山とはいえ、別のルートで登ることもできるし、季節によって風景も変わります。
登山に興味がない人は、一度登れば、それで満足です。
「一度登ったことがある」「一生に一度で十分」「同じ山に登っても仕方ない」と言って、リピートしようとしません。
同じことをしても、同じところに行っても、興味関心の目を持てば、必ず新しい発見があります。
これが「好きの力」です。
好きなことをしている人は「飽きない」「毎回新しい発見がある」という共通のセリフがあります。
これはどんなジャンルでも同じです。
好きなことであれば、何度やっても飽きません。
無限にリピートできます。
好きの力によって、毎回そこに新しい発見を見いだすからです。
2回目だからこそできる発見があり、3回目だからこそできる発見があります。
これは10回目でも100回目でも同じです。
同じに見えるのは、追求しないからです。
好きなことであれば、もっと詳しく知りたくなり、どんどん追求します。
おのずと鋭い注意力が働くようになり、小さな変化にも敏感になります。
結果として、毎回新しい発見ができます。
好きだから新しい発見があり、新しい発見があるからますます好きになるという好循環になります。
だから飽きないのです。
好きなことなら、何度やっても飽きません。
好きには、無限の変化を見いだす力があります。
好きなことなら、毎回新しい発見ができるのです。
不快なことがあって怒りを感じた後、どっと疲れを感じませんか。
それは怒りによって多くのエネルギーを消費したからです。
怒りは、短時間でも、多くのエネルギーを消耗します。
むかむかするだけでも、エネルギーの消耗は早い。
怒りを感じているときは、貴重なエネルギーが無駄遣いされている状態です。
だから怒りを感じたときは、後の行動が大切です。
ふつふつ湧き上がるエネルギーを、有益なことにぶつけるのが得策です。
怒りのエネルギーは、仕事に向けましょう。
怒りを感じている分、普段より精力的に仕事ができます。
いつもよりスピードが生まれたり集中力を発揮できたりして、高い生産性を発揮できるはずです。
怒りのエネルギーは、勉強に向けましょう。
「絶対覚えてやる」「絶対解いてやる」「こんなところでくじけてたまるか」という気持ちになって、机にかじりつくのです。
普段より気合が入るので、一気に勉強を進められるのです。
怒りのエネルギーを筋トレに向けましょう。
普段なら上がらないバーベルが上がります。
いつもより踏ん張りが効いて、よりトレーニングができます。
怒りを感じたとき、ただむかむかして終わるだけではもったいない。
ただ怒りを感じるのではなく、有益なことにぶつけましょう。
怒りのレベルが高いときほど、底力が生まれ、すさまじいパワーを発揮できます。
怒りの解消が早くなるうえ、仕事もうんと前に進みます。
これを「怒りの昇華」といいます。
強い怒りを感じたときほど、大きなチャンスなのです。
振り回されたくなければ「自分軸」を持つことです。
自分軸とは、人の価値観や周りの流行に左右されず、自分の中心に置いてある信念のことをいいます。
すべて軸です。
自分軸があると、自分はどうしたいのか、どうありたいのかが明確になります。
自分軸のない人は、きちんと中心が定まっていないため、生き方がふらふらして不安定になります。
自分軸があれば、自分は何をすればいいか、どうありたいのかわかっているので、振り回されることはありません。
こまは軸があるから安定して回るように、人も軸がしっかりしていれば安定します。
人に嫌われたくないからといって、無理やり相手に合わせる必要はありません。
時には自分の意思を尊重することが大切です。
自分らしい生き方をしたいなら、自分と向き合い、自分軸を持つようにしてください。
自分の人生は自分が主役ですから、自分軸に合わせて行動することが大切です。
自分軸を持てば、自己肯定感が高くなるため、人に意見に流されたり流行に振り回されたりすることがなくなります。
選択の場面があっても、さっと選べるようになり、意思決定がスムーズになります。
おのずと自分の夢や目標が見えてくるようになり、進むべき道が明確になります。
