執筆者:水口貴博

ストレス解消の100の方法

24

自分宛てに手紙を書いてみる。自分宛てに書いた手紙も、大切な宝物。

自分宛てに手紙を書いてみる。自分宛てに書いた手紙も、大切な宝物。 | ストレス解消の100の方法

あなたは自分宛てに励ましの手紙を書いたことがありますか。

きっと「ない」と答える人がほとんどでしょう。

手紙といえば「他人に書くもの」という感覚ですが、その限りではありません。

他人に書くものというのは先入観です。

他人宛てに手紙を書くのもいいですが、たまには自分宛てに手紙を書いてみましょう。

手紙は、自分宛てに書いてもいいのです。

普通とはちょっと違ったパターンかもしれませんが、だからこそ新鮮です。

自分に向けて伝えたいメッセージを、思いのまま自由に書く

書く内容は何でもOKです。

夢、悩み事、願い事など何でもいいのです。

はがきでも便せんでもかまいません。

自分に向けて伝えたいメッセージを、思いのまま自由に書いてみましょう。

自分宛ての手紙ですが、きちんと心を込めて書くことがポイントです。

顔から火が出るほど恥ずかしいほどの内容を書いてもいいのです。

きれいな字でも汚い字でもいい。

あくまで自分が読むものですから、字や書き方にとらわれる必要はありません。

伝えたいことがたくさんあるなら、何枚も便せんにしたためてみるといいでしょう。

書いているうちに自分を客観視できて、何らかの気づきや発見が得られるかもしれません。

書く内容が思い浮かばないときは「励ましの手紙」がおすすめです。

努力家のあなたなら、きっと毎日頑張っているでしょう。

ストレスがきつくて、疲れをためたり悩んだりすることもあるはずです。

「自分を励ます」というテーマであれば、すらすら言葉が浮かんでくるに違いありません。

自分宛てに手紙を書くことは、いい気分転換にもなります。

自分宛てに書いた手紙も、大切な宝物

出来上がった手紙は引き出しにしまって、日を改めて読み返してみるといいでしょう。

もちろん切手を貼って投函とうかんしてみるのもよし。

郵便には日付指定のサービスもあるので、好みに応じて検討してみてください。

数日後、あなたの自宅に届くでしょう。

自分が自分に書いた手紙にもかかわらず、面白くて不思議な感覚を楽しめます。

自分から届いた手紙には独特の味わいがあります。

言葉の一言一言が心に突き刺さり、きっと感動できるに違いありません。

手紙のユニークな活用法ですが、あなたの生活に新鮮な感動をもたらしてくれるでしょう。

手紙にはこうした活用法もあることを頭の片隅に入れておいてください。

現代はメールやSNSが主流になって手紙を書く機会がめっきり減りましたが、手紙はまだまだ有効であり、現役選手です。

自分宛てに書いた手紙も、大切な宝物です。

ストレス解消の100の方法(24)
  • たまには自分宛てに「手紙」を書いてみる。
サウナに入ってたっぷり汗をかく。
目を閉じてじっと座っていれば、瞑想にもなる。