また自分に集中することになるので、他人と比べたり人目を気にしたりすることがなくなり、その分ストレスも減っていくのです。
自分軸を持つと、人としての魅力が高まるので、周りから一目置かれる存在となるでしょう。
自分軸は、なくて困ることはあっても、あって困ることはありません。
人生の充実度が高まっていくのです。
恥ずかしさを消すにはどうすればいいのでしょうか。
正直に告白すればいいのです。
「恥ずかしいです」と。
恥ずかしさを隠したりごまかしたりするのは、負担が大きくなりがちです。
強がらなければなりません。
役者並みの演技力が必要になります。
自分に嘘をつかなければいけません。
それは心苦しいことで、心に摩擦も生じます。
恥ずかしさを隠したりごまかしたりすると、かえって大きくなります。
だから、素直に「恥ずかしい」と告白します。
正直に「恥ずかしい」と告白すると、気持ちが楽になります。
強がらなくて済むからです。
自分に嘘をつかなくて済むからです。
演技をする必要もありません。
笑う人がいれば、放っておけばいいのです。
かっこ悪くても、自然体の自分を見せたほうが、気を使わない分だけ楽です。
心や体が軽くなり、行動しやすくなります。
正直に告白すると、思わぬ解決策が見つかることもあります。
「1人で行くのが恥ずかしい」と言えば「じゃあ、一緒に行くよ」となるかもしれません。
「チャレンジするのが恥ずかしい」と言えば「じゃあ、手伝うよ」となるかもしれません。
「正直は一生の宝」という言葉もあります。
正直に「恥ずかしい」と告白すると、道が開けるのです。
仕事から帰宅したら、部屋着に着替えます。
脱いだズボンをハンガーにかけるときは、ベルトを外しましょう。
ベルトを着けたままハンガーにかける人がいます。
はくときのことを考えれば、たしかにベルトを着けたままのほうが楽です。
いったんベルトを外すと、はくとき、またベルトを着けなければいけません。
手間を省きたいので、ベルトを着けたままハンガーにかけたくなる人も多いのではないでしょうか。
ここは、ひと踏ん張りしたいポイントです。
ベルトを着けたままハンガーにかけるのはNGです。
ズボンの劣化が早くなるからです。
ベルトを通す穴が痛んだり、ベルトの重みでズボンにしわが寄ったりします。
夏場で汗をかいていると、ベルトが腰回りの汗を吸収して、ベルトを痛める原因にもなります。
本革は水に弱いので、安易な扱いは要注意です。
こまめにベルトを外すことで、ズボンやベルトが長持ちするのです。
ベルトを外すことは、ズボンやベルトを休める意味だけではありません。
気持ちを切り替える意味もあります。
ベルトを外した瞬間、腰回りの締め付けがなくなって、心地よい解放感が得られます。
「仕事が終わった。これからゆっくりしよう」と思え、リラックスが促される。
オンモードからオフモードに切り替わって、心身がスムーズに休まるのです。
メリットは、朝にもあります。
ズボンをはいてベルトを着けるとき、気持ちがしゅっと引き締まります。
「さあ、これから仕事をするぞ!」と気合が入ります。
オンモードに切り替わり、エンジンがかかるのです。
ベルトを着けたり外したりするのは、気持ちを切り替える、儀式的な意味合いもあるのです。
相手のせいで起こるトラブルがあります。
まったく自分は悪くありません。
非があるのは、100%相手ということがあります。
そんなとき「私にも非がある」と言えるかどうかです。
「悪いのはすべてあなた」「あなたに全責任がある」と言いたいところですが、ここは大人になりたいところ。
心理的にはそう思いたくなるのは当然ですが、ここに成長を決めるポイントがあります。
どんなトラブルでも、自分の非がゼロということはありません。
必ず自分にも非があります。
相手にすべての非があるように思えることでも、自分の言動を振り返ってみたい。
すべて相手が悪いとは限りません
過失割合が10対0だとしても油断はできません。
10段階だから10対0になるのであって、100段階にすれば、99対1になるケースがあるでしょう。
口頭だけで済ませたせいかもしれません。
再確認のメールを送らなかったせいかもしれません。
見えにくいところに資料を置いたせいかもしれません。
誤解を招くような言い方があったせいかもしれません。
どんなトラブルでも、1ミリくらい、自分に非があると言えるところがあるはずです。
「悪いのはすべてあなた」「あなたに全責任がある」と思うと、トラブルから学ぶことがなくなります。
「私は1つも悪くない」という考え方になると、反省しなくなり、自分の改善点を見つけられなくなります。
トラブルとは、見方を変えれば、学びの機会です。
相手に非があったとしても、心を大にして「私にも非がある」と言えるようになることです。
「私にも非がある」と思えば、反省できます。
自分の直すべきところを発見でき、言動の改善につながります。
謙虚な姿勢でいられるので、仲直りもトラブル解決も早くなります。
すべて相手が悪いと思えるようなトラブルだとしても「私にも非がある」と言えるようになっておきたい。
少しでも反省できるかどうかです。
「私にも非がある」と言える人が、成長します。
「私にも非がある」と言えることが、大人の振る舞いなのです。
いつもにこにこ笑顔でいましょう。
こう言うと「いつもにこにこしていたら、気持ち悪がられませんか」と言う人がいます。
たしかにそう感じる人もいるかもしれません。
世の中にはいろいろな人がいます。
嬉しいことがあったわけでもないのに、いつもにこにこしていたら、人によっては不自然に感じることもあるでしょう。
「あの人はいつもにこにこしていてちょっと気持ち悪い」と思われることもあるかもしれません。
ばかにされて嫌な気持ちになることもあるかもしれません。
それならにこにこするのはやめておこうと思いそうになりますが、待ってください。
気持ち悪く感じる人がいたとしても、やはりにこにこしているのがいいのです。
むすっとしているより、にこにこしているほうが、ずっといいからです。
気持ち悪がる人もいるかもしれませんが、ごく少数です。
100人のうち、1人か2人という程度にすぎません。
全体で見れば、好意的に感じる人のほうが圧倒的に多い。
たとえば、あなたが道に迷って、人に道を尋ねる場面があったとします。
むすっとしている人より、にこにこしている人のほうが声をかけやすく感じるのではないでしょうか。
にこにこしている人のほうが、明るい雰囲気があって、親切に教えてもらえそうな期待が持てるのです。
笑顔は笑顔です。
少なくともポジティブな表情であるのは間違いありません。
気持ち悪がる人がいたとしても、ごく少数なので無視してOKです。
まったく気にすることはありません。
一部の例外を気にして笑顔をやめてしまうほうが、はるかに大損であり、もったいないことです。
実際は大半の人が好意的に受け止めてくれます。
何より自分のためです。
いつもにこにこしていれば、いつも明るい気持ちでいられます。
表情と心はつながっています。
口角を上げると、表情筋から脳にポジティブな信号が伝わります。
脳は「今この人は幸せなんだね」と錯覚して、エンドルフィンと呼ばれる幸福感をもたらす物質を放出するのです。
明るい気持ちだからにこにこするのではなく、にこにこするから明るい気持ちになるということです。
一部の例外は気にせず、日頃から口角を上げて、にこにこしておきましょう。
笑顔には、運とチャンスを引き寄せる力があります。
にこにこしている人には、明るい人生にがめぐってくるのです。
世界を広げるにはどうすればいいのでしょうか。
好きでないこともやってみましょう。
私たちは普段、好きなことをやりたがろうとします。
好きな本を読んだり、好きな音楽を聴いたり、好きな場所に行ったり、好きな料理を食べてみたりなど。
もちろん好きなことをすることは大切です。
好きなことをすれば、心が躍る有意義な時間を過ごせます。
元気が出たり明るい気持ちになったりするだけでなく、ストレス解消にもなります。
好きなことが心の支えになっている人も多いのではないでしょうか。
しかし、好きなことをやるのもいいのですが、それだけでは世界は広がりません。
好きなことばかりやっていては、同じ種類の刺激しか得られなくなります。
価値観の固定化が促され「井の中の蛙」になる恐れがあるのです。
自分の世界を広げるには、ぜひ好きではないこともやってみたい。
たまには好きでない本も読んでみましょう。
興味がなくても、意外と面白かったり、楽しさに気づいたりできることがあります。
たまには好きでない音楽も聴いてみましょう。
「世の中にはこんな音楽もあるのか!」と発見ができて、音楽の価値観を広げる機会になります。
たまには好きでない料理も食べてみましょう。
新しい味わいを発見できたり、料理の価値観が広がったりします。
見た目は悪くても意外とおいしくて、大好物になる可能性もあるでしょう。
何より素晴らしいのは、新鮮な刺激がもたらされることです。
好きでないことをすれば、普段と違ったことをすることになるため、すべて新鮮な刺激になります。
新鮮な刺激は、心の栄養です。
新しい価値観が取り込まれ、心を大きく育て、世界を広げてくれるのです。
心もどんどん若返ります。
リフレッシュや気分転換を兼ねて、たまには好きでないこともやってみてください。
遊び心でいいのです。
「ハズレでも良し」と思えば、チャレンジ精神が湧いてくるはずです。
「好きだからやる」だけでは、世界は広がりません。
「好きではないけどやってみる」で、世界が広がります。
新しい出会いが来るの待つのではなく、こちらから新しい出会いをしに行きましょう。
友人と会話をしていると、暗い雰囲気になることがあります。
最初は明るくわいわい会話をしていても、話の流れでだんだん会話が暗くなってしまうことがあるもの。
友人から残念な報告があって、暗い雰囲気で会話が始まることもあるでしょう。
会話で暗い雰囲気になったら、どうするか。
やるべきことはただ1つです。
前向きな言葉で明るい雰囲気に変えましょう。
友人から「試験に落ちた」という話が出て、会話がちょっと暗くなったとします。
「次に向けて頑張ろう!」「まだチャンスはあるよ!」の一言で雰囲気を明るくしましょう。
友人から「恋人に振られた」という話が出て、会話が暗くなりました。
「すぐ次の出会いがあるよ」「久しぶりの自由を楽しもうよ」など前向きな言葉をかけ、雰囲気を明るくしましょう。
友人から「会社を首になった」という話が出て、会話が暗くなりました。
「新しい人生のスタートですね」「すぐ良い職場が見つかりますよ」と励ましの言葉をプレゼントしましょう。
「ピンチをチャンスに変える」と言わんばかりの、前向きな言葉を口にしてください。
少々こじつけがあってもいいのです。
とにかく明るいほうに話を持っていけばOKです。
1ミリでも1%でも可能性があれば「できる」「チャンスはある」「可能性はある」と言えます。
前向きに話をすれば、友人も「それもそうだね」と希望が得られ、元気が出てきます。
バラエティー番組を見ているときや、友人とおしゃべりをしているとき、面白くて笑うことがあります。
笑うときには、しっかり笑いましょう。
全力でお笑いをしましょう。
くすくす笑うだけでは不十分です。
しっかり声を出し、心の底から思いきり笑うのです。
せっかく笑うチャンスだというのに、我慢するのはもったいない。
もちろん仕事中や授業中なら我慢も必要ですが、そうでなければ気にすることはありません。
笑うチャンスは、ストレス解消のチャンスでもあります。
控えめに笑うと、少ししかストレスが解消されません。
思いきり笑えば、しっかりストレスを解消できます。
ストレス解消の度合いが違うのです。
なにより楽しい気持ちの感じ方が違います。
控えめに笑うより思いきり笑ったほうが、楽しい気持ちが心いっぱいによく感じられます。
ストレス解消のチャンスだけでなく、楽しい気持ちを満喫するチャンスでもあるのですから、笑うときは全力がベストです。
笑うときは、思いきり笑いましょう。
一切我慢することなく、100%の笑顔を見せたい。
大きな口を開けて、大きな声を出して笑うのがいちばん。
笑いじわは気にしません。
思いきり笑っているときの顔は何よりも美しい。
大笑いするときは、しっかり大笑いすることが大切です。
思いきり笑った後は、心は軽くなっていて、元気になっているのです。
頰づえをして、いいことは1つもありません。
頰づえは、悪い誤解を招くもと。