ストレス解消の100の方法

  1. たまには手の込んだ料理にチャレンジしてみる。
    手が込んでいるぶんだけ、おいしさも格別。
  2. スマホゲームでリフレッシュする。
    ちょっとした空き時間や隙間時間に息抜きとして楽しめる。
  3. 私たちは、おなかの中で「ペット」を飼っている。
  4. 元気よく挨拶する。
    大きな声を出すことは、ストレス発散になる。
  5. 都会だからといって星空鑑賞を諦めていないか。
    プラネタリウムも、素晴らしい星空鑑賞。
  6. いらいらしたときは、ゲームセンターに駆け込もう。
    モグラ叩きゲームでストレスを解消させよう。
  7. 誰もいないところで、こっそり貧乏ゆすりをする。
    小さな運動となって、ちょっとしたストレス解消になる。
  8. ボルダリングで、クライミングを楽しむ。
    登ることは楽しいこと。
  9. ノックアウトシーンを集めた動画を見る。
    見ているだけで興奮してすかっとする。
  10. 古いお守りは、処分するのではなく、返納する。
  11. いらない紙は、破ってから捨てる。
    気が済むまで破りまくれば、ストレスも吹き飛ぶ。
  12. 100歩の足踏みをする。
    足を高く上げて腕を大きく振れば、有酸素運動になる。
  13. 日記を書いてストレスをぶつける。
    嫌なことがあったら、今日の日記に吐き出していい。
  14. お風呂に潜って大声で叫ぶ。
    最強の防音室は、お風呂場にある。
  15. 100円ショップで買い物欲を爆発させる。
    大量に買っても限られた出費で済む。
  16. 仲のいい友人とおしゃべりをたっぷり楽しむ。
    しゃべることは、心のオアシス。
  17. 前から気になっていたお店に行ってみる。
    初めて行くお店には、五感を刺激する楽しみがある。
  18. 「洗車をする+車の中を掃除する」
  19. 冷蔵庫を掃除する。
    清潔感が漂えば、食材を取り出すときも気持ちよくなる。
  20. 虹を見たいなら、洗車をすればいい。
  21. お笑い芸人のコント漫才を1回分だけ見て、大笑いする。
    合言葉は「笑うが勝ち!」
  22. 気になる映画があるなら、早めに映画館に行こう。
    もたもたしていると上映期間が終わってしまう。
  23. 野外フェスに行って、思いきりはしゃぐ。
    熱気と興奮の渦に包まれよう。
  24. 自分宛てに手紙を書いてみる。
    自分宛てに書いた手紙も、大切な宝物。
  25. サウナに入ってたっぷり汗をかく。
    目を閉じてじっと座っていれば、瞑想にもなる。
  26. たまには「体に悪いもの」を食べてもいい。
  27. 地元の銘菓・名産は、旅行者がお土産に買って食べるものとは限らない。
    地元の人が普通に買って食べるもの。
  28. 銭湯に行く。
    そこは極楽気分を味わえる場所。
  29. 1人でカラオケボックスに行って、30分だけ熱唱する。
    大好きな曲を歌えば、気分も心も爽快。
  30. ネットで買い物を楽しむ。
    楽しいショッピングは、リアルでもネットでも同じ。
  31. 週末や休日を使って、DIYにチャレンジする。
    自分で作った家具が部屋にあると、生活が華やかになる。
  32. ぴょんぴょんジャンプを繰り返す。
    心も飛び跳ねてきて、やる気や元気も出てくる。
  33. バッティングセンターで球を打ちまくる。
    フルスイングでストレスもかっ飛ばそう。
  34. 作って楽しい、待って嬉しい、食べておいしい。
    インスタントラーメンは、現代社会のパワーフード。
  35. 好きな音楽を聴いて、音楽鑑賞を楽しむ。
    私たちは今、人類史上、最も自由に音楽鑑賞ができる時代を生きている。
  36. 季節外れのかき氷を楽しんでみる。
    冬のかき氷ほど、刺激的な食べ物はない。
  37. セルフヘアカラーにチャレンジしてみる。
    白髪染めは、見た目だけでなく、心も若返らせる。
  38. 焼き肉の食べ放題で、肉の世界を満喫する。
    腹も心も満たされ、ストレス解消も一発で完了する。
  39. 車の試乗に行ってみる。
    新鮮な乗り心地があなたの心を魅了する。
  40. 足ツボマットの上で足踏みをする。
    調子がよければ、ジャンプしたり躍ったりしてみる。
  41. 前から捨てようと思いつつ捨てられていないものを、覚悟を決めて今度こそ捨てる。
    処分するなら、今がベストタイミング。
  42. 水槽で泳ぐ観賞魚を眺める。
    そこには幻想的な世界が広がっている。
  43. 庭の草むしりをする。
    天気のいい日であれば、日光浴と青空鑑賞も楽しめる。
  44. 輸入食品を扱うお店に行って、珍しいものを買って味わってみる。
    アタリでもハズレでも、新たな発見がある。
  45. 話したことがない人に、勇気を出して話しかけてみる。
    人間関係の輪が広がるチャンスになる。
  46. クローゼットの奥から昔の服を引っ張り出して、久しぶりに着てみる。
    恥ずかしさ・懐かしさが広がって、気分もリフレッシュする。
  47. 筋トレに取り組む。
    体調がよければ、筋肉の限界に挑戦してみるのもよし。
  48. 自家製ベーコンにチャレンジしてみる。
    お店で買うベーコンとは違った特別な味わいがある。
  49. プールで一泳ぎする。
    水の中は、メリットがいっぱい詰まった世界。
  50. バイクの後ろに乗せてもらい、タンデムドライブを楽しむ。
    免許証がなくても、バイクの乗り心地を楽しめる。
  51. 居酒屋で友人とお酒をぱあっと飲む。
    たくさんおしゃべりをして、ストレスも何もかも発散させよう。