授業中でも仕事中でも会議中でも、頰づえをつきながら話を聞いていると、ろくなことになりません。
周りの目には「消極的な姿勢」として映り、態度が悪いと思われます。
いくら自分では真剣に聴いているつもりでも、頰づえをついていると、なかなか良い印象が持たれません。
「退屈」「面白くない」「早く帰りたい」など、ネガティブなサインとして伝わります。
友人や恋人との会話中、頰づえをついていると、相手を不快にさせてしまうでしょう。
「私の話は退屈なのかな。面白くないのかな」と不安にさせてしまうため、弾む会話も弾まなくなります。
頰づえは歯並びに影響することもあります。
寝相が悪いと歯並びに影響を与えることは有名ですが、頰づえの癖も、歯並びに影響します。
歯は、上下の圧力には強いですが、横や斜めの圧力には弱い性質があります。
日頃から頰づえをついていると、歯並びが内側にゆがんで、左右非対称になります。
「私は頰づえなんてついていない」という人もいるでしょう。
油断は禁物です。
頰づえの怖いところは「無意識」という点です。
わざわざ意識的に頰づえをつく人はいません。
頰づえのほとんどは癖になっているため「無意気」というケースが大半です。
これが頰づえの怖いところです。
「私は頰づえをついていない」という人でも、じっくり振り返ってみると、まれに頰づえをついているかもしれません。
たとえば、考え事をしているときは、無意識に頰づえをしていることが多いものです。
自分では真剣に考え事をしていても、周りから悪く誤解されるのは不本意でしょう。
疲れているときや元気がないときも、いつの間にか頰づえをついていることが少なくありません。
いま一度、自分の態度を振り返ってチェックしてみてください。
頰づえは、ネガティブなサインとして受け止められやすいため、できるだけ直しておくのが賢明です。
頰づえの改善は、まず気づくことから始まるのです。
スーパーの食品売り場では、夕方以降に割引シールがよく貼られます。
賞味期限・消費期限が近いものから、ぺたぺた貼られます。
特に菓子パンやお総菜は、割引シールが貼ってある光景をよく見かけますね。
売れ残りを減らすためのお店の工夫であり、お店にとっても消費者にとってもメリットがあります。
割引シールが貼っていれば、安く買えるチャンスです。
鮮度を気にしない人であれば、すぐ手を伸ばし、買い物かごに入れるでしょう。
半額シールならますますお買い得です。
日頃から節約を意識している人にとって見逃せません。
割引シールのお得感につられて買うことも多いのではないでしょうか。
割引シールが魅力的なのは言うまでもありますが、だからといってメリットばかりというわけでもありません。
注意したいこともあります。
割引シールばかりに注目していると「安いから」という理由で購入することが増えます。
ちょうど欲しい食品に割引シールが貼られていればいいのですが、そうでないなら注意です。
割引シールを基準にすると、妥協して買うことが増えます。
さほど欲しくない食品でも「まあいいか」と買い物かごに入れてしまいがちです。
好みではないものでも、安さにつられて衝動買いすることもあるかもしれません。
人生で食事をする回数は限られています。
割引シールに踊らされると「食べたいものを食べる」ではなく「安いから食べる」が増えます。
さほど食べたくないもので腹を満たすことが増えてしまうのです。
また割引シールが貼ってあるものは、消費期限も近いものばかりです。
買ってすぐ食べる必要があるため、おなかが空いていなくても無理に食べることが増えます。
つい食べすぎてしまい、肥満の原因にもなるのです。
割引シールに踊らされないことです。
本当に食べたいものは、割引シールの有無に関係なく、買うようにしたい。
本当に食べたいものは、腹だけでなく、心も満たしてくれます。
人生の食事回数は有限ですから、食べたいもので腹を満たすのがベストです。
食べ物に限った話ではありません。
服や靴を買うときも、家具や家電を買うときも、割引シールに踊らされないことです。
安く手に入るのは魅力的ですが、中途半端なものを買ったところできちんと満足できません。
欲しいものにたまたま割引シールが貼ってあれば、ラッキーと思うくらいでちょうどいいのです。
あなたの誕生日に起こった歴史上の出来事は何でしょうか。
人類の歴史が始まって以来、さまざまな出来事が起こり、日付と共に記録されています。
1月1日から12月31日まで、どの日付にも何らかの出来事があります。
自分の誕生日に起こった歴史上の出来事をチェックしてみましょう。
「誕生日つながり」ということで、詳しくなっておくのです。
歴史は暗記科目で覚えにくいと言われますが、自分の誕生日に起こった歴史上の出来事だけは、驚異的な記憶力を発揮します。
自分に関係しているからです。
自分に関係していることは親近感が湧くので、頭に入りやすく、忘れにくいのです。
自分の誕生日に起こった歴史上の出来事に詳しくなっておくと、会話のネタになります。
「私の誕生日にはこんな歴史上の出来事があります」と語れます。
「よく知ってるね」「歴史に詳しいんだね」と周りを感心させられるでしょう。
歴史上の出来事の中から、少なくとも1つは、詳しく語れるようになります。
自分の誕生日に起こった歴史上の出来事について、チェックしてみましょう。
好奇心と遊び心で調べてみてください。
何らかの重大な出来事が起こっているはずです。
ネットでチェックすればすぐ出てきます。
「私の誕生日にはこんな出来事があったのか!」と驚くに違いありません。
該当がたくさん出てきたら、特に有名な出来事を1つ覚えておくといいでしょう。
1つの歴史に詳しくなると、その前後の歴史についてもチェックしてみるのもいいですね。
歴史には流れがあります。
前後の流れも併せてチェックすると、ますます知識の幅が広がり、歴史の理解が深まります。
詳しく語れる歴史があれば、自信もつくのです。
可能性を高めるために大切なのは「走れること」です。
「いざとなったとき、走れるか、どれだけ走り続けられるか」です。
走れることを侮ってはいけません。
走れれば、窮地を切り抜けられます。
移動時間を大幅に短縮できるからです。
歩いて10分かかるところを、3分に短縮できます。
歩いて30分かかるところを、10分に短縮できます。
走れることに加え、体力と持久力があれば、もっと時間を短縮することも可能です。
走ればスピードが出て、早く移動できます。
これが大切なのです。
いざとなったとき、走れる人は強い。
遅刻しそうな場面があっても、走れば、間に合う可能性があります。
乗り遅れそうな場面があっても、走れば、ぎりぎり間に合う可能性があります。
あるいは敵に捕まりそうになったとき、走れれば、逃げ切れる可能性もあります。
走れる人は、いざというとき、素早く移動ができます。
だから強いのです。
「間に合わない」が「間に合う」に変わります。
チャンスをつかむ可能性がぐっと高まります。
逃げ切れる可能性もぐっと高まります。
本来なら得られなかったチャンスを得ることも珍しくありません。
日頃からランニングを心がけ、体力・持久力をつけておきましょう。
走ることに抵抗をなくしておくことです。
「体力や持久力なんて何の役に立つの?」と言う人がいます。
そういう人は走れることの重要性に気づいていないだけです。
走れることは、強い武器になる。
普段は役立たなくても、大切な場面で役立ちます。
いざというとき、体力・持久力ほど心強いものはありません。
本来ならアウトになったところが、ぎりぎりセーフになります。
アウトとセーフは、天と地の差です。
これが人生を変えるのです。
走れることには、可能性を高める力があるのです。
あなたには「知られたくないこと」はありますか。
きっと「ある」と答えるでしょう。
誰でも人に知られたくないことは、1つや2つあるはずです。
重大な秘密があって、絶対知られないよう、不安を抱えながら注意しているはずです。
「知られたら嫌われてしまう」
「知られたら大変なことになる」
「知られたら生きていけない」
今この瞬間も、なんとか知られないよう、びくびくしながら隠し続けているはずです。
しかし、ここでよく考えてみてほしい。
あなたの知られたくないことは、本当に「重大なこと」なのでしょうか。
いいえ、きっと誤解です。
大げさに考えすぎているだけです。
自分の中で誇大解釈して、悪い妄想が膨らんでいるだけです。
物は試しです。
ここはひとつ思いきって、知られたくないことをさらけ出してみてください。
「知られたら嫌われてしまう」といいますが、悪い思い込みにすぎません。
ちょっと驚かれたり笑われたりするかもしれませんが、それだけのことです。
しばらくすれば、普通の様子に戻るでしょう。
周りのリアクションは、思ったより薄いはずです。
人は誰でも、自分のことに関心はあっても、人のことについてはさほど関心がありません。
結局のところ、他人だからです。
そのため、あなたが秘密を暴露しても、ちょっと驚く程度で終わります。
「へえ、そうなんだ」と普通のリアクションが返ってきて、拍子抜けすることも少なくありません。
「知られたら大変なことになる」といいますが、これもよくある思い込みです。
天地がひっくり返るわけではありません。
急に命が奪われるわけでもありません。
ちょっとごたごたして、話し合いは必要になるかもしれませんが、しばらくすれば平穏な日々が戻るはずです。
「知られたら生きていけない」と言いますが、これも考えすぎです。
知られたとしても、普通に問題なく生きていけるでしょう。
けがや病気をするわけでもなく、人生が終了するわけでもないはずです。
自分が大げさに考えているだけで、失うものは何もありません。
知られたり笑われたりするかもしれませんが、それだけです。
逆に褒められたり感心されたりなど、意外なリアクションが返ってくることも珍しくありません。
思いきって心を開いてみることで、相手も心を開いてくれることもあるでしょう。
思いきってさらけ出すと、心の荷が下りて楽になります。
ばれないように注意する必要がなくなるため、精神的な負担が大幅に減るのです。
ときどき日常では、迷う場面に遭遇します。
「やろうか、どうしようか」
「試してみようか、諦めようか」
「前に出てみようか、控えようか」
魅力的な選択肢があって、選ぶべきか諦めるべきか迷います。
一度迷い始めると長い。
延々と頭の中で「自分会議」が続きます。
頭の中で「前に進め」と「やめておけ」の両方の言葉がこだまします。
考えれば考えるほど、思考がごちゃごちゃしてきて、うまく決断できなくなります。
迷う時間が長くなるにつれて、貴重な時間まで失われてしまいます。
迷うのも、なかなか疲れます。
優柔不断な自分が嫌になった経験も多いのではないでしょうか。
日常でよくある場面の1つですが、ここで大切なことがあります。
迷ったとき、自分の本音に気づいてください。
迷うのは、やりたい証拠です。
表向きは迷っていても、心では「やってみたい!」という本音があります。
もしやりたくないと思うなら、そもそも迷うことはありません。
ちらっと見ても「どうでもいい」と思って、その場を通りすぎるでしょう。
もしくは、見向きもしないで通りすぎるでしょう。
もしやらなければ「あのときやっておくべきだった」と後悔する可能性があります。
行動しないで後悔するくらいなら、行動して後悔したほうが賢明です。
迷うのはやりたい証拠ですから、自分の正直な気持ちに従うのがいいでしょう。
労力・時間・お金がかかって大変かもしれませんが、あとから取り戻せばいいことです。
疲れたら、休めばいい。
お金がなくなれば、あとから稼げばいい。
時間がなくなれば、取り返せばいい。
命以外のことは、致命的ではないはずです。
人生は一度しかないのですから、できるだけ後悔のない生き方をすることが大切です。
迷ったらどうするか。
迷っている時点で、すでに答えが出ています。
やりたい証拠なのですから、やってみるのがいちばんなのです。
もし余裕があれば、両方を選んでみましょう。
「選ぶのは1つだけ」というルールはありません。
1つしか選択できないルールだとしても、相談やお願いをすれば、特別な配慮で両方選ばせてくれる可能性もあります。
非常識に考えたほうが、人生は楽しくなります。
肉料理と魚料理で迷ったら、両方を選ぶのも悪くありません。
肉料理と魚料理の両方を注文すれば、費用は2倍かかりますが、一度に2倍楽しめます。
両方を選ぶには、ある程度の余裕が必要になりますが、チャンスがあれば、ぜひ両方選んでみてください。
私たちがおしゃれをするとき、まず外見に力を入れようとします。
靴、服装、持ち物、アクセサリーなど。
外見はぱっと目に飛び込んでくるので、よく目立ちます。
外見に力を入れることは、おしゃれのアピールに効果的です。
センスの良いファッションや流行を取り入れたデザインのものを選ぶと、おしゃれ度もアップです。
人目に触れるところをおしゃれにできれば、好印象を与えられ、周りから高評価が得られます。
「いいですね」「すてきですね」「かっこいいですね」と声をかけてもらえるでしょう。
褒められると嬉しくて、気持ちが満たされますね。
しかし、待ってください。
見えるところだけおしゃれをする人は、まだ本当におしゃれとは言いません。
あくまで人に見せることが前提となっているからです。
「見えるところだけおしゃれをすれば十分」と考える人は、中途半端なおしゃれです。
本当におしゃれな人は、見えるところだけでなく、見えないところも力を入れます。
たとえば、下着、肌着、バッグの中、袖やポケットの裏地です。
こうしたところは人目に触れることはありません。
普段隠れているので誰も気づきません。
そのため多くの人が手を抜きがちです。
評価に影響しないのでスルーされがちですが、こういうところこそ大事です。
人目に触れなくても、自分が見ます。
「自分が見るのなら、きちんとしたい」と思うのが、本当におしゃれな人です。
目に入るだけで自分の気分が上がったり、ぱっと明るい気持ちになったりします。
「お気に入りを身につけている」という感覚があると、セルフイメージが高まって、自信にもつながります。
自己満足だとしても、おしゃれを貫くことは大事なことです。
本当におしゃれな人は、見えるところも見えないところも、おしゃれを貫いています。
見えないところのおしゃれも「いいね」「すてきだね」と自分に声をかけ、わくわく楽しんでいるのです。
成功するためにはどうすればいいのか。
自分らしく生きることです。
自分らしく生きられたら「成功している」と考えてください。
周りの評価は関係ありません。
収入の有無も関係ありません。
結果が出ていても出ていなくても、自分らしく生きられたら、成功です。
絵を描くのが趣味の人がいるとします。
自分らしい描き方をして、満足のいく作品が出来上がりました。
コンクールに応募して入賞しなくても、落ち込むことはありません。
自分らしく描けたのですから、それで成功したことになります。
自分らしく働き方をしている人がいるとします。
人によって働き方はそれぞれです。
自分の働き方に満足しているなら、それでいい。
自分が納得しているなら、誰も否定することはできません。
収入は少なかろうとストレスがあろうと、自分が望んだ働き方であれば、その人は成功していることになります。
自分らしいファッションを楽しむ人がいるとします。
ビジネスでは身だしなみのマナーがありますが、プライベートでは自由です。
周りからどう言われようと、自分がそのファッションを気に入っているなら、それでよし。
自分の個性を100%表現できているということです。
否定的な声が聞こえてこようと、人におかしく思われようと、自分が満足しているなら、成功していることになります。
周りの評価は関係ありません。
収入の多寡も関係ありません。
自分の人生の満足は、自分で決めるものです。
誰もあなたの価値観を邪魔できません。
自分の人生を、100%自分らしく生きていることになります。
自分らしく生きるということは、ありのままの自分を表現できているということです。
自分らしく生きられたら、不満も後悔もなく、そこにあるのは満足だけです。
これほど素晴らしいことはありません。
これほど幸せなこともありません。
だから成功なのです。
自分の魅力を100%表現するためにも、自分らしい生き方を貫いてください。
結果が出なくても、評価されなくても、落ち込まないでください。
周りからなんと言われようと、信念を持って自分らしい生き方を貫きましょう。
人生の成功とは、自分らしく生きることをいいます。
すでに自分らしく生きられているなら、すでに成功しています。
自分らしい生き方ほど、美しい生き方はないのです。