  52. 身近な人に肩をもんでもらう。
    終わったら交代で相手の肩をもんであげる。
  53. からいものを食べて、たっぷり汗を流す。
    ひりひりした刺激ほど、脳を覚醒させるものはない。
  54. 浴室を掃除する。
    敵をやっつけるような感覚で楽しめばいい。
  55. ひきたてアイスコーヒーを買って飲む。
    氷をがりがり噛むと刺激的。
  56. 広々したところで全力ダッシュする。
    ストレス解消の即効性は抜群。
  57. シャドーボクシングをする。
    パンチをすればするほど、ストレスも吐き出される。
  58. 傘を差さずに雨の中を歩く。
    天然のシャワーと思えばいい。
    映画の主人公になったつもりになるのもよし。
  59. 炭酸飲料をぐびぐび飲んで、泡のはじける喉ごしを楽しむ。
    余計な糖分を取りたくないなら「炭酸水」がおすすめ。
  60. どうすれば酸素の恩恵を実感できるのか。
  61. 釣りを楽しむ。
    「静」と「動」の時間を楽しもう。
  62. 水につけて絞ったフェイスタオルで、顔を拭いたり首にかけたりする。
    みずみずしい感覚に包まれ、だるさや疲れが取れていく。
  63. 「庭掃除をする+たき火を楽しむ+サツマイモを焼いて食べる」
  64. ボウリング場に行って、気が済むまでゲームを楽しむ。
    ボウリング場は、ストレス解消場だ。
  65. 地下アイドルを応援しに行く。
    本気の応援は、心の活動となる。
  66. 季節外れの初詣をする。
    神様はあなたの参拝をいつでも歓迎している。
  67. フィットネスバイクで運動を楽しもう。
    気に入れば、1台購入してみるのも悪くない。
  68. 「フィットネスバイクで運動する+読書・音楽鑑賞を楽しむ」
  69. 布団に顔を埋めて、大声で叫ぶ。
    夢や主張を叫ぶのもよし。
  70. ホテルのバイキングで、好きなものを好きなだけ食べまくる。
    高級ホテルのバイキングにチャレンジしてみるのもよし。
  71. 自画像にチャレンジしてみる。
    大切なのは、上手に描くことではなく、描いてみること。
  72. 立ち食いスタイルのお店に行って、いつもと違った姿勢で食事を楽しむ。
    立ちながら飲食するのも味わい深い。
  73. 大好きな野菜を山盛りに食べる。
    いくら食べても、健康を損ねる心配はない。
  74. 電車を見に行く。
    電車鑑賞も素晴らしい習慣。
  75. 公園に行ってブランコで遊ぶ。
    こけばこぐほど、ストレスも解消されていく。
  76. 催し物に足を運んでみる。
    素晴らしい世界が広がっていて、心が躍ること間違いなし。
  77. 手にタオルを巻いて、段ボールを殴りまくる。
    拳から伝わる衝撃が、あなたのストレスを解消する。
  78. クラッカーを鳴らす。
    心を明るく照らし、ストレスを吹き飛ばしてくれる。
  79. 酸っぱい飲み物を飲んで、酸味をたっぷり楽しむ。
    倦怠感を吹き飛ばし、心身をリセットできる。
  80. 地面を強く踏んづけるような歩き方をしてみる。
    物に当たるのはいけないが、地面に当たるならOK。
  81. 前から気になっていた漫画を大人買いして、一気に読み切る。
    「人生でやりたいことリスト」の1つを消化することになる。
  82. 車の中を隅々まで掃除する。
    車内清掃は、安全運転につながるアクション。
  83. 季節外れの風鈴を楽しんでみる。
    どの季節であっても、趣のある音色に変わりない。
  84. ダンスミュージックをかけて、音楽に合わせて躍ってみる。
    体も心も熱くなって楽しめる。
  85. テイスティングのできるワイン専門店で飲み比べをする。
    最高級ワインの飲み比べも夢ではない。
  86. 噴水を見に行く。
    噴水の周りには、癒やしの空間が広がっている。
  87. 行きつけの飲食店に行って「季節限定メニュー」を楽しむ。
    ちょっと割高でも楽しむだけの価値がある。
  88. 地図帳を眺めて、地名や地形を楽しむ。
    ページをめくるだけで旅行気分を味わえる。
  89. 遊園地の絶叫マシンを楽しむ。
    叫べば叫ぶほど、ストレスも吹き飛ぶ。
  90. 友人の家に泊まりに行く。
    旅館ともホテルとも違う、一風変わった宿泊を楽しめる。
  91. 鏡を見ながら表情の練習をする。
    表情筋の筋トレになってリフレッシュになる。
  92. 海へ朝日を見に行く。
    荘厳な日の出を見ると、素晴らしい1日をスタートできる。
  93. 道端にいる猫と触れ合う。
    悩み事を聞いてもらうのもよし。
  94. 色紙をちぎって、ちぎり絵を作ってみる。
    新鮮な絵画制作を楽しめる。
  95. 今、抱えているトラブルを「何とかなるか!」と笑い飛ばす。
    言葉の力を使って自分と未来を輝かせよう。
  96. フードファイターによる大食いシーンを見る。
    爆食いシーンを見るだけで、ストレスを解消できる。
  97. 気泡緩衝材の気泡をつぶして、ぷちぷち感を楽しむ。
    私たちの心を癒やすリフレッシュアイテム。
  98. するめやビーフジャーキーをたくさん噛んで味わう。
    こめかみが痛くなるまで食べまくるのもよし。
  99. 手作りギョーザを楽しむ。
    大切なポイントは、皮をまくところから作ること。
  100. 旅行の際は、人へのお土産だけでなく、自分へのお土産も買おう。

同じカテゴリーの作品

3:42

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION